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知研関西談話室コミュの知研関西8月セミナー報告

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2013年8月29日(木)大阪産業創造館

「元新聞記者が教える お金を掛けないPR!
 マスコミがよろこぶプレスリリースの書き方」
ADACHI経営企画事務所代表 足立 早恵子さん

記者の仕事は取材を行い記事を書くこと。取材対象は自ら探すことが
多いため、プレスリリースなどはありがたいが新製品紹介など宣伝臭
いのは、そのままゴミ箱行き。

プレスリリースには話題性、社会性、新規性がないと駄目。イベント
案内やマスコミが今、ホットだと思っている内容(省エネや防災)、
地方紙の場合は地域おこしや伝統工芸など。

子供、お年寄り、動物などを絡ませたネタはホノボノしていて失敗も
少ないので載せてもらう確率が高くなる。新聞記者にはノルマがあり
出社は10時ぐらいで朝刊の締め切りは19時ぐらい、アプローチするな
ら11時や14時が狙い目。

記者が書いた記事をどう扱うかは整理部の整理記者が行なう。見出し
をつけ、記事の配置や扱いを決める。記者が50行書いた記事をバッサ
リ20行に落とすことも行なわれる。そこで記者は結→起→承→転の順で
記事を書き、どこで切られても記事になるようにしている。

分福茶釜の御伽噺を題材にプレスリリースを考える演習も行ないました。

セミナーには20名が参加 
交流会には講師を含め8名が参加

セミナーの様子です。
http://tiken-kansai.org/TS13/S13-08.html

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