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アサクサ読書会コミュの【書込募集】2016年の3冊

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そろそろ年の瀬。
アサクサ読書会は本のシェアを目的に運営しています。皆さんの今年読んだ本の中で良かった本を3冊教えて下さいー!
[募集期間]12/24〜12/31
[書き込み方]「投稿する」から一人一人書き込み
 書き方は自由。タイトルだけ3冊並べても良いですし、具体的に1つずつ感想を書いてもOKです(ただし小説などのネタバレに繋がる内容はお控え下さい)
[対象]アサクサ読書会にまだ参加してない人からベテランの方まで全ての方々
たくさんの投稿をお待ちしていますー!

コメント(6)

あえて、読書会で紹介しなかった中から、面白かった3冊を挙げてみます。
小説の面白さの表現が難しくて、紹介していないだけですが。。。

1.帰ってきたヒトラー
2.靖国への帰還
3.安売り王一代 私の「ドン・キホーテ」人生

1・2はいずれも、主人公が第二次世界大戦からタイムスリップして、現代を生きるという内容。
過去を生きた人から見える現代とは何ぞや、ということを考えさせられます。

とくに、「帰ってきたヒトラー」については、ヒトラーの「わが闘争」の文体に似せて書かれているので、ヒトラーの著作に何らか馴染みがあると興味深く読めると思います。

3.はドン・キホーテ創業者の著作。破天荒でモーレツに見えながらも、大胆かつ繊細な経営手法が面白い。

今年1年、お世話になりました。
また来年もよろしくお願いしますー。
本年は楽しいひと時をありがとうございました。

私も、紹介していない本のなかからここで挙げてみたいと思います(読んだ順)。

1.『生き心地の良い町』
2.『トルコのもう一つの顔』
3.『V字回復の経営』

1は、何でも無さそうな徳島の田舎町が特別な場所である事の意外性、現地での人とのかかわりと調査が相互に進展していく過程が面白く印象的でした。

2は、少数民族言語の調査という旅を通じて、近年情勢が不安定化するトルコという国家の暗部を知りました。調査に体制への脅威をみる当局との攻防、助け合う少数民族とのやり取りに心が動かされました。

3.個人的に目前の問題にどう臨むべきか、実例を示してくれた本でした。経営者視点で考える事と求められる本気度について、リアルな課題を感じるほど、知識に止まらないビジネス書でした。

また、よろしくお願い致します。
2017年の3冊

1.西水美恵子「私たちの国づくりへ」
2.清水潔「殺人犯はそこにいる」
3.SCRAP「人狼村からの脱出」

企画を振り出してから、書き込むのがギリギリになりすいません!今年は231冊読みました。グッとくる作品がとても多く悩みましたが、この中で心に残る3冊はこちらです。

1.西水美恵子「私たちの国づくりへ」
涙が溢れ嗚咽しました。思いは言葉に乗せて届きます。本気で思ってるからこそ、力のある言葉たちなのだと。

2.清水潔「殺人犯はそこにいる」
鳥肌が立ち、読むのを止められない1冊でした。文庫Xという企画もあり、この1冊なくして2016年は語れません。

3.SCRAP「人狼村からの脱出」
天才SCRAPのゲームブック。本1冊にこれだけの世界観を凝縮させるのは見事過ぎます。あまりに興奮して5人位にプレゼントしましたが、誰からも感想が届きません(泣)


【2016年の3冊】

今年も一年ありがとうございました(^-^)

3冊に絞るのはなかなか
難しいですね。

私はアサクサ、オシアゲで紹介した中から
選びました♪(*´∀`)

1 ココシャネルという生き方

シャネルは華やかな人生のイメージがあるけど
孤児院育ち
恋人の死
香水の成功など
波乱万丈の人生が分かりました。
現在の
口紅、アクセサリー、ショルダーバッグはシャネルの発明とはじめて知りました。

2  生ける屍の結末
黒子のバスケ脅迫事件
虐待、イジメ、否定されて 
生きるとどんな人生を歩むのか
手記を通して学び、考えることができました。
犯罪者か引きこもりか。
頭が良い人だったようなので
残念という言葉では表せない
感情になりました。

3 コーヒーが冷めないうちに
コーヒーが温かいあいだだけ
過去に戻れます。
過去も、現実も変わらない
伝え忘れた思い
知らなかった思いを知ることになる
大切な人に言葉を伝えなきゃと思う小説です。
1.一生を賭ける仕事の見つけ方
「夢」なんて語るのは大嫌いな私です。ただ、今まで足りなかったものを埋め合わせることを「夢をかなえる」というのならば、筆者のように少年時代の家庭の逼迫した状況から脱却するためのミッションと夢というのは納得。これまでの歩みから感情曲線を描き、キーワードを探し、ミッションまで炙り出す過程は、仕事を味気なく思う人には必要な作業だと思う。
2.幸せになる勇気
アドラーここでも懲りず出しました。100回目の会での登場。日本人にはなかなか実践しにくい哲学と言われています。感情の発露を変えることだからね。自分が幸せになることと、他人を不幸にすることとは違う。共同体幻想とは、独立した個人が助け合うということなので、そこは7つの習慣の相互依存の基礎になってるのだなとも。
3.読書は「アウトプット」が99%
読書論は目もくれない私ですが、読んで納得。古典が長く読まれるのは理由、意味がある。「できる人は何を読んでいるか」のアンケート結果からして、成功するための大原則を学ぼうとしていることがわかる。あと、読書会はアウトプットの理想形ですが、参加するより主催する方が学びがあるらしいです。

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