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Yua's factoryコミュの混浴露天風呂での過ち【卑猥】

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ここは混浴の露天風呂である。
私は『お楽しみ』をした後、疲れて部屋でイビキをかいて眠る恋人を置き去りにし、露天風呂へと向かった。
脱衣所に着くといくつかの籠があり、その中に浴衣が一着放り込まれていた。

時間も時間だし、誰も居ないと思っていたのに……

ただそれ以上に、男の人だったらどうしようという懸念があったけれど、流石にさっきの『運動』もあって体がベトベトだったから早く流したかった。
仕方なく私は浴衣を脱ぎ、下着をも脱ぐと籠へ丁寧に仕舞う。
タオルで体を隠しながら入ると、靄(もや)の中に居たのは中年の男性だった。心なしか、私の身体をやらしい目で舐めるように見ている。

私はすぐに体を背けてシャワーを浴びる。体中を泡で包んで身を隠すように洗い、またシャワーで流すと風呂場を出ようと出口へと向かう。

「月が、綺麗ですよ」
「え?」

露天風呂に浸かりながら、岩場に両手を広げてくつろぐ中年男性が私に声をかける。咄嗟のことで、私はどう返せばいいか分からなかった。

「ここは空が近いですからね。ほら、見てくださいよ。綺麗な月夜だ」

男はそう言って天を仰ぐ。私もつられて上を向くと大きな三日月と、無数の星がまるでおもちゃ箱を引っくり返したように散らばっていて……何だか心が洗われた。

「……本当、ですね。綺麗……」
「そんなからすの行水じゃあ露天に来た意味無いでしょう。どうです?一緒に月見酒といきませんか?」

そういって中年男はいつの間にか盆に徳利と猪口を用意して湯に浮かべた。
私はそれを見てつい笑みが洩れてしまう。特にお酒が好きというわけではない。むしろ弱い方で、彼氏には止められているくらいだから。
ただこのおじさんの柔和な態度といたずらっ子のようにお酒をこっそり用意してる姿に和んだ。

「ふふ、用意周到なんですね」
「ははは、あんたみたいに綺麗な人と呑めるんだから僕もツイてるなぁ」
「やだ……」

そう言われてあまり悪い気はしない。
私はすっかり警戒を解いて、それでもタオルで体を隠しながらゆっくりと湯へと脚を入れる。

「ささ、どうぞこちらへ」

中年男は片手に徳利を持ち、もう片方の手で猪口を持って私に差し出す。
少し、躊躇いはあったけれども私は胸元をタオルで隠しながら近くへ行き、猪口を受け取る。

「どうぞ」
「いただきます」

ゆっくりと徳利から酒が注がれると盆に置き、今度は私が徳利を受け取っておじさんの猪口へ注ぐ。

「こんな月夜に露天で風呂と、こんな美人にお酌されたらバチが当たりそうですな」
「ふふ」

どこまでも調子が良いのに何だか許せてしまう。月夜のせいかと思った。




お酒をいくらか呑んで、私もすっかりデキあがった頃には、少し状況がおかしくなっていた。おじさんの胸を背もたれにして、私は甘えるように寄り掛かっていたのだ。
おじさんの腕はタオル越しに私の胸を避けて、お腹に回っていて、後ろから抱き締められるような形になっている。

「あの……」

と、私が振り返ると、おじさんは私の唇に唇を重ねてきた。――――お酒の匂いがする。私も同じ匂いがするのかなと思った。
月夜の晩とお酒の魔力がおじさんを……否、私をも積極的にさせる。
私のお尻にはおじさんの熱く硬くなったものが当たり、私を芯から高揚させた。
いけないのに。彼が部屋で寝てるのに。私はこんな所で知らないおじさんと――――。

「綺麗だよ」
「おじ……さん。やっぱりこんなの……」
「君も……その気なんだろ?」
「そんな……こと……」

図星を突かれて私は赤くなったであろう顔を下へ向ける。あそこが熱くて堪らない。疼きが、止まらない。

「嘘をついちゃいけない。こんなにして」
「あっ」

おじさんの手が容赦なく伸びて、私の秘部に到達する。

「ほら、大きくなってるじゃないか」
「いや、やめてください」
「僕のよりも大きいんじゃないか?ナヨナヨしてる割には立派なものを持ってるな」
「ああっ!らめー!」





おじさんもそっちの気があったようで……。
その日は遅くまで「アッー!」してました。
彼には内緒の告白です。


25才男性会社員




コメント(20)

アチラの方は、お互いにすぐわかるらしいからね
>>[3]

どうやらそうらしいですね(^_^;)オーラかな?
>>[004]
目配りと仕草…
やはり、濃い
私の業界とは異なるけど
オーラ…かもね
>>[5]

なんか、いかにも禁断の世界って感じねw
>>[006]
いつも楽しく拝見させてせ頂いています。
結構、新作楽しみです
>>[7]

何ですか突然w
あ、ありがとうございます(^_^;)
頑張ります(^_^;)
そっちの人には極普通の性描写だからね
そうか、混浴露天風呂で女の子に声をかけるには、
『月が綺麗ですね』と言えば良いのか。


……はて、露天風呂ではないが、以前ゆあに同じコトを言ったら、
『死んで(も)イイよ』って言われた記憶が……( ;´Д`)(笑)
おかずにしかけちゃった…















ひとがきっといるょ\(^o^)/
ええねん。もうええねん。いくらでも僕の下半身を勘違いさせるがいいさ。

僕は全てを受け入れよう。いつまでも騙され続けようともね!!!!
ホモォ!これはあかんやつや(OДO|||)!
イヤァァまたやられた!ドキドキしてきたところで叩きのめされた泣き顔最後まで分かんなかったよ〜
風呂で大きくなるとは若いって凄いなぁ

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