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ポーランドコミュの日本/ポーランド国交樹立100年記念 演劇公演(9月 2作品来日公演)

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〔ポーランド・ヴロツワフより〕 
 テアトル ザル(グロトフスキ研究所) 『アンヘリ』


 シアターXは1992年創立以来ポーランドの芸術家との交流を続けて
参りましたが今年は日本/ポーランド国交樹立100年にもあたり、
5月 日ポ共同創造『祖霊祭』、
7月 ヤン・ペシェク氏一人芝居招聘、
   テノール歌手ピョートル・ニキエル氏とピアニスト栗原美穂さんに
   よる日ポのジョイントコンサートを行ないました。

 そして9月にはテアトル・ザル『アンヘリ』が来日します。
 グロトフスキ研究所の芸術監督J.フレット氏が主宰する劇団で、
グロトフスキの精神を受け継いで演劇の原点を復活させることをめざし、
独自の演劇言語を追求しています。  
 本作品は「演劇がその本質と世界における場所とを護るために直面する
必要」をテーマとし東京では初の、シアターXの上演となります。

 公演に先駆け、
  9日 フレット氏によるグロトフスキについて、
  10日 批評家サイウ氏によるテアトル・ザルに関するレクチャーを
開催します。


〔ポーランド・シチェチンより〕
 テアトル カナ 『人口密度』原作・チェルノブイリの祈り
 
 そして同じく9月にはテアトル・カナも来日いたします。
 カナは、多くの日本人アーティストと交流を持つカンパニーで知られて
います。
 シアターXには2011年原作レシェク・コワコフスキ『ライロニア』
で来日、その高い身体性と音楽性をもったユーモアいっぱいの愉快な
パフォーマンスが好評でした。

 今回はスベトラーナ・アレクシエーヴィッチ『チェルノブイリの祈り』を
原作とし久々の来日公演となります。

 ぜひとも お立合いいただきたく、ご案内申しあげます。

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