日本未来の党は2012年11月28日、滋賀県知事嘉田由紀子を代表に、飯田哲也を代表代行として設立された。
「びわこ宣言」の名の下に、6つの基本政策を掲げた。原発を2022年までに段階的に削減する「卒原発」、女性や子供が生きやすい社会を作る「活女性・子ども」、生活不安を取り除く「守暮らし」、消費増税に頼る前に財政支出の無駄を削る「脱増税」、官僚依存から国民の手による行政司法を目指す「脱官僚」、食の安全や医療水準を守りながら品格ある外交を展開する「誇外交」である。
小沢一郎率いる「国民の生活が第一」と、河村たかしと山田正彦が率いる「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」も、これに合流した。「みどりの風」は合流しないが、所属する3人の前衆院議員が合流した。
2012年衆院選で、小選挙区2人・比例区7人の計9人が当選。その後名称を「生活の党」に変更し、亀井静香議員・阿部知子議員と嘉田代表が離党。
嘉田氏は新しい政治団体を設立する予定。
国会内勢力
創設時:衆院議員61名・参院議員8名。
2012年衆院選:9名当選。
党名変更時に2名離党し、衆院議員7名・参院議員8名の計15名に。
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