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DOLL$BOXXコミュのLIVE & EVENT REPORT

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コメント(28)

2012.11.17(sat) 「EXPERIENCE PRS in JAPAN 2012」
http://www.prsguitars.jp/experience/

11/17(土) 東京 SHIBUYA AX
Open 13:00
前売り¥2,500(税込) / 当日¥3,000(税込)

<セットリスト>
1.Loud Twin Stars
2.おもちゃの兵隊
3.タイトル不明
4.タイトル不明
5.Take My Chance
6.Merrily High Go Round
2012.11.25(sun) 「The Birthday Eve」

11/25(日)名古屋 ell.FITSALL
Open 17:30 / Start 18:00
前売り¥3,000(税込) / 当日¥3,500(税込)別途ドリンク代¥500
w / 404NOTFOUND / キバオブアキバ

<セットリスト>
1.Loud Twin Stars
2.おもちゃの兵隊
3.ロールプレイング・ライフ
4.タイトル不明
5.タイトル不明
6.Take My Chance
7.タイトル不明
8.Merrily High Go Round

※ライヴ終了後に「Loud Twin Stars」のPV撮影あり。
【セットリスト情報更新しました】

2012.11.17(sat) 「EXPERIENCE PRS in JAPAN 2012」
http://www.prsguitars.jp/experience/

11/17(土) 東京 SHIBUYA AX
Open 13:00
前売り¥2,500(税込) / 当日¥3,000(税込)

<セットリスト>
1.Loud Twin Stars
2.おもちゃの兵隊
3.ロールプレイング・ライフ
4.fragrance
5.Take My Chance
6.Merrily High Go Round
【セットリスト情報更新しました】

2012.11.25(sun) 「The Birthday Eve」

11/25(日)名古屋 ell.FITSALL
Open 17:30 / Start 18:00
前売り¥3,000(税込) / 当日¥3,500(税込)別途ドリンク代¥500
w / 404NOTFOUND / キバオブアキバ

<セットリスト>
1.Loud Twin Stars
2.おもちゃの兵隊
3.ロールプレイング・ライフ
4.fragrance
5.monopoly
6.Take My Chance
7.KARAKURI TOWN
8.Merrily High Go Round

※ライヴ終了後に「Loud Twin Stars」のPV撮影あり。
2012.12.16(sun) 東京 新宿BLAZE
http://dollsboxx.com/live.html

DOLL$BOXX First oneman Tour「 DOLL$HOW 2012 」
会場 / 新宿BLAZE
Open 17:00 / Start 18:00
料金 前売り¥3,900(税込) / 当日¥4,400(税込)※別途ドリンク代¥500
http://www.sogotokyo.com/event/detail/?id=1365

新宿BLAZE
東京都新宿区歌舞伎町1-21-7
ヒューマックスパビリオン 新宿アネックス B2F
03-5155-5990
http://www.shinjuku-blaze.com/index.php

<セットリスト>
1. Loud Twin Stars
2. monopoly
3. ロールプレイング・ライフ
4. fragrance
5. Who's Crying Now (Journey / METALLIC SPIN)
6. おもちゃの兵隊
7. Return to myself (浜田麻里)
8. LosT AngeL (Gacharic Spin)
9. ハンティングサマー Instrumental ver. (Gacharic Spin)
 〜はなドラムソロ
10. Run To The Hills (Iron Maiden / METALLIC SPIN)
11. Take My Chance
12. KARAKURI TOWN
13. Merrily High Go Round
encore
14. Doll'sBox
15. ヌーディリズム ($ヴァージョン)
2012.12.23(sun) スペシャル・イベント@新星堂サンシャインシティ池袋アルパ店

DOLL$BOXX 2012.12.23(sun) スペシャル・イベント@新星堂サンシャインシティ池袋アルパ店
DOLL$BOXX First oneman Tour「 DOLL$HOW 2012 」
12/27(木)大阪 心斎橋JANUS
Open 18:15 / Start 19:00
http://www.arm-live.com/janus/

<セットリスト>
1. Loud Twin Stars
2. monopoly
3. ロールプレイング・ライフ
4. fragrance
5. Who's Crying Now (Journey / METALLIC SPIN)
6. おもちゃの兵隊
7. Return to myself (浜田麻里)
8. BROKEN LOVER(Gacharic Spin)
9. ハンティングサマー Instrumental ver. (Gacharic Spin)
 〜はなドラムソロ
10. Lost in Hollywood (Rainbow / METALLIC SPIN)
11. Take My Chance
12. KARAKURI TOWN
13. Merrily High Go Round
encore
14. Doll'sBox
15. ヌーディリズム ($ヴァージョン)
DOLL$BOXX First oneman Tour「 DOLL$HOW 2012 」ファイナル
12/28(金)愛知 名古屋Electric Lady Land
Open 18:15 / Start 19:00
http://www.ell.co.jp/

<セットリスト>
1. Loud Twin Stars
2. monopoly
3. ロールプレイング・ライフ
4. fragrance
5. Who's Crying Now (Journey / METALLIC SPIN)
6. おもちゃの兵隊
7. Return to myself (浜田麻里)
8. ブラックサバイバル(Gacharic Spin)
9. ハンティングサマー Instrumental ver. (Gacharic Spin)
 〜はなドラムソロ
10. Armed and Ready (Michael Schenker Group / METALLIC SPIN)
11. Take My Chance
12. KARAKURI TOWN
13. Merrily High Go Round
encore
14. Doll'sBox
15. ヌーディリズム ($ヴァージョン)
12/28(金)愛知 名古屋Electric Lady Land (絆〜KIZUNA〜晴子&チョッパー)
D_Drive しまたろさんのブログより 「DOLL$BOXXのDOLL$HOWを楽しんできました。
http://s.ameblo.jp/shimatarobass/entry-11436485584.html

昨日は、DOLL$BOXXの大阪ワンマンライブを、
D_Driveメンバー全員で観に行って来ました。

DOLL$BOXXとは、
Gacharic Spinのメンバーと、
LIGHT BRINGERのVocalのFukiちゃんが、
いろいろとあった後(笑)、タッグを組んだバンドであります。

Gacharic SpinもLIGHT BRINGERも、
両バンド共に活動が忙しい中、DOLL$BOXXはどんなバンドとライブに仕上げられてくるのか、
楽しみにしておりました。

ライブを観せてもらった後の率直な感想は、
結成して間もないのもあって、まだメンバー同士の最良の組み合わせを探っている段階かな?
という部分も感じる所はありましたが、
そこはさすがに、Gacharic Spin・Fukiちゃん共に長年磨きあげた魅せるステージング、
そこらへんのバンドは蹴散らしてしまうような高い演奏力&歌唱力、
芸人のようなMC&ネタを散りばめた(笑)パフォーマンスで、
楽しさは途切れることなく、あっという間に楽しいライブは終わりました。

Fukiちゃんは、陰のある静かな哀しみや怒りを、
透明感はありつつ張り詰めた強い声で打ち破る、
もしくは、感情的になりそうな歌詞や歌を、
淡々と静かに、でも秘めるものは熱く届けるような歌い手さんだと思うのですが、
Gacharic Spinの特徴は、苦しいことや悲しいことをしっかり受け止めつつ、
それを底抜けの明るさで吹き飛ばすようなバンドだと思うのです。

共通な所もあれば、どう組み合わせるのだろうか難しそうな所もあって、
興味深い所がたくさんありましたが、
ライブでは、アルバムよりもさらにメンバー感の結びつきが深くなって、
バンド全体の一体感がパワーアップしていたので、
これからも毎回ライブをすることにまだまだ進化していくんでしょうね。

と書きつつ、明日の名古屋からしばらくライブは無さそうなので、
明日、観に行ける人は絶対に行かないと後悔しますよ!
んで、個人的な細かい感想を。

まず、ギターのTOMO-ZOさん。
もう完全に自分世代のハードロック好きなギタリストのツボにハマるような(笑)、
機材に頼るのではなく腕で生み出す、気持ち良いギターのトーンに、
スピード感のある速弾き・タッピングに、
ロック魂あふれるヴィブラート&チョーキングもばっちり決めてくれます。
もうこの路線でどこまでも行ってくれたら最高です。
でも観る度に身体が小さくなっていっている気がするので、ちょっと心配です。

そして、キーボード&コーラスのオレオさま。
元々素晴らしいシンガーさんと鍵盤奏者だったのですが、
Gacharic Spin加入後、歌い方のバリエーションも巧みに増やして完成度を上げていき、
DOLL$BOXXでは、曲を印象づけるアレンジのメロディーを、
しっかりしたテクニックで弾きこなす!
そして何より、ライブでの派手なパフォーマンスが、
めちゃめちゃハードロックでかっこいいのです。
こんだけ動けて弾けて唄えてメンバーにいじめられるキーボーディストは、
滅多にいないと思います。

そしてドラマーのはなちゃん。
もう毎回観る度にパワーアップしていく子なので、
うちのChiikoちゃんと同様に、何時間でも聴き続けたくなる、
相変わらずとてもカッコ良くて気持ちのよいドラマーさんですね。
はなちゃんのドラミングがハイレベルだからこそ、他メンバーが安心して演奏出来るんですよね。
これはどんなバンドでも一緒だと思います。
ドラマーの演奏がカッコ良くないと、バンドはカッコ良くならないのです。

そしてもう一点凄いと思った所は、
はなちゃんは、ボーカルさんとしてもとんでもなくカッコイイ歌い手さんなんですが、
DOLL$BOXXでのメインボーカルのFukiちゃんの歌い方、特徴的なヴィブラートのかけ方に合わせて、
DOLL$BOXXでははなちゃんは、Fukiちゃんのヴィブラートのかけ方で唄って、
コーラスをしているんですよね!
これって、ハーモニーをより気持ちよくするためにとても大事なことなのに、
こういうことが出来ていないバンドの方が圧倒的に多いんです。
もしくは、たとえ気づいたとしても、自分の歌い方でしか唄えないので合わせられない。

はなちゃんの場合、ヴィブラートをFukiちゃんに合わせても、
はなちゃんの良さやかっこいい部分は全く変わらないのです。

これは、ただ単に自分が歌を唄って気持ちが良いだけの人には出来ないことです。
いろんな歌い手さんの歌を研究して、その良さを分析して練習して、
しかもその歌い手さんに敬意を持っていないと上っ面だけのモノマネに終わるのです。
終演後、はなちゃんとFukiちゃんにこの話をしたら、
そうした方が良いからそうしたというような感じで、ごく自然に答えてくれました。
それが素晴らしいですよね。

ちなみにFukiちゃんは、Gacharic Spinのヌーディリズムを唄う時は、
はなちゃんの歌い方に合わせた、ヴィブラートを抑えめの歌い方にしているそうです。
自分の歌を保ちつつ、Gacharic Spinに敬意を払った歌い方をするFukiちゃん、
さすがです!

んで、Fukiちゃんのボーカルなんですが、
以前よりもさらに歌声に余裕が出ていて、最初から最後まで気持ちよく楽しませてもらいました。
丁寧に曲の解説をしてから始まった"Doll'sBox"という曲が、
ものすごく歌に深みがあって伝わるものがあったので、
Gacharic Spinメンバーともっと深く結びついたら、
さらにとんでもなく良い歌を唄ってくれそうな気がします。
久々に耳に残る歌声でした。
あとオレオ様をいじめている時が、ものすごく冷徹な声で楽しそうで良かったです。
ステージを降りたらKOGAちゃんにちょくちょくいじられているのも良かったです(笑)

そしてそのKOGAちゃんですが、
バンドを引っ張る立ち位置、一番プレッシャーのかかる役割をこなしつつ、
ベースというバンド全体の良さを引き出しつつ、踊れる要素を常に提供し続けるという、
大変な役割を、今回のライブでもばっちりとこなしていました。
普通、これだけスタープレイヤーがいて、楽曲もバラエティーに富んだアレンジのあるバンドだと、
小手先の技術が通用しないベーシストって地味になるか、
バンドの足を引っ張ってしまうものなんですが、
KOGAちゃんはおもいっきり目立ってお客さんを盛り上げつつ、
バンド全体がまとまるベースを弾いていましたね。
ただ、ワーウィックのベースよりもいつものバッカスのベースの方が、
やっぱりバンドにしっくりと馴染んで迫力のある音色だったので、
ワーウィックをバキッとなる音色に改造してあげたい!と心の中で思っていました(笑)


サーッと書いただけで、例によってまた長文になりましたが、
こういう素晴らしいバンドのライブを観ると、勉強になりますし、ヤル気がさらにアップしますね。

いろいろなバンドに刺激を受けて、これからもパワーアップして行きます!

身体はシェイプアップで。

へやトレ二週間で、だいたい1.4kgから2.4キロ位減りました。
良い感じ。

鬼難度のフレーズを余裕で弾きこなせるようになるために、
身体も鍛えていきます。今回はかなり本気です。

そういえば昨日、
DOLL$BOXXのライブを観に来ていたG∀LMETのみっき〜さんの体重を2倍にすると、
私の体重になるそうです。

・・・・。

半年で、みっき〜さんの1.5倍くらいには収まるように致します。
目指せ平均体重以下!!

あ、もう朝だ・・・・。

明日から、へやトレ、ウエスト集中コースのスタートです。

がんばる。

30日のhillsパン工場ライブも楽しむ。

それでは。
G∀LMET みっき〜さんのブログより 「DOLL$BOXX」
http://ameblo.jp/miki-galmet/entry-11437956658.html

27日は、DOLL $ BOXXのライブを観に行ってきました!!

1か月前から仕事の休み希望出して楽しみにしてたんだぜっ☆


急遽この日に職場の保育園でテレビ用の撮影をして頂けることになって、オープンに間に合わなくなっちゃったけど(::)


開演30分前には着いたけど、もうお客さんでいっぱいだった〜(^^)


初めての場所でよくわからなくて、ツイッターで聞いたり近くをキョロキョロしてたら、「みっき〜さんですよね?ここですよ!」と誰かが教えてくれた(笑)


着いてからはスタッフさんや顔がわかるお客さん達にご挨拶したり♪


どこで観ようかなぁってウロウロしてたら、「物販の柵の中で観て良いよ」っと言って頂けたので、柵の中へ(^^)


隣に物販のTシャツが飾ってあって、ずっと見てたら欲しくなって・・・。


買っちゃった(≧▽≦)
似合うでしょ!?


紫のTシャツってほとんど持ってなくて、ちょうど良かった☆

なかなか今後ライブもないみたいやし、お気に入りで貴重な1枚になりそう♪


ライブが始まってからは、柵の中をどんどん前に進み、最前列の隣ぐらいで観てた(≧▽≦)


メンバーの皆も気づいてくれて、笑ってくれた(^^)


最初の2曲ぐらいは、


「皆、頑張ってきたんだねぇ、良かったねぇ(泣)」


となぜか勝手に見守ってきた母親のような気持ちになってしまい、感動して泣きそうやった(笑)


その後は、楽しい気持ちで観てました☆


本当に、このメンバーでのライブは最強だなぁと思った(≧▽≦)


演奏はもちろん最上級やし、パフォーマンスも最上級だし。


音のアレンジというか、来て欲しいところに来て欲しい音が自分の中に入ってきて、めちゃ気持ち良かったなぁ(^^)


コーラスも分厚くて良かった〜☆


Gacharic Spinもやけど、このDOLL $ BOXXも、1人1人に惹きつけられるから、あっち見てこっち見て大忙し!!(笑)


こんなに個性が強いのに、調和が取れて、バランスが良いのってすごいよねぇ(笑)


フキちゃんいわく、ともぞーちゃんとキャラが被ってるらしいけど・・・??

有り得ない(爆)


聴いてても見てても楽しいあっという間な時間でした(^^)


終わってからも色んな人達とお話してたら、なんとD_Driveさん達を発見☆


実は同じ地元やのにG∀LMETとは対バンしたことがないという・・・(笑)


やのに、Gacharic Spinのおかげで仲良しになれて本当にうれしい♪


一緒に少し待ってから、物販が落ち着いたところで楽屋の方へ。


メンバー達が片付けしてる間も、皆で色々おしゃべりして、色々お話聞いた☆


そして着替え終わって落ち着いたメンバー皆も混ざっておしゃべり(^^)



衝撃の事実も発覚したり、それぞれのバンドの話も聞けて、めっちゃ濃い時間やった(≧▽≦)



名古屋へ向かうDOLL $ BOXXを見送り、帰宅。


Gacharic Spinとフキちゃんがそうであったように、私も本当にGacharic Spinには色んな出会いをもらった。


ピンチは確かに辛くて大変なことやけど、このことには感謝したいなぁと思ってます(^^)


きっと本人達も、ピンチと引き換えにすごくたくさんのものを得られたんだろうなぁと思う☆


またGacharic Spinと対バンできるように、頑張らないと♪
TAMAドラムさんのツイートより
https://twitter.com/TAMADRUM_Japan/status/285237995295092736/photo/1

「12/28 DOLL$BOXXツアーファイナルにお邪魔しました。Gacharic Spinとしても活躍するドラマー、はなさんのペダルはアイアンコブラ パワーグライド。ドル箱のPV、CDではスタークラシックブビンガを使用。是非チェックを!!」
BARKS 【ライヴレポート】ドールズボックス、Fukiとガチャリックスピンが必然の合体を果たし至高のグルーヴで魅せた一夜
http://www.barks.jp/news/?id=1000085900

“ガールズ最強”を掲げ、12月12日にアルバム『DOLLS APARTMENT』でデビューしたDOLL$BOXX(ドールズボックス)が、12月16日に新宿BLAZEで初のワンマンライヴを行った。

オープニングに流れた、DOLL$BOXXが結成に至るいきさつを収めたインタビュー映像を観ながら思ったのは、新しいバンドの誕生は、恋愛とも似て、タイミングと運命に導かれているということ。2012年初旬、はな(Dr)、FチョッパーKOGA(B)、TOMO-ZO(G)、オレオレオナ(Key)の所属するガチャリックスピンは、ヴォーカルの脱退で、バンド存続にも関わる危機を経験。そこに現れたのがLIGHT BRINGERの紅一点ヴォーカルとして活動をしていたFuki。ガチャリックスピンのツアーにサポートヴォーカルとして参加することで、Fukiがガチャリックスピンの危機を救い、それがDOLL$BOXX結成の礎となった。FukiはFukiで、ガチャリックスピンをリスペクトしていたからこそ、「何か手伝えないか」と申し出た。お互いをリスペクトしあっているからこそ、もっとしっかりと音楽をやりたいということで結成されたのがDOLL$BOXXだ。ライヴでは終始、そんなメンバー間の信頼関係が垣間見えた。

「Loud Twin Stars」で勢いよくライヴは幕をあけたかと思えば、Fukiとはなのコンビネーション抜群のツインヴォーカルで聴かせる「monopoly」、オレオレオナのイントロでのダンスも眩しい「ロールプレイング・ライフ」で、アグレッシヴに展開していく。切なさいっぱいの「fragrance」では、Fukiの繊細な歌とラウドなはなのラップが対照的。ガチャリックスピンでもなくLIGHT BRINGERとも違う、DOLL$BOXXならではのグルーヴは今までの彼女たちのそれぞれの活動を観て来た人にも新鮮に映っただろう。

抜群のコーラス力にも脱帽した。Fukiのほか、はな、オレオレオナと、唄えるメンバーが二人もいて、TOMO-ZOもコーラスに参加をするだけに、ハモりの多い楽曲では4声で美しいハモりを聞かせてくれる。例えば、まだライヴで演奏できるオリジナル楽曲の曲数が少ないということで披露されたジャーニーのカバー「Who's Crying Now」や浜田麻里の「Return to Myself」で、特にそのコーラス力が発揮された。演奏はこれだけロックなのに、こんなに美しくコーラスを聴かせてくれるバンドはなかなかいない。

コーラスだけではない。彼女たちがエンターテイナーだということは「おもちゃの兵隊」で見せた、メンバー全員が演奏をしながら踊っていたロボットダンスや、オレオレオナがキーボードの上に乗っかって、「ちょっとだけよ〜」と惜しげもなく美脚を披露したお色気ポーズ(!)などからもわかる。とにかく、オーディエンスを楽しませたいというホスピタリティが満載なのだ。それに加えて、心からDOLL$BOXXというバンドを彼女たち自身が楽しんでいることが伝わって来るので、初めてのワンマンライヴといえども、客席からもステージにパワーを投げ返したくなる。このメンバーだからこその見せ方を彼女達なりにも考えたに違いない。

アンコールの最後ではFチョッパーKOGAが、「2012年は凄い始まり方だったから、年末がまさかこんな風になってるなんて思わなかった。Fuki殿、ガチャリックスピンと出会ってくれてありがとう!」と、感謝を告げる場面もあった。この言葉には客席からも拍手が湧いた。観に来ていたオーディエンスにとっても、素晴らしいライヴパフォーマンスを見せてくれた彼女たちの出会いに感謝だ。

Fukiとガチャリックスピンの出会いから、ひょんなことでスタートしたバンドだが、この出会いが偶然ではなく必然だったということが、この日のライヴで浮き彫りになった。

年明けからは、ガチャリックスピンとLIGHT BRINGERのFukiとしての活動に各々戻るそうだが、また再び5人が集結して、強固なグルーヴを見せてくれる日を楽しみに待っていよう。

取材・文●大橋美貴子
撮影●大塚秀美
2013.1.27(sun) タワーレコード新宿店 インストアライヴ&サイン会

<セットリスト>
1. Loud Twin Stars
2. Take My Chance
3. Doll’sBox
4. Merrily High Go Round
2013.2.3(sun) 仙台HOOK

<セットリスト>
1. Loud Twin Stars
2. monopoly
3. ロールプレイング・ライフ
4. fragrance
5. Take My Chance
6. KARAKURI TOWN
7. Merrily High Go Round
Encore
8. Doll’sBox
MI JAPAN 仙台校のブログより 「~DOLL$BOXX~」
http://www.mi-japan.com/sendai/blog/2013/02/04/dollboxx.html
DOLL$BOXX MI JAPAN 仙台校のブログより 「~DOLL$BOXX~」

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