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みことばに生きるコミュの意見交換・感想

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 このトピは、書き込みの内容を語り合う場、また感想のトピとして使ってください。

 コミュ全体がLOGOSの書き込み専用のような雰囲気になって来ました。^^;)
 内容は神のみことばということで、かなり固まっているようですので、その反省として、お互いのコミュニケーションを持ちましょう。

コメント(42)

教会の中でも....
「私は難しい事は解りませんが、信じています.」
と言う方がいます.
教会が組織として必要としているのは、信徒の信仰ですから、そういう人に理解を強く求める事はしないでしょう?
理解しようがしまいが、目標とすべきは強い信仰なのですから.

牧師さんや指導的立場の信徒もいろいろで、それでも理解を求めようとする人と実利的な人と両方いますね.
なんだかそういう実利的な意味でそういう人たちが尊重されているような気もするのです.
そういう傾向は、疑問を持つこと、答えることをむなしくしてゆきます.
 GISMOさん

 このコミュに参加を渋っておられたんでしたか?それは申しわけないことを。
強引に?呼び込んでしまったわたしの鈍感さをおゆるしください。

 堅いので、しっかりと信じていきたい・・と考える人もあるでしょうし、
堅くて、息が詰まりそう、難しそうだからROMに徹すると人もあっても、それぞれでいいと思います。

 教室でも、質問したくても黙っている人、特に何もないから質問をしない人、人の質問を聞いていればそれでいいという人様々ですね。

 みんな、自分のペースでいいんじゃないかな。でも、いざとなったら何か言うべきことはいうという人もいますね。

 日本的鷹揚さ、それはGISMOさんの言われる「大人的」な精神構造なのかも知れません。いわゆる、金持ち喧嘩せず、ですね。疑問はやはり解決すべきですが、こたえがない場合が多いのでなはないかな。
いえいえ.ワタシ自らの判断で来ましたから.(^^ゞ

ちょっと考えてみたいのは、日本では、何故キリスト教が育たないのか?という旧い疑問です.
何故、自分には必要無いのか.という事ですね.

まずは、牧師としての見解について教えてください.
 あまり一般的なことは言えませんし、一般的な意見なんかはないと思います。あくまで、わたしの主観的な見解と判断に過ぎませんので、そのつもりでよろしく。

1.アメリカの傾向に従属的な精神構造
 日本には3回の福音的挑戦があったというのは、日本教会史の定説です。簡単に書きますと、
 1回目はキリシタン時代、それは鎖国でシャトアウトしました。
 2回目は明治開国と共に入ってきたプロテスタントのバンドです。横浜、札幌、熊本バンドといわれるものです。これは教育勅語と天皇制教育で対抗しています。
 3回目は、太平洋戦争後のアメリカの宣教師群による福音化運動です。
 戦後のこれに対しては、まだ明白な答えがありませんが、アメリカナイズした生活様式のなかで、アメリカの福音的な信仰を拒否するために、英語教育に制限を掛けたり、宗教を学校から締め出したり、進化論を必要以上に力を入れたりして、宣教に対抗しています。ただし文化を取り入れるのは明治以来かわりなし。

2.江戸・明治時代の政治経済構造から脱却していない前近代的旧権威構造
 さて、前記の政策的な拒絶反応における日本人の反応ですが、やはり、江戸時代の「迫害」の蔭が、色濃く残っているとも言えます。都会では個人化ができていても、地方に行けば、家の持つ締めつけは想像以上です。
 そういう状況、環境になかで、日本人は本当に自由に宗教を選ぶ権利を持っているかということです。家や親、夫や妻の信仰や見解に支配され、宗教選択の自由などとは憲法の条文における死語に近いと思っております。

3。物に支配された物質優先主義
 さらに、物、物優先です。物質文明といえる日本の物資豪華主義、経済成長というマジック、すなわち別名、贅沢主義は、世界でも指折りではないでしょうか。これは聖書の目指す、心の豊かさとは、対抗する文化であり、文明です。豊かさを追い求めたギリシャやローマ帝国と同じように、また旧約時代に溯ればあの豊かなバビロンと同様に、その富の絶頂に置いて、崩壊し、滅亡する基盤の上に置かれて生活をしているのです。これを唯物論と進化論が支えています。

 以上の中で、極めて少数派のキリスト者が存在しているのです。いわば、バアルに膝をかがめない7千人のようにです。まとまりませんが、こんなところです。ちと長くなりました。

そして、それに対抗する宣教の方策は、この次にします。
テレサ様

聖書のなかで、現代女性に受け入れにくいことの一つは、男女間の性役割の理解であるといえます。私が男性であるから、男性に都合のいいように解説しているのではありません。

基本的な男女の権利、義務、価値、立場などは創造においても、天国においても両性の間に差はなく、対等です。

そこで、男女が結婚して家庭という最小単位の社会を形成すると、その社会には秩序が必要です。
そこでは、神の許される権威は「神」→「男性」→「女性」→「こども」となってきます。
これは、当時のオーダーであることは確かですが、現代でも適用できる示唆であると思います。こうしたクリスチャン・ホームが祝されているケースは事例が多いと思います。
現実にはそうでない家庭や、独身男女がおられるからといって、特に聖書の教えが間違っていることにはならないと思います。

ある注解によれば、「女性に対して注文が多いが、この背景には、ユダヤ教および古代ギリシャにおける女性観がある。いずれの場合にも、女性の地位は男性のそれと比べてかなり低いものであった。初期キリスト教でもこうした考え方が広く受け入れられており、(1ペテロ3:1〜6)、同様な記述が現れる。」とありますので、当時の思想背景と限定することもできます。
しかし私は、ここで聖書のいっていることを現代に当てはめて聞いてみようではないかという立場です。

この箇所は、当時の時代背景に影響されたパウロの発言であることは確かですが、上に述べたような理解も含めて、女性のあり方をお考えいただければ幸いです。
ありがとうございました.
なるほど考えてみれば、成功事例に対しては我も我もとみな自らの宗派の手柄として書くでしょうが、失敗事例に対しては誰も何も言わなくてあたりまえですよね.

歴史部分の詳細についてはやはりよく解らない部分があります.
日本でももう一度キリスト教に対する迫害があれば、きっとキリスト教の布教に役立つ.みたいな事を旧い信徒に言われたことがありましたが、確かに迫害と歴史に登場するタイミングは近いですね.
ただ、迫害に続いて繁栄はおきていないようなので....

日本に硬直した権威構造があってそれが変らないということ、それから贅沢・物質主義との関係.
物質に関しては特に日本が....って言えます?ホントに.
先進国の中で....日本人はまだましな方という気がしますが.

そうするとやはり、2つ目の「権威構造」の特殊性ですかね.
LOGOSさんの言われるのは、個人の自由を奪う、「家」の権威構造だと思うのですが、それだけでなく、国家、社会を構成する、頭に染み付いた権力の相関が邪魔をしている気がします.
LOGOS様
早速、このコミュに入らせていただきました。
しばらくは、書き込みを読ませていただきます。
これからも、どうぞ、よろしくお願いします。
おや。いつの間にこんなトピが。

私はキリスト教徒が皆無と言っても過言ではない島におります。ここは神道ですが、キリスト教に対する島の人のイメージは「排他的」なのではないか?つまり家の宗教をないがしろにするわけにはいかない島の人にとって、キリスト教は家族間に不和をもたらすかもしれない。というものでした。
或る島の人の話から、キリスト教の教えに魅かれるもののやはり家族の宗教からはずれるわけにはいかない。神道の式に「クリスチャンだから参加出来ない」などという親戚への不審感、そういうものが壁になってしまうようです。

ここでは宣教について考える時、他宗教への不寛容はご法度になっていきます。ですのでわが家で行うミサや集会などでも興味を持って来てくださる方がいる時は、既存の宗教との共通点などを語ったり親近感を持っていただくようにしています。

尚この諸島ではかつて軍事政権下に多くのカトリック信者が迫害に遭っています。左翼思想から政治への口出しをした信者がきっかけになって、他のまったく異る政治信条の信者も巻き込まれていくのですが、そうした単なる個々の政治信条ですら、時世によっては迫害の引き金になるのと、その背景にはカトリック教会が進出を重ねていくに従って既存の宗教者が危機感を感じていたということもあったようです。
この迫害で多くの人が島を追われ、また子供が死んでいます。けして切支丹の時代の話ではなく、確かにそうした記憶がなんらの引っ掛かりとしてあるかもしれません。
官憲による弾圧の原因というものは、民意の現れであることが往々にしてありまする.
民族や宗教に対する弾圧など特にその傾向が強いかと思います.
ですから、個人として言葉の上ではキリスト教に寛容を示し、裏に回っては排除するために手を尽くしていたのかもしれません.
無論、その地域の中で完結する話ではないのですが.

天皇....ですかね.やっぱ.
天皇制の問題だけではないと思いますが。平時においては「家の宗教の壁」が遙かに強い。

ただ、天皇制問題に関していうと、一部の人々から「キリスト教徒は天皇制反対論者」とひと括りにされ、潜在的に危険視されているというのはあるでしょう。ネットでもそれを感じます。それが不安定な時期に社会のエートスとなっている時はスケープゴートにされやすい。そしてあまりそういうことについて何も考えていない人も巻き込まれる。

奄美の場合、結局それが引き金になりましたね。まさに「天皇反対」を唱えたカトリック信者が問題となり、そういうことを考えてもみなかった信者達をも巻き込んだ全島での迫害が起きたのです。それまではうまくやっていた人々が憎みあうことになったわけです。勿論、戦略的に陸軍がそれをきっかけに大衆の潜在意識を引きだし、煽ったという光景もあります。

日本における宣教では己がそう思っていても敢て口にしない方がいい事柄がある。個々の政治信条は実は非常に難しいですね。
....だけでは無いのですが、根幹に関する事柄のように思います.
家の宗教はそれが何であれ、天皇のシステムに対立するものでは無いワケでしょう?
それから、何っつうかアレですが、小さなコロニーの意識の収束を図るため、孤立することを目的として異端を目指すみたいな部分もあるのかも.
そういう利用のされかたをするほどに日本人には異質だったのか?
続けて書く事をお許しください。
LOGOSさんのテモテ註解から、女性の役割についての話がでていたので。。。
確かに私などは独身で「働く」ことに特化された生活を送っておりますし、教会における男女の優劣などないとは思うものの、それぞれの「分際」というものも同時に考えます。(まぁカトリックの場合、男性しか神父になれないのでよく批判されますが(^^;それはじめるとややこしくなりそうなので置いといて・・・)

ベネディクト16世は現代女性は、働く事、社会経済に貢献する働きということで評価されるが、本来の「産む性」である女性の特性はないがしろにされ、女性という性は現代において搾取されている・・という矛盾した現代の性の特性の有様を指摘していました。女性にのみ与えられた個性である「出産」が「母」が、市場経済理論によって搾取されているというのですね。

また欧州のフェミニストは自分達の性をあらゆる社会道徳から切り離すことによって、つまり従来の子供や家庭の束縛から切り離されることによって「孤独になってしまった」と述懐しています。このフェミニストの正直な告白はある意味すごいなと思いました。
 過去のことを調べて、現代の不信の原因を悟るというパターンは、科学的なんですが、法則化するには複雑すぎて、単純化モデルは出来そうもありません。難しい面があります。
 これまでに出た話題として、
 1.日本を支配する目に見えない権力があると想定し多場合、それに捕られられている国民がその支配から抜けら得ないということが、不信の原因となっている、と考えていいように思います。原因となるそれらは、具体的にはA,B,Cと挙げられるのですが。

 2.さらに、歪曲している時代の傾向に押し流されている女性をはじめ若者もそうですが、その時代の風潮というものが強力に存在していて、それに捉えられている姿も見えてきます。
女性の出産もできないほど、労働への隷属というのは、まさに人類滅亡へのシカケですね。若者も社会に昔のようにストレートに参画でき難いのか、なかなか労働力となれないようです。
まだまだ、研究する余地があるので、まとまらない話ですが。

 福音は、それらすべての束縛から解放する、解放者であり、
イエスの救いがそれをもたらすことが出来るはずです。

 方法論は、またこの次になってしまいしました。
すんまへん.話の流れを見失ってしまひました.
こういう話は、フォーラムのツリー構造の方がわかり易いですね.もう何だか流されっぱなしですが、思いつくまま書くならば、教会構成員は女性が多く、実態として女性視点の伝道史をみないと理解が及ばないのかもしれません.
 GISMOさん

確かに、ツリー表示が出来るといいですね。
また、ゆっくりやりましょう。
雑談では終わらない、大きなテーマでしたから。
こちらのトピには初書き込みのKOUです。

ふと思った事を聞いてみたく思いました。
皆さんは聖書の記録者(各書を書かれた人たち)
の中で何方がお好きですか?
この場合、厳密に記録者とはせず、例えばイザヤ書
ミカ書等はその題名の預言者とします。

因みに私はパウロとダビデが好きというか、
尊敬している人物です。
パウロは初めて異邦人に伝道し、新約聖書の中で、
多くの書を書き留めた人物として、そしてその
信仰姿勢も見習いたい人のトップクラスです。
ダビデはやはりその正直で、徹底した悔い改めの
姿勢が目標です。
彼は罪を犯しても、主の御許に必ず帰り主の憐み
の中で生活しようと努め続けました。

聖書を記録した全ての人は、神によって選ばれ
特別な霊感を与えられた人たちですから、選ぶ
事は難しいと思いますが、皆さんのご意見お待ち
しております。
>KOUさん
コメントが低調ですみません。
わたしも、ダビデ、パウロの作はすばらしいと思います。
著者の大半は正確には不明と思いますが、その名が付いている書は後代になれば、その人の価値を表す著作と考えてもいいですね。
聖書の内容が神とその救いを証ししているのですから、すばらしいと思います。
はじめまして!はじめて書き込みします。

私の好きなのは パウロ!
イエス様と一緒にいたわけではないのに
オリジナルの12弟子じゃないのに
あんなに 聖霊からの力によって
神様のことを イエス様のことを
聖霊のことを クリスチャンたちに対する
励まし、慰め、薦めなどなど。。。聖書に
書いているから!!

得に エペソ 1:17−19までの
祈り。。すばらしい。。
ここの部分を毎日 自分の名前をいれて
祈ってマース!!

>ヤエルさん

パウロはいいですね。私は今のところ手が回りませんが、
なにか感想をお持ちなら、どうぞ書き込んでください。
よろしく。
ヤエルさんへ
私もパウロの信仰姿勢に憧れています。
パウロのように自分を捨てて、主に従って
行きたいと祈り求めています。

LOGOSさんへ
今旧約聖書講解で?サムエルをありがとうございます。
祈らない事が主に対する罪になるとまで言い切る
その姿勢は、何事においてもまず主を求め、主のみ声に
聞く姿勢だと思わされます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
LOGOS先生、みなさま、

ヨブ記について質問があります。これは、何回か聞いたことがある質問なのですが、納得できずにいます。

ちょっと他の人の言葉を借りますが、
「ヨブの子ども達は、なぜ無慈悲に殺されたのでしょうか?  神が自分の正しさを証明するために? この神の、いったいどこが愛と義なのでしょうか?

また、ヨブは7人の息子と3人の娘を奪われましたが、それでも敬虔さを失わなかった褒美として、新たに7人の子どもと3人の娘を授けられました。
子どもを失った悲しみは、別の子が生まれれば帳消しにされるとでも思っているのでしょうか?  子どもというのは、壊れたコンピューターやDVDプレイヤーみたいに取替えが利く消耗品なのでしょうか?」

ヨブ記全体は、ゆるがない神への信仰 が主題だとは思うのですが、この2点、今でも理解できません。どう解釈すればいいのでしょうか?
>#27 ってっていさん

 はじめまして。確かに、疑問に思うところだと思います。「神様は愛、だというなら、なぜ・・・?」というように。
 そして、納得できずにいるということですが、また、ってっていさんは今まで何回か聞いたそうですが、その際には、どのような答えが返ってきたのでしょうか? また、ってっていさんは、どのようにお考えになっているのでしょうか? お聞きしてもよろしいですか?


 ちなみに、ヨブの子ども達を直接的に手を下した(?)のは、サタンですけどねf(^^;)(神様は、それを禁止されていなかったけれど)
とまさん、

とまさんからのコメントを、今やっと目に見たものです。 コメレスが随分遅れてしまってごめんなさい。。
どのような答えが返ってきたか。。「聖書全体のテーマを見るべしで、特定の箇所に引っかからないこと」かなあ。後は、「全ては神様に任せる、即ち、我らの理解を超えている。。」とか、なんか、ふあ〜んとしたものしか返ってこなかったのを覚えてます。
>ってってい 様

かなりの亀レスをおゆるしください。

Q1
>ヨブの子ども達は、なぜ無慈悲に殺されたのでしょうか?  神が自分の正しさを証明するために? この神の、いったいどこが愛と義なのでしょうか?

A1
ヨブ記を読み進めるとわかりますが、ヨブは神の前には「潔白で正しく、神を恐れ、
悪から遠ざかっていた」人物ですから、神の意志で「無慈悲に殺された」ということ
は当たらないと思います。
 ヨブ1:1,8を見ると、神がヨブを「誇るほどに」認めておられることが書いてあります。
その子たちを殺し、ヨブを窮地に追いやった責任を取れと迫るとすれば、その相手はサタンです。
サタンの要請で、ヨブが耐えがたい「試練」を受けることを許可してくれと神に迫ったのです。
神が、サタンにヨブへの暴虐を許容されたのは確かですが、暴虐な仕掛けはサタンの仕業です。
しかし、サタンは何も責任をとったりはしません。

Q2
>また、ヨブは7人の息子と3人の娘を奪われましたが、それでも敬虔さを失わなかった褒美として、新たに7人の子どもと3人の娘を授けられました。

A2
失われたと見える子どもたちは、そのまま天国へ迎え入れられたと信じます。とすれば、
新しく同数の子どもが与えられて、結果は、こどもが2倍になたっと考えることもできます。
家畜などの財産も同じく2倍になりました。試練を耐えた結果としての褒美が与えられたのです。

Q3
>子どもを失った悲しみは、別の子が生まれれば帳消しにされるとでも思っているのでしょうか?  子どもというのは、壊れたコンピューターやDVDプレイヤーみたいに取替えが利く消耗品なのでしょうか?」

A3
どんなにたくさんの優秀な子どもも、生命の与奪は神の許しのもとにあります。
しかし、この場合サタンに奪われた命は、永遠に失われたのではなく、天で再会も可能です。
無慈悲に見える殺戮にも、背後にある神の配慮はなされていると見えると理解します。
この場合、あくまでもサタンの悪意による犠牲者ですから、子ども達には罪もなく罰を受ける
理由はありません。

Q4
>ヨブ記全体は、ゆるがない神への信仰 が主題だとは思うのですが、この2点、今でも理解できません。どう解釈すればいいのでしょうか?

A4
神の愛は絶対です。どんな矛盾の中であっても、神に絶対の信頼をして、苦難や試練を通過すること
が求められます。そのためには「いのち」をも差し出すことも必要な場合もあるのです。
最終的には、神が最善の配慮をしてくださると信じることです。
>>[027]

>みなさま、ヨブ記について質問があります。これは、何回か聞いたことがある質問なのですが、納得できずにいます。ちょっと他の人の言葉を借りますが、
「ヨブの子ども達は、なぜ無慈悲に殺されたのでしょうか?  神が自分の正しさを証明するために? この神の、いったいどこが愛と義なのでしょうか?
また、ヨブは7人の息子と3人の娘を奪われましたが、それでも敬虔さを失わなかった褒美として、新たに7人の子どもと3人の娘を授けられました。
子どもを失った悲しみは、別の子が生まれれば帳消しにされるとでも思っているのでしょうか?  子どもというのは、壊れたコンピューターやDVDプレイヤーみたいに取替えが利く消耗品なのでしょうか?」


ヨブ記は本当に考えさせられるお話ですよね。
まず、「ヨブの子ども達は、なぜ無慈悲に殺されたのでしょうか?」という最初の問題ですが、
世の中にはまさにそのような悲しい事態、理不尽な出来事があるということへの聖書のまっすぐな向き合い方がここにはあるのではないでしょうか。
本当に理不尽なことが世の中では起こる。
本当に理不尽なことが人生には勃発する。
これと正面から向き合うことがヨブ記の書かれた目的であるように思われます。
次に、「子どもを失った悲しみは、別の子が生まれれば帳消しにされるとでも思っているのでしょうか? 子どもというのは、壊れたコンピューターやDVDプレイヤーみたいに取替えが利く消耗品なのでしょうか?」という訴えについてですが、
もちろんそんなことはないと思います。本当に一つの慰めの形として、あるいはこういうこともあるよというお話として示されたことで、
古代ユダヤ社会の大家族主義の中の人々の意識と、今日の私たちの少数家族と個人の重視に力点のある意識が大いに違うことも考慮に入れなければならないと思います。
LOGOSさま、

今、78910さまのコメントに気付き、先生のコメレスに気付きました。かなりの兎レスですみません、、。「寝て」ました、、。お礼にまで。取り急ぎ。
>>[34]

おっしゃるように、本来、平和と微笑みで満ちあふれているはずのキリスト教のコミュニティがしばしば憎しみ、敵対、罵倒でかえって満ちあふれているのは本当におかしな逆転現象ですね。
真理をつかまえた、神をつかまえたと思った人たちが、自分のつかんだ真理や神こそ絶対本当のもので、それと食い違ったことを言う人は間違っている、と考えてしまうのかもしれませんね。
そして自分の言動がつつしみ深いものなのかどうか、美しいものなのかどうか、相手への思いやりに満ちたものなのかどうかなどを見ることの大切さに、まったく心が行き届かなくなっている。

常に自分も気をつけたいと思います。
初書き込みさせていただきます。
神のみ声など聞いたことがありませんが、教会で静かに祈りを捧げる時は、自分の居場所を感じて安心します。
>>[35]

神の声がびんびん明確に響くように、あるいはささやくように伝わったということでしょうか。
それは古代ヘブライ語なのか、英語なのか、日本語なのかわかりませんが、私だったら日本語しかちゃんと理解できないので神様は日本語で語って下さるか、日本語で心に響いてくるものと思います。
心の中の神がまさに私に一番わかりやすいように語って下さると思います。
LOGOS さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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