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アリアン2E 神竜の謎(仮題)コミュの解説

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本キャンペーンは富士見ドラゴンブックより刊行された「アリアンロッドリプレイ・ルージュ」の内容を下地にしています。
そのため、キャンペーンを行うに当たって事前情報として必要な項目を解説するのがこちらのトピックです。

なお、ここで紹介される解説はアリアンロッドリプレイ・ルージュ内で開示された情報を元に、キャンペーン用に独自解釈を加えたものです、実際の情報とは齟齬が発生する場合がありますが「このキャンペーン用の設定」としてご了承下さい。

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『薔薇の災厄』

聖暦1006年、“傲慢なる神竜王”ゾハールによって引き起こされ、エリンディル西方を襲った大災害。

元々ゾハールは“虹”のセフィロスがアルディオン大陸へと渡る際に古代竜の長としての地位を譲り受け、世界を守護し、見守る事がその役割だった。
しかし、古代竜にあるまじき野心を持っていたゾハールは世界を己の力で粛清し、王として君臨する事を望んだ。
だが、ゾハールの野心を見抜いた一人の巫女により聖歴200年頃、ゾハールは沈黙の氷原に封印された。

それから約800年後、聖歴1006年、ヴァンスター帝国のとある密偵の計算ミスによりゾハールは封印を破られ、世界を粛清せんと復活を果たした。
封印を解き放たれたゾハールは雪のような光球を世界に振りまきながら空を飛び、空中都市テニアを占拠した。
ゾハールが振りまいた光球は彼の眷属である光の竜へと姿を変え、大陸を、街を、そして人を無差別に襲った…そこに一切の区別は無く…

当然人々は抵抗したが、圧倒的な数の光の竜の前に苦戦を強いられ、更には神殿がゾハールによる攻撃を神による裁きとして抵抗する事を放棄した為、被害はより拡大する。
だが、事態がゾハールの傲慢ゆえに引き起こされたと言う真実が明るみになった事により、神殿も冒険者達と協力して光の竜へと対抗し、戦線を持ち直す事に成功した。

ゾハールの復活より3日後、唯一ゾハールを倒す事が可能な武器“薔薇の武具”を携えたギルド、フォア・ローゼスの活躍によりゾハールが打ち倒された事により、薔薇の災厄は終結を迎える。

僅か3日間の出来事ではあったが、逆に言えばたったの3日で災厄と呼ばれるほどの被害が出ている事からも、この災害の規模が窺い知れるだろう。
被災地域はエリンディル西方部のほぼ全域に渡っており、数え切れないほどの死傷者、破壊された建物など、3年たった現在でも各国は完全な復興へと漕ぎ着けられてはいない。

多大な被害をもたらした薔薇の災厄だが、ゾハールの死亡により一応の終結は見た…だが……?

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