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整体(&気功)の研究コミュの経絡

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実際に経絡の流れ上に出る圧痛はそれぞれの経絡を調整することで解消されるようです(というか使っています)。

100%とは言えないですが、痛みの箇所がどの脈に対応するか調べておくと、手足の操作で、触らない部位の痛みを消すこともできます・・。

手技の操作では、どうも操作時、手足は曲げない方が良いようです。曲げるとそこで止まるみたいです。


面白い経験があるので紹介します。明らかに筋肉の状態がおかしくて、触ることもままならないくらいに膝が悪い方がいたのですが、下記の操作で、翌日には膝まわりの状態が大きく変化してある程度曲げたり触れるようになりました。

前に紹介した、体の形をとることをしておいて、足の小指(腎臓系、膀胱系)と、親指(肝臓、脾臓)を操作して、深呼吸させておくと、((手の親指、人差し指も肺に関わるので操作して良いかも・・・))血液の状態が変わるので、体の毒素が排出されて、栄養が補充され、酸素も取り入れられる。という発想ができることです。その状態でしばらく寝かせておきます。

もう少し経験値を増やさなければならないですが・・・効果出ると思います。


身体内にネットワークとして存在する十二経絡循環。臍下丹田にある気海(腎)より始まり、衝脈を下り会陰(性腺)と合流。このエネルギーは脊椎に沿って上がり印堂(脳下垂体)へ至る。脳下垂体のエネルギーは百会(松果腺)と合流。前面を下り甲状腺と合流。さらに紫宮(胸腺)と合流し、太陽神経叢にある中脘穴(膵臓)へ至る。ここに臍下丹田より太陽神経叢へ至るチャクラの循環がある。大切なのはこれらのエネルギーを統合して中脘穴より人体の左右へと肺経・大腸経・胃経・脾経・心経・小腸経・膀胱経・腎経・心包経・三焦経・胆経・肝経、そして再度、肺経へとエネルギーを分配する十二経絡循環を行っていることである。つまり十二経絡循環は導管を持たない腺の循環経路であり、その媒体は支持組織と考えられ、各経絡は独立して存在し、身体を滋養し、異常を反映し、伝導する作用を担う。腺は幹細胞には影響せず、分化した体細胞に作用し、経絡のエネルギー循環に均衡を与えると、神経損傷以外の全ての痛みや各種違和感を瞬時に消失させ、体細胞を蘇生させる事が出来る。



十二経脈のはたらきと主な病症
  
1 手太陰肺経
呼吸作用
 天の気を体内に取り入れ、古くなった気を排出している。
水分調節
 消化によって得られた栄養分を全身に送り、いらなくなった水分を膀胱に送る。
皮膚の働き
 皮膚に栄養を与え、毛穴の開閉により暑さや寒さ、乾燥などをふせぐ。
症状
胸が苦しい、膨脹感、喘息、せき、イライラ、手のひらが熱い、頻尿で少量、喉が渇く、喉が腫れる、痛い、肩、背中が痛い、など

2 手陽明大腸経
食物のカスを分別する
 小腸から送られた食物のカスから水分を再吸収して糞便をつくり、肛門から排泄する。
肺と相互に関係
 肺の異常は、大腸に影響する。(例:肺の症状の皮膚疾患は大腸経のツボで治療することが多い)
症状
下の歯が痛い、喉が腫れ痛い、鼻血が出る、鼻水が流れる、口が乾燥している、目が黄色くなる、首が腫れる、肩が痛い、あるいは運動障害、など

3 足陽明胃経
食物の消化
 食物を受け入れ消化し、小腸へ送る。
脾と相互に関係
 食物の消化・吸収は脾と共同して行う。
症状
汗が出る、但し高熱が下がらない。鼻血が出る、口唇及び口内潰瘍、よだれがでる、頭痛、首が腫れる、音に対する恐怖感、お腹が張る感じ、腹水、足の甲及び第3足指が痛い、あるいは運動障害、など

4 足太陰脾経
食物の消化・吸収
 胃と共同して消化し、栄養分をとりだす。(とどこおれば食欲がなくなり痩せたりやつれたりする)
水分の調節
 胃と脾によって吸収された水分は肺に送られる。(病めば水分が停滞し、むくみ等が生じる)
全身にめぐらす
 栄養分や水分を肺にのぼらせ全身に送る。(気が肺にのぼらず落ち込めば、めまい、下痢、内臓下垂となる)
筋肉を栄養
 全身の筋肉を栄養され、運動ができる。(病めば筋肉は萎縮し、力がなくなる)
血と脈管の調節
 血が脈管からもれず、順調にめぐるように働く。(病めば血便や血尿、不正性器出血、月経過多、痔出血などの出血がみられる)
口と唇に病変
 病めば味覚の異常や唇に光沢がなくなる。
症状
舌が回りにくい、食後嘔吐感がある、疲れやすい、あるいは無気力、体が重い、食欲が低下、お腹が張る感じ、大便は下痢気味、足の内側が腫れ、あるいは冷える、足親指の運動障害、黄疸、など

5 手少陰心経
心臓の働き
 血液を全身に循環させ、身体の諸器官を栄養する。(病めば動悸がしたり、顔色がすぐれなかったりする)
精神活動
 精神活動の中枢で六臓六腑の中心的役割をもつ。(病めば不眠や気持ちが落ち着かない等。ひどくなると意識障害)
舌に病変
 味覚の異常や言語障害があらわれる。
症状
心臓の痛み、喉が渇く、胸、脇が痛む、目が黄色い、手の平が熱い、など

6 手太陽小腸経
食物を栄養分とカスにわける
 胃で消化された食物を栄養分とカスにわけ、栄養分は脾に送り、カスは膀胱や大腸に送る。(病めば消化不良により下腹部痛や下痢)※食物の栄養分は脾でも吸収される
心と相互に関係
 心の異常は、小腸に影響する。(心の異常が分別機能を失調させ、排尿痛・困難がおこる。精神活動に下腹部が反応する。=腹が立つ。断腸の思い。)
症状
耳が遠い、目が黄色い、のどが痛い、下のあご及び首の腫れと痛みが原因で首が回らない、など

7 足太陽膀胱経
尿をため、排泄する
 肺・脾・腎・三焦の働きにより全身をめぐり利用された水液は膀胱に集まり尿となり排泄される。
腎と相互に関係
 ためられた尿は腎の働きによって排泄される。(腎が病めば排尿困難・障害になる)
症状
頭と首がつっぱり、痛む、痔、目が黄色い、涙が出る、眼球が脹痛、半身不随、足の小指が痛い、あるいは運動障害、など

8 足少陰腎経
元気」をたくわえる
 元気は成長や生殖に深く関わっている。元気によって成長が促され生殖機能が発達し、元気の衰えとともに老化する。(元気は生まれながらに持っているエネルギーと生後補充される食物から得たエネルギーによってつくられる)
水液代謝や呼吸を調節
 水分は脾胃によって吸収され肺に運ばれ三焦を通じて全身に送られる。利用された後は三焦を通って膀胱にさがり、腎の働きで分別され不必要なものは排泄される。又、小腸によって分別され、大腸によっても吸収される。腎はこれらの水分の流れの全てに関与している。
呼吸は肺で呼気、腎で吸気を調節する。吸気が腎まで下がらないと息切れや呼吸困難になる。
脳・骨髓・毛・耳・尿道や肛門に関係
 腎がおとろえると健忘や骨や歯がもろくなる。毛髪は抜けやすく白くなる。耳鳴や難聴、頻尿や排尿困難、便秘や慢性の下痢などがおこる。
症状
息切れ、咳で血が出る、頭が酔った感じ、めまい、恐怖心が強い、口、舌が乾燥している感じ、喉が渇く、脹れ、痛い、イライラ、下痢、腰痛、下半身無気力、足の裏が熱い、心臓が痛い、など

9 手厥陰心包経
心を保護する
 五臓の中心である心が邪によってそこなわれれば生命に危険がおよぶので、心包が心を守る。
心にかわって邪を受ける
 心が邪にせめられるとまず心包が病む。(心が病んだときの症状とほぼ同じ)
症状
心悸、イライラ、胸と脇が痛い、精神的異常、両腕の痙攣、手のひらが熱い、脇が脹れる、顔が赤くなる、目が黄色い、など

10 手少陽三焦経
他の臓腑と関連し、水分代謝を調整
 臓腑を位置により上焦(じょうしょう:横隔膜より上)・中焦(ちゅうしょう:横隔膜と臍の間)・下焦(げしょう:臍の下)の三焦にわける。
上焦は心・肺に関連し、食物から得た気を全身にめぐらせる。
中焦は脾・胃に関連し、食物を消化・吸収し栄養素を肺にのぼらせたり、血をつくる。
下焦は腎・小腸・大腸・膀胱に関連し、食物のカスを分別し尿や便として排泄する。
心包と相互に関係
 心包は心を守り、三焦は臓腑を守る。胃痛や動悸など精神状態はすぐに臓腑に反映する。

症状
耳が遠い、喉が脹れ、痛い、両側のあごと耳の後ろが痛い、肩、手の小指が痛い、あるいは運動障害、汗が出る、など

11 足少陽胆経
胆汁を貯蔵
 肝でつくられた胆汁は胆にためられた後に流され、脾胃の消化吸収作用を助けている。
決断をくだす
 胆が諸事について公正な決定をくだす。(肝胆は精神活動に関係し、肝っ玉(きもったま)に通じる。肝っ玉が小さければストレスを受けやすく病気になりやすい)
肝と相互に関係
 胆汁は肝でつくられる。諸事について肝がよく考えたことを胆が決定する。(「肝胆相照らす」と言われるほど深く関係)
症状
寒気と熱が交互に表れる、口が苦い、ため息が多い、脇が痛い、偏頭痛、尻、膝、第四の足指が痛い、あるいは運動障害、など

12 足厥陰肝経
気や血の流れをよくする
 臓腑や諸器官や経絡などは気がスムースに流れていることが大切。病んで消化吸収が悪くなれば、悪心・嘔吐、腹脹や下痢などがおこる。
 精神活動とも密接な関係があり、病めばいらいらしたり怒りやすくなったり、逆に憂うつになり、ため息ばかり出る。
怒ると反対に肝を病む。

血をためる
 血液をため、人体各部の血液量を調整する。病んで各部の栄養が不足すると、筋肉のつれや運動障害などがおこる。
 女性の月経とも関わりが深く、病むと月経量の不足や過多、無月経や不正性器出血などがおこる。
筋肉や腱を栄養する
 筋肉や腱は肝によって栄養され運動することができる。病めば筋肉のつれやしびれ、運動障害などがおこる。
目や爪に病変
 病めば目のかすみ・乾燥・充血や斜視などがおこる。
症状
脇が痛い、胸が脹満感、嘔吐、下痢、ヘルニア、尿が出ない、腰痛、婦人の下腹痛、など

督脈
陽経を統率
 陽経(胆、小腸、三焦、胃、大腸、膀胱)に流れる気血を調節する。陽経の気血が多ければ督脈に流れ、不足すれば督脈から補充される。
 ※すべての陽経は督脈の大椎を通る。
脳、脊髄、腎に関係する
 病めば、めまい、頭重、背中の強ばり、てんかん、排尿困難、不妊などがおこる。
症状
 めまい、頭重、頚項部や背中の強ばり、てんかん、排尿困難、尿をもらす、不妊、痔疾


任 脈

陰経を調節
 陰経(肝、心、心包、脾、肺、腎)に流れる気血を調節する。陰経の気血が多ければ任脈に流れ、不足すれば任脈から補充される。
 ※足の陰経は任脈の中極、関元を通る。
妊娠、月経に関係
 任脈の「任」は「妊」に通じ、妊娠や月経に関係する。
症状
 不妊、帯下、月経不順、下腹部痛


田代順山医学博士の「後頭部の12対の脳神経視診部の刺激と12経絡及び臓腑との[関連性についての実験」という論文の中で、田代先生は12対の脳神経核の視診部刺激により、神経と骨格筋の連絡でさらに内臓の神経にも連絡し、12経絡・五臓六腑との関連性があることが判明され、次のような関連性を発表されました。

1.臭神経は肺経と肺臓と拇指。
2.視神経は大腸経と大腸と次指。
3.動眼神経は胃経と胃と足の次指。
4.滑車神経は脾経と脾臓と足の拇指。
5.三叉神経は心経と心臓と小指内側。
6.外転神経は小腸経と小腸と小指外側。
7.顔面神経は膀胱経と膀胱と足の小指外側。
8.内耳神経は腎経と腎臓と足の小指内側。
9.舌咽神経は心包経と心のうと中指と足の中指。
10.迷走神経は三焦経と薬指と足の第4指、胆に通ず。
11.副神経は胆経と胆嚢と足の第4指と薬指。
12.舌下神経は肝経と肝臓と足の拇指と拇指、中指。

 この12対の脳神経の神経核視診部を刺激すると、これ等は骨格筋に作用するから背部の各
臓腑の喩穴部の(たとえば肝喩、腎喩、肺喩等のつぼ)コリをゆるめる作用のある事も発表されています。脳神経への刺激で経絡に反応するなら、逆に経絡に対する刺激で脳神経の治療も出来るであろう。その結果、新正体法のような簡単な動きで、運動系を応用して出来たのが、この経絡正体法です。

コメント(2)

大腿四頭筋への刺激によって脳から三つのホルモンが分泌される。第一はドーパミンホルモンで、これは気持ちがわくわくしてやる気を起こさせる。第二はエルドフィンで、モルヒネの数倍もの沈痛作用があり、痛みは消滅し心地よい快感が得られる。第三は副腎皮質ホルモンで、全ての炎症を治す最も優れた物質である。これらは精神的、肉体的ストレスから開放してくれる最高のものだ.
仙骨に抱かれるように眠っている自己の生命エネルギーを目覚めさせ、外から取り入れた宇宙の生命エネルギーと合体させると、すさまじいエネルギーの固まりが出来上がる。そこでは巨大なエネルギーを蓄えることも放出することも自由自在。そのエネルギーが離れたところに立っている人を飛ばしてしまう力となるのだそうだ。 丹田に宇宙のエネルギーを集め、仙骨のところにある自己の生命エネルギーを丹田に引き上げ、二つのエネルギーを一つになるようにしたのだ。この時、丹田のところに熱く赤い火の玉のようなものができたと言う。そして、その火の玉は好きなところへ移動することができる。 発電所のモーターが回り出したように、トク、トクと動き始め、そこで作られたエネルギーを一気に頭を突き抜けて天空に飛び出していくくらいに上昇させると脳幹から綺麗な光とともに強烈なエネルギーが出ていったのだ。
超念力マスターの方法
 まず、脳幹部、前頭葉、A10神経、この三箇所を活性化することが必須条件だ。1.脳幹部・・・脳の中心にあり、宇宙にあるすべてをキャッチし、認識してそれを外部に放射することができる部分。
2.前頭葉部・・脳の前部にある器官。人間のみが持っているもので創造する能力部分。
3.A10神経部・脳幹と前頭葉を結ぶ神経。気功能力を発揮する時にぜひ活性化しなくてはならない部分。ここがカギとなる。

脳幹から前頭葉への回路を強く開いている人は少ない。これは宇宙意識体へ命令でき、目的を具現化できる人だ。さらにA10神経が働かないかぎり念力術は使えない。A10神経は緊張したり怒りの感情があるときは働かず、喜びの状態のときに働く。次は脳幹部、前頭葉、A10神経を活性化させ、念力エネルギーを放射させるまでの方法だ。室内で行う時は窓を開け、身体の中から出る邪気が溜まらないようにする。
大腿筋を刺激
・足を45cmくらい開き、手を後ろから前に勢いよく持ってくると同時に膝を曲げる。この屈伸運動をする時、息をおもいきり吐き出し、立ち上がった時息を吸う。100回行う。スポーツをやっている人は200〜300回行うとよい。これは気功でいうところの身体に溜まっている邪気(悪いエネルギー)を吐き出す動作で、この邪気が出切ってしまうと今度は宇宙のエネルギーが身体に入ってくるようになる。
 ・次に足先を少し開いたまま膝を曲げる。背骨は猫背のようにやや丸くし、重心は足の親指の根元のあたりに持ってくる。大腿四頭筋だけを緊張させ、それ以外は力を入れないで、関節、筋肉のすべてをリラックスさせる。
 ・やがて、両腕、両足、背中、腹部などに熱い「気」の流れを感じることができる。
 ・大腿四頭筋に震動が起こってくる。自分で一番震動するところを見つけ、気持ちが良いという意識を持つ。縦の震動が良い。
 ・軽く目を閉じ、生まれた時から現在までの楽しかったこと、世話になった人を一人一人思い浮かべ感謝をしていく。終わったら目を開けてよい。この事により身体の中にどんどんプラスのエネルギーが沸き上がってくる。身体の関節がゆるみ、細胞の一つ一つが活性化し、A10神経が働き出し、全身に微震動が広がるようになるとよい。
脳幹部の活性
 ・床にリラックスした状態で足を組んで座る。親指と人差し指で輪を作り、腿の上に軽くのせ、エネルギーが逃げないようにする。
 ・軽く目を閉じ、鼻腔の一番奥の上部に微振動音を与えながら「吐く」「吸う」を途切れることなく意識的に行う。この呼吸法により、鼻腔と脳幹に接する薄い骨が震動し、脳幹が活性化されてくる。
 ・活性化されてくると、身体が温かくなり、呼吸が楽になる。
 ・この呼吸法を続けていると、頭の上部からまばゆいばかりの光の輝きが見える人もいるし、また、光の粒子が全身にふりそそぐ光景を見る人もいる。
 ・うまくいくと、この呼吸法をやめた時、身体の中が空洞になったような感覚を覚えることができる。
エネルギーの通りを改善
 ・足を少し開いて立つ。
 ・背骨を前後に動かす・・・手を組み、その手を前に出した時には膝を曲げ背中を丸くする。手がお腹にきた時には胸を突き出し、胸にきた時には全身伸ばす。大きな卵を磨くような動作を繰り返す。背骨を柔らかく動かし30回行う。
 ・背骨を左右に動かす・・・手のひらを合わせ、膝を曲げる。手は顔の高さから行い、手が左の時は腰は右になるように、手が右の時は腰は左になるように動かす。手を上げ下げしながら30回行う。
 ・背骨をねじる・・・・・・前屈みになり、手をだらりと下げる。肩を回転させながら井戸のつるべをたぐり寄せるように動作をする。手を上げ下げしながら30回行う。
超念力の完成
 ・椅子に浅く腰掛け、かかとをあげる。全身震動が起こる位置を見つける。これが見つかると以後は屈伸運動をしなくてもよくなる。「震動せよ」と意識して細胞に命令すると瞬間に表せるようになる。
 ・ここまで来たら震動させながら自分の筋肉が柔らかくなった事を確認してみる。心の中で「私の筋肉よ柔らかくなりなさい」といい、目を閉じ柔らかくなった姿を心象化する。心象化できたら「私の全身の筋肉よ柔らかくなりました」と断言する。
 ・命令が効いた時には前屈でかなりのところまでいく。気功術は準備体操も何もせずに即座に筋肉に命令できるようになるのである。
 もうこうなれば自分の身体をたちどころに良い状態にできる。これが自己超念力術である。次は、他者に対してエネルギーを送るときのやり方である。
他者超念力術
 術者は前に練習したように震動を起こし、変性意識状態に持ってくる。次に披験者自身のエネルギーが出ないようになっているバリアーを破ることから始める。このバリアーを一度破っておかないと念力の効果が薄くなる。
 ・術者は披験者のお腹に右手を背中に左手を置き、1分間息を止める。このことにより術者の身体のバリアーを破り右手からエネルギーがどんどん送られる。左手はピリピリしたり、温かくなったり、チクチクしたりする。この時披験者のバリアーが破られたのである。1分間、息を止めることで、以後、2〜3分エネルギーが放出されやすくなる。
 ・丹田にあるエネルギーを瞬間に引き締めることによって脳幹から紫色のエネルギーが相手に入っていく

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