めずらしくもわけのわからない疾患の症例報告を募っております。治療法もよろしくお願いします。
最近の仮定医学学会でトピックになっている「LLCS(Looks Like A Cat Syndrome:なんだ猫かと思った〜症候群)」について、一症例報告とし、コミュニテイの説明とさせていただきます。
症例:K.K. 26歳 男性
主訴:猫だと思った感
家族歴:父50歳のときに猫だと思ったことがある(詳細不明) 母 脂肪肝
既往歴:なし
現病歴:200X年12月、夜間に雪道を運転していると、道の真ん中に猫がいたので停車し猫がどくまで待とうとしたが、猫はいっこうに動こうとしなかったため車を乗り捨て近医を受診。医師のアドヴァイスでもう一度猫を見に行くと実はただの雪のかたまりが道に落ちていただけだったことが明らかになったため、LLCS(Looks Like A Cat Syndrome:なんだ猫かと思った〜症候群)の疑いで、精査加療目的で当科受診。なお、患者はここ数年同様の発作のエピソードが多々ある。
注意点
・もちろん、症例報告はフォームを気にせず、自分の言葉で精一杯リアルにお願いします。
・本当に存在する疾患は例え軽症のものでもご遠慮ください。また、それを思わせるような名称をつけるのもご遠慮ください。
・医師免許は必要ありません。
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには