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美容メディカルサロン La Cherコミュの紫外線

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【紫外線】
太陽からは、さまざまな波長の光線が放射されている。そのうちの一つが紫外線である。

紫外線の種類
?UVA(長波長紫外線)サンタン
メラノサイトの活動を活性化させ皮膚の色を浅黒くし、日焼けの原因となる。

?UVB(中波長紫外線)サンバーン
皮膚に対する刺激はやや強く、皮膚表面に炎症や水泡が生じる。

?UVC(短波長紫外線)
細胞組織そのものを損傷させ、まともに浴びると重度の熱傷様症状をきたし、皮膚ガンの原因になる。


SPF値、PA表示とは何か?
SPF値は、UVBによる皮膚の紅班(サンバーン)を、紫外線防止用化粧品(日焼け止め)を塗るとどの程度遅らせることができるかを測定した値である。

日焼け止めを塗っていない肌が赤くなるまでの時間には個人差があり、20分で赤くなる人もいれば、30分で赤くなる人もいる。理論上はSPF30の化粧品とは、20分で赤くなる人の場合、20×30=600分つまり約10時間大丈夫ということを指し、30分で赤くなる人の場合、30×30=900分、約15時間赤くならないということである。
PA表示は、紫外線防止用化粧品を塗ることによってUVAによる皮膚の黒化(サンタン)をどの程度遅らせることができるかを測定したもので、PFA値(UVA防御指数)に基づいたUVA防止効果の目安の表示である。
紫外線防止用化粧品を全く塗らない皮膚と比べて、2〜4倍遅らせる事ができる場合(2≦PFA<4)を「PA+」、4〜8倍遅らせることができる場合(4≦PFA<8)を「PA++」、8倍以上(8≦PFA)を「PA+++」と3段階に分けられて表示している。


<紫外線カット力の目安>
日常生活のときは、SPF値やPA表示が低くてもUVAとUVBの両方をカットするタイプを、紫外線の強い時間帯に外出するときは、SPF値やPA表示が中程度のものを、炎天下のリゾート地では、SPF30、PA++〜PA+++のサンスクリーン剤が最適である。



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?塗りっぱなしにしない
ファンデーションや日焼け止めクリームを一日中塗りっぱなしにしておくと、肌への負担は増してしまう。毛穴をふさいでしまうことにもなり、ニキビや吹き出物ができてしまうことにもなりかねない。いわゆる化粧品のノリがいいということは、皮膚への付着力が高いのであるから、クレンジングによる丁寧な洗顔が必要である。特に毛穴にファンデーションが残らないよう心がける。

?塗りムラを作らない
ファンデーションを顔に延ばす際に、塗りムラをつくってしまうと、ムラに日焼けをしてしまうことにもなる。
特にリキッドファンデーションは、指先などで丁寧に均等にのばす。

?こまめに化粧直しを
日焼け止めクリームやファンデーションは一度塗ったらそれで万全というわけではない。皮膚表面は絶えず皮脂や汗が分泌されているので、時間が経てば化粧崩れを起こすことは避けられない。



意外に紫外線のことって知らなかったですよね?
上手に紫外線対策をしてくださいねハート

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