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日本未来の党コミュの【週刊実話】小沢一郎、政界引退へ

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http://npn.co.jp/article/detail/26129327/
 「“政界の闇将軍”“壊し屋”“選挙の神様”と異名を取った小沢一郎が、ついに政界引退の危機に追いこまれた!」
 “自民圧勝”に沸いた衆議院選の投開票日から一夜明けた永田町に、とんでもない噂が蔓延しだした。
 しかも、これが「単なる風評ではない」との観測が野火のごとく永田町全域に広がり、政界関係者らを戦慄させているのである。
 曰く、政治アナリストがこう語る。
 「実は、この噂は投開票日の夜半から駆け巡りだしたのです。知っての通り、今回の選挙で苦戦を強いられた小沢氏は、『落選したら政界を引退する!』と公言し、30年以上も選挙区入りしなかった経歴をかなぐり捨てて地元入りした。ところが日本未来の党(以下、未来)の候補者らが続々討ち死に。“小沢王国”も崩壊の危機を迎えたことから、『もはや、小沢は死に体』『議員辞職も止む無し』とする声が、そこかしこから上がり始めたのです」
 ただし、それも無理からぬ話と言うほかはない。小沢氏が所属する未来は、「卒原発」を標榜して衆院選に臨んだが、結局、期待していた風は吹かず第三極に埋没して惨敗。要となる小沢王国・岩手の内情もガタガタだったからだ。
 加えて、その兆候は小沢氏の地盤である岩手4区にも露骨に表れていた。同選挙区に民主党から出馬した新人・及川敏章氏は、民社、新進、自由党を渡り歩き、その間党職員として小沢氏を支え続けてきた人物。小沢氏が民主党幹事長時代には、担当職員を務めたこともある子飼いだが、それが一転、“明智光秀”と化し、小沢氏の喉元に噛み付いたのだ。小沢陣営の後援会関係者がこう話す。
 「自民の新人・藤原崇氏を敵に回し、さらに選挙区を子飼いの及川に引っ掻き回された小沢氏は、地元行脚の際に歯噛みしていたほど。あんな深刻な表情は、過去に見たためしがないのです。また、予想以上に、和子夫人の離縁騒動がボディーブローのように効いた。夫人はこれまで後援会を切り盛りし、選挙で地元に入らなくて済んだのも和子夫人が支えてきたからなのです」
 さらに、全国で次々と側近たちが惨敗したことも、小沢氏にとってはかなりの痛手だったようだ。前出の政治アナリストがこう話す。
 「特に小選挙区の敗北ぶりは、目も当てられない状況だった。千葉4区に野田総理の刺客として出馬した三宅雪子は、あえなく撃沈。'09年の衆院選で東京12区から立候補し、当時公明党代表だった太田昭宏氏に競り勝った青木愛は再戦に臨んだが、なすすべもなく敗退した。また、選挙に強いと評判だった福島2区の“元キャバ嬢”太田和美も自民の追い風に吹き飛ばされ、頼みの綱の小沢ガールズはほぼ壊滅状態。今の小沢氏は、完膚なきまでに求心力を失った状態なのです」

コメント(3)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130101-00000540-san-pol
 生活の党の小沢一郎衆院議員は1日、都内の私邸で開いた新年会で「衆院選では(第三極が結集していれば)票数では自民党に負けていなかった。今夏の参院選に勝負をかける」とあいさつし、反自公勢力の選挙協力実現に向け調整に乗り出す考えを示した。
 出席者によると、小沢氏は「日本維新の会の橋下徹代表代行も、みんなの党の渡辺喜美代表も(選挙協力の必要性を)分かっていなかったが、衆院選の結果を見て分かったのではないか」と指摘。「自民党の独り勝ちを許すわけにはいかない」と参院選での巻き返しに強い意欲を示した。
 新年会は、昨年は東日本大震災の被災地に配慮し取りやめたため、2年ぶりの開催となり、現職国会議員では森裕子・生活の党代表ら13人が出席した。当時の民主党幹部ら120人が駆けつけた平成23年の新年会と比べると、小沢氏の“威光”のかげりを印象づけた。
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20131125074?fm=twitter
 昨年11月28日、民主党を離党した小沢一郎氏と滋賀県の嘉田由紀子知事らは「日本未来の党」を結党した。しかし、未来は同年12月の衆院選に惨敗、分裂騒動により結党から1カ月で所属国会議員1人の政治団体に転落した。小沢氏が結成した生活の党も所属議員は9人だ。小沢氏は今もなお反自民勢力結集を呼びかけるも、剛腕といわれた影響力はない。同氏の政治手法は政界に何を残したのか。(沢田大典)

 ◆大義は自らにあり
 今月18日、定例の記者会見に臨んだ小沢氏は、鼻息が荒かった。
 昨年の衆院選で未来が敗北し、党分裂に至った経緯について「政党の変遷に批判的だということはその通りだ」と述べた。
 その上で「原発(再稼働)も消費税増税もTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)も政府と同様の方針でいいのか。私たちは主張を貫き通した結果、党名が変わったということを国民も理解してほしい」と述べ、自らに大義があると強調した。
 さらに、川崎市など最近の地方首長選で自民、公明、民主の相乗り候補が相次いで敗れていることを挙げ、「安倍晋三政権の基本的な考えや政策に反対する意識は、国民の間で相当根強く大きい。政治家がそれを吸収できる受け皿をつくることが必要だ」と述べ、反自民勢力の結集に改めて意欲をみせた。
 民放番組では、再来年春の統一地方選と3年後の衆参ダブル選の可能性をにらみ「年末から動きがあるだろう。もう一度大改革をやりたい」と語った。

 ◆嘉田氏を代表に担ぎ
 「『今どこにいるんだ』って、よく聞かれるんですよ」
 昨年11月に民主党を離党後、東京16区で未来から出馬、落選した初鹿明博前衆院議員はこう語る。現在の所属は「みどりの風」。だがそのみどりも政党要件を失い、朝の駅頭活動で掲げるポスターに所属政党名は入っていない。
 昨年11月16日の衆院解散後、民主党でも自民党でもない「第三極」が注目され、旧太陽の党が合併した新しい日本維新の会が誕生。続いて、小沢氏は「国民の生活が第一」を解党、嘉田氏を代表とする未来の結成に参加した。
 嘉田氏が掲げた「卒原発」「反消費増税」は小沢氏と共通していた。だが世論には、消費増税をめぐって民主党を分裂に追い込んだ小沢氏が、事務所による政治資金規正法違反事件のマイナスイメージを払拭するために、嘉田氏を代表に担ぎ上げ、自ら実権を握る形で出来上がった即席の政党と映った。
 未来は衆院選で121人を擁立し、当選者はわずか9人。公示前勢力の62人から大きく後退した。直後に小沢、嘉田両氏が人事や党運営をめぐり対立。年越しを前に小沢氏らは未来を離れ、生活の党を結成した。

 ◆「決められない」象徴
 「選挙は大義を掲げる文化部だけではダメで、地方組織や人脈があり、足腰が強い小沢さんたち運動部が必要だった。でも、文化風土が合わなかった。小沢さんたちの基盤も盤石ではなかった」
 現・未来代表の阿部知子衆院議員は、未来結成の経緯と衆院選敗北についてこう振り返る。
 未来に所属していた亀井静香元金融担当相は「政策実現のために血をすすり合ってでも協力していくんだという同志的なものがなかった。だから、(衆院選後に)小沢さんにも嘉田さんにも『別れなさい』と言ったんだ」と証言する。
 平成に入ってからの日本の政治には、常に小沢氏の存在があった。非自民8党会派による細川護煕連立政権樹立や、21年の政権交代は代表だ。そこには理念や政策の一致よりも「数の力」で動かすという政治論理がみられた。
 しかし、細川政権も民主党政権も、迷走を極めた。小沢氏の側近が次々と離れる現象も出た。
 野田佳彦前首相の側近は「決められない政治」について「小沢氏が反主流派になった途端に政権をかき乱したからにほかならない」と断言する。阿部氏も反自民の「受け皿」の必要性を唱えながらも「もう小沢さんと一緒にやることはないと思う」と語る。
 生活の党は、7月の参院選で議席ゼロと惨敗した。野党内にうごめく野党再編も、維新の橋下徹共同代表(大阪市長)の視界に小沢氏はいない。
 「小沢氏復権の可能性はゼロではない」と期待する現側近たちの言葉が、むなしく響く。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=3189229&media_id=173&from=ranking
 最終日も地元入りするドブ板選挙でかろうじて勝った小沢一郎・生活の党代表(72=岩手4区)。
 投開票日は党本部の会見にも現れず、得意の雲隠れ。記者団から「説明責任を果たせていない」とブーイングが上がった。
 今回、生活の党で当選したのは小沢氏と玉城デニー氏(55=沖縄3区)のみ。 比例で議席は取れず、小沢ガールズと呼ばれた森ゆうこ氏(58=新潟5区)や青木愛氏(49=東京12区)らもあえなく落選した。
 青木氏の応援に駆け付けた小沢氏が「私と同じで口下手ですが誠心誠意仕事をする政治家。国政には青木くんが必要だ」と訴えると、感極まり涙を浮かべた青木氏だったが、落選会見ではサバサバしていた。

 対照的に民主党に戻った鈴木克昌氏(71=愛知14区)、維新に移った太田和美氏(35=千葉8区)、松木謙公氏(55=北海道2区)ら今回、小沢氏を見限った側近らは当選している。参議院と合わせて生活の党に所属する国会議員は、現在4人。国会議員が5人以上という政党要件を満たさないため、政党助成金を得られない危機に。そこで、小沢氏は選挙前からある秘策を練っているという。
「それは、無所属で当選した亀井静香氏(78=広島6区)との新党結成です。亀井氏は前回の衆院選で、日本未来の党で出馬し、小沢氏とタッグを組みましたが、惨敗し、党は分裂。亀井氏は無所属となり、小沢氏と袂を分かちました。何としても政党にしたい小沢サイドは必死で秋波を送っています」(生活の党関係者)
 自民党の元重鎮で広島では圧倒的な強さを誇る亀井氏だけに、13回目の当選も危なげなく決めた。
「演歌歌手の藤あや子や女優の三田佳子らが応援に駆け付け、美熟女たちの援護で、なんとか逃げ切った。対抗馬の自民党の小島敏文氏は公明党から推薦を得られず、票を伸ばせなかった」(後援会幹部)
 万歳の後、亀井氏に小沢氏との新党結成の可能性について直撃すると、ムッとした表情でこう一喝した。
「何を言っておるんだ! 俺のしゃべったこと、聞いてないのか。どこの社だ」

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