内ゲバ考 2012年04月06日15:36 内ゲバには革マルと中核派との内ゲバ、
解放派と革マル派との内ゲバ、
解放派内部の内ゲバなどがある。
革マル派と中核派との内ゲバは何故起きたか。
1968年と1971年において、中核派は新宿騒乱、渋谷騒乱、三里塚で
ゲリラ戦を展開した。
だが、失敗しその結果多くの逮捕者を出し、内部統制がきかなくなった。
内部統制をする為に中核派の独裁者本多延嘉は、革マル派という敵を作った。
その結果起きたのが、海老原君虐殺事件である。
中核派は、池袋駅でビラを配っている海老原君を見つけ、リンチを加え、
気絶させ、卑怯にも海老原君に中核派の白ヘルメットをかぶせ、隠蔽し、
中核派の拠点である法政大学に連れ、凄惨なリンチを加えた。
その結果、海老原君はなくなった。
中核派はこの事に対して、何ら謝罪していない。
この結果、内ゲバが始まった。
先に手を出したのは中核派であった。
最も、革マル派も川口君虐殺事件を起こしているが、この件に関して革マル派は謝罪している。
中核派は侵略的だったのに対して、革マル派は自衛的であった。
だから、革マル派が殺した人数よりも中核派が殺した人数の方がずっと多い。
左翼知識人の仲介にも革マル派は応じたが中核派は応じなかった。
革マル派は途中で一方的停戦をしているが、中核派はその後も、内ゲバを続けた。
以上の事から内ゲバの責任は8対2の割合で中核派にあると思われる。
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マルとチュンの違い 2012年04月14日17:40 革マルの理論を大学とすれば日共は、高校生、中核派は小学生である。
革マルの機関誌は知識人の本屋ならどこにでもある。
大学の図書館にも黒田寛一の本がある。
中核派の本などない。
そもそも中核派はそんなに本は発行していない。
革マルに入るには勉強が必要だ。
中核派に入るには簡単だ。
ただ「ブルジョアジーとプロレタリアートは非和解だ」
と馬鹿の一つ覚えみたいに叫べばいい。
だが、革マル派にも問題がある。
組織を守る為に国鉄民営化に賛成した事だ。
マルは、ソ連の陰謀がどうこうとワメいているが、労働者を裏切ったのだ。
マルは、「我々は労働者を組織してるのでストをうてる」と豪語していた。
その勢いはどこに行ったか。
チュンは馬鹿なのでどうでもいいです。
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尖閣が中国の領土とワメくチュン 2012年04月17日19:13 ■石原知事「東京が尖閣守る、文句ありますか」
(読売新聞 - 04月17日 06:08)
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たまにはいい事をする。
尖閣諸島は我が国固有の領土である。
正確には無主地である尖閣諸島を1894年に編入したものである。
尖閣諸島は、日本が実効支配し、戦前には日本人が住み、小学校まで建っていた。
1969年までの中国の地図には尖閣諸島がはっきりと日本領と記載されていた。
石油が埋蔵されている事がわかったので台湾と中国が主張し始めたものである。
これは中国帝国主義の沖縄を占領しようという策動であり、尖閣諸島を沖縄支配のキョウトウホとするものである。
尖閣諸島が日本領である事は社民党や共産党すら認めている。
尖閣諸島が中国領だと主張している売国奴は、チュン(中核派、通称ブクロ派、ウジ虫)とマオイストの党派だけである。
チュンはマオイストとの共闘と祖国敗北主義という悪魔的な思想の為に、
尖閣諸島が中国領だとワメいている。
そして、元日共で、マオイストの井上清の「尖閣諸島」をありがたって読んでいるのである。
私もチュンの友人からもらった。
井上清の本はそれなり学術的なものであったが、研究が進み否定されている。
そもそも、前近代において、使用価値のない尖閣諸島は、どこの領土だとははっきりと規定されていなかったのだ。
チュンは反帝反スタを叫ぶ割にはスターリニストである中国に屈服している。
これだから、マル(カクマル派、通称反革命ファシスト・カクマル)にすら、追い付けずにいるのだ。
チュンは東大の門の外でビラを配ってる。
民青やマルの連中が怖くて門の中に入れないヘタレである。
そもそも、チュンの理論水準がなってない。基本的に、チュンのレベルはアオカイ両派(革労協、通称青虫)に毛が生えたもの。
アオカイ両派は・・・。
下らない事で殺しあいを始めたあの党派です。
狭間私兵グループと木元グループです。
だから、日本政府は早く、尖閣諸島に自衛隊の基地を作れ！
もし、中国が文句言ったら、軍事的行動も辞さないと言え。
中国恐るるに足らず。
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