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自作エフェクター初めました。コミュのホームメイドの石鹸に挑戦

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どうもおっさんになってから、敏感肌になってしまったようで、石鹸は固形の高級品のみしか使用していない。ちなみにコレ
https://www.rakuten.co.jp/jfish2/ のマルセイユ石鹸だ。
試行錯誤してようやく、なんともない石鹸も見つけて、手を洗ったり、体を洗ったりしています。
液体タイプの化学合成洗剤(ボディソープやボデウォッシュ)だと手が荒れたり、体にニキビができたり、痒くなったり良いこと何もないので使用しなくなりました。
ただ難点が一つ、高額なのだ。固形の牛乳石鹸(100円ショップ)でも問題ないのだが、使いごごちが良くないので高級品をつかっている。ちなみに家族は市販の弱酸性ビオレとかを使っている。
今回、石鹸は自作できるとの知識を本で得たので作ってみることにした。
ギターには全く関係ないが、手荒れを防ぐという面で関連性はあるかもしれん。

コメント(9)

材料は、輸入食品店で安く買えます、アマゾンでも買えるけど高いね。道具類は100円ショップで使い捨てのもので揃えました。
苛性ソーダは薬局だな。
まずは、レシピに従い、苛性ソーダ水を精製水で作ります。
次に材料となる、植物性食用油類をレシピに従い、混ぜ合わせます。
湯銭で50度くらいで混ぜ混ぜする。
苛性ソーダ水(40度)、油(40度)の状態にして、混ぜる。
まぜまぜして放置、ちょこちょこ混ぜて、12時間後、ドロドロに固まってきました。
ケン化という化学反応です。
型を牛乳パックで作成しました。
型に入れる直前にレモングラスの香りをつけることにしました。まぜまぜしてから流し込んだ。
発砲スチロールの箱に入れて、2日放置しました。
型から外して、さらに2日乾燥させます。
白くなってある程度かたまったら、ナイフでカットしました。
さらに陰干しで4週間乾燥させます。
すごい手間である。結構面白ろかった。
レビュー
結構な手間なので、こういうDIYが面倒な人はまず無理だ。この面倒くさい作業を楽しんでやれる人だけがやるべきだね。
こうやって手間を惜しまず作られる石鹸は1個で1000円〜2000円くらいで販売されているものになります。もっと簡単に短時間で作れるものは高温しょりされた安物になる。
使い心地はすばらしいです、固形石鹸のさっぱりした洗いごごちで、肌ががさつかない感じは、売っている高級マルセイユ石鹸と同じだ。
俺が1300円で買っている石鹸よりも大きいし、遠慮なくつかえるので快適だ、もちろん肌にもやさしい、ほぼ自然の物でできているわけだし自然にも優しいね。

石鹸の発明は焚火で焼いた肉からしたたり落ちる油が燃えた木の灰(アルカリ)に落ちてできた塊が、つるつる滑って洗浄効果があったことが始まりとされています。
ホームメイド石鹸はアメリカではメジャーな文化で、暇な人は自分の家で作っているらしい、油ならなんでもよいので、牛肉の脂を集めて、薬草なんかと煮詰めた油で使った石鹸も人気らしい。
ぜひ、上腕や背中に吹き出物(ニキビ)が出るとか、足のすねなどがガサガサする。手が荒れてハンドクリームを塗っている人などに試してもらいたい。
人にもよるが、化学合成洗剤(ボディーソープや、ボディーウォッシュ、ハンドソープ)には石ケン成分なんか少しも入っていない場合があり洗浄力も弱い、化学合成された保湿されたと見せかける成分が含まれているだけだ。
弱アルカリでこすることで、固まった油脂でふさいだ毛穴を綺麗にして、肌を活性化させみてくれ。化学合成洗剤は食器洗剤とほぼ同一の成分で、それが合わない人も多いはずだ。
なんか、今回はスローライフ的な要素があったがなかなか面白いかもと思ったぜ。

次回予告”アロマしながら、ヨガやって腰痛と肩こりを直そう。”です。



嘘です。(笑)

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