仮定の医学コミュのタカ病

非常にありきたりの症例を経験いたしましたので報告いたします。

症例:B.Z.さん　26歳　男性
主訴:全身フィーダー感
既往歴：16歳　黒夢病、18歳ブランキージェットシティ症候群、20歳　Husking Bee病
家族歴:父　若いコロ　ローリング・ストーンズ症候群、母　ポルナレフ症(詳細不明)
現病歴：2003年夏、TVゲームのグランツーリスモ3を後輩から奪ってプレイしてる最中、ゲームに使われていた音楽が気になりだしたが、無症状のため放置。しかし、次第に全身フィーダー感が増悪してきたため、2005年7月新潟苗場医療大にてFUJI ROCK療法を施行されるも改善せず、同年11月渋谷AX病院にて単独公演療法を施行。その後も寛解増悪を繰り返し、昨年末よりTutturuttu症状を呈したため当科受診。
なお、Tutturuttu症状は気のあう人を見かけたときや興奮したときに増悪するという。
入院時現症：身長体重　普通、呼吸音　正常、肝臓　ややごめんね、尿中ブラックドリーム　30IU/dl(基準範囲内)、血清BJC抗体　陰性、トータルハスキンビー　1.6 ng/dl(基準　1.0 ng/dl以下)、抗グラントニコラス抗体　強陽性
画像所見:
脳MRI T2で大脳皮質にび慢性にHigh density
心電図：V１～３誘導でVictoria
全身TAKAシンチグラフィ：Just A Dayで異常集積

本人、挙児希望のため精査お願いいたします。