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グルメ 裏ミシュランコミュの番外編〜狐野扶実子氏

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昨年10月、パリに本店を構える高級食料品店「フォション」の料理部門を統括するエグゼクティブシェフに、狐野扶実子が就任、日本人女性の抜てきが話題を集めた。狐野はそれまで世界各国の著名人を顧客に持つ出張シェフとして名をはせた。アートのような美しさと繊細さを持ち味に、伝統的な老舗のブランドの革新に挑む。(日経)
http://www.imagine-pr.co.jp/profile.html

いつか食べるチャンスがあるといいな。

コメント(8)

ふふふ、食べてみたいですねぇ・・・

一応彼女は、後輩になるんですが、

あまりにも偉大?過ぎてお話になりませぬ。トホホ

日本のTVでもさんざん取り上げられていますよね・・・。

母校に今年お邪魔した折にも、学校の誇りとばかり

宣伝されていました。かなりの頑張りやで、スタージュは

めちゃくちゃキツかったらしいですね。学校のセツコさんと

いう仲良しの事務方の女性とずうっとお話してたんですが、

息も絶え絶えで、生還した、って例えていました。

フォション、危なかったんですよねぇ・・・

パリのあそこも、一部売却してしまいましたものねぇ・・

かなり味が・・・と、すっかり悪い評判も立ってしまい、

エディアールに押されてしまっていたんですよね。

そこへもってきて、彼女の抜擢。

これはさほどそんな事情の知れ渡っていない、日本人をあて

こんでの、復活劇か、と思ったのですが、

勘繰りすぎですかねぇ・・・。

今後に注目していきたいです。
なるほど、いろいろと裏話があるんですね〜。

でも、これでフォションが立ち直れば、彼女の株も上がるというもの。同じ大学の出身でもあり、頑張って欲しいです。
おお!そうか・・・そういうこともあったわけですね?

ええ、彼女ならやってくれちゃいそうです。期待しましょう。
先月半ばに『フミコのやわらかな指』ー料理の生まれる風景
という本が上梓されましたね。フォションのエグゼクティブシェフを辞すまでが語られています…今後の活躍がまた楽しみデスネ…(*^_^*)
なるほど、面白そうな本ですね。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/425500384X.html

本にも書いてあるのかもしれませんが、
「・・・首尾よく掃除当番からデザート係に抜擢されたものの、地下にある灼熱地獄の製菓の厨房からは、決して這い上がれないというのが当時の定説だった。そこで彼女は、誰も成功したことのないデザート、パイナップルのローストを成功させることで、自らをアピールしようと考えたのである。

それは、串に刺した丸ごとのパイナップルをオーブンで焼き、ポタポタと落ちる果汁を刷毛でかき集めて15秒おきに表面に塗るという作業を根気よく繰り返した末に完成する、きわめて手の掛かる難しいデザートだ。戦場のようにあわただしい厨房の中にあっては、もちろんそれだけに専念できるわけではないため、皆、焦がしてソースを台無しにしてしまう。けれども彼女は持ちまえの緻密さと要領のよさで見事にクリア。念願かなって前菜係へと持ち場を移る。」
情熱と根性がおありになったようですね。

急に思い出したけど、その昔、日テレの狐野由久記者とパーティーで会ったことがあるんですけど、この方がご主人なのかなぁ? 確か当時はヨーロッパの特派員だった。そのパーティーで木村優子さんにもお会いした。
さて、FAUCHON後のご活躍。
2009年に著書『ラ・キュイジーヌ・ド・フミコ』がグルマン料理本大賞女性シェフ部門世界最優秀賞を受賞
今は、パリ料理学校「エコール・ド・キュイジーヌ・アラン・デュカス」で講師を勤め、また料理プロデューサーとしても、日本の雑誌、TV等で露出度が上がって来ました☆☆☆

近著は『狐野扶美子のおいしいパリ』ハート達(複数ハート)
公式ブログも人気…
で、やはり一流どころは、周りも放っておかず… 輝きを放ち続けるなっと思う次第バンザイ

して、何ゆえにこの画像三枚(・◇・)?

共通項が感じられますゆえ… ウッシッシ

彼女の料理の特徴として(おや?偉そうに語り出した?ご容赦を顔(願)(笑))
舌を巻き、目を引くのは、素材の扱い方。
流石は三ツ星で修業し、副料理長まで登りつめただけあって、
尊敬の念を持って、、野菜や肉…と対峙し、極力ストレスを掛けること無く、、下処理から火入れに至るまで、否盛り付けでさえも、 、
あの指先で、滑らかな動きで、対話し、
その声を寸分漏らさず聞き取る、感じ取り生かしきるかのように、ひと皿を仕上げて行く…

あら!?いつの間に料理に、最高の状態に仕立てられてしまったのかしら? という声が聞こえて来そうな、華麗に変身を遂げ煌めきをまとった素材…
お皿の上に美しくすとんと、置かれ、ハーモニー(調和)を奏で出し、食べるひとを魅了するさまを
何度となく
番組で、料理雑誌のコマ送りの中で 拝見しました。

画像…dancyu今年6月の、狐野さんの記事

『怒り』と『ブタとおっちゃん』
は、育てる側、出荷する側、素材たちが集められるまでの話しを含んでいます。
注)この素材が、選ばれて直接彼女の料理に用いられている、ということではありません。念のため。
おまけ。あっかんべー
引用・・・
≪基本的には、あまり力まなくても、自然な流れに沿って高みを目指すことができる天才のようだ、やはり。印象的なのは、フォションに通うために借りたアパートの玄関のドアに貼ってあったという、ニューヨークに駐在している夫からのメモ。

?やるべきことをやればいい。
?あとは野となれ山となれ。
?試練を楽しむ勇気を持て。
?自分をもっとかわいがろう。
?辛くなったら、だんなに電話。
よろしくお願いします。


このメモを書くことができる人だからこそ、狐野扶実子のような天才の配偶者でいられるのだろう。ほんとうにうらやましい夫婦関係だ。≫

活躍するにょにんの陰に、超越した?感覚の(笑)殿方(旦那様)あり?ウッシッシ

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