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新生!琉球独立党コミュの7.31NAKED LOFTの総括

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プロレタリア通信 第三次ブント(June 2006-nov.)書記局電子書翰version第一号(mixiよりの抜萃を中心とする)

各位

阿斯蔓土耳古派の日記 全体に公開

2006年08月01日
13:43 7.31【政治集会に圧倒的に勝利】

昨日はいよいよ60年代の東京地区反戦青年委員会世話人の望月彰を先頭にして第二次ブント・マル戦派の本隊の一部,数名(ブント高校生細胞三名と社学同高校生委員会一名)が本格的に見参した。

第四インターの雑誌ライター國貞陽一さん(舞台監督の経験者)がとにかく真面目に台本通りに進めようとするのを片端から俺が各言語の「インターナショナル」の乱入で紊乱していく。早大一文でマル戦派の周囲をうろうろしていたパネリスト吉田司の「おめえが一人でぶちこわしてんだろうが,バカヤロ」に,すかさずマイクを取って「うるせえ,俺の今日の役回りはぶち壊し屋なんだ,この野郎」と応じたおいら。チャンスを見逃さずすっくと立ち上がった白百合女子大学教授・高橋博史(第二次ブント高校生細胞キャップ,俺の一代前の高校生会議議長,一学年上。近代日本文学専攻)のアジテイションには痺れました。街頭での論理的アジテイション一発でその場を制圧というのは,ああいうのを言うのだよ,お立ち会い。それを俺がまたモノノケ・サミットのチンドン・サウンドで掻き回す。
國貞さんが普通の台本ソノモノに戻ろうとする間に,はしっこいおいらはさっさと客席の在日ウチナンチュのマーキーこと平安真喜さんを仕込む。今度はマル戦派はマーキー応援団兼ヤジ部隊に突如変身よ。

とうとう受付の森田暁君(東大駒場で清井礼司〔高卒の弁護士。麻原アーチャリーの後見人,青色ダイオード裁判で大勝利〕の手下だった)までがアジテイション部隊に変身。

いやあ余りにも面白い展開でした。

今回の画像はクリックしても大きくなりません。



2006年08月01日
13:48
阿斯蔓土耳古派
8月の琉球独立党政治集会は実質モノスゴ過ぎる勉強会になります。

いよいよ東京大学名誉教授・板垣雄三先生が琉球独立党政治集会に本格的に推参する。これに客席の高橋博史と早大教育学部教授・高橋順一(ブント叛旗派)を絡ませる。

曜日はとにかく土曜日だ。

道理政党が理論武装できていないのでは話になりませんからな。



2006年08月01日
14:00
阿斯蔓土耳古派
本日はゴールデン街各店に,1968年6月15日,日比谷公園で実際に撒かれた本物の「高校生会議緊急アピール」が推参する。ダイナミックな運動はその相対的な“内部”に絶えず仮想敵を作り出し,その敵を叩きのめしていくことにより前進する。68-9年,最も原則的かつ戦闘的に中核派との党派闘争を貫徹したのは俺が最後の代の議長を務めた高校生会議→68年7月以降は全都高校生連絡会議(議長池田憲二。故人。俺と同学年。共産主義高校生会議議長。L協正規メンバー)と学生マル戦派の精髄レーニン主義者協議会であった。

ビラの内容は弊社のウェブサイトを参看されたし。
http://www.tsukiji-type.co.jp
大きな大衆集会で撒かれたビラでは,高校生会議議長として俺が起草した多分最後の代物だ。



2006年08月01日
14:16
阿斯蔓土耳古派
ゴールデン街フラッパーのママ北条博子は「ハイティーンに戻ったみたいな気分になった」と総括しておりました。

井内秀明,今井従容ら80年代サンカ研究会の面々数名も大満足。彼らと中野ブラック・エンペラーのカシラで組関係者でもあったライター,中野ジロー君@獄中通算17年をつなぐことも出来た。

最大の政治的勝利は,集会の途中,タクシーで二丁目方面に消えようとする元サンカ研究会の沖縄大学人文学部長・緒形さんに追い縋った俺と井内が沖縄支部長就任を要請。「うんうん」と返事してタクシーに乗り込んだ緒形さんを後目に俺はしれっと場内に戻り「ただいま緒形さんが沖縄支部長就任を承諾されました」と報告してしまい大受けを取ったことだ。何しろ井内が見ていたんだから仕方がない。

これで,埼玉支部長の近畿大学教授・すが秀実に続き最大のネックであった沖縄支部長も決定してしまった。東京都支部長は,廣松渉なき後では,東大名誉教授,イスラーム史については日本一の板垣雄三先生で決まりだろう。



2006年08月01日
14:20
阿斯蔓土耳古派
ネイションとステイトを混同したままでは琉球独立党に勝ち目なぞ全くないのだよ。



2006年08月01日
14:24
阿斯蔓土耳古派
イスラーム史については日本一の板垣雄三先生で決まりだろう。



イスラーム史については世界一かもしれない板垣雄三先生で決まりだろう。

が正しい。



2006年08月01日
14:27
阿斯蔓土耳古派
俺は60年代以来一貫して「日本帝国主義の沖縄返還策動粉砕」一点張りだ。

一度として「即時返還」だの「奪還」だのという囈言を抜かした試しはない。染み一つない綺麗な体とはこういうのを言う。



2006年08月01日
14:30
阿斯蔓土耳古派
曜日はとにかく土曜日だ。



曜日はとにかく金曜日夕刻からか土曜日昼間だ。

が正しい。東京都の交通中心・飯田橋あたりのスペースを一両日中に押さえる。

本当の沖縄裏情報を知る男・岩永文夫(元法政のプロレタリア軍団)が来てくれなかったのが恂に痛い。



以上で総括終わり。二代目党首は泡沫政党の党首には終わらせない。大昔からスピード感と切れと悪智慧だけで金と力だけは不思議とあった試しのない俺が本気で勝ちに行ったときの酷薄極まりない手口を汝等目を開いて見よ。

我等ガ所業終リ候処ヲ爾等眼ヲ開イテ看ヨ(大塩中斉)

[追伸]

各位

いよいよ原稿入力屋さんから請求が来てしまった。フクインへの支払いも済ませていない。サラ金数社に寄生して事実上無利息の自転車操業で凌いできたミスター1968こと府川充男も,琉球独立党二代目党首出現の煽りをもろに喰らって,いよいよ有利息状態に顛落だ。愚妻の面(おも)もいよいよ暗くなってきたし,俺の頬もこけてきた。

年利3パーセントの社債は幾らでも発行する。365を分母として返金までの日数を分子とする利息が発生することになる。

第一勧業信用組合目黒支店 普通預金口座 6815289 店番014 有限会社築地電子活版

三菱東京UFJ銀行目黒支店 普通預金口座 3720643 店番508 有限会社築地電子活版

コメント(1)

私は、現在、第四インターではないのでご注意を。私は、プロレタリア独裁を否定していますし、レーニン主義、トロツキー主義から、離れてしまっています。生涯のわずか四年ばかりの政治的傾向で、私の現在を規定されたくはない、という感情がありますね。私の関心は、国家を超える共同体思想にあり、それ自体、反・政治的なものです。従って、「政治集会に圧倒的に勝利」という言語感覚は、私の中にはない。何が勝利なのか、サッパリわからない。私は、カタルシスについては考えてきたが、勝利についてはまったく関心がない。ヒネクレテオルノダ。

たとえば、祭りに勝ち負けはない。必要がないからだ。バロンとランダは永遠の闘争をするが、いずれが勝つということはない。私はただの「お祭り男」だということだな。カタルシス(息を吐くこと)こそが重要なのであって、暴動に勝利などはいらないということだ。

勝利というのは、政治的・軍事的プロパガンダであり、一つの顕彰行為であるということですな。そのために仮想敵=犠牲の羊が必要だということでしょう? このあたり、右翼と左翼は相似形だなあと思うのですが、おいらがヒネクレテオル?

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