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☆カープ妄想広場☆コミュの【コメ】魁!前田塾【ファンタジー】

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第1話



今季、あと一歩のところで貧打に泣き、カープは初のCSを逃した。


チームの誰もが打撃不振にもがき苦しんでいた。


もちろん、そうなると投手陣の負担も増えてくる。


丸「なあ、翔太…。前田さんにバッティングを教わりに行かねえか?」

堂林「丸さん…。俺も今そう思っていたとこです。今年は俺、チャンスをたくさんいただいていながら、チャンスに凡退してしまうことが多かったので。」


前田智徳は毎日夜遅くまでバットを振っていた。


丸「前田さん…、ちょっといいですか?」

前田智「…ん?どうした、丸に堂林。」

丸「実は前田さんにバッティングをレクチャーしていただきたいんす。」

堂林「俺も、今季は期待を裏切ってしまうことが多くて…。俺、バッティングでチームに貢献したいんです!!前田さんみたいに、プレッシャーのかかる場面で素晴らしいバッティングができるようになりたくて…。」

前田智「お前ら…。」

松山「おっ、俺も仲間に入れてください!!!」

前田智「アンパン…。」

松山「う…。そこまで言うなら、「マン」もつけてくださいよ。」

廣瀬「おっと、俺も仲間に入れてもらおうか。」

前田智「チャーリー浜…。」

廣瀬「何で俺は「浜」つけられるんすか!!」

岩本「俺も加わっていいですか!?」

前田智「いがぐり坊主…。」

岩本「あだ名どころかただ見たまんま言われたー!」

前田智「お前らがそこまで言うなら、俺も漢だ。付き合ってやろう。ついてこい。」

一同「はい!!!」


一同は前田の後をついて歩き出した。


人里離れた山奥に、大きな塔が建っていた。


丸「前田さん、ここは?」

前田智「今からお前らに試練を与える。俺の教えを受けたかったら、この塔の最上階に登れ。」

堂林「な、なんかRPGとかでありがちな話ですね。」

前田智「この塔の中には、お前らに見殺しにされた血に飢えた投手共がわんさかおる。その投手たちを見事打ち負かし、上の階へと登っていくのだ。」

廣瀬「…マジかげっそりげっそりげっそり

前田智「なお、命の保証はできん。命が惜しかったら今のうちに逃げろ。」

松山「…。ゴクリ。」

岩本「逃げるわけないっす!!」



はたして打者一同は、無事に塔をクリアし、前田に指導を受けることができるのか!?



第2話へ続く。

コメント(149)

>>[109]

ムツゴロウさんも観た目ひ弱ながら、いろんな動物と接してきたので意外に強じんな肉体を持っているのではと睨んでますウッシッシ

岩ちゃんは…いや、今後このクライマックスにはまた活躍の機会がありますので、是非頑張っていただこうと思いますウインクそして現実世界でもね指でOK

残念な試合が続き、悔しくてたまらなかったのですが、先日プロ野球ニュースを観たら、今までGと互角な戦いをしていたのはカープのみだと解説者が話してて、開幕前のカープの評価よりどの解説者も上げ予想をしていましたので、今日からまた期待したいと思います。

しかし、チーム防御率は今のところセリーグ1位、チーム打率もセリーグ2位ですよ…。これで現在の位置ということは、何かしらボタンをかけ違っているだけかもしれません。

頑張れ、鯉の戦士たち!!!
第30話


ムツゴロウ「ところで、動物はどこにいるのですか?」

丸「あのドアの向こうにいますよ。」

丸はドアを指差した。

ムツゴロウ「ありがとうございます。では私はこれで。」

ムツゴロウさんはぺこりとお辞儀をして一同と別れた。



廣瀬「おい…、ムツゴロウさん1人で行かせて大丈夫か?」

堂林「ちょっと心配なのでみてきます。」

松山「プリンス、気をつけろ!!」


堂林はおもむろにドアを開けて覗いた。


ドアの外では、ムツゴロウさんとカピバラたちが血にまみれながら死闘を繰り広げていた!!


堂林「えええええええええええええええげっそりげっそりげっそり

ムツゴロウ「ぜえ、ぜえ、彼らもやりますね…。そろそろ私も最終奥義を出すべきでしょうか…。」

廣瀬「ムツゴロウさんキャラ変わっとるがな。」

堂林「…でも、ムツゴロウさんも負けていません。カピバラたちはムツゴロウさんにお願いして、俺らはたくあん打法を…。」

丸「そうだな…。」


こうして打者一同の厳しい修行がまた始まった。


松山「またいがぐりに喰われたーーーーー!!!」

岩本「甘いですね…。その程度の動きで、俺からたくあんを取り戻せると思ってるんですか?」

廣瀬「野郎…、上等じゃねえか。」

丸「違う!!もっと心を無にするんだ!!」

堂林「たくあんに頼り過ぎではダメですね…。もっと、全身の気を集中させれば…。」

松山「まだ気の込め方が足りない!!プリンス、お前には溢れんばかりのスター性があるんだから、もっと自分を信じろ!!」

岩本「たくあんは全部おいしく頂きました。」

廣瀬「何て奴…。たくあんはすでになくなってしまったぞ。」

丸「大丈夫、こんなこともあろうかと、頬の中にたくあんを隠していたんです。」

廣瀬「お前はリスか!!」

堂林「もはやたくあんでは通用しません!!頼れるのは自分のみ…!!」

丸「あああっ!!!頬に隠していたたくあんまで喰われたーーーーー!!!」

岩本「フフフ…。さあ、どうします?」

廣瀬「そのたくあんまで喰っちまうとは恐ろしい…!!」

丸「こんなこともあろうかと、頬にもう1本隠してたんす!!」

松山「お前はドラえもんかげっそりてか、いがぐり…お前、さては投手側の差し金か!?」


打者一同の運命は!?


第31話へ続く。
ちょっと妄想に影響されてか、こんな絵を作ってみました・・・

場違いなら削除して下さい。
>>[113]

めっちゃ上手いですね(*^^*)

てか…

「最大の敵は…フロント!?」

確かにwww
>>[114]

どうもありがとうございます。

選手の絵は全員描いてるので、まとめると結構遊べますね・・・
プレステのパッケージ風にしてみました。
>>[116]

ムツゴロウさんがこのフロアの攻略のカギを握るかもしれませんウッシッシ最終奥義も観てみたい気がしますが電球

岩ちゃんは食べることだけでしたが、割と修行の役には立っている模様ですねあせあせそろそろ現実でも浮上してきてほしいですが。

塔での修業の成果なのか、丸ちゃんとアンパン大活躍ですね指でOKチャーリー(浜)もいい感じだし、あとはプリンスが独身貴族打法を駆使して這い上がるのみグッド(上向き矢印)でも、プリンスの守備は見違えるほど良くなっています指でOK

昨日は負けちゃいましたが、昨年よりはチーム状態はいいと思うので、これから頑張ってほしいですねグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)
第31話


打者一同は修行を終えた…。

廣瀬「やれるだけのことはやった。あとは自分たちの力を信じるのみだ。」

松山「大丈夫、皆さん完璧にマスターしてますよ!!」

巫女「野郎ども、辛い修行に良く耐えおったな。これは私から貴様らへの貢物だ。」

ミコライオはそう言うと大きな宝箱を一同へ差し出した。

丸「巫女…、日本語がきれいなのか汚いのかわからんな。」


丸は宝箱を開けた。

中には人数分の木製バットが入っていた。


堂林「やっとマトモな中身ですねあせあせ

岩本「もう、たくあんはないのか…。」

巫女「さあ、それを持ってさっさとこの場から失せやがれ!」

打者一同「…。」



廣瀬「ところでムツゴロウさんは大丈夫なのか?」

堂林「助けに行かなければ!!」

一同はドアを開けた。


そこでは、カピバラの群れがムツゴロウと仲良く戯れていた。

ムツゴロウ「かわいいですね〜。」

堂林「!?さっきの光景は何だったんだ!?」

松山「やはりこれが、ムツゴロウさんの本来の姿なんだ。」

丸「…でも、よく見るとムツゴロウさんとカピバラたち…、血まみれですねげっそり

廣瀬「そこは目をつぶろうぜ…。」


岩本「…たけるがいない。」

堂林「どこに行ったんだ!?」

一同はフロア全体を探したが、今村を見つけることはできなかった。

しかし、ムツゴロウさんのそばでひときわ大きなカピバラがくつろいでいた。

廣瀬「…でかすぎないか?」

丸「確かに怪しい…。今村ユニ着てるし。」

巨大カピバラ「…気持ちいいキュル…。」

松山「…まさか、たけるが本当にカピバラ化してしまったのか!?」

一同が巨大カピバラに近づこうとすると、突然巨大カピバラは目を光らせた!!

堂林「あぶない!!」

巨大カピバラは一同に向かって剛速球を投げつけてきた!!

間一髪のところで避けたが、その剛速球は壁を破壊し空の彼方へ飛んでいった!!


巨大カピバラ「ここは通さんキュル。」

廣瀬「たけるなのか!?」

丸「確かにたけるっぽいですね…。しゃべるし。」

堂林「皆さん、たけるに失礼ですよ…。この容姿はどう見てもカピバラじゃないっすか…。」

巨大カピバラ「俺は今村猛キュル!!」

堂林「…マジで?」



第32話へ続く。
>>[119]

ムツゴロウさんは身をもって弱肉強食の世界を教えてくれているのでしょうねほっとした顔ぴかぴか(新しい)厳しい動物社会を生き抜くには強くならなければと…。

昨日は巨人相手になんとか3タテは阻止できましたね指でOK谷ローテでも、野手も一丸となれば巨人相手でも勝てることを証明してくれたいい試合だったようで…観れなかったのが悲しい涙

マエケンとエルドが故障離脱してかなり戦力的にも痛手ですが、今後もチーム一丸となって頑張ってほしいですねグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

大丈夫、カープは強い!!頑張れ鯉の戦士たち!!!
第32話


堂林「本当にたけるなのか!?」

今村カピバラ「翔太…、親友の顔を忘れたキュル!?」

丸「…プリンス、よく見てみろ…。奴の背中にファスナーがついてるぞ。」

堂林「…本当だ。」

廣瀬「たける、ふざけてるのか?」

今村カピバラ「これは、ムツゴロウさんにもらった着ぐるみキュル。ムツゴロウさんから、一度でいいからこれを着てみてくれと言われて着てみたキュル。」

松山「そうだったのか。でも、もう脱いでもいいんじゃないか?」

今村カピバラ「この着ぐるみ、サイズが小さかったキュル。ムリに着てしまったから脱げなくなったキュル…。」

岩本「なるほど…。確かに、猛のムチムチ体型に合う着ぐるみはそうないのかもしれないな。」

今村カピバラ「俺は途方に暮れたキュル…。でも、ムツゴロウさんと一緒に遊んでいるうちに、カピバラとして人生を送るのも悪くないのかと思い始めたキュル。」

廣瀬「いや、ダメだろげっそり…てかそのカピバラ口調…、お前、カピバラ人生やる気満々じゃねえか!!」

今村カピバラ「しかし、このフロアの主として、そしてカピバラとして打者の皆さんを倒すキュル!!」

堂林「結局、こうなるのか。」

今村カピバラ「俺の自慢のストレートをお見舞いするキュル!!」


今村は全身の気を込め、鋭く右腕を振り下ろした!!


今村の右腕から渾身の球が唸りを上げて放たれる!!

打者は必死に避けた!!

球はそのまま一同の後方の壁を破壊した!!

丸「なんて球だ!!着ぐるみを着ながらなお、球威が衰えていないとは!!」

今村カピバラ「さあ、ショータイムの始まりキュル!!」

松山「皆さん、恐れてはダメです!!今までの辛い修行に耐えたことを思い出してください。自分を信じて!!皆さんならきっとでき…ぐはあああああ!!!」

堂林「アンパンさん!!」

今村カピバラ「何をゴチャゴチャ抜かしているキュル?」

松山「…ぐふっ…、恐ろしい奴だ…。でも、俺も負けるわけにはいかん!!」

今村カピバラ「なっ…、俺の球を喰らって立っていられるキュル!?」

松山「瞬時に全身の気を高めたんだ。もう、お前の球を喰らっても死なんぞ!!」

廣瀬「アンパン…!!」

丸「勝負はこれからだな!!」



第33話へ続く。
カピバラというより最近モグラに見えて来た今村くん・・・
地下に潜らないで浮上して来い!
お話の様な豪球を復活させてほしいものです。
>>[122]

今村君もようやく復活したようですね指でOK

マエケンも帰ってきて甲子園で見事勝ち越したし、前田様は残念だったけど、前田様が返ってくるまで、このいい状態で勝ち上がってほしいですねウインク

てか、チャーリー(浜)のこの活躍…。塔での修業が絶対生きてますよねうれしい顔指でOKアンパンも頑張ってるし…。栗ちゃんも塔に追加したほうがいいかなああせあせ
>>[123]

今日の今村君の投球は、昨年までのいい状態の今村君に非常に近かったように思います電球だんだん状態が上がってきているんじゃないでしょうか!?

モグラかあ…。確かに似てるかもウッシッシ

身体は大きいですが、顔と雰囲気が小動物ですよね猫
第33話


今村との攻防は1時間に及んだ。

体内の気を一瞬にして高め、剛速球によるダメージ軽減に成功するも、打者一同はその鋭い球を捉えきれずにいた。

廣瀬「ぜえ、ぜえ…。もうそろそろやべえな…。」

堂林「たける相手じゃ『独身貴族打法』も使えない…。もはや打つ手はないのか!?」

丸「いい加減、頬で球を受けるのは疲れました…。」

岩本「腹へった…。」

松山「どうしても、奴の球の芯を捉えきれない…。もう少し、奴の球の軌道が確認できたら…。」

今村カピバラ「もう、諦めるがいいキュル。」


廣瀬「アンパン、たけるの球を打ち返す自身があるか?」

松山「純さん…。あいつの球、速くて捉えるのが難しいんすけど、もう少し奴の球の軌道を確認できたら、後はタイミングを合わせればいける気がします。」

廣瀬「そうか。じゃあ、ここはお前に託そう。」

松山「…えっ?」

廣瀬「俺らが奴の球を引きつけている間に奴の球の軌道を確認しろ。」

松山「純さん…、それは危険です。命にかかわりますよ!!」

丸「大丈夫…。俺の頬がついてる。」

松山「丸…。」

堂林「俺も応援します!!」

松山「プリンス…。」

岩本「俺は何も食える物がないので帰ります。」

松山「いがぐり…。」


今村カピバラ「無駄な抵抗は止めるキュル!!」

廣瀬「来い、たける!!!」

今村カピバラの渾身の球を、廣瀬は全身全霊をかけて受け止めた!!

廣瀬「ぎゃあああああああああ!!!」

今村カピバラ「無駄な抵抗キュル。」

廣瀬「はあ、はあ…。全身の気を高めたのにこのダメージ…。さすがたけるだな。」

今村カピバラ「この球を喰らって立っていられるキュル!?」

松山「純さん…。もうちょっとだったんですがまだ捉えきれないです。」


はたして、一同は今村の球を打ち返すことができるのか!?



第34話へ続く。
第34話


廣瀬「アンパン、早くしろ!!もうこれ以上持たんぞ!!」

松山「待ってください、もう少し…。」

その時、大きな何かが飛んできた!!

打者一同は必死に避ける!!

丸「なっ…!これは…!!」

今村の投球で砕けた壁の一部だった。

堂林「たけるの奴…。とうとう投げる物がなくなったからその辺の物を投げ始めたか。」

廣瀬「こんなもんが当たったら即死だ…。」

その後も色んな物が一同めがけて飛んできた。

一同は避けるのに必死だった。


終いにはカピバラのフンまで飛んできた。

廣瀬「たけるの奴、カピバラのフンすら投げてきやがった…。しかも相変わらずポーカーフェイスで…。」

松山「よし!!ようやく軌道が確認でき…、ぎゃあああああああああげっそりげっそりげっそり

丸「アンパンさーーーーーーーーーん!!!」

松山「くっ…、これしきの事で引き下がれるか!!たとえ全身フンまみれになったとしても!!」

堂林「アンパンさん…、頑張ってください!!でもあまり近寄らないでください!!」

今村カピバラ「これでとどめキュル!!」

今村は振りかぶり、渾身の力を込めて右腕を振り下ろした!!

その何かはあまりの球速で、空気の摩擦抵抗のためか火をまとって一同に襲いかかってきた!!

松山「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

松山は全身の気をバットに集中させ、襲い掛かる剛速球に合わせて渾身の力でバットを振り抜いた!!


真芯で捉えられた何かは、今村カピバラの身体に直撃!!

今村カピバラ「ぎゃああああああああああああああ!!!!!」

今村カピバラの身体は火の玉の直撃を受け、燃え盛った!!

廣瀬「たけるーーーーーーーーーー!!!!!」


今村カピバラの身体に引火した火は、次第に弱まり、消えていった。



そこには着ぐるみから解放された今村の姿があった。



今村「やっと人間に戻ることができました。」

堂林「たける…!!それでこそ俺の親友だ。」

今村「皆さんさすがです。俺、やっぱ人間がいいっす。」

松山「良かったな、たける。」

廣瀬「いよいよ、残すはラスボスのみか。」

今村「頑張ってください。あの人は、今までの投手とは格が違います。」

丸「ああ、わかってる…。」

松山「ところでたける、最後は何を投げたんだ?」

今村「…フォークっす。」

松山「…いや、球種じゃなくて…。」


今村の足元に目をやると、床に大きめのフォークが突き刺さっていた。


廣瀬「ダジャレかよ…。」



第35話へ続く。
第35話


一同はついに最上階への道を切り開くことができた。

今村「お気をつけて〜。」

松山「たける、頂上行く前に風呂借りてもいいか?」

堂林「俺も浴びてえ!!」

今村「カピ風呂しかないですけど、いいすか?」


一同はしばらく休息した。


廣瀬「堂林とアンパンの奴、遅くねえか?」

丸「俺らが上がってから1時間も経ってるな…。」

岩本「もう、先に行ってちゃちゃっとラスボス倒してラーメンでも食いに行きましょうよ…。」

廣瀬「ラスボスはもうあいつしかいねえしな…。ラスボス相手に3人てのも心もとないが。」

丸「大丈夫!!俺の新婚ホヤホヤ打法と廣瀬さんの悪球打ちといがぐりの、えと…、こんだけあればなんとかなるっしょ!!」

岩本「俺にも早食いという最終奥義あるっすよ!!」

廣瀬「奴ら戻ってくる気配ねえし、先に行っとくか。」



投手の塔  ―頂上―


そこには、何もなかった。


廣瀬「…誰もいねえな。」

丸「何もないっすね…。」

岩本「もしかしたらたけるが事実上のラスボスだったんすかね?」

廣瀬「んなわけねえだろうが…。!?」

丸「あっ!!あれは…!?」


一同が上空を見上げると、巨大なヘリが次第に降りてきた。


ヘリのドアが開き梯子が降りると、白いスーツを身にまとった前田健太が降りてきた。


前田健「ふふ…。よくぞ頂上まで来れたな。」

廣瀬「ラスボスだからってかっこつけすぎやな。」

丸「その格好では剛速球は投げれないだろう。」

前田健「それはどうかな?」


前田健はそう言うと、投球前のお祈りを始めた。

前田健「神よ、我に力を与えたまえ。」





その時、前田健の乗ってきたヘリが戻ってきて、ドアから梯子が降りてきた。



そしてヘリから降りてきたのは、前田智徳だった。


一同「えええええええええええええええげっそりげっそりげっそり

前田智「何を驚く?ネ申が呼ばれたら俺が来るしかないだろう?」

岩本「神じゃなくてネ申(ねもう)じゃなかったんですか!?」



第36話へ続く。
>>[130]

長い間放置してしまってすみませんあせあせドリナイにハマってました…。

松山に対してなぜかドSになる堂林君…「堂林、弟子入りされる」の影響でしょうかウッシッシ

しかし、最近の松山の働きはすごいです!!これというのも、塔での厳しい修行のおかげでしょう。たくあん打法も役に立ちましたね指でOK

今村君はやはり人間の姿がいいでするんるんでも今日の試合で中崎君と一緒にベンチでしゃべっているのを観ると、タヌキとカピバラにしかみえなかったようなあせあせ

まだまだ打線が弱いので、是非とも早くネ申に帰ってきてほしい!!てか、教典風の言い回しうまいっすねウッシッシ

「代打、前田」が早く聞きたい!!!
第36話


打者一同はラスボス(前田健太)を倒すことができるのか!?


廣瀬「いよいよ、ここまできたな…。」

前田健「よくぞここまできはりましたね!!けど、ざ〜んね〜ん。皆さんもう生きて帰れまへん。」

丸「舐めないでください!!俺ら、ここまで来るのにどんだけ修行を積んだと思ってるんですか!!」

前田健「ふふふ、そうほざくのも今のうちやで!!」


前田健の投球は重く、そして変化球もキレていた!!

その七色の変化球は、打者一同を容赦なく襲った!!


廣瀬「ぐあああああああああああああああああ!!!!!」


岩本「ひでぶうううううううううううう!!!!!」


丸「あべしーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」


安部「呼んだ!?」

突然、安部が通りかかった!!

丸「呼んでねえ!!!」

安部「そうか、邪魔したな。」

丸「待てオラーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」

岩本「く…、やっぱ3人では…。」


「皆さん、お待たせしました!!」


そこに現れたのは、バスローブにワイングラスを持った松山だった!!

松山「やはりお風呂上がりにはワインが欠かせませんので。」

廣瀬「何ふざけてんだ…。そんな恰好でバッティングなんかしたら、色んなもんがはみ出るぞ!!!」

松山「ふふ…。そんなこともあろうかと、中にユニホームを着ているんです。」

廣瀬「だったら最初からユニホームで来いやーーーーー!!!!!」

堂林「松山さん…、何をふざけてるんですか?」

そこには、白スーツ姿の堂林が立っていた。

丸「プリンス、お前も白スーツか。しかし、そんな恰好でバッティングができると思ってんのか?」

堂林「大丈夫、これはただのスーツではありません。」

堂林はそう言うと、スーツのジャケットを放り投げた!!

堂林「中にユニホームを着てるんです!!」

丸「だから最初からユニホームで来いやーーーーーーーむかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)


前田健「どうも投球の調子が上がらんと思ったら、あれを忘れとった。」


前田健はそう言うと、投球前のマエケン体操を始めた。




その時…。


ビリッ、ビリリッ。



前田健「ぎゃああああああああ!!!!!おろしたてのスーツが…。」


廣瀬「まあ、そうなるわな。」


思わぬチャンス到来!?



第37話へ続く。
>>[133]

バスローブの松山…、似合いすぎでしょうあせあせ最近の彼のスター性は半端ないですよね!!

6連敗の後5連勝…おしい!!

交流戦も残すところあと1試合。悔いを残さぬよう頑張ってほしいですねウインク
第37話


前田健の白いスーツは見るも無残な姿になっていた。

丸「なんてことだ…。スーツでムリにマエケン体操をしたばかりに、背中とわきの下と乳首の部分が破れてしまってる。」

廣瀬「なんで乳首も!?」

前田健「ホンマやげっそり恥ずかしい泣き顔

松山「これはチャンスかもしれん!!これでは恥ずかしくてマエケン体操ができないぞ!!」

堂林「そうですね!!それなら、俺の独身貴族打法で…。」


しかし、前田健はひるまなかった!!


松山「バカな!!こんな恰好でもマエケン体操をやめないとは!!」

前田健「俺はカープのエースや!!たとえスーツが破れ去っても、マエケン体操は止めん!!ベストなコンディションで投げたるわ!!」

廣瀬「これぞ、エースの姿か。」



その時、前田智が前田健のそばに歩み寄り、そっと自らの着ていたジャケットを前田健の背中にかけた。

前田智「もう十分だ。」

前田健「前田さん…!!」

丸「前田さん、いたのか…。」

前田智「カープのエースともあろう者が、そんな恰好で恥ずかしいと思わんのか!?」

前田健「あっ…す、すみません…。」

打者一同「…。」

前田智「さあ、これからが本番だ。」


前田健は振りかぶった。


廣瀬「さあ、いよいよ来るぞ!!」

松山「大丈夫…!!俺たちの力を信じてやりましょう!!」

堂林「はい!!俺たちは絶対負けません!!」


その時、前田健の瞳が怪しく光った!!


松山「!?うわああああああああああ!!!」


松山は突然マエケン体操を始めた!!

廣瀬「アンパン、お前、こんな時に何やってんだ!!」

松山「純さん…!!身体が勝手に動くんすよ!!」

岩本「うう…、俺も…!!」

前田健「ふふ…。これでもうお前ら、バッティングでけへんな。」

丸「なんてこった…。魔術まで使ってくるとは!!」


マエケン体操の呪縛に嵌ってしまった打者一同。絶体絶命!?



第38話へ続く。
>>[136]

やっぱラスボスともなると魔術くらい使えるもんなんですねウッシッシ

しかし今日気づいたんですが、松山の登場BGMってアンパンマンなんですねえ…←気づくの遅げっそり

最近マエケン体操を他球団の誰かがやってたのを観ました。是非マエケンが先発の時はその魔術で敵チームの打者にマエケン体操をさせて打ち気を逸らしてほしいですねウッシッシ
第38話


マエケン体操の呪縛に嵌った一同は、次々に放たれる前田健の剛速球の餌食となった。

松山「ぐああああああああああああああ!!!!!」

廣瀬「うぐっ!!ちくしょう、何とかできねえか!?」

丸「ごああああああ!!!頬が…!!!」

岩本「うう…。動きすぎて腹減ったっす…。」

前田健「歯ごたえのない連中やなあ。ぼちぼちトドメさそか。」


前田健の渾身の投球が一同めがけて放たれた!!


廣瀬「くっ…、ここまでか…。」


堂林「俺に任せてください!!」

その時、一同の前に堂林が立ちはだかった!!

堂林は素早くバットを振り抜いたが、寸でのところでボールは急激に外角へ落ち、バットは空を切った。

堂林「くっ、さすがマエケンさんです!でも、ここからが勝負です!!俺の『独身貴族打法』で…。」

前田健「何!?お前、俺の眼力が通用せえへんのか!?てか何やそのクソださい打法は!?」

松山「さすがはプリンスだ!!『独身貴族打法』なら既婚者であるマエケンに通用するはずだ。」

前田健「ふん、そないな打法かて俺の球を打てるかい!!くらえ!!」


前田健は堂林目がけて渾身の球を放った!!


堂林は静かにバットを構えた!!

そして、速球にタイミングを合わせ、素早くバットを振り抜いた!!


しかし、球は寸でのところで再び外角へスライドし、堂林のバットは空を切った。


堂林「…くっ…。」

廣瀬「本来の『独身貴族打法』ならボールがバットに吸いついてくるはずだが、やはりラスボスが放る球はそうはいかねえか…。」

前田健「そんなふざけた打法、俺には通用せえへんで。」

前田健は不敵な笑みを見せた。


その時…。


「堂林君、頑張って!!あなたなら打てるわ!!」


丸「なっ…!?なんでこんなところに…。」

前田健「!?お前…、なんでここにおんねん!?」


そこに立っていたのは、前田健の妻、早穂だった。


前田妻「堂林君…、あなたについていくわ目がハート

前田健「えええげっそりげっそりげっそり何で!?」

松山「そう、『独身貴族打法』は、マエケンのような既婚投手の嫁を誘惑し、投手の精神的ダメージをも与える技なんだ…。それにしても、たとえ空振っても相手投手の妻を誘惑できるとは、さすがプリンス…!!」

前田妻「堂林君、私とお腹の中の子供はあなたについて行くわ。」

前田健「ぎゃああああああああああ!!!!!」

廣瀬「…独身貴族打法、恐るべし…。てか子供まで奪われるってマエケン気の毒すぎやな。」


このままラスボス攻略となるか!?


第39話へ続く。
>>[139]

あの日のヤクルト戦のプリンスはサヨナラHR打って水かけられて…。
やはり「独身貴族打法」は最強ですぴかぴか(新しい)

今日もまた、ヨギさんが凡退しなければ、独身貴族打法でサヨナラが拝めたかもしれないのに…泣き顔

でも、今後もまた独身貴族打法で、日本中の人妻を虜にしてほしいですね目がハート

しかし、今日もタイムリー打ったのに、惜しかった…。
第39話


堂林の『独身貴族打法』により、妻や子供を奪われたマエケン。

前田健「くっ…。」

松山「さすがプリンス。これでラスボスも怯んだな。」

廣瀬「…しかし、奴の球を捉えきったわけじゃねえ…。」

堂林「はい…。まだまだこれからですね。」

丸「!?マエケンの様子がおかしい。」

前田健「はああああああああああ!!!!!」


前田健は精神統一をした。

心の傷がみるみる回復した!!


堂林「そんな!!」

廣瀬「やはり、ラスボスはそう簡単にはいかんな。」


前田健「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

前田健は雄たけびを上げながら全身を震わせた!!

なんと、身体全体が筋肉隆々となり、前田健の着ていた白スーツは、その膨れた肉体に耐えきれず破れ去ってしまった!!!

前田智「ケンシロウかお前は!!!」

前田健「おろしたてのスーツが!!!」

岩本「いや、どのみち乳首まで裂けてたからムリですやん…。」


前田健「くらえ!!!」


前田健は全身の気を最大に高め、渾身の力を込めて剛速球を堂林目がけて放った!!!


堂林「ぐああああああああああああっ!!!!!」


放たれた剛速球は、堂林の左脇腹を鋭くえぐった!!!

堂林はあまりの激痛にしばらくうずくまってしまった…。


松山「プリンスーーーーーーーー!!!!!」

廣瀬「大丈夫か!?」

堂林「…うう…。」

丸「よくもプリンスを…!!」

前田健「ふ…。天下のプリンス様かてラスボスには敵わんのう。」



前田妻「堂林君に何するのよむかっ(怒り)むかっ(怒り)むかっ(怒り)

前田健「…えっ?」

前田妻「許せない…!!あなたに堂林君を傷つける権利はないわ!!」

前田健「いや、お前…いい加減目を覚ませや。そんな若造のどこがええねん?俺らまだ結婚したばっかやし、子供も産まれるやん。」

前田妻「私の堂林君を傷つけるなんて許さないわよ!!!くらいなさい、最終奥義 マタニティ・アタック!!!」


前田妻は全身の気を最大に高め、腹部へ集めると、そのまま膨大な気のオーラを纏い、前田健へ体当たりした!!!


前田健「ぎゃあああああああああああああ!!!!!」


前田健は衝撃に耐えきれず、吹っ飛ばされた!!!


一同は前田健を倒した!!!



一同「ええええええええええええええげっそりげっそりげっそり




第40話へ続く。
>>[142]

今日はオールスターでしたね!マエケン、好投したけど失点しちゃいましたね…バッド(下向き矢印)既婚者ばかりだったのに、よう打つたらーっ(汗)

やはりおろしたてのジャケットが破れたのがよほどショックだったのか…。

會澤とネ申が…。あまり考えたことなかったですが、會澤にもネ申のバッティングが宿ってほしいですね!うちのキャッチャー、なかなか打ってくれないから…涙

前半戦は悲しい幕切れでしたが、後半戦は『独身貴族打法』で打線爆発だ!!!
第40話


ついにラスボスを倒した打者一同。

松山「やった!!ついに俺たち、ラスボスを倒しましたね!!」

廣瀬「…やけにあっさりすぎねえか?」

丸「そうですかね…?」


その時、突然前方からスイカ大くらいの巨大ボールが一同を襲った!!

一同はボールの球威になすすべもなく吹っ飛んだ!!

一同「ぎゃあああああああああ!!!!!」


堂林「なっ…!?あれは…!!」


河内「よくも俺たちのエースをやってくれたな。」

横山「俺たちの恨みはまだ晴れんぞ。」

バリントン「オマンラ、許サンゼヨ!!」

大竹「俺たちの積年の恨み、思い知れ!!」

野村「皆さん、残念ですが死んでもらいます。」

今村「人として許せてもカピバラとして許せません。」


丸「今までのフロアのボス全員でてきやがった!?あ、そういえば巫女は!?」

河内「巫女はヒゲがそば玉だったことに気がついて恥ずかしそうに帰っていったぞ。」

廣瀬「今更かい!!」

今村「さあ、打者を皆殺しにするまで投げ続けますよ。」

松山「あの球じゃ、バットでは太刀打ちできない…!!」

前田智「バカ者!!これがあるだろうが!!」

そう言うと、前田智はたくあんを松山に差し出した。

松山「前田さん…!!このたくあんであの球を打てとおっしゃるんですか?」

前田智「成せばなる…。どんな思いで今までたくあんを振ってきた?やってもみんうちに弱音を吐くな。」

松山「前田さん、わかりました!!俺、自分の力を信じます!!」

松山はおもむろにバットを構えた。


大竹「俺たちの怒りのエネルギー、喰らいやがれ!!!」


投手一同は怒りのエネルギーを結集させ、炎のような巨大ボールを渾身の力を込め放った!!


松山「うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」



松山は渾身の力を込めてたくあんを振り抜こうとしたが、巨大ボールを身体全体で受けてしまった…。

松山「ぎゃあああああああああああ!!!!!」

廣瀬「アンパーーーーーーーーーン!!!!!」

松山「…ぐふっ…、前田さん…、力不足で申し訳ないっす…。」

前田智「アンパン…。大丈夫、たくあんはまだまだあるぞ。」

岩本「いただきます!!」


その時、さらに巨大ボールが松山を襲った!!


岩本「危ない!!」


その時、何者かが松山の前に立ちはだかり、ものすごい力で巨大ボールを打ち返した!!


横山「むっ!?何奴だ!?」


「*‘%&$*@!」

通訳の西村「『計画通りじゃき』と言ってます。」

廣瀬「何でわざわざ高知弁に訳す?」

丸「てか、このセリフは…。」


第41話へ続く。
>>[145]

先日のマエケンの試合、そして昨日の試合は痛快でした!!皆修行をよく頑張った指でOKホームラン打ったの、塔のメンバーじゃなかったけどウッシッシ

ライアンにまたしても負けたのは悔しいですが、最近は打者がよく頑張ってますよね指でOK

投手も打者も奮起して、クライマックスにつれてってほしい!!

そしてこの話もそろそろクライマックスですね〜。長かった…。
第41話 ―最終話―


彼は、キラ・カアイフエといった。

キラ「サア皆の衆、チカラヲ合ワセテ飛ンデクルスイカヲ割ルガジャ!!」

堂林「やっぱりスイカなの!?」

大竹「夏、だからな…。」

廣瀬「てか、よくスイカを打ち返したな。」

岩本「食い物を粗末にするな!!!」

丸「スイカにたくあんで太刀打ちできるのか!?」

松山「今こそ、俺たちの修業の成果を試す時です!!大丈夫、ネ申様だっています!!」


松山が指をさした先では、前田智徳が涼みながらスイカを食していた。


一同「前田さん…。」

投手陣「いくぞ!!!」

投手陣は全員が一丸となって、渾身の力で打者目がけて剛速スイカを放った!!


打者陣「俺たちの力を舐めるな!!!」

打者陣は全身の気をたくあんに集中させた!!!


スイカとたくあんは、その衝撃に耐えきれず、粉々に砕け散った!!!


投手陣「バカな、たくあんがスイカを砕いただと…?」

打者陣「…やった…!!前田さんの言うとおりだ…。やっぱ、たくあんでも芯を捉えれば打てるんだ!!」

前田智「お前たち、よくぞやりおったな。そう、たとえたくあんであったとしても、皆で一丸となって打てばスイカだって砕ける。全員野球でかかれば、たとえ毎年5位のチームでも、日本シリーズだって行けるんだ。」

丸「前田さん…!!」

野村「前田さん!!」


前田智「しかし、本当にたくあん打法をマスターするとは、お前ら大したもんだ。これで試合で打席に向かう時、バットと間違えてたくあんを持っていったとしても戦えるぞ。」

廣瀬「いやいや、最初から匂いとか感触でわかるやろ…。」

前田智「お前たち、これからも投手と打者がお互い補い合って、勝利を掴め!!俺はまだここにいるからな!!」

一同「はい!!!」


打者一同は、見事投手の塔をクリアした。

約半年以上の長い修行はついに幕を下ろした。

そして、ペナントレースはいよいよ後半戦へ。

これから、打者達の修業の成果が試される。

はたして、カープ戦士たちはラストステージへ行くことができるのか!?

いや、必ず行くことができるはずだ。

修業の成果を、己の力を信じて頑張れ、カープ!!!



魁!前田塾  ―完―
>>[148]

長いことお付き合いいただきありがとうございましたほっとした顔

ちと長くなりすぎてぐだぐだになってしまいましたねあせあせやっぱ長編は15話くらいにしとくのがいいかなああせあせ(飛び散る汗)今後は短編をちょこちょこ書きますので、またお付き合いくださいねウインク

塔の修業の成果なのか、今年は塔のメンバーが活躍してますね!!プリンスはまだまだですがあせあせ

新セ界のネ申キラ様もご降臨されたし、今年のカープは一味違いますぴかぴか(新しい)でも、逆に今度は投手陣が元気をなくしているので、頑張って昨年の状態に戻って…いや、それ以上に仕上げてほしいですね!!

今日勝てばまた3位に浮上できるかもしれません。頑張れ、カープ!!!

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