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Paul McCartney Songs A to ZコミュのDress Me Up As A Robber

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http://pmccartney.com/songs/dress-me-up-as-a-robber/

作詞作曲:Paul McCartney
収録時間:2分41秒
収録アルバム:Tug Of War
収録シングル:Take It Away (12″)

ポールにしては珍しいフージョン風の曲。ファルセットのボーカルや挑発的な歌詞もポールにとっては珍しい。
「君は僕に対してしたいことは何だってできるさ。好きなように僕に命令することもできる。しかし僕は僕であるだけだ。君は僕を水平の格好にすることもできるし、泥棒にだって、戦士にだってできる。でもそんなこと関係ない。僕は僕なのさ。こんな歌だ。」(ポール)
この曲は1977年に作られ、1980年夏にデモ・テープが作られたが、当初はイントロのギターリフがなく、歌詞も完成しなかったため、プロデューサーのジョージ・マーティンが気に入らず、ポールに曲を完成させるようにアドバイスした。そこでポールはさらに手を加えて曲を完成させ、レコーディングにこぎつけた。レコーディングはモンセラット島のジョージ・マーティンのスタジオで1981年2月3日に行われ、デイブ・マタックスがドラム、デニー・レインがシンセサイザーとギター、ジョージ・マーティンがピアノを担当した。
シングル「Take It Away」の12インチ盤のB面に収録されたバージョンは、イントロがアルバムの前曲「Be What You See (Link)」とかぶっていない。
1980年夏に制作したデモ・テープは2バージョン存在し、以下のブートで聴くことができる。

Rude Studio Demos (Columbus Records ― CD 080)
Tug Of War Demos (Red Square ― RS 03)
War And Peace (Instant Analysis ― R&G 1020)
Give Us A Chord Paul (Angry Dog ― AD 9901)
Studio Tracks Vol. 4 (Chapter One ― CO25147)

演奏:
Paul McCartney: Guitars, Vocal, Bass
Dave Mattacks: Drums, Percussion
Denny Laine: Synthesiser, Electric guitar
George Martin: Electric piano
Linda McCartney: Backing vocal
録音スタジオ:AIR Studios, Montserrat, West Indies
録音日:1981.2.3
プロデューサー:George Martin
エンジニア:Geoff Emerick
イギリス発売日:1982.4.26
アメリカ発売日:1982.4.26
日本発売日:1982.5.10

歌詞
Well You Can Dress Me Up As A Robber
But I Won’t Be In Disguise
Only Love Is A Robber
And He Lives Within Your Eyes
Ooh, Ooh Eee Ooh

You Can Dress Me Up As A Sailor
But I’ll Never Run To Sea
As Long As Your Love Is Available To Me
What Do I Do With A Sea Of Blue?
Ooh, Eee Ooh

Dressing Me Up
It Doesn’t Make A Difference
What You Want To Do
Whichever Way You Look At It
I’m Still In Love With You
If We Go On Forever
I May Never Make A Change

Dressing Me Up
And If I Don’t Convince You
You Needn’t Look Too Far
To See That I’m Not Lying
‘Cos I Love You The Way You Are
And What’s The Point Of Changing
When I’m Happy As I Am?

Well You Can Dress Me Up As A Soldier
But I Wouldn’t Know What For
I Was The One That Told You He Loved You
Don’t Wanna Go To Another War
No, No, No

(c) 1982 MPL Communications, Inc.

コメント(1)

ポールの音楽的な多彩性が現れていますね。こういうフーションに近い曲が聴けるとは思いませんでしたから。
ファルセットでなくてもポールの音域なら十分歌えると思いますが、「So Bad」と同じで、この時期はファルセットの歌い方に凝っていたのかな?

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