(･ω･; A)ﾌｷﾌｷ
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コメント(334)
第23週「マミーのマミーや」2024/3/8（金）（111）
梅吉らしい、いいお葬式でした。
弟の松吉さん、いいひとですねぇ、好きだなぁ。
そして、実母キヌとの再会。
着物のまま川に仰向けになって慟哭したあの日から15年ですか、、、 感慨深い。
「また、会いましょね」、、、 そんな風に言える気持ちになれてよかった。
「マミーのマミーや」、、、
スズ子の言葉を背中で聞いた時のキヌの表情に、
彼女が抱えてきたものの重さ、苦しさが思われて、もらい泣きしました。
中越典子さん、渾身の演技でしたね。
いい女優さんになったなぁ、、、 と、こちらも感慨深かったです。
あの時、キヌから託された実父の形見の懐中時計。
そう、愛子が持っているのが一番いい。
いつか、大きくなったら、その時計にまつわる話を聞かせてあげてね、スズ子。
懐かしい人びとの「その後」が、いろいろ語られて、
あぁ、もうすぐ終わりなんだなぁ、、、 を実感した朝でした。
梅吉らしい、いいお葬式でした。
弟の松吉さん、いいひとですねぇ、好きだなぁ。
そして、実母キヌとの再会。
着物のまま川に仰向けになって慟哭したあの日から15年ですか、、、 感慨深い。
「また、会いましょね」、、、 そんな風に言える気持ちになれてよかった。
「マミーのマミーや」、、、
スズ子の言葉を背中で聞いた時のキヌの表情に、
彼女が抱えてきたものの重さ、苦しさが思われて、もらい泣きしました。
中越典子さん、渾身の演技でしたね。
いい女優さんになったなぁ、、、 と、こちらも感慨深かったです。
あの時、キヌから託された実父の形見の懐中時計。
そう、愛子が持っているのが一番いい。
いつか、大きくなったら、その時計にまつわる話を聞かせてあげてね、スズ子。
懐かしい人びとの「その後」が、いろいろ語られて、
あぁ、もうすぐ終わりなんだなぁ、、、 を実感した朝でした。
第24週「ものごっついええ子や」2024/3/11（月） (112)
1951年（昭和26年）11月、、、
「羽鳥善一作曲二千曲記念ビッグパーティー」
今週は、月曜から楽しい
『東京ブギウギ』に『別れのブルース』に、、、！？
茨田りつ子も、菊地凛子さんも、頑張りましたーーー！
草��剛くんが、尻もちをついたのは、演技？？？
昨夜、BSテレ東で見た番組、
「作曲家・服部良一と笠置シヅ子〜のり子・はま子…女王たちの時代〜」でも、
服部良一さんの「作曲二千曲記念ショー」の写真が使われていました。
淡谷のり子さんと渡辺はま子さんは、同じドレスを着ているように見えます！
⇒ https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_bstvtokyo/program/detail/202403/27995_202403101855.html
1951年（昭和26年）11月、、、
「羽鳥善一作曲二千曲記念ビッグパーティー」
今週は、月曜から楽しい
『東京ブギウギ』に『別れのブルース』に、、、！？
茨田りつ子も、菊地凛子さんも、頑張りましたーーー！
草��剛くんが、尻もちをついたのは、演技？？？
昨夜、BSテレ東で見た番組、
「作曲家・服部良一と笠置シヅ子〜のり子・はま子…女王たちの時代〜」でも、
服部良一さんの「作曲二千曲記念ショー」の写真が使われていました。
淡谷のり子さんと渡辺はま子さんは、同じドレスを着ているように見えます！
⇒ https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_bstvtokyo/program/detail/202403/27995_202403101855.html
第24週「ものごっついええ子や」2024/3/12（火）（113）
1955年（昭和30年）６月、、、
新居に越して５年、 愛子は８歳になったんですね。
とっても華やかな誕生日会だけれど、、、 浮かない表情の愛子。
スズ子は、その本当の理由を察してはいないようで、、、
「有名人の子」「大阪弁」、、、 私ですら察しがつくのになぁ。
これまで「砂糖漬け」みたいに育ててきてしまったことを悔いるかと思いきや、、、
「ワテのやり方やし、そんなに悪いとも思てないからねえ、、、」ですか。
さすがに、ちょっと呆れました。
そんなところに誘拐事件！？
脅迫状のタイミングを見ても狂言のような気もするけれど、、、
ともあれ、愛子が無事でありますように！
愛子を演じるのが、このかちゃんに！
独特の存在感を放っていた小野美音ちゃんが見られなくなるのは残念だけれど、
このかちゃんの演技も楽しみです。
1955年（昭和30年）６月、、、
新居に越して５年、 愛子は８歳になったんですね。
とっても華やかな誕生日会だけれど、、、 浮かない表情の愛子。
スズ子は、その本当の理由を察してはいないようで、、、
「有名人の子」「大阪弁」、、、 私ですら察しがつくのになぁ。
これまで「砂糖漬け」みたいに育ててきてしまったことを悔いるかと思いきや、、、
「ワテのやり方やし、そんなに悪いとも思てないからねえ、、、」ですか。
さすがに、ちょっと呆れました。
そんなところに誘拐事件！？
脅迫状のタイミングを見ても狂言のような気もするけれど、、、
ともあれ、愛子が無事でありますように！
愛子を演じるのが、このかちゃんに！
独特の存在感を放っていた小野美音ちゃんが見られなくなるのは残念だけれど、
このかちゃんの演技も楽しみです。
第24週「ものごっついええ子や」2024/3/15（金）（116）
「おばさんさ、有名人の子ってのも、なかなか辛いもんらしいぜ。
からかわれるしさ、おばさんが忙しいから寂しいみたいだ」
そうかぁ、これを言わせたいがためのハジメの登場だったんですね！
それにつけても、ハジメ、、、
事情をすべてわかったうえで会いに来てくれるなんて、すごい。
ホント、「ものごっついええ子」です。
愛子も、ハジメに謝ることができて、よかった。
約束を破ってしまったことを、
こんなに悔いることのできる愛子も「ものごっついええ子」です。
「子供の背中を見てると、我々は ちゃんと生きなきゃいけないと思いますな」
内藤剛志刑事の言葉が、沁みます。
これまで「砂糖漬け」だったスズ子の子育て、これから変わるかしら？
ハジメ、また会いに来てね！ その時は、お父さんに連れてきてもらえるといいね。
「所詮は、余裕のある人間が作って余裕のある人間たちだけが楽しんでいるんじゃないか、
実は、僕たちなんか何もできないのかもしれないよ。
だから、僕程度の作曲家はね、ちょっとでもお客の暇潰しになればいい、、、」
羽鳥、（たまに）いいこと言います。
事件を機に、世の中の貧富の差についても考えたスズ子には、沁みたでしょうね。
ところで、、、
警察手帳にサイン（３枚も）！？ これは「不適切」じゃないのかしらん？（笑）
「おばさんさ、有名人の子ってのも、なかなか辛いもんらしいぜ。
からかわれるしさ、おばさんが忙しいから寂しいみたいだ」
そうかぁ、これを言わせたいがためのハジメの登場だったんですね！
それにつけても、ハジメ、、、
事情をすべてわかったうえで会いに来てくれるなんて、すごい。
ホント、「ものごっついええ子」です。
愛子も、ハジメに謝ることができて、よかった。
約束を破ってしまったことを、
こんなに悔いることのできる愛子も「ものごっついええ子」です。
「子供の背中を見てると、我々は ちゃんと生きなきゃいけないと思いますな」
内藤剛志刑事の言葉が、沁みます。
これまで「砂糖漬け」だったスズ子の子育て、これから変わるかしら？
ハジメ、また会いに来てね！ その時は、お父さんに連れてきてもらえるといいね。
「所詮は、余裕のある人間が作って余裕のある人間たちだけが楽しんでいるんじゃないか、
実は、僕たちなんか何もできないのかもしれないよ。
だから、僕程度の作曲家はね、ちょっとでもお客の暇潰しになればいい、、、」
羽鳥、（たまに）いいこと言います。
事件を機に、世の中の貧富の差についても考えたスズ子には、沁みたでしょうね。
ところで、、、
警察手帳にサイン（３枚も）！？ これは「不適切」じゃないのかしらん？（笑）
第25週「ズキズキするわ」2024/3/18（月）（117）
1956年（昭和31年）秋、、、
有望な若い歌手の台頭、、、 スズ子も、もう、大ベテランなんですねぇ。
（趣里ちゃんが可愛いので、あまりそうは見えないけれど、、、）
「オールスター男女歌合戦」でトリ！
依頼は嬉しいけれど、その前に歌うのは、若手のホープ水城アユミ。
なかなかに悩ましいですね。
水城アユミを演じるのは、吉柳咲良さん。
モデルはあの美空ひばりさんですもの、なかなかの重責ですね。頑張れ！
それにつけても、水城アユミが、あの大和礼子の忘れ形見だったとは！
（股野義夫が、こんな形で再登場するとは想像だにせず、、、 やられましたwww）
ここに来て、なかなかなフィクションを入れ込んできましたね。
どう、落着させるのかな？
森永悠希くんの老けメイクが可愛らしく、中村倫也さんの怪演が楽しい朝でした。
1956年（昭和31年）秋、、、
有望な若い歌手の台頭、、、 スズ子も、もう、大ベテランなんですねぇ。
（趣里ちゃんが可愛いので、あまりそうは見えないけれど、、、）
「オールスター男女歌合戦」でトリ！
依頼は嬉しいけれど、その前に歌うのは、若手のホープ水城アユミ。
なかなかに悩ましいですね。
水城アユミを演じるのは、吉柳咲良さん。
モデルはあの美空ひばりさんですもの、なかなかの重責ですね。頑張れ！
それにつけても、水城アユミが、あの大和礼子の忘れ形見だったとは！
（股野義夫が、こんな形で再登場するとは想像だにせず、、、 やられましたwww）
ここに来て、なかなかなフィクションを入れ込んできましたね。
どう、落着させるのかな？
森永悠希くんの老けメイクが可愛らしく、中村倫也さんの怪演が楽しい朝でした。
第25週「ズキズキするわ」2024/3/21（木）（120）
「逃げたら、そのことは一生忘れられない。
負けるのが嫌で逃げるんだったら、多分、負けた方がいい」
「好奇心旺盛なことは、生きていぐ中で一番必要なこと」
「怖い、逃げたい、って思うときは、
大抵、心の中で、やった方がいいって自分では分かってる」
自分で考えて、自分で決めて、頑張って負けた愛子の悔しさ。
思いきり悔しがったらいい、泣いたらいい。
「逃げてもええし立ち向こてもええ。どっちにしろ、人生は大変な道のりや」
スズ子のこれまでを思うと、ズシンと響きますね。
水城アユミ『ラッパと娘』
福来スズ子『ヘイヘイブギー』
水城アユミは、スズ子と同じ舞台でどう歌うんだろう。
スズ子は、それをどう受けるんだろう。
私も、いまから、ズキズキ ワクワクです
このところ、難しい表情ばかり見せていた羽鳥が、
久々に、ニッコリ笑ってくれたのが嬉しい朝でした。
草��剛くんも、市川実和子さんも、うっすら涙を湛えたような笑顔、うまいなぁ。
つよぽん、いい役者になったなぁ、、、 としみじみ思いつつ、
こちらまで、涙ぐんじゃいました。
「逃げたら、そのことは一生忘れられない。
負けるのが嫌で逃げるんだったら、多分、負けた方がいい」
「好奇心旺盛なことは、生きていぐ中で一番必要なこと」
「怖い、逃げたい、って思うときは、
大抵、心の中で、やった方がいいって自分では分かってる」
自分で考えて、自分で決めて、頑張って負けた愛子の悔しさ。
思いきり悔しがったらいい、泣いたらいい。
「逃げてもええし立ち向こてもええ。どっちにしろ、人生は大変な道のりや」
スズ子のこれまでを思うと、ズシンと響きますね。
水城アユミ『ラッパと娘』
福来スズ子『ヘイヘイブギー』
水城アユミは、スズ子と同じ舞台でどう歌うんだろう。
スズ子は、それをどう受けるんだろう。
私も、いまから、ズキズキ ワクワクです
このところ、難しい表情ばかり見せていた羽鳥が、
久々に、ニッコリ笑ってくれたのが嬉しい朝でした。
草��剛くんも、市川実和子さんも、うっすら涙を湛えたような笑顔、うまいなぁ。
つよぽん、いい役者になったなぁ、、、 としみじみ思いつつ、
こちらまで、涙ぐんじゃいました。
第25週「ズキズキするわ」2024/3/22（金）（121）
1956年（昭和31年）大晦日、、、
いよいよ「オールスター男女歌合戦」本番
水城アユミ、
はじめは「歌がうますぎて、ちょっとつまらない」と思って見ていたのですが、、、
後半、圧巻でした。 すごいパワー
若いって、すごい！
対する、スズ子、、、
若いころのパワフルさに代わって、お客を包み込む大きな包容力とあたたかさ。
熟練の心地よさがありました。 会場を巻き込んで大盛り上がり！ やっぱり圧巻。
硬い表情でTV画面を見つめていた羽鳥先生の表情も、柔らかな笑みに、、、
よかったね、 スズ子。
そして、茨田りつ子、、、
楽屋まで様子を見に来てくれて、本当に優しいひとです。大好き💕
菊地凛子さん、改めていい役をもらいましたね。
これから、役柄が広がるかも、、、 なんて、私の希望です。
次週、いよいよ最終週。寂しいなぁ。
1956年（昭和31年）大晦日、、、
いよいよ「オールスター男女歌合戦」本番
水城アユミ、
はじめは「歌がうますぎて、ちょっとつまらない」と思って見ていたのですが、、、
後半、圧巻でした。 すごいパワー
若いって、すごい！
対する、スズ子、、、
若いころのパワフルさに代わって、お客を包み込む大きな包容力とあたたかさ。
熟練の心地よさがありました。 会場を巻き込んで大盛り上がり！ やっぱり圧巻。
硬い表情でTV画面を見つめていた羽鳥先生の表情も、柔らかな笑みに、、、
よかったね、 スズ子。
そして、茨田りつ子、、、
楽屋まで様子を見に来てくれて、本当に優しいひとです。大好き💕
菊地凛子さん、改めていい役をもらいましたね。
これから、役柄が広がるかも、、、 なんて、私の希望です。
次週、いよいよ最終週。寂しいなぁ。
第26週（最終週）「世紀のうた 心のうた」2024/3/25（月）（122）
明けて、1957年（昭和32年）正月、、、
スズ子、燃え尽き症候群、、、
大晦日のあの日の舞台は、それほどまでに充実し満足できたのですね。やり切った、、、
私などが言うのはおこがましい気もしますが、わかる気がします。
「歌を葬り去ることだけは、絶対に許さないよ。
もしも君が本当に歌手をやめると言うなら、僕は君と絶縁します」
羽鳥善一の言うこともすごくよくわかる。
福来スズ子が歌ってこそ、自分の歌は完成すると言い続けてきたのだから。
でも、珍しく語気を強めた羽鳥の言葉も、スズ子の決意を翻すことはできなかった。
燃え尽きてしまった灰は、二度と炎を灯すことはできないんですね。
草��剛くん、名優です。
明けて、1957年（昭和32年）正月、、、
スズ子、燃え尽き症候群、、、
大晦日のあの日の舞台は、それほどまでに充実し満足できたのですね。やり切った、、、
私などが言うのはおこがましい気もしますが、わかる気がします。
「歌を葬り去ることだけは、絶対に許さないよ。
もしも君が本当に歌手をやめると言うなら、僕は君と絶縁します」
羽鳥善一の言うこともすごくよくわかる。
福来スズ子が歌ってこそ、自分の歌は完成すると言い続けてきたのだから。
でも、珍しく語気を強めた羽鳥の言葉も、スズ子の決意を翻すことはできなかった。
燃え尽きてしまった灰は、二度と炎を灯すことはできないんですね。
草��剛くん、名優です。
第26週（最終週）「世紀のうた 心のうた」2024/3/26（火）（123）
「あなたのことは同志だと思ってきたから。
歌手として女として、同じ時代を生きてきた同志。
だから、あなたの決断を尊重します」
茨田りつ子、ホントに、オトコマエです。惚れてしまいます。
こんなひとに「同志」と思われてきたのだもの、スズ子、立派に幕引きしなくちゃね。
「二人とも苦しめばいい」
りつ子が羽鳥に、、、 麻里がスズ子に、、、
文字に起こせばキツイ厳しい言葉なのに、とてもあたたかく感じました。
りつ子も麻里も、羽鳥とスズ子の「二人だけの世界」を見守ってきたんですね。
あすは、いよいよ引退発表記者会見。
「あなたのことは同志だと思ってきたから。
歌手として女として、同じ時代を生きてきた同志。
だから、あなたの決断を尊重します」
茨田りつ子、ホントに、オトコマエです。惚れてしまいます。
こんなひとに「同志」と思われてきたのだもの、スズ子、立派に幕引きしなくちゃね。
「二人とも苦しめばいい」
りつ子が羽鳥に、、、 麻里がスズ子に、、、
文字に起こせばキツイ厳しい言葉なのに、とてもあたたかく感じました。
りつ子も麻里も、羽鳥とスズ子の「二人だけの世界」を見守ってきたんですね。
あすは、いよいよ引退発表記者会見。
第26週（最終週）「世紀のうた 心のうた」2024/3/28（木）（125）
「羽鳥善一という作曲家をつくってくれたのは、紛れもなく君です。深く感謝します」
「福来スズ子という歌手をつくってくださって、ありがとうございます。
福来スズ子がこれだけの歌手になれたのは、
紛れもなく羽鳥善一という大天才の作曲家のおかげです」
羽鳥とスズ子との長い対話。
スズ子がいなくなってしまうことが、怖くてたまらなかった、
「ブギ＝福来スズ子」になってしまい、嫉妬した、
でも、まだまだスズ子と楽しみたかった。本心は、ただ、それだけ。
何度も羽鳥に救ってもらった、
羽鳥の作った歌だけ歌ってきた、羽鳥の作ってくれた歌だけを歌いたかった、
自分をいちばん輝かせてくれるのが羽鳥。
「先生とワテは人形遣いと人形みたいな関係」
（そうかぁ、、、 オープニングの映像の意図はここにあったんですね、、、）
いつまでも羽鳥の最高の人形でいたかったのに、もうそれができない。だから、やめる。
それぞれの思いを正直に話すことができて、本当によかった。
麻里さんとりつ子に感謝！ ですね。
そして、趣里ちゃんと草��剛さん、見応えたっぷりのシーンを、ありがとう。
明日は、「最高に楽しい歌手人生」を締めくくるための、
スズ子と羽鳥がいっしょにお客さんに感謝するための、
思いっきり楽しいステージが見られるんですね すごく楽しみ
だけど、やっぱり、すごく寂しい
「羽鳥善一という作曲家をつくってくれたのは、紛れもなく君です。深く感謝します」
「福来スズ子という歌手をつくってくださって、ありがとうございます。
福来スズ子がこれだけの歌手になれたのは、
紛れもなく羽鳥善一という大天才の作曲家のおかげです」
羽鳥とスズ子との長い対話。
スズ子がいなくなってしまうことが、怖くてたまらなかった、
「ブギ＝福来スズ子」になってしまい、嫉妬した、
でも、まだまだスズ子と楽しみたかった。本心は、ただ、それだけ。
何度も羽鳥に救ってもらった、
羽鳥の作った歌だけ歌ってきた、羽鳥の作ってくれた歌だけを歌いたかった、
自分をいちばん輝かせてくれるのが羽鳥。
「先生とワテは人形遣いと人形みたいな関係」
（そうかぁ、、、 オープニングの映像の意図はここにあったんですね、、、）
いつまでも羽鳥の最高の人形でいたかったのに、もうそれができない。だから、やめる。
それぞれの思いを正直に話すことができて、本当によかった。
麻里さんとりつ子に感謝！ ですね。
そして、趣里ちゃんと草��剛さん、見応えたっぷりのシーンを、ありがとう。
明日は、「最高に楽しい歌手人生」を締めくくるための、
スズ子と羽鳥がいっしょにお客さんに感謝するための、
思いっきり楽しいステージが見られるんですね
すごく楽しみ
だけど、やっぱり、すごく寂しい
第26週（最終週）「世紀のうた 心のうた」2024/3/29（金）（126）最終回
懐かしい人びとがみんな集まってのラストステージ
まさに、大団円でした
バラードバージョンの『東京ブギウギ』
趣里ちゃんやっぱり凄いです
スズ子がステージにキスをするシーンには、
山口百恵さんの引退コンサートのラストが重なりました。美しかった
惜しむらくは、オープニング・テーマがフルでは流れなかったこと。
今日のアレンジも素敵でしたが、、、
それから、上京して最初に暮らした下宿の人びと、
チズ・伝蔵夫妻、おでん屋の伝蔵、小夜、、、 やはり、もう一度会いたかった。
でも、限られた15分のなかで、とても良い最終回だったと思います。
女優に転向してからのスズ子について、余計な説明がなかったのもよかった。
ところで、笠置シヅ子さんは、
「引退後は、公私問わず、鼻歌に至るまで一切歌を歌わなかった」とか。
愛子との会話は、それを示唆していたのでしょうか。
幼いとはいえ、いちばん身近でスズ子を見つめ続けた娘だからこその言葉だったのですね。
とても楽しめる朝ドラでした。
趣里ちゃん、お疲れさま、ありがとう！
演者の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
懐かしい人びとがみんな集まってのラストステージ
まさに、大団円でした
バラードバージョンの『東京ブギウギ』
趣里ちゃんやっぱり凄いです
スズ子がステージにキスをするシーンには、
山口百恵さんの引退コンサートのラストが重なりました。美しかった
惜しむらくは、オープニング・テーマがフルでは流れなかったこと。
今日のアレンジも素敵でしたが、、、
それから、上京して最初に暮らした下宿の人びと、
チズ・伝蔵夫妻、おでん屋の伝蔵、小夜、、、 やはり、もう一度会いたかった。
でも、限られた15分のなかで、とても良い最終回だったと思います。
女優に転向してからのスズ子について、余計な説明がなかったのもよかった。
ところで、笠置シヅ子さんは、
「引退後は、公私問わず、鼻歌に至るまで一切歌を歌わなかった」とか。
愛子との会話は、それを示唆していたのでしょうか。
幼いとはいえ、いちばん身近でスズ子を見つめ続けた娘だからこその言葉だったのですね。
とても楽しめる朝ドラでした。
趣里ちゃん、お疲れさま、ありがとう！
演者の皆さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。
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