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英雄クロニクル Moonlight鯖コミュの週間レポート 6th

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 6期始まりにあたりご挨拶申し上げます。 

 ついにデータ取りを始めて丸1年が過ぎ、なんのデータが重要か?と言うところは安定してきたという気がしていますが、何が切り口になるかという点については今も模索中です。なので「こういうのには何か傾向があるのか?」という疑問がありましたら、ぜひお尋ねください。ただし、以前検討した結果有意な情報はない、と私が判断したもの、変化が激しすぎるものについてはその旨をお知らせします。
 また、ものすごく大変な作業を伴う場合、お時間をいただくことがあります。また、タイミングの関係でこの週あたりで狙わないとできないと言うものもあります(代表的なものが絆の数の検討)。身一つですので、全部にはお応えできないかもしれませんが、ぜひよろしくお願いします。
 
 秘密のレポをどうしても見たい、と言う方はご相談ください。個々に検討させていただきます。
 調べた結果そっと封印する場合も実はあります。大体封印は期に一回くらいです。
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研究所レポ 1129-1206

 今期もよろしくお願いします、第6シーズン

 ゲタ(5期から引き継ぐ功績)は今期から英雄戦までのもの。勢力比は1122の結果以降個人の成績と切り離されていました。とはいえ、比率は変更無し。出だしはヴァルがちょっとだけ優位、と言う状態で始まりました。

 以降は皆さんもご存じの通り、セフィドへの人の集中、オーラムの快進撃により、今期も1-3-1という形で始まりました。
 人の動きは突出した誰かが動くよりはやはり中堅どころの大移動がでかいと言うところです。移動についてはもしかしたらどこかでずっと○○民、と言う部隊の比率を見るかもしれませんが、あまり有意とは思われません。
 現段階では周遊旅行中の方も多い上、4期あたりからぎりぎり(英雄戦後)陣営を移る方、と言うパターンもでており、このあたりの検証はもはや意味がないのでは、と言うように考えています。
 強いて言えば、現有の稼働部隊(運営的には200P以上の先週功績持ち、個人的には720P以上の方)が、大体陣営の基礎部隊数、つまり今期AUCを楽しんでいる人の数と考えてもらってもいい、と言うところです。この辺は毎期同じですので。
 バナーが出ると変わりますが。
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トピックス 6期報告 1129-1206

 今期も人柱から

 おかげさまで5期は団長キープどころか、途中英雄ですが英雄称号もいただきました。ありがたやありがたや。実は称号が出来る直前に一回だけ英雄になったことがありまして、それ以後はもう無理だろうと諦めかけていたものだったので、望外の喜びです。
 AUCに対するスタイルは引き継ぎ・合成・雇用・階級決定時の功績アップは諭吉に頼るけど、修理は雫、行動Pは特殊事情のない限り購入しない、遠征は1Pでこつこつ。
 Pを溢れさせないように6Pになったらまず遠征、ダンジョン・探索・3P遠征は逼迫している理由のない限りしない。週末戦ギルド戦は当然、出る。

 これでも10転、1000遠征は可能なのです。手間は大変、ダンジョンで楽しくうさぎ先生と追いかけっこは出来ませんが。

 さて、5期には遠征の功績を見てみましたが、今回は毎週の出撃状況と対戦相手の部隊力をグラフにしました。
 勅令の状態によって違うこと、1Wだけはちょっとボーナス的に6Pの状況で始まるためちょっと多めの遠征ですが、大体平たいですね。遠征バカ。9月末はリアル事情で遠征回数が減っています。


対してもうひとつはは遠征先の部隊力の平均(週に遠征に出た全遠征先の平均)。同じく3-4・8-9週に踊り場があるのはリアル事情のためです。遠征回数が多い割に遠征先の部隊力が上がっていないのは遠征までは出来るけど、そうそう時間を取れない(考えて遠征するほどの余裕がない)状態だったことを示しています。

 遠征先は原則として同格・格上のみ、NPCは遠征先から除いています。ですので、このグラフは遠征部隊(10人、サブキャラ2・功績ボーナス20キープ)の平均的な部隊力の上がり方も示します。自部隊キャラの転生回数や部隊力によって大きく左右されますが、概ねどういった部隊もこうした形の線を描くと思います。
 1-2Wはまだ傭兵もLV1−1転程度で行動しますので、部隊力自体は上がりません。3Wあたりから防衛部隊の転生も伸びてくるので、防衛力が上がります(壁が高くなります)。その後、本来的には3Wの点と8Wの点を結んだ上がり方になると思います(このあたりは中の人の都合がでかかったので、変な形です)。
 最終的にある程度継続している方なら遠征部隊も防衛部隊も1500は越え、2000弱くらいに到達する、と言うことです。

コメント(15)

研究所レポ 1206-1213

 トピックが高コストさん頑張れ、の話なんだけど、自分が阿鼻叫喚の坩堝に叩き落とされていたとは。おのれサクセス。

 さて今週から本格的にいろんな事が回り出します。ギルド戦も始まり、トップクラスが秘技なりを持った形でのLV30となり、壁も高くなる時期。小隊長と中隊長という階級差も出ました。ここから中盤戦までが最初の山。
 セフィドが頭二つほど抜け出して、独走態勢を作り出しましたがその力はやや弱く、オーラムが意気盛ん。あとはマッカがどこまで盛り上がるか、と言うところでしょう。

 陣営短観

セフィド
 2位との差を先週35万以上離して独走中です。やはり中堅層の厚さに定評があるセフィド。しかし、離す勢い自体はオーラムに追撃され弱まっています。中盤戦までに大きく引き離せない時は、尻尾を噛まれるかもしれません。

ヴァルトリエ
 部隊数の減少による停滞より、動きの鈍さによるそれの方が大きいのですが、5期が激しすぎたと考えた方が良いでしょう。むしろ帝国にありがちな中堅層との乖離が小さいというのは5期の遺したよい傾向ではないかと思われます。
 
イズレーン
 光円寺・リーベル・キャロル・天魔・セレネ・ユウキ・ムウ・アリオリ・ミティさん。凄いよ、まさにクロニクルに書き遺すべき戦いだったよ。敵陣営も素晴らしかったよ。斯くありたいと思ったよ。
 現状のイズは通常運転。でも、心の折れない頑張りやさんが多いのは頼もしいです。

マッカ
 コアになるカリスマって何?と聞かれると難しいのだけど、そのコアが復帰したことは喜ばしいことです。エンジンがどこまでかかるかは分かりませんが、つかず離れずでいければ、中盤戦に巻き返せるでしょう。

オーラム
 4期の頃からじっとオーラム陣営は爪を研いでいた、と思います。それが今期花開いたと思われます。現状中堅層もかっちり功績を詰んでおり、実稼働部隊でもイズに並びかけています。果たしてここから修羅を歩み、セフィドをとらえられるかというところです。

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トピックス 6期報告 1206-1213

 一騎当千に恐怖する毎日

 最初の週末戦が完了しました。やはり週末戦はAUCの華。そして茨を敢えて歩いておられる超コストさん達の輝く時。とはいえ研究しつくされた感のある部分ではなかなか難しい状況だった5期に対し、一騎当千という能力によってまた一歩茨の道が開けたと思います。
 これ、装備で落ちてきたら大事ですよね。

 ということで1W目の週末戦。

 グラフは5期1Wと6期1Wの対象部隊(先週功績200以上)に対しての遠征率と、遠征部隊総数に対する勝利率の比較。
 セフィドの遠征率のみ低下していますが、これは部隊数の大幅増加のためと言う部分が多分にあります。
 5期がどこも低いのは期を跨いで弱体化する、と言うことになれていなかった新鋭さん達が遠征を避けた、行って玉砕したという事です。6期は慣れた人が増えた(逆に言うと新鋭さんがあまり増えていない)と言うことです。
 注目すべきはイズの遠征率の上昇と、オーラムの成功率の上昇でしょう。どちらも10ポイント以上。今期オーラムの体制の良さがここに現れていると思えます。
トピックス 6期報告 1227−0103

週末戦と遠征への慣れ と言うことについて

 これはきわめて個人的なものですが、参加当初は先制や見切りに翻弄され、隠行に悔し涙をよく飲んだものです。今でも隠行の人は時間があれば一旦戻って確認してから遠征する習慣が付いたほどに。
 特に自分のように1期はじめから参加しているユーザは「無茶苦茶凄い人」は最初居なかったわけですが、それでも遠征に慣れる(特に相手のスキルに対しての対処と、自部隊の持つスキルの活用)のには時間がかかりました。いわんやあとから参加してくる人には「この人どう攻略すればいいの?」という心の折れる瞬間は幾らでもありましょう。
 これらの部隊の方は回避出来ますし、傭兵にいた時はそっと遠征をやめることも出来ます。が、週末戦はそうは行きません。

 そして週末戦には超コストの方が峨々として待ち受けています。
 
かくして慣れてない状況ではどうしても週末戦へ参加することはためらわれるわけです。結果4期までは部隊数の多寡にかかわらず週末戦の獲得功績というものは結構伸び悩んでいました。
 5期になって週末戦参加クエストがつくこと(特に5期は大盤振舞)によってかなり活性化しています。

 煩雑になるので各陣営毎にこの様子をグラフ化してみました。
セフィド。バナー効果の部隊数の急激な増加の影響もあり、4期はものすごく凸凹が激しくなっています。これが5期中盤戦の頃から週末戦に対する対策がしっかりしてきた結果、急激に状況が改善しています。

ヴァルトリエ。バナーで増えた分だけ4期は功績が上がり、5期は喧噪の中やはり中盤戦以降急激に功績が増加しています。6期は高さは5期のままですが、おそらくここからそう上がらないままではないかと思われます。


イズレーン。セフィドと同じく4期のバナー効果が大きく出た結果一瞬下がりますが、その後は順調に週末戦をこなしています。5期中盤戦以降は他陣営と同じくぐっと伸びていますが、伸びるのが他陣営より早いのが特徴。


マッカ。5期の伸びが遅く出てきている陣営です。傾向はセフィドに似ていますね。ただし、参加率は圧倒的に高く、意気盛んな傾向が分かります。


オーラム。4期のバナー効果がもっとも小さい陣営ですが、5期は早くから週末戦の対策が行われ、順調に功績を伸ばしていました。


これらのことは何を示すか?と言われると他の数値も併用して考えなくてはならないのですが、それらも鑑みて以下の推測をしてみました。もちろん個人的な意見ですが。

 1セフィドはもっとも普遍。もっともライトで、クエストのご褒美もあまり興味を示さない層が相当いる。

 2ヴァルトリエはもっとも不変。人数が多ければ強く、少なければ弱いというAUCの根本をそのまま体現している。

 3イズレーンはもっとも平均。ライトな層もヘビーな層も平均的に分散していると思われ、どの層も割とかっちり週末戦はやる傾向があると思われる。

 4マッカ。意外にヒャッハーではない。人数比に対して功績が大きいのでものすごく修羅のようにも見えるが、毎週の積み重ねがそう見せること、ライト層の割合が小さいためそう見えるのかもしれない。

 5オーラム。割と芯が強い。丁度マッカの対極にあり、ライト層の比率が多いためややもすると失速して見えるが、週末戦の傾向を見る限り互いの連携をかっちり取っていることが分かる。

 6どの陣営もクエスト(ご褒美)がなかったときは伸び悩み、消すとかしてからは5-7Wである程度慣れてくる。
研究所レポ 0103-0110

 久しぶりに苦行スイッチをオンにしてみました。いろんな事が分かったのですが、一部について何回かに分けてレポしたいと思います。
 中盤戦で圧倒的な差が出来てしまった、と言うことは英雄戦でもそれだけの差が克服出来る、と言うことでもあります。ただし、微妙。ストーリクエについては情報があれば分析するかもしれません。イズは相変わらずかやの外でお使いクエなもんで。

 陣営短観

セフィド
 最終25%は僅かに厳しいかな、と言うところです。英雄戦でも勝利すれば到達出来ると思います。うん、実働レベルで1.5倍では追いかけようもないです。

ヴァルトリエ
 水晶が暴走しているようですが、どんな感じでしょうか。週間功績が下がったのは上位陣が待機していたためなので、これはあまり大きな問題にはなりませんが。
 
イズレーン
 中盤戦に遠征された皆様、お疲れ様でした。英雄の皆さん今回も素敵なログを有り難うございます。そして全体としても結果をひっくり返すべく遠征に精を出した結果きっちり2位はキープ出来ました。

マッカ
 実働は帝国水準でありながら相変わらず遠征巧者、と言うところです。細かく検証するとどう違うかは説明出来ますが、そこは敢えて留めおきましょう。オーラムを上回りたいかどうかと言うのは気になります。

オーラム
 やや油断したのではないでしょうか。現状皇国との実働差は15部隊程度なので、十分取り返せる位置にいるので、ここが頑張りどころでしょう。



 中盤戦がないと週間の変化はもう一つのグラフの状態。
トピックス 6期報告 0103-0110

 久しぶりに苦行してみた。羊羹3棹くらいもっもした。

 〜どんな武装で闘ってます?私はすっ飛んで猫をお分けしているだけなんですが〜

 AUCの中でもっとも取りやすい数字は「陣営毎の全体功績」で、これはもう見れば一目瞭然ですね。
 そして一番取りにくいのは「個人;キャラレベルの武装と特殊能力とスキル」。そもそも要素だけでも200弱ある上いくつ積んでいるかと言う問題があり、これに40近い武装が多対多対応して来るという始末。よくいただくリクエストに「射手と砲手ではどちらが多い?」であるとか「魔法剣士ってどれくらいいるの?」と言うものがあるのですが、上記の要素数の問題でちょっと無理です、とお断りしているのが現状です。
 かててくわえてこうしたキャラに対する検証の時一番困るのが放置されているID。運営側でも週末戦参加条件を早い段階で週間功績200以上に限定するくらいで自分も検証の際は原則カウントしていません。

 とはいえ、どんなキャラがどれくらいいるのか?というのは自身の興味の大きな所でもあり、何かコンパクトにできないかな?といつも考えております。コンパクトにしても、かなり大がかりな作業にはなるのですが。

今回は大陸全土の全キャラ(検証時2954:20130110-0112)に対し、

1 C200以上でメインサブにかかわらず今期転生1以上
2 C199以下で今期転生1以上のメイン
3 同じくサブ。ただしサブは編入補正9以下。

に該当するキャラ(961)の主副武装を抽出してみました。本来はちょっと別の意図があるのですが、ここはこれから検証していく予定で、今回はざっくりとした結果をレポにしてみます。
 抽出条件としては、本来はメインのみを取り扱うべきなのかもしれないのですが、すでにメインをある程度完成させサブに回している、RPの都合でメインがサブに回っている、編入補正の関係上サブの雇用が進んでいると言った点も重視した結果です。

 結果判断が非常に難しくなったのが援護系のキャラ。装備品と賦与されている能力の齟齬が援護の場合非常に多いのです。たとえばうちのころりんは黒白魔の装備をしていますが魔法は使えません。装備ではなく特殊能力や武装要素・スキルによって雇用されているんですね。この点をどうしようかかなり悩みましたが、今回は敢えて無視して純粋に装備に注目することにしました。


グラフは大陸全土における直接装備・間接装備・黒魔・白魔・増加魔・減少魔・副装備の割合です。転生事故・黒魔のLVによる装備付けかえなどはここでは全て無視せざるを得ないのですが、

 直接>黒魔>>間接>白魔>>増>>減 

と言う形になりました。この辺はどなたでもそうお考えと思います。合計が200%近いのは主副で二つ装備出来るためです。また、まっぱの人もいたため、実際は198%、と言う中途半端な数字になっています。

 そして、装備自体は

 剣・両手化>200>>>黒珠・魔導書>100>斧槍槌・黒輪・盾>格闘・砲・黒剣>白輪・弓>
50>射擲・黒杖・白杯>>以下略 

と続いていました。

 幾つか非常に興味深いことも見えてきました。

1 近接・間接武装については陣営毎に微妙に嗜好が存在しているように見える。また陣営毎に雇用の癖もあるように見受けられる。
2 うすうす感じていたけれど、ビルドの際の典型例が幾つか存在していた
3 検証開始時の仮説はある程度正しいのではないかと思っている(ここは最後にレポする予定)

と言ったような点です。この辺を来週以降幾つか考えてみたいと思います。
研究所レポ 0110-0117

中盤戦が終わると当然のようにグラフ(週間功績)がギザになります。特に今期は今まで以上に差がでかいので上下動も大きくなっています。ここに惑わされないことは重要。5Wと7Wをつなげてみるのが吉。
 
 陣営短観

セフィド
 きっちり功績を重ねていますが、中堅層の動きがかなり鈍くなっています。とはいえ、これでも2位との差が70万近くあるので盤石ですが。 

ヴァルトリエ
 かなり頑張りました。おそらくシナリオクエの影響もあるのだと思いますが、他陣営も現状を維持する、と言う前提であれば英雄戦までにかなりさを縮められると思われます。 

イズレーン
 イズの強みは中堅層の厚さにあり、先週はその力を強く発揮したと思います。出来ればこのままを維持し、下位との差をつけていきたいところです。

マッカ
 全体として先週の動きは鈍磨だったと思われます。上位にしても下位にしても、動きが悪かったと見えます。また、ヴァルに週間功績でも肉薄されています。 

オーラム
 上位陣は常にトップの功績をあげているのですが、中堅・下位の動きがものすごく緩慢になっています。特に下位の乖離がかなりの速度で起きています。このままだとまたいつか来た道、と言う懸念すら出ています。 
トピックス 6期報告 0110-0117

 
 〜皆さん何をもって闘ってます?2 各陣営の直間比率とか〜

 前回からの続きになります。今一度お断りしておくと、ここで扱われている数値は「見た感じ」「遠征した感触」とはかなり違います。これは

 A 遠征部隊も防衛部隊も何度も雇用されどこでも見かける人も1、ごく稀に見る人も1カウントのため見た感じや遠征した感触に差がある
 B 再動・蘇生・指示・位置入替・トークンと言った武装に左右されないユニットが持っている武装も1カウントしているので実体との乖離がある。

 の二つによるものです。

 特にBについてはどうするか検討しましたが、武装にも意味があり複数の機能を持つ高機能支援ユニットさんもおり、逆に凡百には理解不能な武装の方もいらっしゃること、これら全てを含んでも全体を揺るがすほどの誤差では無かろうということでそのままにしてあります。ここはご容赦下さい。

 さて、最初にあげるグラフは各陣営及び大陸全土における直間黒白増減補の武装の割合です。
 ここから見ると各陣営の直間の状況は
聖国 多少の凸凹があるが大陸全土の比率にかなり近い
帝国 直接が少なく、補助の比率がやや高い
皇国 間接・補助が少なく、黒魔が多い
連邦 黒魔・補助がやや少なく、間接が多い
央国 直接・補助が多く、黒白魔が少ない

と言う形でした。また増加については帝国と央国が多く、減少は皇国が多いということでした。

これらに関してもう少し詳しく見ましょう。まず2番目のグラフが直接。

どこももちろん剣が多いのですが、帝国の比率の低さが目立ちます。その代わりに帝国は斧使いが多いことが分かりました。聖国は圧倒的に剣士、皇国は槌と斧にやや偏り、連邦は格闘、央国は槍と槌に偏りが見られます。


対して間接陣は3番目のグラフ。

 皇国には射撃がほぼいない、というのはイメージに引っ張られているところも多分にあると思います。かわりに帝国には多いですね。面白いのは連邦に砲撃手が非常に多いこと。これはMSNFの影響と同時に砂漠=砲撃のイメージがあるからではないかと思われます。

と言うことで、グラフだらけになるので、今回はここまで。次回は黒白魔と補助について。なお増減については標本数が少なすぎるので、もしかしたらやらないかもしれません。
研究所レポ 0117-0124

いろんな意味でシナリオはちゃんと出来てるんだなぁ。うむうむ。うちも来期はみたいと割と思うわけです。今期はもうともかく。
そして石クエ。‥倉庫が空いてません。トホホ。

 陣営短観

セフィド
 全陣営から遠征を受けてかなり吐き出しているのですが、全く問題ない状態です。間違いなくこのままゴールすると思われます。稼働率が今期は高いまま、と言うのも非常によい傾向と思います。 

ヴァルトリエ
 上位で支えるのがかなりつらくなっているようです。下位陣の動きが弱いこと以上に停止したと思われる部隊の増加が非常に気がかりです。 
 
イズレーン
 全体的に功績をあげており意気盛んなのですが、どうしてもセフィドとの差を縮められないと言う状態です。稼働部隊数が安定してきています。

マッカ
 稼働部隊数の減衰が止まり、功績も戻ってきたようです。期間功績もオーラムにほぼ並んでおり、順位をひっくり返せるかどうかの分水嶺に入ってきました。

オーラム
 先週に比較して、かっちり戻してきました。稼働部隊数も向上しましたが、マッカとのマッチアップになってきています。両陣営とも中堅以下の動きが大きく影響すると思いますが、英雄戦までもつれそうです。
 トピックス 6期報告 0117-0124

 
 〜皆さん何をもって闘ってます?3 黒と白〜

 
 直間の装備の方でもまれにそして道具の場合は特にですが、「装備持ち替え」と言う問題があります。黒白の魔導師の方は黒魔法・白魔法と言う類別以外はないので、LVや状況(防衛型・遠征型・ダンジョン型)に応じて装備を持ち替えてらっしゃる事がよくありますので、標本採集した時点でのデータであることはご注意下さい。

 そして黒魔の方の場合黒+減少、白魔の方は白+増加という装備の場合もあり、ここもデータの確度を下げる要因になります。直間の方の場合、+減少というのはあり得ますがまずそうしたビルドはなかなかお目にかかれません。また、再動・位置入れ替え・蘇生と言ったユニットに+白黒というパターンも多いので、傾向を考えるのは若干野暮、と言う気もします。また特殊なビルドの黒魔法?(HP吸収型など)の場合、このデータからはずれてしまうケースがあります。そう、魔導書二冊な方がそれです。さしあたって平伏してお詫び申し上げます。


と言う前提でまず黒魔の皆さん。

 比較的多いのは珠+指輪・珠+魔導書と言ったケースで、やはり範囲攻撃の弱さをどうカバーするかという点に重きが置かれているようです。また、防衛が珠の範囲をずらそうとすることにより、短剣の所有が符や杖に比べ格段に多いことが分かります。これは符の場合薙ぎ払いで代用出来ることも関係しているのでしょう。全体的にはオーラムに魔導師が非常に少ないことが分かります。


白魔の方は杯の意義が大きくなった関係で、黒魔に比べ杯の占める割合がかなり大きいのが特徴ですね。おそらく以前これらの方は珠を所有していたと思われます。そして全体のHPMPの底上げより、単体のHPMP補充に重きが見られる(白+増加も多いので)のが分かります。こちらも符は人気がありません。なかなか使いこなせないのが現状というところです。

 増加・減少についてですが、まずターンによるボーナスの減衰、そして損害制限や攻防無視と言った能力見切りや必中のため非常に冷遇されていると言うのが現状と考えられ、増減を合わせても1割程度の所有しかありません。正直誤差の範囲に入りかけている装備です。減少の珠にいたっては、持っている人を捜すことの方が大変、と言う状況ですらあります。
 ターンボーナスについては一度改変されましたが、効果が低いと思われます。ここは指示・包囲・指揮といったスキルにも言えるのではないかと思われますが、ここぞと言う時には非常に役立つものなので、運営はもう少し見直してくれてもいいのではないかと思われます。 
研究所レポ 0124-0113

えーっと。石クエのドロップ率は前回15%(上限で20程度、下限で12程度)くらいで、今回も大体同じくらいなんですが、自部隊ではすでに3個一般ドロップが発生しています。もちろんC程度ですけどね。なんだろうこれ。
 さて、石クエというのはどうしても部隊数が少ないところ、すなわち弱小陣営に辛いイベントです。どうしてもそこの石を狙いに各陣営が動く(自部隊やギルド用に)ので。しかしながらもう一つの要素、その陣営がイベントにどう動くか?と言う部分の方が顕著に表れた週だと思います。

 陣営短観

セフィド
 遠征先功績倍率上位を占める週でした。おそらく今週もこの傾向が続くでしょう。結果吐き出す功績が減って総合的にはますます4陣営との差が開きましたが、こと石についてはやや不足気味と思われます。 

ヴァルトリエ
 イベントモードになり、他陣営と同じくかなり活発に遠征が行われたようです。先々週に比べ70万(上位20位までで30)も稼ぎました。このまま最終階級の争いに雪崩こむ勢いです。 
 
イズレーン
 安定のイズ。イベントがあってもなくても粛々と功績を稼いでいます。やはり30-60位代と言った方々ががっちりしています。

マッカ
 やはりイベントがあるとものすごい盛り上がるのがマッカ。なんと先々週に比較して90万(上位20で40)という破格の進撃。部隊の実働数も遂にオーラムを抜きました。

オーラム
 トップが稼げる功績がかなり限界に近づいているため、先週の伸びが相対的に低くなっています。イベントなどに興味がないと思われないのですが、逆に功績が低くても特定の陣営に遠征をしているのかもしれません。
トピックス 6期報告 0124-0131

 
 〜皆さん何をもって闘ってます?4 装備とコスト〜

 そもそも今回の検証の主軸は「持っている武装によってコスト分布は違うか?」でした。最初の感覚では剣・投擲の人がやや軽めで槌・砲の人が重めと言うのがあって、さてどんなだろう?と言うことだったのです。結論から言うと、自分の見込みが甘すぎ・勉強不足、と言うところでした。なので切り口が甘々なんですが、さしあたって報告。

 まずは直間黒白と言った装備別のコスト(縦棒)と、コスト300以上の高・超コストさんを省いた状態(線)のグラフ。以下同。おそらく皆さんも感じておられる通り、白魔系(蘇生・再動・増加)と言ったユニットは圧倒的に軽かったことがはっきりしました。ただし、高コストの方(これは新鋭さんがやや多いのですが)を含めて比較ではアタッカーのコストの出ている分(100を超えている部分)をこれらのユニットで吸収しきれていない、と言う図が浮かびます。高コストの方を省いた場合、充分吸収していますね。
 魔導書持ちが高コストのあるなしで大きくコストが違うのはご想像の通り。


次に直間のアタッカーに限定した場合。
 まず射出には高コストビルドのユニットがいなかったため平均値も低い値になっています。また槌・投擲もそうしたユニットが少ない分、平均から見ると軽めでした。剣・弓は新鋭さんも多くやや平均値と高コストを省いた平均との差が大きいですが、間接の弓の方がより大きくコストダウンを図っていることが分かります。
 これに対して斧・槍、そして格闘のコストが極めて高いのが印象的です。特に格闘はよく分からなかったので、何人かの方にお尋ねしたところ、幸運上昇などの必要性を指摘されました。また格闘については異種二刀で格闘を持っている方がやや多めであったため、どうしてもコストが上がりがちでした。
 しかしながら高コストの方を省いた場合、どの武装でも概ね推奨コストの範囲に収まるビルドでした。装備ごとの違いとは言いづらいですが、斧・格闘の場合高コストから低コストまでどこのコストにも分散が見られ、槍・槌は高めと低めがなく、弓は他の間接に比べ常に低め、と言うところでした。


3番目のグラフは剣・黒宝珠・白指輪と言った代表的な装備の方のコストごとの人数差をグラフにしたものです。剣と黒魔の間には大きな違いは見られません。対して白魔は明らかに低コストを目指していることがよく分かります。簡単作成のキャラとの違いが大きく現れているところですね。

 と言うところで今回の苦行終了。次回はいよいよ能力とかスキルに手を出そうかと思っていたんですが、修行不足を強く感じました。

ここ、gif駄目なのね。
研究所レポ 0131-0207

 英雄戦の倍率が変更されました。5期までは10-6-3-1-0。6期中盤戦は20-12-6-2-0。6期英雄戦は50-30-15-5-0。と言うか、せめて5位陣営は1にして下さい。あまりにもと言えばあまりにも、と言う措置です。
 短観では細かくふれませんがこの数字が何を意味するかというと、最近の週末戦は10-11万Pある、と言うことです。ざっくり495-550万Pを英雄戦を制した陣営は獲得するでしょう。あとはもう皆さんで計算してください。
 研究所として申し上げられるのは「このP量は、陣営によって多少違うが概ね6-7日分程度の陣営功績に匹敵する」と言うことです。

 陣営短観

セフィド
 石クエの効果で功績の吐き出しは縮小したのですが、全般に動きが小さいため勢力比を落としました。ただ、もう些細なことです。英雄戦で5位になってもおそらくひっくり返りません。 

ヴァルトリエ
 やはり功績争いが発生しました。特に上位20位は260万もの功績をあげています。結果中堅との乖離も大きくなりました。それでも盛り返しつつあるのはものすごいと思います。 
 
イズレーン
 メンテ直前に駆け込みでかなり削がれましたが、先週も安定。活動部隊も安定的で、ACT率も2位。英雄戦如何で順位が変動するかもしれませんが、まぁそれはそれで。

マッカ
 先々週と同じ程度の功績をあげましたが、流石に部隊差のため伸び悩みました。英雄戦の影響がもっとも出るだろう陣営の一つなので、注目です。

オーラム
 上位陣が踏ん張っていますが、後が続いてきてくれません。全体としてはそこそこ動いているのですが、相対的にはかなり動きが鈍い状態になっています。今回の変更の影響がどう出るか、こちらも注目です。
トピックス 6期報告 0131-0207

 狙われる帝国?
 
 基本的に石クエは部隊数が多いほどその陣営の石が入手しやすく、少ないほど入手しにくい、と言うものだと思っています。そしてどの陣営も等しく、石がある一定数必要なため(今回は少なくとも他陣営の石*4+何らかの石4)、大陸全体では部隊数が多い陣営ほど石が多く存在し(今回はセフィドの白)、その逆は少なくなる(帝国の黒)という傾向が発生し得ます。
 実際の数は今回は見ていませんが、前回は大体その傾向がありました。(前期は妙にセフィドの白石が少なめでしたが)。

 今回はその記憶が前提にあるため、聖国への遠征が減少、帝国への遠征が増加するのでは?と考えていましたので、ちょっと検証してみました。
 グラフは8Wと9W、9Wと10Wの比較で、便宜上8-9Wを9Wとしています。
 ややこしい計算をしていますが、ざっくりいうと「陣営1部隊あたりで前の週よりどれくらい攻め込まれたか?」と言う数字の比較。もちろん部隊数で平均化していますが、かなりいい加減な比較だと思ってください。
 −であればあるほど前週より多く攻められている、+であればあるほど攻め込んでいる、位な数値です。

 見て分かる通り、まずセフィドは相対的に攻め込まれることが少なかったため、常に+に傾いていました。特に10Wは白石が確保出来たから他に遠征する、と言う傾向が大陸全土で強かったと見られます。対して、オーラムはまず最初に大きく攻め込まれています。これは前期のことが皆さんの記憶にあったためではないかと考えています。で、こちらも確保出来た時点で遠征が減り10Wはむしろ+に転じています。
 そしてヴァルは10Wに極端に遠征されています。これは黒石が確保出来ない、と言うのが見えてから寄せ手が増えた、と見ていいでしょう。マッカも似た傾向ですね。
 そして、ここでも安定のイズ。ほとんど変化がありませんでした。10Wにもそこそこ攻められていた原因は幾つか考えられますが、とても興味深いと感じます。
研究所レポ 0214-0221

総合所感

 英雄の皆様、そして全ての部隊の皆様、お疲れ様でした。終わってみれば大きな嵐のない英雄戦でした。魅せる、と言うところでは流石の聖女様でした。
 そして順位も大きく動くことはなく、ある意味運営の意図するところは不発動だっとも、発動させないため各陣営がどこも奮闘した、と言うことと思います。
 今期遂に累計トップが20agを越えました。週間平均1ag越えの方が7部隊。累計10agの部隊で16。遠征回数では1700越えの方が1部隊。実は総日数の問題で1000越えはなかなか難しいのですが、それでも現在で11部隊。いろんな意味でインフレが激しくなった期であったと思います。ドロップ関係では効率のよいダンジョン探索が行われたのか、それとも比較的多く行われたのか良品の発見がそこそこ見られました。もちろんこうした数字はほとんど誤差の範囲でしかないので、たまたまと言う可能性も高いです。
 又、人の移動により陣営のイメージが変化しなかった期でもありました。功績自体は大きく変わりましたが、それぞれの陣営の遠征に対する姿勢やイベントなどはあまり変化しなかったと感じます。ここへきて陣営のカラーというものが固定化してきたのかもしれません。

 来期は又色々な変更があるようです。特にNPC雇用の問題はどうなるのか注目しています。どう考えても上位NPCを雇用しやすくしないと思い切りどつぼに入るんでないかなぁと。あと、そろそろ間接攻撃系の人を糾合して、筵旗あげてグレイの所に攻め込もうかと思ってます。我らにraison d'êtreを。 


陣営所感

セフィド
 横綱相撲でした。人数の多さがよく話題にされますし、実際数の力も大きいのですが、今期はトップ・上位・中堅・下位に渡るまで全ての部隊が、同位の他陣営の部隊より活動していた事に全ての陣営は深く注目すべきです。中堅クラスの人がもう少しばらけてくれない限り、一強が続いてもおかしくありません。

ヴァルトリエ
 ぷちとりえ・テイコ。楽しむすべを知り尽くした大人の陣営は今期、従来の姿に戻った、と言うべきなのでしょう。とはいえ功績をあげる喜びにも目覚めた結果、1W30万という素敵集団もでるという物凄い追い上げでした。中盤・英雄戦が不利な状況でなければかなり違った結果だったでしょう。

イズレーン
 今期は良い意味での緊張感があったと思います。結果は2位でありましたがここはセフィドに拍手を送るべきでしょう。又、色々なイベントが今期も進化・深化しました。このあたりがイズの真骨頂だと思います。どうやって陣営を盛り上げるか、今ある素材でどう楽しむかを常に考えている陣営であると思います。

マッカ
 多分、いつでも逃げ切る準備をしていたのでしょうなぁ。それくらい溜めて待っていたんではないかと思います。実はその辺不完全燃焼気味なのでは?と言う気がちょっとだけします。来期がちょっと怖い陣営です。

オーラム
 今期遂に最下位から脱出したわけですが、どうも盛り上がらない。と言いますかある時期になると毎期と同じ傾向にはまっていました。これはもしかしたらオーラム陣営が抱えている宿痾ではないかとさえ思えます。理由についても推測は出来るのですが、それはまたそれ。

トピックス 6期報告 0214-0221

 今期の新鋭さん達

 第6期最後のトピックは今期参入した部隊のこと。もちろんまだ1W残っていますので、多少変化はしますが、大体こんな感じと言うことで。

 グラフは各陣営で期を跨いでいる部隊(Old)と今期から参入した部隊(New)を比較したものです。もちろん登録しただけの部隊もあるので、額面どおりとは思わないでもらいたいのですが、注目すべきは新鋭さんの陣営選択。
 確かにマッカ(34)に少なくセフィド(69)に多いと言う最大の問題ははっきりしていますが、それ以上に残り3陣営はほど近いのです(43-54-49)。少なくともオーラムやヴァルトリエが不人気、と言うわけではないのです。確かにバナー効果が出る時はこの差が大きくなり、結果人数差も拡大しますが純粋に人気と言う面では大きな差がないことは注目すべきでしょう。

 と言うことで今期もレポを終わります。来期も続けていきたいなぁと思っております。

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