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RPG研究会コミュのRPG的語法

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いかにも「RPGっぽい」単語や言葉遣いってあると思います。
それらをどんどん挙げていってみようという試みです。

コメント(94)

ちょっとマザーやりたくなってきました。

〜村、〜塔じゃなくて、〜の村、〜の塔ってのがRPGっぽいですよね。
錬金術

ってなんとなくRPGっぽいけど実際あんまり表立って出てこない気がします。
「錬金術師」とか「アルケミスト」とかはぽつぽつ見かけますが。
魔術と錬金術については、元ネタをつつけばセットでどっさり出てくるのですが、
前者がファンタジーの代名詞みたいになってRPGにもあたりまえのように登場してくる一方で、後者があんまり陽の目を見ないのは興味深いです。
現実的すぎて使いにくかったのか、
西洋的にはいろんな意味であんまり好ましくないモチーフなのか。
僕的には「錬金術」はすごくファンタジックな響きなのですが。
竜騎士・竜騎兵・ドラグーン

原義はともかくも、語感からファンタジックな羽を広げた単語の典型例な気がします。
「ファンタジーかくあるべし」とは思いませんが、ファンタジーの一面を示す好例です。
Wizとかの性格や善とか悪の「アライメント」なんてのもRPGっぽい単語ですよね。
システム的な面では「セーブ」だとか。
ちょっとトピから離れる話ですが、
以前wikipediaの"alignment"(http://en.wikipedia.org/wiki/Alignment_%28role-playing_games%29)の項を和訳していたときに、「alignment」って訳しにくいなあと思った覚えがあります。
日本語RPGだと「性格」とか「属性」とか言われたりしますが、
「属性」と言ってしまうと「attribute」とごっちゃにならないかなあと思います。
ただ実際は「attribute」の示すものは、日本語では「能力値」とか「ステータス」とか言われるので、区別はできるのですが。

「HP」とか「アーマークラス」とかも含めて、D&D以来のRPG用語あるいは概念ってしぶとく生き残ってますね。
勇者
魔法使い
魔術師
賢者
伝説の武具
魔法の杖
戦士
冒険者
王様
宮廷料理人

ざっと思いつくぐらいでこんな感じでしょうか
かいしんのいちげき

クリティカルヒット

を てにいれた

経験値
「地図を広げる時はもっと広い場所で(略」

洞窟で広げても問題はないと思いますけども。

「人の話を聞いた後は×ボタンだ!」

最初、見てええ?!と思ったコメントです。
システム的な説明や制限についてのコメントは仕方ないのかもしれません。

あと、進行上の都合なのか、危険地帯なのに塔やらダンジョンをうろうろしていたり、宿を経営している人。
>タラコさん
キャラクタでなくてプレイヤー(コントローラをにぎりしめて画面に相対しているプレイヤー)に向かって発せられる台詞ってたしかになんかへんな雰囲気ありますね。のめりこんでても、そこでふと我に返ってしまいます。そういうメタ台詞をコレクションしていきたいなあと思ってるこの頃です。

RPGもゲームですから、リアリズムよりもゲームとしてのバランスとかルールとかを優先するのはしょうがないですね。ただ、そういうつっこみを入れたくなる、あるいはさらに進んで理由づけしたくなるというのもRPGの一つの特性なのかなという気がします。危険地帯で宿を営む家族についてのストーリーを妄想したりするのは、たとえばマリオ兄弟の生い立ちについて妄想するよりも楽しいんじゃないかな、ということです。
>しむじさん

台詞は対キャラか、対プレイヤーか、って話になると、
昔よくあった戦闘画面での「(主人公の名前)は眠っている…」とかいう描写のほとんどが実はメタ台詞ですよね。

情景描写、実況と言いますか。地の文と言いますか…

最近はそういうドラクエ式?のを廃して、画面の主人公の変化(顔やら動作やら)だけで表されるのが多くなってますが。

あと、RPGっぽい行動?もコレクションすると面白いかもしれないです。
理由付けが難しいですけど。

例〕アイテムを使う時、手を高くあげる(食用でないの?)
知らない家に勝手に上がりこみ、箪笥を開けるetc
むむ。情景描写・実況・地の文はぜんぶプレイヤーに向けられてるってのはたしかにそのとおりですね。まあそのメッセージが登場人物の台詞なのか、システムメッセージなのか、という区別は一応可能で、そのうちの前者を「メタ台詞」として想定してます(ただ実際のところ「ここは〜の村だよ」とか言う名無しの村人なんかは、ほぼシステムメッセージと同様の存在感ですから、それ考えると上の区別もけっこう曖昧ですね)。

ドラクエ式の台詞調システムメッセージって最近廃れてきてるんですね。興味深いです。うさんくさいからかなあ。たしかに「〜があらわれた!」とかって冷静にみると不自然ですね。妙にテンション高いし。

タンス漁り系の例のコレクションと分類はたしかに面白そうです。RPGの「宝探し要素」が町と民家にまで拡大されたということなんでしょうけど、リアルに考えたらむちゃくちゃですよね(『MOON』(PS)というゲームは、それを逆手にとってRPGジャンルを皮肉ってたみたいですが)。

「RPGの中の理不尽」とかトピたててもいいかも。
世界観 とかどうでしょう。RPGに限らないかな?
ディルタイあたりが使ってた「世界観」はまたちがう意味なのですが、最近はほぼ「作品の舞台設定」あるいは「コンセプト」の意味で「世界観」って言葉が使われてます。
はてな載せときます。(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%A4%B3%A6%B4%D1)

んでそういう「世界観」はゲームとかアニメとかの話題でよく使われるわけですが、RPGでは舞台設定がゲーム上とくに重要な意味を持つことが多いので、RPGの話題で「世界観」という言葉が頻繁に出てくるというのはたしかにあるのかもしれませんね。
人のモノ取ったら泥棒っ!!

ポケモン世代は皆一度(てか2度3度)はやったことあるのではないでしょうかw

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