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知研関西談話室コミュの2013年6月セミナー報告

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2013年6月3日(月)大阪産業創造館
「ソーシャルメディアの流儀」
 3さすらいのソーシャルメディア伝道師 ノブ横地氏

ソーシャルメディアの極意は応援と感謝。そして下心。

ブランポート出版局から「ソーシャルメディアの流儀 誠実な下心で
ビジネスに共感を巻き起こす」を出されたノブ横地氏にお話いただき
ました。

FacebookやMixiなどソーシャルメディアに加入して長続きしないのは
常に情報発信しないといけない思い込み。人間、そんなにネタがある
わけがありません。それよりも自分の周りにいる人を応援する書き込
みをすることが大切。例えば情報発信している内容をシェアすること
で発言者からは感謝されます。人間、誰でも反応があるとうれしいも
のです。

誠実な下心も必要。「ダロウ」ではダメで、飲食店をやっているのな
らお客さんが写真を撮って宣伝してくれるダロウ、店の紹介をしてく
れるダロウではだめ。

Facebookカレーを出しているお店では宣伝しておらず、お客さんが口
コミで聞いてきてFacebookカレーを作ってほしいという依頼があった
時だけ出しています。

ただ出すだけでは、すぐに食べ始めて写真を撮ってくれないお客さん
もいるので声をかけています。「写真、撮ってね、この角度で」「な
ぜ、その角度で?」と「なぜ」と言う言葉をお客さんからひきだし答
えを説明しています。

Facebookユーザーは面白いネタや役立ちそうな情報を求めているので
「ダロウ」ではなく、店側から伝えることが大切。お客さんは写真と
共に答えをアップしてくれます。これが誠実な下心。

セミナーには13名が参加 
交流会には講師を含め10名が参加

セミナーの様子です。
http://tiken-kansai.org/TS13/S13-06.html

※7月は世話人がバタバタしており開催はありません。
 8月、9月で計画します。

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