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Yua's factoryコミュの黒星〜女流作家の嘆き〜 2

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「権力はシステムの中にあり、システムが人が堕落する状況を作る。権力はシステムの中で腐った樽を作る」
「腐った…樽?ミカンじゃなくて?」
「彼はリンゴで例えているんだけどね。まあミカンでもどっちでもいいよ。ちなみにあんたさっき性悪説を言ってたけど、フィリップは100%の性悪説も100%の性善説も無いと言ってるわ」
「どっちもありえるってこと?」
「どっちにもなりえるってこと。人はその《環境》で悪魔にも天使にもなりえるの。人はその場、その状況、習慣、規則、法律、匿名性など、周囲の自分を取り巻く様々な条件を持った環境によって変化する」

 環境によって善悪が決定するということか?
 例えば万引きをした犯人が居て、その犯人は悪人ではないということか。

「腐ったミカンのせいじゃない?」
「それも違う。『何故ミカンが腐ったのか』を追求することが大事だとフィリップは言ってるね。箱の素材が悪かったというケースも十分にありえる」
「仮に箱が悪く、中身が腐っていくとしたらその過程はどうなっていって、条件はどうなっているの?」
「さっきの割れ窓理論のステップの根幹がそこにあるのね。条件は『考えも無く小さなステップを踏む』。次に『他人の人間性を剥ぎ取り、自身の没個性化を図る』。『個人の責任を曖昧にし、権限へ盲目的に服従する』。『グループの基準には無批判に従い』、『怠慢や無関心によって受動的に悪を許容する』。これらの環境、システム作りがされているとミカンは簡単に腐るの」
「ちょっと待って。追い付かない」

 私はウェイトレスさんを呼び、おかわりの水とアイスティーとカスタードプリンを注文した。

「ちょっと、あんた節約するんじゃなかったの?」
「だめ〜。美奈のせいで久しぶりに頭使ってるから糖分が欲しくなっちゃったんだよ」
「糖分関係あんの?」
「あるよ。脳のエネルギー源はブドウ糖だからね。脳の神経細胞はブドウ糖が代謝されて、二酸化炭素と水ができる際に発生するエネルギー物質を利用して活動してるの。実態として、脳は全体重の2%にしかすぎない重さであるにもかかわらず、全体の20%ものエネルギーを消費してて、エネルギーを多く必要とする器官でもあるわけよ」
「すっごい燃費悪いね」
「そうも見えるけど、その分働きが凄い。で、それに対して全体重の約50%を占める骨格筋のエネルギー消費量は脳とほぼ同じなんだよ。このことからも脳が多くのブドウ糖を必要として、エネルギーを消費していることがよく分かるでしょ?糖分摂取と脳の働きは密接な関わりがあるどころか脳の活動源そのものなの」
「はぁ〜、甘いもの食べるだけの為にそこまで言い訳が言えるのはある意味尊敬するわぁ」

 美奈は呆れながらそんなことを言った。
 別に言い訳するつもりで言ったんじゃないのだけど。っていうか、聞いたのは美奈の方じゃん。
 私はムッとした表情をわざと作る。

「何で怒ってんの?」

 私の怒りの表情も美奈には柳に風だ。

「まあでも甘いものは一応効果あるのね」
「効果あるというか、糖分はガソリンみたいなものでエネルギーそのものになるんだって」
「でも摂りすぎちゃ駄目でしょ?」
「当たり前でしょ。ガソリンで例えたけど、車なら給油口からガソリンが溢れるだけで済む。でも人体はそうはいかない。車なんかよりよっぽど複雑で、ブドウ糖を過剰摂取したときは脂肪細胞や、肝臓の細胞で脂肪へと変わり肥満の原因となるからね」
「うえー嫌な単語が出てきた」

 言って美奈は自分の腹の肉を摘まむ。
 そんな美奈を見て私はちょっと笑ってしまった。

「だから過剰摂取しなきゃ問題ないってば」
「過食症の私には難しい話だわ」

落ち込み気味で言う美奈だけど、彼女はそんな太って見えない。むしろ痩せ型だと思うけども。
 ただ過食症でも太っている人よりも痩せてる人が多いと聞いた。でもーー

「美奈は節食障害おこすような繊細な人間には見えない」
「失礼ね」

 今度は美奈がむくれた顔を作るが、私には暖簾に腕押しだ。

「過食症と拒食症はセットなのよ。過食も拒食も同じ節食障害で別物と見られがちだけど根っこは一緒」
「過食症は拒食症ってこと?」
「拒食症の人が過食症になるケースが多いらしいね。節食障害は性別では女性に多いけど極少数で男性もいる」
「ふぅん。拒食症って周りでは見かけないけど、何が切っ掛けでなっちゃうの?」
「ほとんどの場合ダイエットみたいね。今の時代って痩せ型が流行り…というか痩せることに夢中になってる節があるでしょ?女子にとってはそれこそ太ることに恐怖があるというか」
「あるね、デブは醜い」
「拒食症の人はそのデブっていうものの境界線が分からなくなるっていう病気なんだよ。ちなみに知らないかもしれないけど日本の若い女性は先進国の中ではずば抜けて痩せ過ぎてるというデータもあるくらいよ」
「そうなの!?じゃあ私も!?」
「知らないよそんなん。ただ美奈はデブには見えない」
「脱いだら凄いのよ?」
「下っ腹が?」
「言わないで」

 自分で振っといて言わないでは無いだろうと思う。

「お待たせしました。アイスティーとカスタードプリンのお客様」
「あ、私です」
「おいっ」

 ウェイトレスの問いに手を上げる美奈にツッコみを入れる私。

「ちっ」
「ちっじゃない。私のでしょ」
「あんたが過剰に糖分を摂取しないように私が食べてあげようっていう親切心を無駄にされた」
「小さな親切、大きなお世話」

 それだけ言って、カスタードプリンを一口口に運び、私は舌鼓を打つ。「一口ちょうだいよぉ」という美奈の言葉を無視して、私は漸くブドウ糖の摂取に成功した。
 最後の一口だけ残して美奈にあげると「やったー」と子供のようにはしゃいで口に運んだ。こうして見ると本当に子供だ。

「ダイエットはね、手軽に始められちゃうんだよ」
「え?何の話?」
「拒食症の話だって」

 美奈のおとぼけは今に始まったことじゃないから特に咎めもしないで私は話を続ける。

「ダイエットという言葉は世の中に溢れていて、本やらDVDやらTVやら広告やら話題やらでいつでもどこでも、本当でも嘘でもダイエットの情報は垂れ流しでしょ?」
「納豆ダイエットとかバナナダイエットとかあるね」
「カーピーダンスやらギリーズブートキャンプやらね」
「one more set!」
「いや別に隊長の真似はよろしい」
「一日目で脱隊しました」
「大半の人は長持ちしないよあれ」

 ギリーズブートキャンプ。
 一世を風靡したダイエットDVDで、ギリーという隊長率いる生徒達が軍隊を模して苛烈な運動を視聴者に促し、それを乗り越えれば痩せられるという主旨のものだ。
確かにあのメニューを続ければ痩せられるのだろうが、その過酷さ故に脱隊する人は後を絶たないらしい。

「まあギリーはとりあえず置いといて、実際に我慢しながら無理な食事制限で痩せていくと、周りから褒められたりするでしょ?『可愛くなった』とか『痩せたね』とかさ」
「私もこう見えて500グラム痩せたのよ?褒めて」
「そう言われれば首回りが0.6ミリくらい細くなっーー分かるかっ。そんなもん日記に書け」
「えーー!どいひー」
「逆さ言葉はイラッとくるからやめようか」

 話が一向に進まない。もう少しまともに話を聞いてくれないだろうか。

「とにかく、褒められれば自信はつくでしょ?そうすると《痩せることの旨み》を知っちゃうから、もう後戻り出来ない。引き返せない。以前のようなデブには戻りたくないという思いも強くなり、食事制限は加速する。これが拒食症の始まりね」
「前にテレビで見たけど重症者は骨と皮だけみたいになってて見てるだけで怖かったなぁ」
「拒食症は時に死に至る怖い病気だからね。拒食がいきすぎて、摂食・摂水が全くできなくなって、栄養失調から稀ではあるけど餓死するケースもある。それに胃腸とか臓器の廃用性萎縮が起こりえる」
「廃用性萎縮?」
「人間の体は使ってない部分があると『使っていない機能は必要ない』と勝手に判断し、使わないところからどんどん機能低下して言っていずれ機能しなくなるの。それが廃用性萎縮」
「えーー!?じゃあ最近エッチしてないからあそこも機能しなくなっちゃう!?」
「知らねぇよ」

 バッサリと斬ってやった。あそこも何も彼氏がいる時点で全て爆発すればいいと思う。
 美奈は「弱ったなー。帰りにバナナでも買うかなー?」とかほざいてる。話の流れからして使用用途は通常のそれと異なることは容易に想像できた。

「話戻すよ。体内の脂肪がほとんど吐き出されたら、安全に守られているはずの脳からも容赦なく脂肪が吐き出される。脳の構成要素のほとんどの部分は脂肪だから、脳萎縮など不可逆的病変が引き起こされる場合もある」
「なにそれ怖い、脳にも影響が出ちゃうわけ?」
「出る。ここから過食症が顔を出し始める。拒食症が拒食症のまま推移することもあるけど、一日中襲い来る食欲の嵐に耐えかねて、突如過食に転じることが少なくないの。頭は食べ物に支配された状態だから、一度食べ出すと容易には止まらない。このように体重が下がっていった後、底を打って再度急増化することを世間では”リバウンド”と呼んでるよね?つまり、こうして過食症へと変貌を遂げていくわけ」
「じゃあ過食症は拒食症の人がなるものなんだ」
「そうだね。過食症は最初から過食なわけでじゃない。ダイエットに強い関心を持って、迫り来る食べ物の誘惑に抗い続けるという意味においては、拒食症も過食症も同じだね。ただ対処行動が違ってしまったというだけで」
「私も気を付けなきゃ」
「『ダイエットは明日から』って明日になっても言ってる子は一生ダイエットに縁が無いから大丈夫」
「うえーん」

 美奈が嘘泣きしたところで一区切りついた。
 外を見るといい具合に空が朱らんでいる。夕刻で未だ賑わう雑踏を、私はぼんやりと眺める。

「そろそろ行く?」

 美奈はにこやかに笑って伝票を私に差し出した。

「割り勘」
「ですよねー」

 がっくりと肩を落とす美奈を笑いながら見て、それでも今日話した有意義なお話のお礼も兼ねて、その日は私が奢った。





「最終的な結論としては『匿名性と権威により普通の人が怪物となりえる』としているの。もし人を変えたければシステムを変えること。もし状況を変化させたければシステム上の権力はどこにあるかを知るべき、とフィリップは言ってたよ」
「人とシステムと権利…かぁ」

 帰りの道中も終止その話題で尽きた。喫茶店で奢ってもらったことで気が良くなったのか美奈の舌はよく回る。本当に現金な子だ。

「そういえば割れ窓理論の対処法を聞いてないけど」
「うん、2001年に札幌中央署が割れ窓理論を採用して割れ窓を違反駐車に置き換えて、すすきの環境浄化総合対策として犯罪対策を行ったそうよ。具体的には北海道内最大の歓楽街のすすきので駐車違反を徹底的に取り締まる事で路上駐車が対策前に比べて3分の1以下にまで減少。併せて地域ボランティアとの協力による街頭パトロールなどの強化により2年間で犯罪を15%減少させることができた。これを受けて各地の警察署からヒアリングが活発化してるらしいよ」
「15%は大きいね。2年間って長いようだけど一年あたり7.5%と考えたら結構悪くない数字だと思う。路上駐車の対策前と比べて3分の1も大きい」

 「対策を講じてるのは警察だけじゃないのよ〜」と、美奈はあの鬱陶しい笑みを浮かべて言った。

「身近なとこで言ったらネズミ王国あるでしょ?あそこも割れ窓理論を実践してる」
「ネズミーランド?」
「そうそう。あそこはささいな傷をおろそかにせず、ペンキの塗りなおし等の修繕を惜しみなく夜間に頻繁に行うことで、従業員や来客のマナーを向上させることに成功してるのよ」
「知らなかった…でも確かにあそこはいつも綺麗だね」
「深夜に営業してるコンビニなんかもそうよ。コンビニは24時間営業だから深夜の強盗の危険といつも隣り合わせでしょ?」
「うん、そうだね」
「上から店回りを綺麗にしろっていう指導が入るの。これはお客様の為でもあるんだけど、防犯上も効果があるからということ」
「そうなの?」
「だから割れ窓理論なんだってば。店を綺麗に見せることによって『ここはいつも手入れしているからやりにくい』と強盗に思わせることが出来るの。現に強盗に入られる店は総じて店舗周りが汚いらしいし」
「へ〜、ためになるなぁ」

 今日は本当に勉強になった。美奈の知識も馬鹿にはできないものだ。もう少し足りない子だと思っていたのだけど。

「そうは言ってもこの割れ窓理論に真っ向から批判する意見も少なからずある」
「え?そうなの?」

 考えてみればそうか。一つの真理は一つの否定から始まって文学思想科学経済は発展していった。否定の余地の無い真理など無いのかもしれない。

「そうだよ。例えば先の2001年に札幌中央署が割れ窓理論を取り入れ、2年間で15%の減少した件なんかを取り上げると、日本の刑法犯罪認知件数そのものが1996年から97年辺りから突如として急上昇し、2001年から2002年をピークに今度は激減したという流れがある。つまり札幌中央署のみ犯罪が減少したわけではないという答えもあるの」
「それは割れ窓理論の成果ではないという結論になるってこと?」
「そうそう。まあ私は割れ窓理論を割と支持してるんだけど…。とりあえず【人口の減少、経済の動向、国家の政策など色んな要素があって、犯罪の増減に変化をきたす】ということね。割れ窓理論の対極なんだけど…さあ、何か気付かない?」
「え?えっと…」

 片眉を上げて美奈は不敵に微笑む。
 今聞いた割れ窓理論を批判した者は『割れた窓を直したことによる効果』を批判するというよりも、『他の要因があって犯罪が減少した』という証明をしたように感じた。確かにそれを証明すれば否定する事にも直結するのだろうけど、どうも【論点のすり替え】をされている感がある。
 何かが引っ掛かる。喉元に刺さった小骨のようでどうも座りが悪い。
 何だろう。美奈は他に何を言った?
 『人口の減少、経済の動向、国家の政策など色んな要素があって、犯罪の増減に変化をきたす』だっけ?

 ――――あっ――――

「もしかして、フィリップ?」
「おお!?正解正解〜」
「あー!何かすっごい緊張した!下手な試験よりも緊張した!いきなり試すようなこと言うんだもん!」
「うはは、抜き打ちテストよ」
「心臓に良くない」
「まあまあ、これで一つ面白いことが分かったんだからいいじゃない」
「何が?」
「うぉい!」

美奈は手の甲で私の胸元を叩く。

「痛っ」
「何が?じゃないよ。自分でフィリップのこと出したんだからもうどういうことか分かるでしょ」
「あー、う、うん」
「…分かってないな?じゃあ説明してみなさい」
「ちょ、ちょっと待って。整理するから」

 いぶかしむ美奈の視線から逃げて、私は既に漆黒の闇に包まれた空を仰ぐ。
 フィリップという答えを出したのは『人口の減少、経済の動向、国家の政策など色んな要素があって、犯罪の増減に変化をきたす』という言葉と近いものをさっき聞いたからだ。
 何だっけ?思い出せ。…えっと確かーー。

 
 ーーちなみにあんたさっき性悪説を言ってたけど、フィリップは100%の性悪説も100%の性善説も無いと言ってるわーー
 ーーどっちもありえるってこと?ーー
 ーーどっちにもなりえるってこと。人はその《環境》で悪魔にも天使にもなりえるの。人はその場、その状況、習慣、規則、法律、匿名性など、周囲の自分を取り巻く様々な条件を持った環境によって変化するーー


「人の善悪はその場、その状況、習慣、規則、法律、匿名性などの自分を取り巻く色んな条件を持つ環境によって変化する」

 何とか辿々しくながらも答えることが出来た。

「で?」
「え?」
「いやいや、だからそれが何なのよ。どういう風に繋がるの?」
「ちょ、ちょっと待ってよ。まだ整理してる最中なの」

 詰問するように美奈に言われて、私は苦々しく返す。くそう、こんな子に虐められるとは。

「えっとつまり…そう。割れ窓理論の否定として、《人口の減少、経済の動向、国家の政策など色んな要素があって、犯罪の増減に変化をきたす》という意見そのものが矛盾になってしまうから!つまりフィリップは環境によって人の善悪が決定されるという論調で、それは割れ窓理論と同じ根っこを持ってる。人口の減少も経済の動向も国家の政策も全てはその【環境やシステム】として捉えることができる以上、割れ窓理論の批判とは言えないし否定も出来ていない」
「ファイナルアンサー?」
「ふぁ、ファイナルアンサー!」
「…」
「…」
「正解!」
「古いわ!」

 今度は私が手の甲で美奈の胸元を叩く。あれ?この子私より胸でかかったっけ?ブラに仕込んでるな?

「いやいやいや、上出来上出来。そこまで分かればもういいでしょ」
「何がよ?」
「まあでもこの割れ窓理論の否定は実はもっと他にもある。それは自分なりに調べてまた考察すればいいよ」
「うん、そうだね…割と面白かったし。ありがとう美奈。勉強になったよ」
「様を付けろ」
「調子に乗んな」

 美奈の頭をぽかりと叩いて、漸く彼女と別れた。




黒星〜女流作家の嘆き〜 3
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=73634652&comm_id=5718354
へと続く

コメント(31)

>>[1]

そこは一番どうでもいいところだ!
>>[2]
あれ?おっぱいの話しじゃなかったっけ?
>>[4]
読み返したらむちゃくちゃ難しくてチ○ンコ爆発した
>>[005]

伏せ字が意味ないし、何でちんこが爆発するかも分からないww
そもそも1〜3までで何故2にコメントするのかwww
>>[6]
とりあえず、おっぱいについてコメントしないわけにはいかないwww
しまった……俺がおっぱいについてのコメントをしていないとは……。

最近、疲れてるのかもしれん。ゆあのおっぱいについて瞑想して妄想力の修行をしなおさねば……
>>[8]
残念ながら、おっぱいに関しては一段落しましたw
>>[008]

いや、おっぱいに触れない方が普通だからね?
>>[10]
いや、読んだよw
フツーに難しかった
>>[9]

まさに出遅れました(つД`)
ゆあのおっぱいの話で遅れを取るとは、不覚……orz(笑)
>>[012]

それでもちょいちょい笑い入れたり、分かりやすく書いたつもりなんだけどなぁ(^_^;)
>>[11]

おっぱいに触らないのが普通、か……(笑)
確かに許可無く触れば犯罪だが……
それでも触りたいのか男のロマンなんだよなあ……(笑)
>>[14]
わかりやすかったよ?
だから、思わずおっぱいには食いついたねw
ちょっと長くて集中力持たないというか…
俺がアフォなだけだwww
>>[15]

話題!直接触るって話じゃない!(゚Д゚;)
>>[16]

いや、それ大事。
要は飽きさせないで読ませる能力が足りないってことだから。私がいけない。
うん、ありがとう♪
>>[18]

いや、こんだけ難しい話をここまで読ませるだけでも大したもんだと思うよ?
あと、おっぱいもみたい
>>[19]

褒めてくれるのは嬉しいけど最後で台無し!
久しぶりに読み返してみたけど、乙女肌の後に読むとより興味深く読めるね。

ゆあは、ダイエットに関してはあまり気にしないほうがいいんじゃない?拒食症や過食症になると困るよ。おっぱいの好みが巨乳派の俺は、おっぱいにある脂肪を使ってまでダイエットされたら困るし(笑)
>>[22]

コメント付いてる♪と思ったら、なんだKAZUNか…←w

本当は雪乃にこれを語らせたかったんだけどサクッと読めなくなるくらい長い話になっちゃうから添付にした(^_^;)
私の胸の心配はしなくてよろしい!
>>[23]
俺やったらあかんのかい笑

確かにこれほどの長文を、
今まで登場したキャラクターの誰かに語らせるにしても、
語っている間にキャラが崩壊しそうな気がするな(^^;;
>>[24]

キャラ崩壊よりも乙女肌、幼なじみ、漢同士のような台詞のみでポンポンテンポ良く進ませる文体のものに長文は合わない。というかガタガタになるんだよね。
>>[25]
それはわかる(^^;;
実際問題、何の前情報もなしにいきなりあの長文を読めとか言われたら結構しんどいと思う


そういやこの作品は、もともと投稿サイト用に投稿するつもりの作品だと聞いていたけど、
確かシステムが変わって、投稿する意味がなくなったんだったっけ?
>>[26]

そうだよ。っていうか投稿したんだけど管理人さんが載せてくれなかったという幻の作品www
>>[27]

あちらの管理人としては、炎上状態の火に油を注ぎかねない作品だと判断されちまったのかな?(^^;;
>>[28]

そうかもしれないし、まともに読んでないかもしれないし、管理批判と捉えたかもしれない。
とりあえず向こうでは消されたw
>>[29] そうか、せっかく頑張ったのに、残念だったね。よしよし。俺が慰めてあげよう( ̄▽ ̄)
>>[30]

いや、もう過去の話だしここで陽の目を浴びれたから良しとするw

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