笑わせてもらいました！凄いなぁゆあさんは
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「どうもどうもぉっ！ははは！私がｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰの金仁宮満(ｷﾝﾆｸﾏﾝ)です！」ﾑｯｷﾑｷ
客「なんか…某漫画のキャラみたいな名前ですね。よ、宜しくお願いします！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「君はあれだね！いわゆるデブだね！」
客「ぐっ…。ま、まあそうなんですけど。だからここで体を引き締めてナイスバディになろうとっ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「ぶはははっwww」
客「笑うなよ！流石に失礼でしょ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「豚が喋った…だと！？」
客「うるせぇよ！なに本気で驚いたみたいになってんだよ！人間！これでも！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「どうにもなんねぇなそりゃっwww」
客「そこは嘘でもどうにかするって言えよ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「だってほら…ぶはっ！コレwww」ﾌﾞﾖﾌﾞﾖ
客「腹掴むなっ！何なのあんた！始める前からやる気削がないでよ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「この雌豚がぁっ！――――って、肉体的に雌豚ってどうなん！？www」
客「うるせぇぇえ！余計なお世話だよ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「ウエストどこ！？この段々腹の窪みが全部ウエスト！？ぶはっwww」ﾌﾞﾝﾖﾌﾞﾝﾖ
客「いい加減にし――――触るなあっ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「おっぱいは！？ねぇ！おっぱいどれ！？」
客「どれ？じゃねぇよ！そんなにいっぱいおっぱいがあるわけねぇだろ！犬猫じゃねぇんだよ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「豚だもんな！？」
客「だから豚でもねぇよ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「じゃああれだ！トド？」
客「聞くなよ！いいからもう早く始めてっ！こっちは高いお金払ってるんだから！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「お金持ってるんだ！？」
客「持ってるよ！私を何だと思ってるの！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「豚」
客「だから人だっつってんだろぉおお！？」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「うちはそれなりに効果が出る所だからね！かなり割高だよ！？」
客「知ってるわよ。でもこう見えてお金持ちなのよ、私」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「豚に真珠っつってwww」
客「うるせぇよ！さっきから何なのあんた！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「じゃあ無駄だと思いますが早速始めましょうか！」
客「最初の一言が気になるけど、…はい、お願いします！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「まずは屈伸から！」
客「は、はいっ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「はいっ、ワンツーワンツー！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
客「わ、ワンツーワンツー！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「肉っwwwすっげぇブルンブルンwww」
客「指差して笑うなァ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「膝曲げても伸ばしても身長あんまり変わんないとかwww」
客「うるせぇよ！短足で悪かったね！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「豚足？」
客「短足！どうしても豚にしてぇのかてめぇは！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「まずそのラードをどうにかしないとね！」
客「脂肪って言えば！？変に気を使って言葉選んでも余計に傷付くから！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「ちなみにご飯はいつもどれくらい食べてるの！？」
客「三食普通に食べてますけど？」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「飼料を！？」
客「ご飯だよ！何で飼料なんだよ！おかしいだろ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「間食は！？」
客「うっ…」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「ほら！そこ！まずはそこでしょ！？食生活を改善しなきゃ駄目！」
客「わ、分かってるけど…食べないとやってけないんだもん」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「食べない豚はただの豚…か」
客「意味分かんねぇよ！『飛べない』だろ！？」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「オッケー！じゃあ次は走ろうか！この機械の上に乗って！」
客「は、はいっ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「はい、スタート！」ﾋﾟｯ
客「わっわっ！速い！ちょっ！速い！」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「ガンパレ！お前なら出来るよ！諦めんなよ！」
客「うるせぇっ！修三か！わっわっ！」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「無駄なことを考えるな！苦痛の向こうにあるものを感じろ！」
客「か、考えない！」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「そう！もっとだ！」
客「考えない！」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「もっと！」
客「考えない！ああ――――何だか感じる！」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「豚汁？」
客「感じるだよ！」ｶﾞﾀｰﾝ
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「ああ！壊れちゃうから乱暴にしちゃ駄目だよ！」
客「やかましいわ！さっきから豚豚豚豚言って！やる気無くすわ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「トドも言ったよ！」ムカッ
客「どんな逆ギレだよ！もういい！帰る！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「豚舎に？」
客「家だよ！何で畜農されてんだよ！殴るよ！？本気で殴るよ！？」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「お願い！ブタないで！」
客「カタカナにしてんじゃねぇよ！馬鹿にしてんだろ！？」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「トンでもない！」
客「どっちの『とん』だそれ！？『豚(ﾄﾝ)』か！？重さの『トン』か！？」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「『飛ん』でもない！」
客「『飛べない豚はただの豚』、か――――って言わすな！」ﾋﾞｼｯ
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ・客「どうも、ありがとうございましたー！」
客「なんか…某漫画のキャラみたいな名前ですね。よ、宜しくお願いします！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「君はあれだね！いわゆるデブだね！」
客「ぐっ…。ま、まあそうなんですけど。だからここで体を引き締めてナイスバディになろうとっ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「ぶはははっwww」
客「笑うなよ！流石に失礼でしょ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「豚が喋った…だと！？」
客「うるせぇよ！なに本気で驚いたみたいになってんだよ！人間！これでも！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「どうにもなんねぇなそりゃっwww」
客「そこは嘘でもどうにかするって言えよ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「だってほら…ぶはっ！コレwww」ﾌﾞﾖﾌﾞﾖ
客「腹掴むなっ！何なのあんた！始める前からやる気削がないでよ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「この雌豚がぁっ！――――って、肉体的に雌豚ってどうなん！？www」
客「うるせぇぇえ！余計なお世話だよ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「ウエストどこ！？この段々腹の窪みが全部ウエスト！？ぶはっwww」ﾌﾞﾝﾖﾌﾞﾝﾖ
客「いい加減にし――――触るなあっ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「おっぱいは！？ねぇ！おっぱいどれ！？」
客「どれ？じゃねぇよ！そんなにいっぱいおっぱいがあるわけねぇだろ！犬猫じゃねぇんだよ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「豚だもんな！？」
客「だから豚でもねぇよ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「じゃああれだ！トド？」
客「聞くなよ！いいからもう早く始めてっ！こっちは高いお金払ってるんだから！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「お金持ってるんだ！？」
客「持ってるよ！私を何だと思ってるの！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「豚」
客「だから人だっつってんだろぉおお！？」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「うちはそれなりに効果が出る所だからね！かなり割高だよ！？」
客「知ってるわよ。でもこう見えてお金持ちなのよ、私」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「豚に真珠っつってwww」
客「うるせぇよ！さっきから何なのあんた！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「じゃあ無駄だと思いますが早速始めましょうか！」
客「最初の一言が気になるけど、…はい、お願いします！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「まずは屈伸から！」
客「は、はいっ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「はいっ、ワンツーワンツー！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
客「わ、ワンツーワンツー！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「肉っwwwすっげぇブルンブルンwww」
客「指差して笑うなァ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「膝曲げても伸ばしても身長あんまり変わんないとかwww」
客「うるせぇよ！短足で悪かったね！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「豚足？」
客「短足！どうしても豚にしてぇのかてめぇは！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「まずそのラードをどうにかしないとね！」
客「脂肪って言えば！？変に気を使って言葉選んでも余計に傷付くから！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「ちなみにご飯はいつもどれくらい食べてるの！？」
客「三食普通に食べてますけど？」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「飼料を！？」
客「ご飯だよ！何で飼料なんだよ！おかしいだろ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「間食は！？」
客「うっ…」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「ほら！そこ！まずはそこでしょ！？食生活を改善しなきゃ駄目！」
客「わ、分かってるけど…食べないとやってけないんだもん」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「食べない豚はただの豚…か」
客「意味分かんねぇよ！『飛べない』だろ！？」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「オッケー！じゃあ次は走ろうか！この機械の上に乗って！」
客「は、はいっ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「はい、スタート！」ﾋﾟｯ
客「わっわっ！速い！ちょっ！速い！」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「ガンパレ！お前なら出来るよ！諦めんなよ！」
客「うるせぇっ！修三か！わっわっ！」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「無駄なことを考えるな！苦痛の向こうにあるものを感じろ！」
客「か、考えない！」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「そう！もっとだ！」
客「考えない！」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「もっと！」
客「考えない！ああ――――何だか感じる！」ﾄﾞｽﾄﾞｽﾄﾞｽ
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「豚汁？」
客「感じるだよ！」ｶﾞﾀｰﾝ
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「ああ！壊れちゃうから乱暴にしちゃ駄目だよ！」
客「やかましいわ！さっきから豚豚豚豚言って！やる気無くすわ！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「トドも言ったよ！」ムカッ
客「どんな逆ギレだよ！もういい！帰る！」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「豚舎に？」
客「家だよ！何で畜農されてんだよ！殴るよ！？本気で殴るよ！？」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「お願い！ブタないで！」
客「カタカナにしてんじゃねぇよ！馬鹿にしてんだろ！？」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「トンでもない！」
客「どっちの『とん』だそれ！？『豚(ﾄﾝ)』か！？重さの『トン』か！？」
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ「『飛ん』でもない！」
客「『飛べない豚はただの豚』、か――――って言わすな！」ﾋﾞｼｯ
ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ・客「どうも、ありがとうございましたー！」
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