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A//T magazineコミュのA//T magazine #5 (第5号)

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特集:「After Theory --社会/都市/言語」

 Verbal unit [SOS.]によるイベント「社会/都市/言語」が2006.11.05.に行われました。このセッションに込めたもの、振り返って見て、あるいは次回への展望。楽屋トーク的な雰囲気で、でもそれなりにオオマジメに、語っていただきます。ご覧になった皆さんの意見も、どうぞお寄せください。

sample:
http://www.youtube.com/watch?v=DN6YEo-vZsU

*第5号発行までに間があいてしまい、ご迷惑をおかけしました。今後も全力で「時代と添い寝」していきます。日頃のご愛読、ご寄稿を心より感謝しております。
  編集スタッフ 一同


次号予告 (A//T magazine 第6号)

 総特集:「Retro/Perspective '06-'07」

2006年も年の瀬です。皆さんにとってこの一年はどうでしたでしょうか。A//T magazineがスタートしたこの一年、そして次のアクションが待っている来年。年度のまとめではなく、「10年プロジェクトの1年目が終わっての報告と展望」くらいの見通しで、06〜07を特集します。お楽しみに。

コメント(2)

「社会・都市・言語」に対する総括の試論として
by comte

まず始めに,トークライブが終わり2ヶ月弱経ってからの投稿となってしまったことに,心からお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。

さて,本論に移りたいと思います。今回のイベントは,A//Tとしてではなく,S.O.Sとして初めて主催・参加したものとなりましました。こういった経緯もあり,また準備期間も少なかったので当初からどういったものになるか心配もしていたのですが,予想を上回る来場者と活発な議論により,成功のうちに終わることができたように思います。
また,発表としても一定水準レベルを超えるものだったことが,会場を沸かせた1つの要因だったことも事実でしょう。
そして,<知的トークライブ>という新たな領域に果敢にアプローチした経験も,A//Tとして得るものは大きかったように思います。この経験が今後どのように展開していく楽しみにしています。
ただ,何かしらのイベントを企画する場合,開催する場所との関係性を考慮にいれず行なうことは,殆んど不可能でしょう。このことは,僕たちが同じ時期にA//Tとして「神楽坂百物語」を行なったことからも言えますし,また無縁で無いのです。「神楽坂百物語」への総括はここで紙幅の関係もあり,別の機会に譲ることとしますが,特に「知的トークライブ」においては,そのことを考えることは決して無駄ではないと思います。
今回は,継続的にそのようなことを行なう場所として確保されているのではない,ところで行いました。だからこそ出来たとも言いえるのですが,ただ,僕が思うのはそういった<場所>の恒常性というものです。これは,島田雅彦が描いた「帝国」や宮台真司が指摘する「解放された場所」,或は,古くは磯村英一が緻密に観察し描きだした「盛り場」的な場所だというように感じたのです。つまり,一言で何のイベントなの?という類いの質問に答えられないものを許容し得る場所ということです。これを,A//T或はS.O.Sは未だ持ちえていないということです。そのことに対する不安が,今回の「トークライブ」を終わって残っているということです。
今後に向け,この課題(?)をどう乗り越えて行くのか,それが,A//T,S.O.Sの活動を考える上で重要だと思うのです。

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