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ありがとう♪親野 智可等さんコミュの文章問題は図を描いて考える

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文章問題は図を描いて考える



●式がつくれないのは文章の内容がイメージできないから



計算はできるけど文章問題が苦手という子がいます。
それは、つまり、式をつくるのが苦手ということを意味します。

そもそも、加減乗除のうちのどれにすればいいかわからないということも多い
ようです。



では、その理由は何なのでしょうか?
それは、問題の文章が表している内容をイメージできないからです。

具体的に見てみましょう。
例えば、次のような問題があったとします。
みなさんは、どれが何算かわかりますか?



●どれが何算か?



問題1,

お皿が3枚あります。
どのお皿にもいちごが5こずつのっています。
いちごは全部で何こありますか?



問題2,

箱の中にクッキーが9こ入っています。
7こ食べると、残りは何こになりますか?



問題3,

みかんがお皿の上に8こ、袋の中に5こあります。
みかんは全部で何こありますか?





こんにちは♪あっこです


問題大人ならぱぱっつと解ったと思います^^v

が・・子供だとそうは行きません

ましてや不得意だと自分で思ってると
文章問題だぁ〜って言うだけでパニックになってしまいます

でもあわてる事はないのです
大人だって慌てると上の問題だって間違うのです

図を描いて
イメージをする癖をつけてあげるのです

それは自分の思考を整理すること
と同じ事なのです


人間の脳は凄い!けど凄すぎるので思い込みを起こしたり勘違いをします
もちろんミスもします


子供は作文で「きょはたのしかつた」と書かれていても
自分で読むとちゃんと「今日は楽しかった」と読みます
「ナリポタン」とあっても「ナポリタン」を知っていればナポリタンと
読めてしまいます

文章問題はそこなんです

ちゃんと読まず全部で何個・・って書いてあるから足し算だ!とそそっかしい子は答えを急いでしまいます


そうだ!そうに違いない!と思い込んだら自分の脳をうたがいもしないのですww


あれ?違うかも?もう一度考え直してみよう!答えを急ぐ前に見直してみようということが出来ません

なので親がその癖をつけてあげるのです

「それで良いのかなぁ?ファイナルアンサー?」と
もう一度考えさせる事が大切です

人間は一度答えをだしてほっとするともう一度同じことを考え直すという事に
は勇気が要ります

ほっとしたその安堵した安定した気持ちからまた悩み考える事に戻るには勇気が必要ですよね


それって大人になってもやっていますよね

そう人間関係です

もういい!仕事辞める!あの人嫌い!などなど
大人になっても考える事がある
そんな時はやはり頭の中を整理したり友人のアドバイスに素直に耳をかたむけたり
そんなことが必要になってきます
一度決めたことでも本当にそれでいいのだろうか?
私はなにか勘違いをしてないだろうか?ともう一度考え直すのはやはり勇気がいります

すぐに答えを急いでだしたりすれば相手に暴言を吐いてしまったりして
大切なものを失ってしまうことも多々あるのです

大人になった時自分自身にもう一度「ファイナルアンサー?」と聞ける
人間になって欲しい

その為に勉強ってあるんだと思います^^b

レベルの高い学校に入る為だけじゃなく・・・




ブロックや積み木をしてても解ります
小さい子は手先も発達してないのでうまく出来ません
何度も崩れてしまい泣くこともあるでしょう

色んな子と接すると後ろに親御さんの姿が見える時があります笑

根気強く励まし接してきたんだろうなぁ〜という子
もういい!貸してごらん!と取り上げてしまう親御さんかな?とかwwww


子育ては長い道のりです

長い年月ですが終わりはあります

楽しんで欲しい

そう思います

励まし支え褒めてやらせていれば・・必ず子供は成長してくれますから

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