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コメント(658)
カウンセラー（臨床心理士）の倫理の問題で悩んでいます。どこに書き込んだら良いか悩んだのですが、こちらに書きこまさせていただくことにしました。非常に事柄が難しいため、一部簡略化などしていますがもしよろしければお聞きいただけると幸いです。
●私の体験した出来事
当方、臨床心理士指定大学院に通っていました。
自分が大学院2年生のとき、臨床心理士「Ｕ教授」の同じゼミの学生（以降、Ａとします）から「お前が弟の仕事を妨害したせいで、弟は仕事を失って、弟と一緒に働いていた弟の友達が自殺した！責任を取れ！」など意味がわからない理由で、嫌がらせを受け始めました。
（Ａとの関わりが無くなって、2年後くらいにわかったことなのですが…Ａの弟は発達障害・人格障害を持っており、何度か彼の故郷で大きな騒ぎを起こしたことがあったそうです。しかしＡ自身は臨床心理の勉強をこれまでしてきたうえに、彼の親御さんから「弟は酷い精神障害なのだから周りの人に迷惑をかけないように注意しなさい」と言い聞かされていたそうです。なので、なぜ自分にこのような嫌がらせをしたか今でもわからない状態です。）
正直、当時Ａのいっている「弟の仕事を妨害した」ことが全くわかりませんでした。ですが嫌がらせが「24時間ずっと自分の携帯に電話をかけ続ける」→「私への殺人予告」とだんだん酷くなるにつれ、私の体調も悪化しうつ状態になっていました。
それで大学院の教授で臨床心理士の資格を持つ「Ｍ教授」にＡの事を相談したところ「彼（Ａ）自身もなんらかの精神疾患を持っているのかもしれない…君が思っている以上に危険かも知れないから実家に避難したほうが良いかもしれない。」などアドバイスをくれました。
またＡについては、「事が事なので至急Ｕ教授に連絡して相談してみるから、君は安心しててくれ！」と言ってくれました。
Ｍ教授の指示に従って、大学院を1週間ほど休んでいたのですが、いざ大学に行って見るとＡが「この人殺し！」など大勢のいる前で罵倒してきたり、嫌がらせが止まる気配はありませんでした。
この頃嫌がらせの影響で、食べれない、死にたい、眠れない等、自分の身体がうつの兆候を示していたので、精神科を受診したところ、うつ病だと診断されました。
それで精神科医の進めもあり、半年間（前期）だ大学院を休学することになりました。
またこの頃Ｍ教授も全く連絡がつかない状態になってしまいました。
この後、後期から一度大学に復帰したのですが…自体はもっと酷くなっていました。（例えば、「Ａが周りからいじめられて学校に行けない。」とか言い出したり。「大学の職員に学校に無理やり連れ出され、お前のせいで多くの人を巻き込んだんだから責任を取れ！といわれＡの弟に謝れと強制されたりしました。」）
結局こんなことがありうつ病もさらに酷くなり、大学院を退学することになりました。
ですがあまりにも納得がいかないので学校がわに説明を求めたところ、大学の事務部長と話せる機会を持てることになりました。
事務部長の話によると以下のとおりです、
「Ａの弟から大学に直接『私』を殺害する」などの電話がたびたびかかってきたそうです。それで大学側も無視しているわけにはいかないと思って、事務部長がＵ教授のところに話に入ったそうです。
そしたらＵ教授は「私もＡも大人なんだから、個人間で解決させたほうがいい。下手に学生課などはしゃしゃり出ないでください。」と言われ、私に対するフォローを打ち切ったそうです。
（当時Ｏ教授は心理学科、そして学部でもＴＯＰのポジションだった上、学校の「パワハラ・セクハラ・イジメ」の対策委員でした。）
退学はしたのですが今でもうつ病は治りませんし、ＰＴＳＤも引き起こしてしまって非常に苦しい現在を送っています。
またうわさで聞いたのですが、Ａは無事臨床心理士の資格を取ったのか、スクールカウンセラーをしているようです。
●私の体験した出来事
当方、臨床心理士指定大学院に通っていました。
自分が大学院2年生のとき、臨床心理士「Ｕ教授」の同じゼミの学生（以降、Ａとします）から「お前が弟の仕事を妨害したせいで、弟は仕事を失って、弟と一緒に働いていた弟の友達が自殺した！責任を取れ！」など意味がわからない理由で、嫌がらせを受け始めました。
（Ａとの関わりが無くなって、2年後くらいにわかったことなのですが…Ａの弟は発達障害・人格障害を持っており、何度か彼の故郷で大きな騒ぎを起こしたことがあったそうです。しかしＡ自身は臨床心理の勉強をこれまでしてきたうえに、彼の親御さんから「弟は酷い精神障害なのだから周りの人に迷惑をかけないように注意しなさい」と言い聞かされていたそうです。なので、なぜ自分にこのような嫌がらせをしたか今でもわからない状態です。）
正直、当時Ａのいっている「弟の仕事を妨害した」ことが全くわかりませんでした。ですが嫌がらせが「24時間ずっと自分の携帯に電話をかけ続ける」→「私への殺人予告」とだんだん酷くなるにつれ、私の体調も悪化しうつ状態になっていました。
それで大学院の教授で臨床心理士の資格を持つ「Ｍ教授」にＡの事を相談したところ「彼（Ａ）自身もなんらかの精神疾患を持っているのかもしれない…君が思っている以上に危険かも知れないから実家に避難したほうが良いかもしれない。」などアドバイスをくれました。
またＡについては、「事が事なので至急Ｕ教授に連絡して相談してみるから、君は安心しててくれ！」と言ってくれました。
Ｍ教授の指示に従って、大学院を1週間ほど休んでいたのですが、いざ大学に行って見るとＡが「この人殺し！」など大勢のいる前で罵倒してきたり、嫌がらせが止まる気配はありませんでした。
この頃嫌がらせの影響で、食べれない、死にたい、眠れない等、自分の身体がうつの兆候を示していたので、精神科を受診したところ、うつ病だと診断されました。
それで精神科医の進めもあり、半年間（前期）だ大学院を休学することになりました。
またこの頃Ｍ教授も全く連絡がつかない状態になってしまいました。
この後、後期から一度大学に復帰したのですが…自体はもっと酷くなっていました。（例えば、「Ａが周りからいじめられて学校に行けない。」とか言い出したり。「大学の職員に学校に無理やり連れ出され、お前のせいで多くの人を巻き込んだんだから責任を取れ！といわれＡの弟に謝れと強制されたりしました。」）
結局こんなことがありうつ病もさらに酷くなり、大学院を退学することになりました。
ですがあまりにも納得がいかないので学校がわに説明を求めたところ、大学の事務部長と話せる機会を持てることになりました。
事務部長の話によると以下のとおりです、
「Ａの弟から大学に直接『私』を殺害する」などの電話がたびたびかかってきたそうです。それで大学側も無視しているわけにはいかないと思って、事務部長がＵ教授のところに話に入ったそうです。
そしたらＵ教授は「私もＡも大人なんだから、個人間で解決させたほうがいい。下手に学生課などはしゃしゃり出ないでください。」と言われ、私に対するフォローを打ち切ったそうです。
（当時Ｏ教授は心理学科、そして学部でもＴＯＰのポジションだった上、学校の「パワハラ・セクハラ・イジメ」の対策委員でした。）
退学はしたのですが今でもうつ病は治りませんし、ＰＴＳＤも引き起こしてしまって非常に苦しい現在を送っています。
またうわさで聞いたのですが、Ａは無事臨床心理士の資格を取ったのか、スクールカウンセラーをしているようです。
※長くなったので分割させていただきました。
●カウンセラーの倫理について
退学後まずＵ教授にメールで連絡を取りました。そうしたら「大学側からはそんなにたいしたことではないと聞いていたので、本人同士が話し合って解決するのが一番だと思っていた。」と返信が来ました。
↓
なので「Ｍ教授に詳しいお話をして、Ｍ教授があれほど危険な事態だといっていたのに何でたいしたことではないと思ったのですか？」と返信したところ。
↓
「臨床心理士には守秘義務というのがあるんです。Ｍ教授が僕にそんな事言うはずはありません。」
と帰ってきたので、「守秘義務の事は承知していますが、Ｍ教授がかなり危険だと判断して、自分からＵ教授に話すといったんですよ…おかしくありませんか？」と返信したところそれ以降、全くＵ教授から返信はありません。
Ｍ教授には「Ｏ教授に連絡したと」メールをしたら、やはり全く返信がなくなりました。
●教授・学校側に責任はあるのか？
臨床心理士の本などは退学する際すべて捨ててしまいましたが、Ｏ教授がかってに「個人同士の問題だから…」としたのには、やはり倫理的責任があると思います。また自分自身でも今自分がうつで苦しんでいるのは初期段階での教授方の対応にあると思います。だからしっかりと責任も取って欲しいと思います。
大学には抗議書を書いたのですが、全く効果がありませんでした。
どうかこういった分野の方で、こうすれば良いんじゃないか？など案のお持ちの方。ご意見いただけると幸いですのでよろしくお願いいたします。
●カウンセラーの倫理について
退学後まずＵ教授にメールで連絡を取りました。そうしたら「大学側からはそんなにたいしたことではないと聞いていたので、本人同士が話し合って解決するのが一番だと思っていた。」と返信が来ました。
↓
なので「Ｍ教授に詳しいお話をして、Ｍ教授があれほど危険な事態だといっていたのに何でたいしたことではないと思ったのですか？」と返信したところ。
↓
「臨床心理士には守秘義務というのがあるんです。Ｍ教授が僕にそんな事言うはずはありません。」
と帰ってきたので、「守秘義務の事は承知していますが、Ｍ教授がかなり危険だと判断して、自分からＵ教授に話すといったんですよ…おかしくありませんか？」と返信したところそれ以降、全くＵ教授から返信はありません。
Ｍ教授には「Ｏ教授に連絡したと」メールをしたら、やはり全く返信がなくなりました。
●教授・学校側に責任はあるのか？
臨床心理士の本などは退学する際すべて捨ててしまいましたが、Ｏ教授がかってに「個人同士の問題だから…」としたのには、やはり倫理的責任があると思います。また自分自身でも今自分がうつで苦しんでいるのは初期段階での教授方の対応にあると思います。だからしっかりと責任も取って欲しいと思います。
大学には抗議書を書いたのですが、全く効果がありませんでした。
どうかこういった分野の方で、こうすれば良いんじゃないか？など案のお持ちの方。ご意見いただけると幸いですのでよろしくお願いいたします。
統一場心理学を学ばれた生徒さんの中から、ついに公認「心理インストラクター」第１号が生まれました。皆さんの中にご興味のある方が居られましたら、是非ご連絡下さい。
認定論文掲載ページ
http://www.moment21.com/shinri/lectures/inst_1paper.html
目次
はじめに
第�吃堯 ‥�一場心理学が明らかにする 心理療法と心の基本原理
第一章 統一場心理学の「ストーリー+プロセス理論」について
〈1〉用語解説
〈2〉「ストーリー+プロセス理論」の説明
第二章 各種の心理支援法の原理
第一節 積極的傾聴
〈1〉積極的傾聴の原理
〈2〉ロジャーズのセッションの例
〈3〉イメージ情報を5次元で感じる
第二節 フォーカシング
〈1〉フォーカシングの原理
〈2〉フォーカシングの「空間づくり」
〈3〉「体験過程 (体験化) -概念化」とは
〈4〉フェルトセンスはなぜ生じるか
第三節 プロセスワーク
〈1〉歩きながら行う実習の例
〈2〉センシェントの実習の例
第三章 フロー理論
〈1〉フロー体験の要素
〈2〉フローにおける〈ストーリー〉・〈プロセス〉
〈3〉フローと主体移入
第四章 まとめ
第�局堯／翰�学の新しいパラダイムないしメタ理論としての統一場心理学
序文
第一章 『心理療法・その基礎なるもの』についての若干のコメント
第二章 ジェンドリン哲学と統一場心理学との比較
第一節 ジェンドリンの「体験過程」と統一場心理学の「実感・体験」の比較
〈1〉『体験過程と意味の創造』(ECM) を考察する
1-1「体験過程」と「実感・体験」の類似点
1-2「体験過程」と情感イメージ
1-3「体験過程」の持つ雑多な意味
〈2〉『体験過程と意味の創造』以降
第二節 「自己」の問題
第三節 『プロセスモデル (A Process Model )』
〈1〉疑問点
〈2〉構造構成主義との比較
第四節 ジェンドリン哲学の不足点と統一場心理学による補強
〈1〉ジェンドリン哲学の不足点
〈2〉統一場心理学の強み
2-1 統一場心理学の強み
2-2 「恣意性」の問題
第五節 統一場心理学の観点からジェンドリン哲学へのその他のコメント
〈1〉「プロセスモデルの�湿呂砲弔い董�
〈2〉「TAE (Thinking At the Edge) とは何か?」
結び
参考文献
認定論文掲載ページ
http://www.moment21.com/shinri/lectures/inst_1paper.html
目次
はじめに
第�吃堯 ‥�一場心理学が明らかにする 心理療法と心の基本原理
第一章 統一場心理学の「ストーリー+プロセス理論」について
〈1〉用語解説
〈2〉「ストーリー+プロセス理論」の説明
第二章 各種の心理支援法の原理
第一節 積極的傾聴
〈1〉積極的傾聴の原理
〈2〉ロジャーズのセッションの例
〈3〉イメージ情報を5次元で感じる
第二節 フォーカシング
〈1〉フォーカシングの原理
〈2〉フォーカシングの「空間づくり」
〈3〉「体験過程 (体験化) -概念化」とは
〈4〉フェルトセンスはなぜ生じるか
第三節 プロセスワーク
〈1〉歩きながら行う実習の例
〈2〉センシェントの実習の例
第三章 フロー理論
〈1〉フロー体験の要素
〈2〉フローにおける〈ストーリー〉・〈プロセス〉
〈3〉フローと主体移入
第四章 まとめ
第�局堯／翰�学の新しいパラダイムないしメタ理論としての統一場心理学
序文
第一章 『心理療法・その基礎なるもの』についての若干のコメント
第二章 ジェンドリン哲学と統一場心理学との比較
第一節 ジェンドリンの「体験過程」と統一場心理学の「実感・体験」の比較
〈1〉『体験過程と意味の創造』(ECM) を考察する
1-1「体験過程」と「実感・体験」の類似点
1-2「体験過程」と情感イメージ
1-3「体験過程」の持つ雑多な意味
〈2〉『体験過程と意味の創造』以降
第二節 「自己」の問題
第三節 『プロセスモデル (A Process Model )』
〈1〉疑問点
〈2〉構造構成主義との比較
第四節 ジェンドリン哲学の不足点と統一場心理学による補強
〈1〉ジェンドリン哲学の不足点
〈2〉統一場心理学の強み
2-1 統一場心理学の強み
2-2 「恣意性」の問題
第五節 統一場心理学の観点からジェンドリン哲学へのその他のコメント
〈1〉「プロセスモデルの�湿呂砲弔い董�
〈2〉「TAE (Thinking At the Edge) とは何か?」
結び
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