ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

音楽★美人コミュの016#震災と誠実さ(2011年04月12日22:13)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
本当は昨日(4/11)に書こうと思っていたのだが、枝野会見レスの為、今日に順延。
で2本立て。歌詞も味わって欲しい。

 ☆ 音楽は人を美しくする ☆

・オネスティ-Honesty(52nd Street 1978現Sony Music)
   http://www.youtube.com/watch?v=xAfKZEp7nQI&feature=related

 ・素顔のままで-Just The Way You Are(The Stranger 1977現Sony Music)
   http://www.youtube.com/watch?v=alQHoMWwZA0

震災以後、小生にとって音楽は不要だった。
勿論、平時であれば、好きな音楽を発表する程度の事もするが・・・。
別に自粛など作為的な事ではなく、自然に聴く気にも、誰かに薦める気にもなれなかった
というだけの事だ。自然(ナチュラル)に音楽は不必要だっただけだ。
小生はホントウに音楽を愛しているので「誰かに勇気を与えよう」と己のライブラリを
ゴチャゴチャと探して発表するなど、己のエゴの為に音楽を、ダシに使ったりはしない。
やがて、必要な時になったら必要な音楽がやってくるだろうと信じていた。
「信じる」って何を? 「音楽のチカラ」を、である。

昨日、夢の中で、この2曲を聴いた。なので音楽★美人で述べる。
「理由」は、それだけである。

♪
リアルタイムで聴いているが、日本ブレイクと言えるストレンジャーの口笛は、当時
ガキだった小生にも実に印象的だった。
 ・ストレンジャー-The Stranger(The Stranger 1977現Sony Music)
   http://www.youtube.com/watch?v=5jHIL-tIGtE&feature=related

実にシニカルな歌詞だが、それを嘆いている訳でもなく、冷静に、かつ非常な優しさ故、
それに戸惑い、それでも・・・人間をあきらめてはいない。
彼の「人間をあきらめず、どこまでも信じる姿勢」は先の2曲で如実に示されている。
この3曲は当時の日本発表の際も続いており、3点セットという感は強い。

♪
偽善! みんなウソつきだ
誠実さなど、一体、何処にあるのだ?
誠実さ/優しさだけが人間にとって唯一の救済の証(あかし)なのに
ともに寄り添い、ともにある事だけが唯一、できることなのに

不誠実、不寛容、ともに寄り添わず、ともにあらず
どうせ不誠実なら 不誠実な者へ不誠実であるべきだ
どうせ不寛容なら 不寛容な者へ不寛容であるべきだ

復興の名のもとに、実は己の安心と平穏を願っている
もう、幸せを求め始めている しかも己の・・・
己の頭上にチラチラと かすかに降り続ける
眼に見えぬ美しい死の粒子さえイメージできない

悲しみが足りない 不幸が足りない
もっと、もっと、深く、悲しみを受容しなければならない

♪
ナーバスになっているのではない。
むしろナーバスに浸っていたい。その方がはるかに気持ちが良い。
ナーバスにさえ、なれないから不快なのである。

「誠実さなんて何処にある?でも君にはまずそうあってほしい」
単純素朴に小生もそう思う。
「誠実さなんて滅多にない」
そのとおりだ。
せめて、小生の大切な人達には、孤独で誠実であってほしい。
ウソなど、いくらでもつけばよい。けど「己へのウソ」だけは許してはならない。
「己へのウソ」こそが、不誠実を生む元凶なのだから。

「ストレンジャー/誠実さ/素顔のままで」
おそらくビリージョエルは「海の受容(※)」を知っている。
彼の言葉のすべては「海の受容(海の受容的なるモノ)」から導き出されている。
そうでなければ、これらの唄は成立していない。
アナタの思う「ストレンジャー/誠実さ/素顔のままで」には、理由があるだろう。
彼の「ストレンジャー/誠実さ/素顔のままで」には理由がない。「海の受容」が
あるだけだ。
彼の「素顔のままで」は「美しいアナタよ!そのままで」とは言っていない。
そういう事が要点ではない。だって受容なのだから・・・。
しかし、同時にそう言っている。それは、その呼び先が所謂、アナタでは無く、
「アナタの核心」へ呼びかけている。それに向かって「そのままで」と言っている。
アナタは無常であり常に変わり続ける。変わり続ける事が生だから仕方ない。
しかし、それと同時にまったく不動なものがある。それが「アナタの核心」である。
「アナタの核心」は百億年の昔から、千億年の未来まで何ら不動である。
「海の受容」は実はそれと絆を持ち、ともに信頼しあっている。
彼の「ストレンジャー/誠実さ/素顔のままで」とはソレを言っている。
これも象眼テッパンの言い回しだが、これらは理念/信仰とかそういう事ではない。
リアルを言っている。すべてリアル範疇として、己の知り得た事を言っている。

※「海の受容」
ハード★バカ#006にて。
色々なところで「テッパン」が繰り返されるのは、能が無く申し訳ないが、リアルを
語っていくと、思想/アート/文学、すべての営みが同じところに帰結してしまうので、
まあ、仕方ない事だと許していただきたい。

--------------------------------------------------------------------

 ☆ 音楽は人を美しくする ☆

 ・月光 (by 鬼束ちひろ 2001 東芝EMI)
   ×http://www.youtube.com/watch?v=oP-woJfmgyw
   http://www.youtube.com/watch?v=iyw6-KVmgow

本日、菅の記者会見を見た後、この唄はやって来た。
映画トリックの新作がアップされていないかとググっていたところだった。
ドラマ・トリックの主題歌だったのは皆がご承知のとおり。
DVDの特典に入っていたエンディング空撮のロング・バージョンでのシーンと
バックに流れるこの唄は、とても印象的だった。
♪
 私は神の子
 この腐敗した世界に堕とされた
 こんな場所でどうやって生きろと言うの?
 こんなもののために 生まれたんじゃない

 この世界を掲げる事など出来ない
 こんな思いじゃ
 どこにも居場所なんて無い
♪
 不遜ながら、小生もアナタも、東北の被災者も被害者も・・・。
 すべての人は「神の子」だ。
 聖なる「神の子」を一体、誰の許可を得れば、
 ココまで傷つけ、ないがしろにするなど許されるのだ?

 この腐敗した世界に堕とされ
 それでも 一生懸命 生きようとしても
 こんな場所でどうやって生きろと言うのか?
 こんなもののために 生まれたんじゃない

 こんなもののために 生まれたんじゃない

コメント(2)

yanagi元大佐 2011年04月12日 22:29

>こんなもののために 生まれたんじゃない


まさにその通りですね。
ほかにコメントないっす。
うィ〜 2011年04月12日 23:00

それでも、雲の上の誰か、或いは森羅万象は「生きろ」と言って、己を逝かしてくれない・・・。
自由とはツラいものだな。

とか書くと、ネガ、感傷だって思われるのかな。リアルを言っているだけなのだが・・・。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

音楽★美人 更新情報

音楽★美人のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング