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日本未来の党コミュの阿部知子議員、共同代表に

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121221-00000014-kyt-l25
 日本未来の党の役員人事で、嘉田由紀子代表(滋賀県知事)が、社民党を離党して合流した阿部知子氏とともに共同代表に就任する見通しとなったことが21日分かった。嘉田代表は実質的な党運営を阿部氏に任せ、知事職への影響を最小限にとどめる人事態勢を整える。幹事長には国民の生活が第一の国対委員長だった鈴木克昌氏をあてる方向で最終調整に入った。
 党役員人事は党内合意を経て近く最終決定し、来夏の参院選に向けた準備を本格化させる。
 嘉田代表は国会議員ではないため、同党は26日に開会する特別国会の首班指名では阿部氏に投票する。
 嘉田代表は20日夜に京都市内で小沢一郎氏と会談し、役員人事の意向を伝えたとみられる。小沢氏は亀井静香氏とともに顧問に就く見通し。
 嘉田代表の党首と知事の兼務をめぐっては、県議会が「公務に影響が出る」と反発し、知事辞職勧告決議案などの提出も検討している。嘉田代表は共同代表の形をとることで知事職に専念する姿勢を示す。

コメント(35)

先日の発言問題で嘉田さんの打たれ弱さがかなり出てしまいましたね。
そのおかげで発言内容はブレた物に見られてしまい印象は良くなかったですね。
知事としての立場で、消費税の地方配分は当然貰える物は貰うって事で問題は無かったと思いますが、旧自民党政権の人の様な打たれ強さが必要ですね。

共同代表は悪くない策かもしれません。
 社民党内右翼(全体では中道やや左寄り)と呼ばれ、なぜ社民党に属しているのかわからなかった阿部議員は、福島党首就任以来党首選が実施されないのは問題だと称して、党首選で対立候補を擁立しようとしたり、選挙で福島党首ではなく保坂展人を応援したりして始末書を取られ、福島党首とは犬猿の仲でした。
 みどりの風が結成されるとこれに入会しようとしましたが、福島党首は入会させないよう「要請」しました。亀井議員は選挙基盤が弱く、社民党の協力でかろうじて当選している状態であり、もし阿部議員を入会させるなら、社民党の候補を立てて推薦を取り消すと言えば、落選させることもできるのです。
 みどりの風は社民党よりさらに小所帯なので、圧力に屈してしまい、入会はかなわなかったため、阿部議員はちょうどそのとき結成された日本未来の党に入党しました。こちらは社民党よりはるかに大きい所帯なので、妨害はできませんでした。小沢グループは新人が多く、当選すでに4回の阿部議員は、入党していきなり副代表に迎えられます。
 阿部議員が代表になれば、社会党・社民党出身者が他党の党首に就くのは、分派である民社党・社民連を除くと、鈴木善幸に次いで二人目の快挙となります。阿部議員は福島党首より当選回数も多く、社民党より大きい組織のリーダーになれるというわけです。
 ちなみに管理人の私は、社民党が嫌いです。以前社民党員のマイミクに「私のために、私の名前で原稿を書いてくれませんか」と頼まれ、拒否したら、会社を教えていないのに会社に脅迫電話をかけて来ました。
 私は護憲派なのに「九条の会@mixi」コミュで「民主党支持者は真の護憲派ではない」と言われて追放され、ヘタレ右翼が嫌いなのに「ヘタレ右翼が嫌いな人」コミュで投稿のほとんどを削除され、在特会が嫌いなのに「在特会を許さない市民の会」コミュで罵詈雑言を浴びせられるなど、極左には辟易させられています。
 このコミュにも、阿部知子ファンが入って来るかもしれません。とりあえず、コミュニティリンクに「阿部知子さんを応援!(*^^*)」コミュと「阿部知子さんをナマ温かく応援!」コミュの、両方を表示しておきました。前者はファンコミュ、後者はアンチコミュだそうですが、後者には前者を追放された者が多く集っているようです。
>>[4]

「KK戦争」とは一般には、宮沢派の跡目を加藤紘一と河野洋平が争ったものを指します。木山徳郎・耕三親子と亀井郁夫・静香兄弟が争った広島県議選を指すことがあります。
宮沢喜一と亀井静香の争いというのは、聞いたことがないです。宮沢の方がかなり先輩で、宮沢首相のとき亀井はまだ大臣経験がなく、争うような相手ではないと思います。
ちなみにここは、未来の党代表のトピックです。
横レス失礼します

広島で「KK」戦争といえば、亀井ー木山です。
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/jichi/2/02102501.html

なお、管理人氏が指す「亀井」都は、亀井静香ではなく「亀井亜紀子」だったのではないかと推測します。

腹黒:女装(注x2)氏は、仮にトピズレのKK戦争は広島県では「亀井ー喜一」を指すというのであれば、当該用語が用いられている引用をすべきでしょう。

>>[7]
>>管理人氏が指す「亀井」とは、亀井静香ではなく「亀井亜紀子」だったのではないかと推測します

私が[2]で述べているのは、みどりの風の亀井亜紀子参院議員です。[0]のyahooニュースでも亀井静香衆院議員の顧問就任について触れているので、ややこしいです。この両者は、先祖が江戸期初めに分家した遠い親戚に当たります。
[4]で唐突に亀井静香議員の選挙基盤に触れているので、話の流れを理解できなかったのですが、[7]発言でようやく誤解に気づきました。

宮沢喜一と亀井静香の争いを「KK戦争」と呼ぶというのは、聞いたことがないし、ネット上でも見つからないので、信頼できるソースを提示していただけないでしょうか。
一般に宮沢喜一のライバルは田中六助で、「一六戦争」と呼ばれました。
●「漂流」する未来の党 苦悩の嘉田代表 首相指名選挙の候補者一本化すら不透明
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121223/waf12122319430015-n1.htm

 衆院選で当選9人と惨敗した日本未来の党が漂流を続けている。嘉田由紀子代表(滋賀県知事)は県議会から代表と知事のどちらかの辞任を迫られ、阿部知子前社民党政審会長との「共同代表」案を打ち出したが、小沢一郎氏に近い議員らは反発。ただ、衆院選で多くの子分を失った小沢氏にも往時の勢いはなく、まとめ役不在の中、26日に行われる国会での首相指名選挙の候補者を一本化できるかどうかすら不透明だ。
 嘉田氏は23日までに「阿部氏が共同代表就任を受け入れる考えを示した」と明らかにし、同氏を首相候補にすべきだとの考えも示した。共同代表案は、20日に京都市内で会談した小沢氏にも伝えたという。
 嘉田氏は19、20両日の定例県議会で自民党などの会派から「衆院選遊説を優先し公務をおろそかにした」として知事か代表のいずれかを辞めるよう迫られた。嘉田氏は「任期満了まで知事を全うしたい。軸足は滋賀県だ」と釈明し、知事を辞職しない方を選んだ。
 しかし、代表ポストを手放すと、数で勝る小沢氏側に党の実権を奪われる。
 未来は、衆院選比例代表の名簿順位をめぐり、嘉田氏に近い飯田哲也代表代行と小沢系が主導権争いを繰り広げ、届け出の締め切り間際まで名簿提出が遅れる醜態をさらした。そのしこりは残ったままだ。
 嘉田氏は22日、小沢氏を役職に就けない意向を改めて示した。嘉田氏は「小沢さんと私の約束だ」と訴えて党内の理解を得ようとしているが、小沢系が反発を強めている。
 ただ小沢氏は、落選した前議員から「小沢さんが前面に出るべきだった」などの苦情を受け、「何とかして救済するから」と頭を下げる日々。面会した1人は「元気がなくなっていた」と小沢氏の表情から覇気が感じられなくなっていたことに驚きを隠さない。
 党のリーダーが誰なのか明確ではない中で、共同代表案には県議会も「二足のわらじ」と納得せずに知事の辞職勧告決議案などを提出する動きもあり、今後の党運営に関する落としどころは見えてこない。
>>[8]

亀井違いの件ですが、管理人さんのレスそのものは、【亀井亜紀子】以外に解釈の余地がないものです。

私のレスを、管理人さんの書き方に問題があるという趣旨で解釈されたのであれば、それは違いますので、この場にてお詫びいたします。
>>[11]

詫びることはないですよ。たいていの人は、亀井亜紀子議員とわかっていると思います。
>>[13]
>亀井亜紀子は衆議院でしたかな

亀井亜紀子が衆議院議員だなんて、誰も言ってませんよ。

>格から言って、どちらに指導力があると見るべきなんでしょうかねぇ?

「どちら」とは、誰と誰だかわかりません。
あのお、要するに亀井参院議員と亀井衆院議員を勘違いしたんでしょ?
よくあることだし、何をしつこく絡んでいるのですか?
つまらないことにいつまでもこだわってないで、もう少しおもしろいネタを振ってくれませんかねえ。

強烈におもしろいネタを見つけたので、振りますよ。
★未来の党、分裂不可避、「クーデターだ!」 嘉田代表vs小沢派の対立深刻
http://www.j-cast.com/2012/12/25159533.html

 嘉田由紀子・滋賀県知事を担いで小沢一郎氏が事実上結成した日本未来の党(未来)が、分裂寸前の危機を迎えている。
 嘉田代表と未来を支える「共同代表」人事を巡り、嘉田氏と小沢グループが泥沼の暗闘状態に陥ったからだ。現状では特別国会召集の2012年12月26日の首相指名選挙の際、政党として誰に投票するかは「自主投票」になる公算が高い。

●小沢氏欠席の総会で大モメ
 党人事に関する内輪モメが表面化したのは12月24日夜に開かれた未来の両院議員総会の場だった。両院総会とはいえ、先の衆院選で大敗したため未来所属の国会議員は衆院議員9人、参院議員8人の計17人。このうち小沢氏がなぜか欠席してしまったため、懸案だった選挙後の党役員人事は16人の国会議員と嘉田代表との間で議論された。
 総会の席上、嘉田代表はまず、党副代表の阿部知子氏=元社民党政審会長=を共同代表に昇格させる人事案を提示した。衆院選で比例復活当選した阿部氏に関して、嘉田氏は26日の首相指名選挙でも同氏への投票を訴えたという。
 加えて嘉田代表の人事案は、未来が結党された際に「一兵卒」を宣言していた小沢氏と、前国民新党代表の亀井静香氏を顧問にし、小沢氏が率いた旧「国民の生活が第一」(生活)出身の鈴木克昌氏を幹事長に充てる内容だった。
 しかし、総会参加の国会議員16人のうち、14人を占める旧生活出身の議員がこの案を了承することはなかった。反対多数で嘉田代表案に異を唱えただけでなく、小沢氏を共同代表にするよう求める動議を提出して賛成多数で可決したのだ。
 「小沢さんが党の要職につかないことは結党時の私との約束。人事権は代表にある」「党を建て直すには、小沢氏に代表になってもらうしかない」――。嘉田代表と旧生活側の主張は、約3時間の議論を費やしても最後まで折り合わず、同代表は総会後、「小沢氏を共同代表にしたら私の政治生命が終わる。社会的抵抗も大きい」「小沢さんという首謀者がいないクーデターだ」と報道陣に思いを明かした。

●嘉田代表は「賞味切れ」?
 抜き差しならない局面に突入した感が強まった未来の内部抗争だが、嘉田代表グループVS小沢グループの不協和音はすでに衆院選の公示日から響いていた。
 嘉田代表に近い飯田哲也代表代行が公示日当日に比例名簿の入れ替えを指示し、大混乱を招いて未来は醜態をさらしてしまっていた。小沢氏は環境派としての嘉田氏の知識や実績、清新なイメージを評価して代表に担いだものの、当てが外れて総選挙では公示前勢力61から9に激減する大惨敗を喫した。
 さらに嘉田氏は知事と未来代表の兼任問題に絡んで衆院選挙後の県議会で集中砲火を浴び、答弁の中で「(知事と党代表では)自分の軸足は滋賀県にある」と代表辞任に含みを持たせる発言もしていた。
 大モメにモメた両院議員総会から一夜明けた25日、嘉田代表は旧生活側が可決した動議について「小沢さんは代表である自分が明確に反対を表明しているうえ、当事者の小沢氏が欠席する中で採決されたもので受け入れることは出来ない」という談話を発表。さらに記者団には「小沢さんと連絡が取れず、お隠れになられた。共同代表になりたいのか本人の口から聞きたい」と小沢氏への不快感を隠さず、阿部知子氏を共同代表にする案も撤回しなかった。
 だが、小沢氏を含めた未来の国会議員17人の中で、嘉田代表に近いのは阿部氏のみだ。圧倒的多数の旧生活グループ、すなわち小沢グループが、党代表としては「賞味切れ」の感もある嘉田氏に主導権を渡したまま13年夏の参院選挙に臨むとは考えにくい。
 25日の民主党代表選挙では、小沢氏の後押しで10年の代表選に出馬した海江田万里氏が勝利を収めたことから、両者の関係の延長線上で民主と未来の野党共闘もありえぬ話ではなくなった。
 「今必要なのは、政治力のある経験豊富なリーダー」「嘉田さんに人事案を撤回し、再考してもらうしか道はない」。最悪の場合は分裂をも視野に、旧生活側の国会議員らはこうした考えで結束しているという。
党則もない新党で、代表を代表選もなしに決めようとし、両院議員総会で反対されると「クーデター」だそうです。
議員16人のうち14人は旧「生活」。これも締め切り直前に、名簿を差し替えた結果です。嘉田派は阿部議員だけ。その阿部を代表にして社民党と統一会派というのは、小沢への牽制だと思われるでしょう。ヤクザはやられたら、やり返すものです。
「壊し屋」が今度は、わずか1か月で壊しにかかりました。選挙に勝てない神輿は投げ捨てにかかります。明日の首班指名選挙で古い神輿の海江田に投票し、民主党に復党して野田派・前原派を追放したら、この上ない極道の花道です。
★森裕子ブログ
https://twitter.com/moriyukogiin/status/282872285294116864
阿部知子さんとは、原発ゼロ、臓器移植法案や医療問題などで連携してきた。素晴らしい議員ではあるが、首班指名でさすがに彼女の名前は書けない。 嘉田代表は明日我々に提案するようだが、社民党所属だった彼女と全く接点のない議員もいて余りにも無茶な提案だということは誰の目にも明らかである。

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同じ党なのに「接点がない」とは!!
上の文章は、本当は(彼女と全く接点のない議員もいて)を省略して読むのが正しいのでしょう。
某さんの日記が最高におもしろいので、引用します。

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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1886086251&owner_id=24840293
とあるカフェチェーンのオープン日に行った人がグルメサイトに

「従業員がパニックになってて
ドリンクが出てくるまでに40分もかかった。
他の客は怒って出て行ったので
私たちもまだ来ぬデザートをキャンセルして店を出た。
コーヒーは普通だったがその他のドリンクの味は酷いモノだった」

と投稿してました。
商品やコンセプトに惹かれて集まる客に対し
"サービスを提供できるレベルに達しない組織と運営”・・・
世の中ではよくあることなんだと思います。
政党も似たようなモノなのでしょう。
>>[16]

政界は【一寸先は闇】と言われます。
これから数ヶ月、何が起こるかわかりません。

永田町はご存知の通り、複雑怪奇です。
地方政界しか知らない嘉田さんには、国政はちょっと荷が重いと感じます。
>>[19]

数ヶ月ですって?
そんなに先があるのでしょうか?

小沢グループは、政党交付金の交付前に党の実権を掌握し、嘉田・飯田・阿部グループを放逐しにかかるでしょう。嘉田氏はその前に代表を投げ出して、知事職に専念です。
嘉田氏の政治生命は終わりです。もちろん小沢氏も。阿部議員は社民党にもみどりにも入れず、どうするのでしょうか。
      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < 日刊ゲンダイの記事マダ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん  |/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121226-00000018-mai-pol
 日本未来の党の亀井静香衆院議員は26日、離党する意向を固めた。未来は役員人事を巡って嘉田(かだ)由紀子代表(滋賀県知事)と、旧「国民の生活が第一」系議員との対立が泥沼化しており、亀井氏は記者団に「今のままでは自分の志が遂げられない」と語った。亀井氏は26日午前、小沢一郎氏と会った後、嘉田氏に電話で離党の意向を伝えた。
 嘉田氏は社民党を離れた阿部知子副代表を共同代表とするよう提案していたが、生活側は小沢氏を共同代表とするよう求め、対立している。嘉田氏は26日午後の衆参両院での首相指名選挙を自主投票とするよう指示しているが、生活系の議員たちは同日午前に両院議員総会を開き、参院議員の森ゆうこ副代表に投票する方針を決めた。亀井氏と阿部氏は総会を欠席した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121226/plc12122620540022-n1.htm
 日本未来の党代表の嘉田由紀子滋賀県知事は26日、同県庁で会見し、阿部知子副代表を共同代表にする人事案をめぐって小沢一郎氏に近い旧「国民の生活が第一」出身議員との対立が深まったことから、年内をめどに未来の分党に踏み切る考えを明らかにした。嘉田氏と小沢氏の溝が決定的になったことで、未来は結党から約1カ月で存続の危機を迎えた。
 未来は、所属国会議員17人のうち、15人が旧生活出身で、旧国民新党出身の亀井静香氏も離党方針を示していることから、分党すれば所属国会議員は阿部氏のみとなる見込み。分党後は嘉田氏と阿部氏が共同代表に就任する。
 嘉田氏は会見で、分党を余儀なくされたことについて、「自分のリーダーシップ不足がこのような事態を招いた」と陳謝したうえで、「人事案を認められなかったのが最大の原因。小沢さんのグループとは平和的な分党の方法を探っている」と話し、近く小沢氏との共同会見を予定していることを明らかにした。
 一方、滋賀県議会は26日の本会議で、嘉田氏の国政政党代表と知事職兼務の解消を求める決議案を賛成多数で可決した。同県議会で過半数を占める自民党県議団が提案し、嘉田氏を支持する地域政党「対話でつなごう滋賀の会」の会派を除く全ての会派が賛成に回った。
 決議に法的拘束力はないが、嘉田氏が未来分党後に共同代表に就任する意向を示したことで、議会側は反発を強めそうだ。
 決議では、兼務について「県政運営に支障をきたすことが予想され、得られる効果よりも県益を損ねることの方がはるかに多いと危惧される」と指摘。「職責の重大さをかんがみれば、兼務はおよそ考えられない」とした。
http://mainichi.jp/select/news/20121227k0000m010149000c.html
 河村たかし名古屋市長は26日、衆院選で支援した日本未来の党について、記者団に「商売人を支えると思う?」と述べ、同党から距離を置く考えを示唆した。自らが率いた旧減税日本の前衆院議員や、未来からの離党を表明した亀井静香衆院議員らと週末にも今後の方向性を協議するという。
 河村氏は未来について「増税反対とか脱原発は一致したが、商売をやってきた人はおらん」と指摘し「商売をやっている人たちを支えていく政党があるといい」と述べた。
 亀井氏らとの連携の可能性について「いろいろ相談する。一人になってしまってもいかん」と語り、含みを持たせた。
 河村市長は減税日本を国政政党化し、亀井氏や山田正彦元農相らの新党と合流、さらに未来と合流して衆院選に臨んだが、旧減税系の候補16人は全員落選した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121227-00000038-mai-pol
 日本未来の党の両院議員総会が27日午前、国会内で開かれ、同党の「分党確認書」が了承された。詳細は公表されていないが、嘉田由紀子代表(滋賀県知事)と阿部知子副代表が「未来」の党名を使用し続け、小沢一郎氏ら旧「国民の生活が第一」系の衆参15議員が別の党を作る見通しだ。28日に嘉田氏と森ゆうこ副代表らが滋賀県内で記者会見して正式発表する。役員人事を巡る同党の混乱は、結党からわずか1カ月での党分裂に至った。
 未来の党本部で小沢、森両氏ら生活系議員と、嘉田氏系の飯田哲也代表代行が会談した。公務で上京中の嘉田氏は27日午前、記者団に「小沢さん側から分党を呼びかけられた。家風が違う感じで、これ以上一緒にやらない方がお互い個性を出せる。旗印と名前はこちらが持つ」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121227-00000132-jij-pol
 日本未来の党は27日、党名を「生活の党」と改め、代表を嘉田由紀子滋賀県知事から森裕子参院議員に変更することを総務省に届け出た。社民党から未来に合流した阿部知子衆院議員は生活に加わらず、「未来」の名を冠した新たな政治団体の結成を届け出る見通し。旧国民の生活が第一の小沢一郎氏らが主導したもので、所属議員17人のうち15人が生活に残る見通し。未来分裂の動きは事実上、小沢氏らが嘉田、阿部両氏を追い出す形で決着した。
 政党助成法は、国政選挙での得票数と所属議員数に応じて政党交付金を支給すると定めている。先の衆院選で、未来は選挙区299万票、比例代表342万票と、いずれも有効投票の2%超を獲得。得票数と議員数に基づく交付金は存続政党の生活に支給される。
 一方、嘉田氏側は所属国会議員が阿部氏だけになり、「国会議員5人以上」の政党要件を満たさず、交付金を受けられない。今後は、衆院選を機に国会議員4人となり、政党要件を失った「みどりの風」との連携を探るとみられる。
 嘉田氏は27日、未来の「分党」をめぐり、都内で記者団に「旗印と名前はこちらが取る」と語った。「未来」の政党名は残したものの、政党交付金は全て小沢氏側に取られることになった。
>>[20]

次の参院選を見据えると、【民主党ー脱小沢派】あたりと再結集。その際、みどりの風や阿部知子氏も合流という流れかなと思います。

今回の総選挙の得票パターンを見ても、野党が共闘すれば自民を圧倒できることを考えると、次の参院選を決戦場とするならば、小沢一郎と亀井静香は上記シナリオを考えているんじゃないかと思います。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121228/stt12122814140010-n1.htm
 京都府の山田啓二知事は28日の定例記者会見で、嘉田由紀子滋賀県知事が代表を務めた日本未来の党の事実上の分党が決まったことについて「嘉田氏さんは非常に理想主義的なところがあり、今回も理想をもって行動した」と述べ、隣県知事への理解を示した。
 2人は関西電力大飯原発の再稼働をめぐる対応で協調してきたが、山田知事は「エネルギー問題で現実的な私と、夢見るところがある嘉田さんとコラボレーションしてきた」と指摘した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121228/stt12122800530001-n1.htm
 「選挙互助会」と揶揄(やゆ)された日本未来の党が行き着いた先は政党交付金の“争奪戦”だった。勝ち取ったのは小沢一郎氏側。交付金の額は1月1日時点の所属国会議員数などに応じて決まるため、年内に政党の体裁を整えなければ、交付はお預けとなる。小沢氏側が主導権を握る形で“衣替え”を急いだのはこのためだ。結党から1カ月。「カネ目当て」の分裂劇への批判は免れない。
 27日に国会内で行われた日本未来の両院議員総会は約20分間で終了した。
 「本物の『脱原発』に向けての第一歩を目指していきたい」
 代表の嘉田由紀子滋賀県知事に近い飯田哲也代表代行は会合後、記者団にこう語り、小沢氏側との対立の根深さをうかがわせた。
 所属国会議員は27日に離党届を提出した亀井静香氏を除くと16人。小沢氏と小沢氏系議員計15人は名称を変えて存続する「生活の党」に残り、嘉田氏と社民党出身の阿部知子衆院議員が党を追われる形だ。
 政党交付金を受け取るには、1月1日時点で(1)所属国会議員が5人以上(2)所属国会議員が1人以上で、国政選挙での得票率が2%以上−のいずれかの条件を満たさなければならない。
 存続する「生活の党」は、日本未来が受け取るはずだった平成25年分の政党交付金約8億6千万円(産経新聞試算)の大半を受け取ることができる。嘉田、阿部両氏らが新たな政治団体を結成しても交付金は受け取ることはできない。
 気になるのは今後の小沢氏側の動向だ。
 日本未来の国会内の控室に27日、就任挨拶のため訪れた民主党の海江田万里代表に、「生活の党」代表に就任する森裕子参院議員は満面の笑みを浮かべて“接近”を図った。
 「海江田万里8票プラスさせていただきました!」
 日本未来は26日に参院で行われた首相指名選挙の決選投票で、8人全員が海江田氏に票を投じている。森氏のパフォーマンスは、小沢氏側と民主党が手を握る新たな“野合”を想像させるものだった。
 日本未来の党は、嘉田知事が発表した新党構想に小沢氏・河村氏・亀井氏が参加した体裁になっていた。ところが嘉田氏は後に、小沢氏から打診されたと公表した。小沢氏はこの時点で、担ぐ神輿としての資質を欠いていると判断したのかもしれない。
 知事と国政政党党首の兼任について、県議会で総スカンを買い兼務解消決議までされた嘉田氏は、国会の首班指名に臨み、代表の自身は首相候補になれないことから、阿部議員を候補とし共同代表に就けようとしたが、両院議員総会前にマスコミにリークしたことで、小沢一派の怒りを買ったようだ。両院議員総会の決定を待たず、リークして既成事実化するというやり方は、確かに所属議員をないがしろにしているし、野田首相が多用した手法でもあった。
 小沢一派は、嘉田氏を票が取れない役立たずの神輿とみて、「小沢氏は無役」という約束を反故にして、両院議員総会で「小沢氏を共同代表に」と迫るつもりでいたのを、嘉田代表が事前に知り、その機先を制する形で「阿部共同代表案」をリークして押さえ込みにかかったのだろうか。噂によると両院議員総会前に、嘉田代表が書いたとされる怪文書が流布したという。そこには代表の名で「首班指名は阿部に」と書かれていたのだろうか。嘉田代表が考えても書いてもいないことを、書いたことにしてしまい、「誰が社民党出身の阿部なんかに首班指名できるか」と憤慨して反乱を起こした、という筋書きが初めから出来上がっていたとみることもできるだろう。
 こうして外見上は、共同代表をめぐる争いが党分裂に発展したように見えるが、実は初めから年内に交付金を強奪する目的で、代表降ろしと肌合いの違う阿部追放を画策した可能性も捨てきれない。報道では当初、両者が「円満分党」に合意したと報じられたが、蓋を開けてみれば、党が名称と代表を変更し、嘉田代表と阿部議員が離党する結末となり、分党ではないので政党交付金を全額奪われる形となった。嘉田代表にもっと闘志があれば、それこそ雲隠れでもして1月4日まで粘り、小沢一派に交付金を渡さないようにする手もあったが、学者上がりの嘉田氏は金に淡白なのか、「金目当てと思われたくない」と称し、「未来の党」の名称だけ確保して、あっさり党の全てと交付金を譲り、分党ではなく離党を選んだ。
 嘉田氏は「日本未来の党」を称する新党を結成するそうだが、ケンカに勝てないどころかケンカができない大将について行く人はいないだろう。嘉田氏の政治生命はこれでオシマイである。小沢一派は海江田代表にすり寄っているようだが、もう誰からも信用されることはないだろう。
みどりの風(参院議員4人)によると、嘉田氏側から合流の打診があり、阿部知子議員が加われば政党要件を満たすが、「野合と見られる」という理由で拒否したという。
みどりの風は12月28日、日本未来の党を離党した亀井静香衆議院議員と、新党大地を離党した平山誠参議院議員が合流し、再び政党要件を満たした。阿部議員は(おそらく亀井亜希子議員の意向で)2度拒否され、亀井静香議員は受け容れられた。
公職選挙法第99条の2は、比例区当選議員はその所属政党が存在している場合において、当選時に当該比例区に存在した他の名簿届出政党に移籍する場合は、議員辞職しなければならないと規定している。ただし議員辞職することなしに、無所属になったり、当選時に当該比例区に出馬しなかった政党への移籍は可能である。よって阿部議員は、自民・民主・維新・公明・みんな・共産に移籍するには辞職しなければならず、辞職せず移籍できるのはそれ以外の党である。具体的に言うと当選時に所属していた生活の党と、その後創設される(未来の党を含む)新党と、南関東ブロックに出馬しなかったみどりの風や社民党などということになる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130510/stt13051022540009-n1.htm
 政治団体「日本未来の党」代表の阿部知子衆院議員は10日、国会内で記者会見し、みどりの風(谷岡郁子代表)に合流する意向を明らかにした。日本未来の所属国会議員は阿部氏だけで、合流すればみどりの風は衆院議員2人、参院議員4人の計6人となる。
 ただ、みどりの風側は組織的な合流ではなく阿部氏個人の入党を求めており、調整が難航する可能性もある。阿部氏は「私が入党するというイメージでは考えていない」と述べ、あくまでも組織としての合流を要請する姿勢を強調した。

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