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「人間回帰」キャンプ コミュの寝袋談義

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先日、富士山ニニギさんの日記でも談義が交わされました「寝袋」について。

思い思いのことを書いてくださいね。

私からはニニギさんの日記コメントの編集して転記します。

今年は震災の影響で氷点下に対応する寝袋が秋以降品薄になっています。

ヤフオクの中国製のものからはじまり、 いろいろ調べましたが、私なりですが価格とスペックのバランスがいいと思うのがモンベル。http://webshop.montbell.jp/goods/category.php?category=32

中国製のもので十分と考えたのですが、それでもたしか送料入れると7,000円くらいからでスペックも保証もないので、1万円の差で「本気」のものが手に入るのならと思い、これにしました。

グレードは3段階あり、化繊のみでできているか、羽毛のランクが2段階かで価格が変わってきます。

また、ー40℃〜3℃で使用する温度帯によってEXP.〜#7までと幅広いラインナップがあります。

マミータイプながら右ジッパーと左ジッパーのものを連結させることができます。

連結させると、シングルで使うより窮屈感がないですね。というよりもセミダブルくらいの広さがあるのでマミー型に入っているという感じがまったくしないですね。

しかも寝袋自体がチョココルネのように編んであり、ゴム糸を使っているので伸びます。私は身長173センチ体重70キロくらいですが、窮屈さはまったくありません!

私は、1150メートルのところにコンテナを置いてそこで寝泊りしているので、冬場の生活温度帯が−20℃をしたまわります。

化繊のみでできた「スーパースパイラルバロウバッグ#0」を2つ連結してシーツを中に敷き、綿の肌がけに包まって親子三人で川の字に寝ています。今年の−25℃の日の朝も快適に寝てられました♪

なので私的ですが「モンベルスーパースパイラルバロウバック#0」連結がおすすめです♪

羽毛は羽毛製品になるために鳥たちが殺されているようなので不買しています。

化繊もいかがなものかと思いますが、少量でも使わなければならないのなら全部化繊で行こうとその商品にしました。

しかし現在全国的に在庫がなく、最高ランクの「U.L.スーパースパイラルダウンハガー」は在庫あるようですが、50,000円以上します。

#0の生産情報を聞いたところ、今月下旬に中ランクの「スーパースパイラルダウンハガー」が、5月中に化繊のみの「スーパースパイラルバロウバッグ」が再販されるようです。

あとは「ナンガ」か「イスカ」が比較的入手しやすいのではと思いますが、モンベルほど安くはありません。

ちなみにモンベルのナイロン生地素材は世界の麻の封印に大きく関与している「デュポン社」の提供です。

シーツも麻に替えて新旧「繊維統合」しようと考えています。

3月17〜18日と西富士オートキャンプ場で「人間回帰キャンプ」を開催する予定です。

ご参加の方はこれらしっかりした寝袋をご準備くださいね。。


写真1枚目:2個連結
写真2枚目:こんな風に綿シーツを敷いて、綿の肌がけ布団をかけています。−5℃以上ならジッパーは開けて普通に布団をかけて快適に眠れます。寒かったら完全に閉めれば−30℃くらいまで下着で眠れるそうです。−25℃くらいに先日なりましたが、寝袋の中は快適でした♪

コメント(8)

寝袋をすでに持っているけど、そんなに低い温度まで対応していない、2個以上購入をしたいので予算を抑えたい方に、シェラフ(寝袋)カバーやインナーシーツがあります。

化学繊維に日常的に皮膚が触れているとかゆくなったり、湿疹ができる方は特にインナースーツがほしいでしょう。
保温性もあるのでおすすめです。

テントを実際に張って長く生活すると、特にこういうものが重要になってきます。

ダウン製品は水に濡れると乾かしたり羽が寄らないようにするのが大変です。カバーで湿度から守ったり、保温性を上げます。

写真はすでに廃盤だそうですがコールマンの4wayプロクティブカバーというものです。シェラフカバーになったり、ポンチョになったりします。

写真の繁名くんは今、朝霧高原でテントを立てて薪ストーブを導入し、伐採した木の後処理仕事で薪を作っています。

現在2週間くらいでしょうか。

その楢ノ木は人間回帰キャンプの薪になります。
ニニギさんの日記とこちらの日記を参考に、先日ようやく念願だったシェラフをネットで購入いたしました。

あまり予算がないので、100%ポリエステルの封筒型シェラフを2つ買って、連結してdxDさんのように家族3人川の字になって寝る予定です。

コールマンのBRAZOSというアメリカのアウトドアメーカーのもので、マイナス6度〜対応です。ヤフオクや楽天で4000円以下で売っています。

昨日、早速使ってみました。内側がとてもひっかかりやすい素材で、指先のほとんど気づかないささくれなどでもひっかかるくらいなので、あわててシーツを上下にあてました。やはりシーツは必要ですね、化繊のシェラフですと。

横浜ですが、北部屋の暖房皆無の部屋で寝ているのですが、とくに寒くはなかったです。これ以上寒い場合には、上に保温アルミシートをかけたり、内側に毛布を持ち込んでくるまったりすれば十分やっていけそうです。

さすがアメリカ仕様で、身長190cmまで対応で、幅も83cmもあります。中のスペースは余裕がありすぎて、寝返り時にちょっとスースーします。

そんな感じで、とり急ぎご報告でした☆
はじめまして。
ニニギさんの日記をいつも読ませてもらっています。
寝袋の購入を考えていますが、迷ってしまって…

1才の息子がいるのですが、添い寝するなら、マミー型と封筒型、どちらがいいでしょうか?
アイナさん

1歳くらいのまだ小さいお子さんと添い寝だと、少し大きめの封筒型ひとつでOKなような気もします。

余裕が欲しい場合や今後大きくなることを考えると、シェラフを2つ連結するとよいと思います(マミー型か封筒型かはお好み…ってところでしょうか…)。

もっと大きくなれば、キッズ用のシェラフが必要になると思います。

ちなみに、うちは4歳の娘と添い寝ですが、上記写真の封筒型シェラフ2つを連結すると大きすぎます。夫と3人でちょうどいい感じ。

(普段はいびきがうるさいので夫とは別室なのです^^;)

あまり参考にならないかもしれませんが…m(_ _)m
ノクターンさん

コメントありがとうございます!
とても参考になりますぴかぴか(新しい)

大きさの検討もつかなくて、実際に見て買うことも、子連れだとなかなか出来なくて涙

予算を考えつつ選んでみようと思います。

将来的なことを考えると、予備で子供用も買っておいた方がいいのもしれませんねほっとした顔

ノクターンさん アイナさん ありがとうございます。

このまま誰も来なかったら寂しいな〜とひとりで談義しようかと覚悟したところでした。2月22日が当寺特別な日だったもので、遅くなりましてすみません。

いろんな方々からの情報を集めてみたところ、みなさん口をそろえて言っているのが平地で「−15℃」という数字です。

住まいになられている場所がどんな場所かにもよりますが、以前にNASAが発表した「標高600メートル以下には住んではいけない」を考えると−20〜25℃くらいに耐えられることを想定して進めるとよいかもしれません。

私は富士山の1150メートルという特殊な場所というのもあって上記のものにしました。日常的に使ってます。

しかし、これをいくつも、子供の分も含めて購入を考えると金銭的な問題が出てきます。寝袋以外のことも考えなきゃならないし、カードで買い物してもなかなか経済も倒れないですしね。

なので寝袋自体は−5〜10℃くらいに耐えられるものでいいと思います。あとはかけるもの、カバー、内側のシーツや着て寝るもので調整するのがいいと思います。

マミー型では何歳くらいまで子供と一緒に寝られるのかは未検証ですが、私も将来的に子供用のショートタイプの寝袋を用意したいと思っています。

アイナさんの1歳のお子さんと二人で添い寝をされるのでしたら、マミー型シングルでは狭いと思います。マミー型寝袋の単体は一人用に作られています。
わたしもノクターンさんと同様、セミダブルサイズの封筒型寝袋がいいと思います。
ただ構造上あまり低い気温にまで対応はしてないと思いますので、下敷きや掛け物、カバー等で「補暖」してください。

またダウンは軽くて暖かくていいのですが、軽い分薄いので多くの場合、下敷きにするものがないと痛くて眠れないようです。
それを考えると価格的にも高くなるし、荷物も2つ以上になるし、とちょっとどうかな?と思ってます。

ダウンを目の敵にしているわけじゃありませんよ〜化繊のみだとつらいので動物の力も必要かなともちょっと考えちゃいました。。
> dxDさん

詳しく教えていただいて、ありがとうございますぴかぴか(新しい)
そうですね、予算的にあんまり高いものは厳しいので、封筒型で探してみようと思います。

質問ばかりで申し訳ないのですが、寝袋が2個入るリュックというと、どれくらいの大きさのものになりますか?
寝袋と一緒に購入しようと思ってます。

私は東京に住んでいるので、いざというときは、徒歩または自転車で避難することも考えられるので。
(旦那に背負ってもらおうと思っています)

アイナさん

こちらこそありがとうございます!

寝袋の大きさは対応する温度帯よって変わってきます。
またダウンのほうが化繊よりコンパクトになり、より軽量なります。

その重さは大体ですが400g〜3kg.くらい、大きさで直径15センチ〜40センチくらいと幅が広いです。

なので寝袋を購入されてから収納は選ばれるのがよろしいと思います。実際にフィッティングするのが間違えないと思います。

寝袋の価格は大きくて重いものは安いです。軽くて小さくなるもので対応温度が低くなるほど高くなります。

ご参考になれば幸いです。。

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