PMS 手作り　にんにく卵黄コミュの☆効能☆　　こんな効果が出て来たよ♪

■イライラ解消■

にんにくに含まれる必須アミノ酸「トリプトファン」とビタミンB6は結合することによりセロトニンという物質へと変化しますが、このセロトニンは脳内で興奮抑制に大きな効果を発揮することがわかっており、イライラ感の解消にも大変有効です。また、セロトニンには気持ちを落ち着かせて鎮痛や精神安定、睡眠改善などの効果もあるとされています。


■沈静作用と安眠　心地よい眠りと疲労回復■

ニンニクに含まれる亜鉛とアリチアミン（ニンニクに含まれるアリシンと、 ニンニク自体に含まれるビタミンB1が結びついてアリチアミンという物質になります）は、 脳の中枢神経や手足の抹消神経を正常に働かせ、精神を安定させる効果があり、 神経過敏、不眠、ストレスを緩和します。

■ホメオスターシスの向上■

アリシン、アリチアミンは脳の中枢神経や手足の末梢神経を正常に働かせて精神を安定させる効果があります。また、血行をよくして、身体を温めてくれる効果もあります。体温、血圧など体の生理機能を一定に保とうとする機能であるホメオスターシスが向上します。この機能を維持、強化することで病気になりにくくなって、病気になったとしても回復が早くなります。

■ホルモンバランを整える■
ニンニクの強力な性ホルモン分泌促進作用


■便秘・下痢■

にんにくには血行を促進する働きがあるため、血流を促進して身体を温め、腸のはたらきを活発化させる効果があります。また、にんにくの主成分であるアリシンの抗菌作用は悪玉菌を減らして下痢を抑制、善玉菌であるビフィズス菌の働きを活発化させるため、腸内環境を正常化し、便秘の改善にも役立つのです。

■肌荒れ■

正常な肌にはターンオーバーと呼ばれる肌細胞の入れ替わり期間がありますが、年齢を重ねるにつれてこのターンオーバー期間が乱れ、肌の保湿力が失われ、乾燥肌や肌荒れの原因となります。にんにくに含まれる抗酸化成分やビタミン類はこのターンオーバーの乱れを食い止め、正常な皮膚を保つのに大変効果的であるとされています。また、にんにくには血流を良くする効果もあるため、にんにくを食べた後に経験するであろう肌のすべすべ感は、にんにく成分による血液循環の改善によるものであるともされています。


■疲労回復（アリシン）■

ヒトの身体にエネルギーを発生させる主な主成分はビタミンB1とされていますが、ビタミンB1は身体への吸収率が悪く、非常に失われやすい栄養素です。しかしながらビタミンB1はにんにくの主成分であるアリシンと結びつくことによりアリチアミン（アリシン）という化合物に変化。より効率的にビタミンB1を吸収し、普通のビタミンよりも吸収力・貯蔵力が高いので、 スタミナ増強、疲労回復に抜群の効果を発揮します。
市販のアリナミンは、このアリチアミンを製品化したものなのです。


■強力な殺菌・抗菌作用■

アリシンは、強力な殺菌力で体内に侵入したウィルスの活動を著しく抑制したり、殺したりします。 なんと、アリシンは12万倍に薄めた液でも、赤痢菌、チフス菌、コレラ菌、淋菌など強力な細菌・ ウィルスに抗菌力を保持し、完全に撃退してしまうんです。12万倍に薄めても！

その強力な殺菌力は、もちろん、インフルエンザや風邪のウィルスに対しても絶大な効果を発揮します。 それと同時にアリチアミンは代謝機能を活発化させ、弱った細胞の抵抗力を増し、 血行を促進して体を温めます。

■自律神経■

身体の反応を体内でコントロールしている交感神経や副交感神経を自律神経といいますが、にんにくには自律神経を正常化する働きがあります。この自律神経の働きで、昼間は交感神経が活発になって緊張状態になり、夜になると副交感神経が活発になり、自然と休息状態に入るようにできているのです。。
ニンニクと卵黄は、神経をしずめ、血液循環を活性化して代謝不全を防ぐことで、ストレスに晒され疲弊した細胞や各器官を修復し、身体バランスを通常の状態に近づけるよう働きかけるのです。 身体的なバランス不全を解消させ、神経系の正常な働きをうながす環境を作るのです。