PMS 手作り　にんにく卵黄コミュのにんにく卵黄の作り方

１人１日４粒飲むとすると、５ヶ月以上分の量ができます。

（私は、調子が悪い時や、PMSになる高温期の時期はなるべく朝か昼どちらかにも３粒飲んでいます）

以下の作り方は最短で簡単な作り方です。（多くのブログでは、天日干しして乾燥させていますので、３〜４日かかります）
３時間半から４時間あれば作れますが、
途中熱するところまでやって、また次の日にという感じで作っても良いと思います。
※天日干しの方のが、おそらく栄養価や有効成分が高くなると思われます。
※乾燥の部分に関しては、お任せします。



だいたいの「にんにく卵黄」の業者が、国産のにんにくを使用しているけれど、
にんにく臭の強い（※アリシン強い）中国産をあえて私は使用。
国産でも強いものはあると思います。
（青森産で強いものあるみたいですね）

■□アリシン、ホメオスターシスの向上□■
アリチアミンは脳の中枢神経や手足の末梢神経を正常に働かせて精神を安定させる効果があります。また、血行をよくして、身体を温めてくれる効果もあります。体温、血圧など体の生理機能を一定に保とうとする機能であるホメオスターシスが向上します。この機能を維持、強化することで病気になりにくくなって、病気になったとしても回復が早くなります。

使用したニンニク８個入りで、１５８円。
卵も有精卵ではなく、普通の卵MLサイズを。
手間ひまを惜しまなければ、２００円以下で半年近く分を作れちゃう。


写真付きで解りやすいものを見たい場合は、
こちらへ↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1861953072&owner_id=632898


にんにく６個をレンジで５００W　６分、加熱。
(１個に付き、１分、加熱する。)
↓

ホクホクになったにんにくを、取り出す。
簡単にポロッと。
↓ここまで１５〜２０分

潰し、３個分の卵の卵黄のみを鍋に入れ、熱し練る。油をひいてないフライパンなどで、焦げ付かないように弱火から中火で２５分程度。
潰すにはマッシャーがあると楽だけど、ヘラとかでも大丈夫。
↓

レンジの受け皿に大きくラップを敷き（後で挟める様に倍の長さ）、そこへ火を通したにんにく卵黄を敷き、ラップをかぶせ、レンジの受け皿にいっぱいくらいに伸ばす。（厚さ３ミリ程度）
＊切る時の事を考えて、なるべ四角の形に。
↓１０分程度

形を整えたら、ラップを上側だけ外し、５００Wで片面４分ずつ。
↓


片栗粉や小麦粉で両面打ち粉をする。切るときや丸める時に、べたつかず作りやすい。
↓

切って、丸める。角があっても良ければ、丸めなくても良い。
＊そして、この作業が一番時間がかかる（１時間半〜２時間）ので、ラップをして冷蔵庫へ入れ、次の日とかでも良い。
※天日干しの方が時間はかかりますが、栄養価や有効成分は高いかもしれません。
↓

レンジOKの大きい皿に移し、（クッキングシートを敷くと良いかもしれない。）
５００w4〜5分。
いっきに4〜5分やるのではなく、たまに崩れない程度に下の方にあるにんにく卵黄を上へくるようにかきまぜたりする。
＊にんにく卵黄同士がくっつくけれど、あとで簡単にバラバラになるので大丈夫。
↓
完成！

熱がひいたら、空き瓶やジップロックなどへ。
乾燥剤も入れておいた方が良い。
乾燥剤は、海苔に入ってたりするやつ使っています。



もしも、これがめんどくさーーい！という事であれば、「にんにく玉」を購入されるのも手だと思います。検索すれば出てきます。


作り方！もっといい方法があったら、教えてください♪