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★いじめの弊害の恐ろしさ ★コミュの■小山田圭吾さん謝罪文全文 自身のツイッターに掲載(朝日新聞デジタル - 07月16日 19:14)

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 東京オリンピック(五輪)の開会式に作曲担当として参加しているミュージシャンの小山田圭吾さん(52)が16日、過去に同級生や障害者をいじめていたと雑誌や書籍のインタビューで発言していたとして、自身のツイッターに謝罪文を掲載した。

小山田さん、過去のいじめ加害発言を謝罪 開会式で作曲
 公表された謝罪文の全文は次の通り。

     ◇

 この度は、東京2020オリンピック・パラリンピック大会における楽曲制作への私の参加につきまして、多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることとなり、誠に申し訳ございません。

 心よりお詫(わ)び申し上げます。

 ご指摘頂いております通り、過去の雑誌インタビューにおきまして、学生時代のクラスメイトおよび近隣学校の障がいを持つ方々に対する心ない発言や行為を、当時、反省することなく語っていたことは事実であり、非難されることは当然であると真摯(しんし)に受け止めております。

 私の発言や行為によって傷付けてしまったクラスメイトやその親御さんには心から申し訳なく、本来は楽しい思い出を作るはずである学校生活において、良い友人にならず、それどころか傷付ける立場になってしまったことに、深い後悔と責任を感じております。

 学生時代、そしてインタビュー当時の私は、被害者である方々の気持ちを想像することができない、非常に未熟な人間であったと思います。

 記事の内容につきましては、発売前の原稿確認ができなかったこともあり、事実と異なる内容も多く記載されておりますが、学生当時、私の発言や行為によってクラスメイトを傷付けたことは間違いなく、その自覚もあったため、自己責任であると感じ、誤った内容や誇張への指摘をせず、当時はそのまま静観するという判断に至っておりました。

 また、そういった過去の言動に対して、自分自身でも長らく罪悪感を抱えていたにも関わらず、これまで自らの言葉で経緯の説明や謝罪をしてこなかったことにつきましても、とても愚かな自己保身であったと思います。

 それにより、当時のクラスメイトだけでなく、学生時代に辛(つら)い体験をされた方々やそのご家族、応援してくださるファンの方々に対しても、不誠実な態度を取り続けることになってしまいました。本当に申し訳ありません。

 学生当時、私が傷付けてしまったご本人に対しましては、大変今更ではありますが、連絡を取れる手段を探し、受け入れてもらえるのであれば、直接謝罪をしたいと思っております。

 今回、私が東京2020オリンピック・パラリンピック大会に携わることにつきまして、否定的なご意見を頂くのは尤(もっと)もであると思います。

 また、このコロナ禍において、国民の皆様が不安を抱える中での大会開催に関与することへの疑問のご意見も頂戴(ちょうだい)しております。

 本来であれば、様々な理由から、私の参加にご不快になられる方がいらっしゃることを考慮し、依頼を辞退すべきだったのかもしれません。

 しかし、課題も多く困難な状況のなか、開会式を少しでも良いものにしようと奮闘されていらっしゃるクリエイターの方々の覚悟と不安の両方をお伺いし、熟考した結果、自分の音楽が何か少しでもお力になれるのであればという思いから、ご依頼を受けるに至りました。

 そのうえで、今回の音楽制作にあたりましては、自分なりに精一杯(いっぱい)取り組んで参りました。

 それは、私だけではなく、他のクリエイターの方々も同様であると思います。

 故に、私の関与により、開会式へ不快な印象を与えてしまうことを心から申し訳なく思います。

 この度、様々なご指摘を頂いたことで、あらためて、自分自身の在り方について振り返り、反省と再考をさせて頂く機会を得ました。

 それにつきましては、ご意見をくださった皆様に、感謝すべきことだと感じております。

 私が傷付けてしまったクラスメイトご本人へはもちろんのこと、長年の私の不誠実な態度により、不信感や不快感を与えてきてしまったファンの皆様や友人たち、関係者の皆様に、心からお詫び申し上げます。

 一人の人間として、また、音楽家としてどう在るべきか、自分は世の中や周囲の人々に対して、どういったかたちで貢献していくことができるのか、常に自問自答し、より最善の判断をしていけるよう、一層の努力をして参りたいと思います。

小山田圭吾

2021年7月16日


https://www.asahi.com/articles/ASP7J67FTP7JUTIL03F.html?ref=mixi
よく知らんけど
ギャラリーの反応的に
エゲツナイ虐めやったんやろな

被害者は
思い出したくもないやろけど

謝って貰えることでは
許せないことでも
それでも
謝って貰えもしないことの
悔しさを思えば
謝ってくれただけ
マシな気がする

勇気をもって
公に謝ったことは
それで済む問題でなくとも
シラバックレルより
叩かれる覚悟ももってしたことやろから
そこは
評価されても
いいのやないやろか?



これからの虐めをする抑止力
まではいかないやろけど
人を虐めたら
その報いも謝罪もしなければならない
その前例を作る事には
意味があるんやないやろか?


許されなくとも
悪いことしたら
謝るのは大切な事やと思う。。。

コメント(3)

確かに
酷いと思うし、許せませんが、
形だけかもしれませんが
謝ると反省してるという人を叩けば
いじめ問題は前に進めません

許せませんが、
謝ると反省してるという
行いは認めるべきことと思います。

ただ、許すと言う必要はまだない。
許されるほどの事を何もまだしてないのだから。

それは今後の
彼がどうあるか
にかかってると思います。

許すのも許さないのも
被害者が決めることですから。。。

私は文章という情報だけで
現実を知らないので
私が彼をつるしあげる事はできない。

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