JCFN聖書通読！コミュのゼパニヤ3章

「イスラエルの残りの者は不義を行わず、偽りを言わず、その口には欺きの舌を見ない。それゆえ、彼らは食を得て伏し、彼らをおびやかす者はいない」【13】

ノアの洪水のときに、その家族が残されたように、バビロン捕囚の時も、イスラエルには残された者たちがいて、その人たちは神さまから特別に愛され、祝福され、異国の地で用いられ、イスラエル再建のために貢献した。

コメント(4)

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[1] mixiユーザー 09月07日 03:45

３章はエルサレムに対する神の言葉。

「あなたはただ、わたしを恐れ、懲らしめを受けよ。そうすれば、わたしがこの町を罰したにもかかわらず、その住まいは断ち滅ばされまい。確かに、彼らは、くり返してあらゆる悪事を行なったが。」（７）
日本語で読むと、たとえ悪事を繰り返していても、主を恐れ懲らしめを受ければ、なんとか生き延びさせてもらえる、という意味かと思えるけど、英語で読んだら全然違った！

I thought, "Surely they will have reverence for me now! Surely they will listen to my warning, so I won't need to strike again," But no, however much I punish them, they continue their evil practices from dawn till dusk and dusk till dawn."

なんか、全然違うじゃんねぇ。

まぁとにかく、裁きの後も、主に忠実であった人たちは残され、そのような人たちは祝福されるんだね。

１７節は、わりとよく引用される箇所だけど、一足飛びに誰でもこのような素晴らしい祝福の中に入れるわけでなく、いろいろ練りに練られ、試されに試され、悔い改めるべき時には悔い改めて、最後に忠実と認められた人がここに達する、という印象を受けた。　

安易にこういう箇所を引用して「感謝、感謝」と喜ぶのでなく、もっと自分の心を探られ、試され、練られ、矯正されていく必要があるなと思った。

[2] mixiユーザー 11月16日 03:03

「そのとき、わたしは、国々の民のくちびるを変えてきよくする。
彼らはみな主の御名によって祈り、一つになって主に仕える。」（9）

裁きを宣告されていた国が、神様によって作り変えられる瞬間。
そして、ここからこの章の終わりまで、神と人間の関係の回復、祝福、喜び、賛美で埋め尽くされていく。

でも、8節は、「全治はわたしのねたみの火によって、焼き尽くされる。」（8）
とある。
結局、最後まで、行き着くところまで行き着いて、あるときに、リバイバルが起こる、そんなイメージなのかな。

この「そのとき」っていつ来るんだろう。その「とき」を知る者になりたいと思った。

[3] mixiユーザー 11月18日 11:05

ゼパニヤの預言も結構激しくて、厳しい…と思ったけど、
突然どんでん返しのように状況が変わる。

でも、上のコメントにもあるように、行きつく所まで行きついて、練りに練られ、試しに試され、焼き尽くされ、それからようやくここに到達する…

今日、ナウエンの『静まりから生まれるもの」の最後の章を読んでいて、待ち望むことの大切さが書かれていた。待ち望んでいる喜ばしいものに至る前には悲しみや苦しみがあるけれど、その後に来るものを待ち望むことこそ、キリスト者の希望、みたいな…

なんだか、それとちょっとだぶった。

[4] mixiユーザー 07月29日 02:39

"I'll leave a core of people among you who are poor in spirit -- what's left of Israel that's really Israel. They'll make their home in God.
This core holy people will not do wrong. They won't lie, won't use words to flatter or seduce. Content with who they are and where they are, unanxious, they'll live at peace."

神様を自分のホームとする人。
"Content with who they are and where they are, unanxious, they'll live at peace."

あー、こういう平安のうちに生きる者として成長していきたい。
心配せず、自分の今に満足して平安のうちを生きる。

前章でも思ったけど、ほんと、毎日小さなことに忠実に歩み、神様とともに生きるとき、心には平安があり、神様への信頼が育っていくんだよね。

神様、どうぞあなたの前に静まり祈り、みことばを読み、思い巡らし、義を行い平和を生きる者とならせてください。

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