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中島敦コミュの中島敦の作品の上演、講演、出版もろもろ情報は、ここにね!

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中島敦の作品は、演劇と相性がいいのか、ネットで検索すると
ちょこちょこ見つかりますね。
でも、自分の身近でやってても気づかなかったという
人がいるはず。

ということで、中島敦の作品を上演したり、
作品や本人についての講演をしたり、
専門書や随筆などに書いたり、という方、
予定してるという方、
もしくは、「そういうのを見つけた!」という方、
お互いに教えあいませんか?

だって、せっかくやってるのに、もったいないでしょ?
出版情報ってなかなか入ってこないし。

なお、内容は「2006年以降のもの」としましょう。


ちょっと心配なんですけど、
利用規約には触れないですよね?(どきどき)


コメント(34)

去年、好評を博した野村萬斎の敦が帰ってきます^^

『敦 山月記・名人伝』 構成・演出 野村萬斎

2006/9/1〜9/18 世田ヶ谷パブリックシアター
2006/9/21、22  兵庫県立芸術文化センター 中ホール
2006/9/26、27  北九州芸術劇場 中劇場
こんばんは。
山月記との出会いは御多分にもれず教科書で。
あの読中・読後の鮮烈できりきざまれそうな感覚は
いまも覚えてます。

******************************

さて、「山月記」のチケットの件で敦さんコミュニティにも記載させて
いただきました。
(他サイトにも同様の書き込みをしています)


次のふたつの公演の日いずれも仕事でいけなくなってしまいました。

山月記はせっかく文庫をかい読み返してたのに残念…。
さらに三番叟とボレロが同じ公演で見られるサントリーホールもめったにない機会。
(敦さんファンの方ごめんなさい、野村つながりです)

私の代わりに楽しんでくださるどなたかにお譲り出来ればと思います。


*********************************************

■『敦 山月記・名人伝』
日時:9月13日(水)14:00PM開演
会場:世田谷パブリックシアター

S席7,000円(+電子チケットサービス利用料210円)
1Fのお席で1枚とりました。
お代は4000円(+電子チケットサービス利用料210円)
でいかがでしょうか?



■アークヒルズ20周年スペシャル
 サントリーホール20周年記念フェスティバル
 オープニングコンサート(監修:野村萬斎)

日時:2006年9月15日(金)19:00PM開演
会場:大ホール
出演:三番叟:野村萬斎
   笛:松田弘之
   小鼓頭取:大倉源次郎
   大鼓:亀井広忠
   尺八:藤原道山
   琵琶:友吉鶴心
   指揮:クリスティアン・アルミンク
   管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団、他

曲目 三番叟
武満徹:ノヴェンバー・ステップス
ラヴェル:ボレロ

 ※サントリーホールの公演情報ページ
 http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/20th/20th_01.html



A席9,000円(+電子チケットサービス利用料210円)
2階LBブロック前のほうのお席で2枚あります。

お代は7,000円×2枚(+電子チケットサービス利用料210円)で
ご相談したく思います。


*********************************************

デジポケのお渡しがスピーディーでよいかと思いますが
方法はご相談ください。

ご興味いただけましたらまずはメッセージをお送りください。
どうぞよろしくお願い致します。


中島敦の会が主催する横浜での講演会が決定しました。

講演 「中島敦における《見る》ことについて」
講師 諸坂 成利  (比較文学者・日本大学法学部教授)
2006年11月3日(金・祝) 14時〜15時30分
(受付 13時30分)
神奈川県立神奈川近代文学館講演ホール
(神奈川県横浜市中山区山手町110 電話 045-622-6666)
会費 1500円
問い合わせ 中島敦の会・学校法人横浜学園 
(電話 045-751-6941/6942)

諸坂成利さんは、『虎の書跡―中島敦とボルヘス、あるいは換喩文学論』
の著者です。
この著書で「第9回日本比較文学会学会賞」
「第1回国際文化表現学会学会賞」を受賞してるそうです。

中島敦の作品は、視覚情報が多いような気がしてるんですが、
そういう部分からの話もあるんでしょうか。
ボルヘスの作品が好きな人にも面白い講演になるといいですね。
>とみちさん
この講演会は予約制でしょうか?
> BajajRider さん
講演会は、予約制ではありません。
当日も、会場で受け付けています。

座席指定ではありませんし、会場定員が220名で、
毎年、ほぼ満員になります。
ご希望の席をゲットするには、少し早めの来場を
おすすめします^^
1階の喫茶店でお昼というのもおすすめですよ♪
<中島敦「悟浄歎異」を演る「語りの会」を上演いたします!>

(イベントの方に書き込んでから、こちらのトピックに気付きましたので、改めて、書き直しさせて頂きます。)


我々、一の会の「語りの楽しみ」は、
声優でありナレーターの第一人者である、
矢島正明の提唱する「ドラマチック・リーディング」をベースに、
朗読と一人芝居が融合した、ちょっと不思議な、
大人向けの純文学を中心とした読み語りを目指す、
プロ声優集団による「語りの会」です。

2007年 3月9日〜13日
今回は、中島敦「悟浄歎異」を演りますので、
中島敦ファンの皆様のお越しをお待ちしております!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=346573681&owner_id=66335

★もしご興味がおありでしたら、代表者のお名前、必要枚数、ご住所、お電話番号、ミクシー以外のメルアドをメッセージでご連絡ください。お席を確保させて頂き、折り返し、ご連絡させていただきます。★

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

<尚、第三回の「語りの楽しみ」の皆様のご感想は↓でご覧いただけます。>

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=99459011&owner_id=66335
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=100371893&owner_id=66335
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=100940242&owner_id=66335

<第二回の「語りの楽しみ」の皆様のご感想は↓でご覧いただけます。>

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=9270849&owner_id=66335
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=9353533&owner_id=66335
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=9476987&owner_id=66335
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=9651885&owner_id=66335
敦ファンの皆さんこんにちは。
世田谷美術館で、敦と関わりの深かった芸術家・土方久功の企画が開催されるのを見つけました。まだ書き込みがないようですで、掲示させていただきます。

世田谷美術館《2007.11.18〜1.20「パラオ−ふたつの人生」展関連企画》

・朗読会1「敦の作品を読む・聴く」
11月18日(日) 朗読:斉藤晴彦(俳優) 「山月記」
11月23日(金・祝) 朗読:内田也哉子(文筆業・音楽業〈Sighboat〉) 「ある生活」ほか
11月24日(土) 朗読:古今亭志ん輔(落語家) 「虎狩」

日時: 11月18日(日)、23日(金・祝)、24日(土)各日とも13:30開場、14:00会場: 講堂
定員: 各回先着150名(当日10:00より整理券を配布)
参加費: 無料


・記念講演会「中島敦と土方久功・パラオでの友情」(手話通訳付き)
出演: 岡谷公二(美術評論家)
日時: 12月9日(日)13:30開場、14:00開演
会場: 講堂
定員: 各回先着150名(当日10:00より整理券を配布)
参加費: 無料


・ワークショップ〈誰もいない美術館で〉 vol.16
『ナゾノドラマ−画家と作家は南の島でいかにして出会いいかにして別れたか』
画家(土方久功)と作家(中島敦)の不思議な出会いがテーマ。「パラオ−ふたつの人生」展を舞台に、真冬の南の島の「ナゾノドラマ」をみんなでつくります。作った演劇の発表会は閉館後の誰もいない美術館…。

出演: ナビゲーター:柏木陽(俳優・演出家・NPO法人演劇百貨店代表)
ゲスト:中ムラサトコ(ヴォイスパフォーマー)
日時: 12月15日(土)13:00〜18:00、16日(日)13:00〜18:00 (ワークショップ発表会は16日19:00〜20:00)
申込締切日: 申込み先着順
申込方法: 往復ハガキ(返信用にも住所・氏名を明記)にイベント名・住所・氏名・電話番号・年齢(学年)を明記の上、「誰もいない美術館で」係までお送りください。メールアドレスもあれば明記。メールでの申込も可。件名を「ナゾノドラマ」にして下さい。メールアドレス:info○samuseum.gr.jp
会場: 講堂、1階展示室
定員: 20名
対象: A/13歳から18歳の方:15名
B/19歳〜の方:5名
参加費: Aの方:無料
Bの方:2,000円(2日間通し)


・朗読会3「久功の絵本を読む・みる・聴く」
2008年1月6日(日) 語り:遠藤良子(女優) 「ぶたぶたくんのおかいもの」、「ゆかいなさんぽ」(予定)

日時: 1月6日(日)14:00〜15:00
会場: 1階展示室
参加費: 無料(要・展覧会チケット、小中学生は展覧会も無料)


・朗読会2「久功の詩を読む・聴く」
2008年1月12日(土) 朗読:朗読の会スピカ
2008年1月19日(土) 朗読:朗読の会スピカ

日時: 1月12日(土)、19日(土)各日とも第1回目13:30〜14:00、第2回目14:30〜15:00
会場: 1階展示室
参加費: 無料(要展覧会チケット)


・ライヴ・山月記−胡弓と語りのコラボレーション(仮)
中島敦の名作小説「山月記」。思わず心奪われる朗読、中国語で聴く漢詩の響き、妖しく艶やかな二胡(胡弓の一種)の調べが、今まで体験したことのない「山月記」の世界にいざないます。ライヴ後半は、二胡の名曲の数々を心ゆくまでお楽しみください。

出演: 出演:王霄峰(二胡)、北原久仁香(語り女)
日時: 1月20日(日)14:30開場、15:00開演
申込方法: 前売券はミュージアムショップにて販売(予定)。
会場: 講堂
参加費: 前売・当日とも2000円(展覧会チケット付)

おといあわせ
電話: 03-3415-6011
開館時間: 10:00〜18:00(ご入館は17:30まで)
休館日: 毎週月曜日(休日の場合は翌日)、年末・年始
生誕100年の年にはやっぱり、関連図書が出てほしいですよね。
と思ったら、出ます。

1月21日
『KAWADE道の手帖 中島敦』
河出書房新社  
本体価格 1500円   
ISBN-13 978-4-309-74023-2

本人の作品の他に、いろんな作家のエッセイや論考、
インタビューが載るようです。
詳細は、河出書房新社のサイトでどうぞ。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309740232
生誕100年記念、もう1冊出ます。

「中島敦と私」
久喜・中島敦の会
2009年5月5日発行
予価1,500円

中島敦が子供の頃住んでいたという関係ですが、埼玉の地方都市としたら生誕100年を祝わないわけにはいかないということで、自主出版です。

ご希望の方はメッセージでご連絡ください。
「中島敦と私」発行されました。送料込みで1,200円です。

中島敦生誕100年記念講演会も開かれます。
『撫山先生から敦へ」
講師 早稲田大学名誉教授 村山吉廣 氏
平成21年6月13日(土)
13時30分から
久喜市中央公民館 大集会場
久喜市中央4−7−7 0480−21−1550
入場無料

久喜駅西口から歩いて7、8分です。
敦と言えば横浜。ということで、真打ち登場です。

横浜市の神奈川近代文学館で、中島敦に関する展覧会、講演会が
いくつも催されます。

● 神奈川近代文学館 企画展
 「生誕100年記念 中島敦展 ?ツシタラの夢?」
 6月13日(土)〜8/2(日)  展示替 8/3(月)〜8/7(金)

● 神奈川近代文学館 常設展
 「文学の森へ 神奈川と作家たち」展
 第2部 芥川龍之介から中島敦まで
 企画展「生誕100年記念 中島敦展 ?ツシタラの夢?」と同時開催

● 中島敦展 ミニ文学散歩
 敦ゆかりの山手・元町界隈を歩くミニ散歩。
 散歩のあと、近代文学館で開催中の中島敦展を観覧する。
 <行程>
 13:00 元町・中華街駅改札(元町側)の外に集合
  *みなとみらい線下り進行方向に向かって1番前の元町側改札(5番出口)
 13:10 出発
  喜久屋前→元町幼稚園(中島敦の碑を見学)→汐汲坂→
  (山手教会・代官坂)→外国人墓地前→近代文学館
 14:00 ギャラリートーク参加、中島敦展見学、自由解散
 雨天の場合は、コースが変更になること、あり。

 6月19日(金) 雨天決行
 7月3日(金) 雨天決行

● 中島敦展記念講演会
 講演 「書斎派作家 中島敦?読書と散歩?」
 講師 紀田順一郎(作家・評論家・神奈川近代文学館館長)
 7月5日(日) 開場 13:30  開演 14:00

● 中島敦展記念朗読会
 朗読作品 中島敦「山月記」「名人伝」
 朗読 加賀美幸子(アナウンサー・千葉市女性センター名誉館長)
 解説 有富裕子(横浜学園高等学校教諭・文学博士)
 7月18日(土) 開場 13:30  開演 14:00

● 中島敦展記念講座
 講演 「中島敦の文学?中国文学との関わりから?」
 講師 吉崎一衛(中国文学者・二松學舎大学教授)
 7月19日(日) 開場 13:30  開演 14:00

申し込み方法がそれぞれ違いますので、詳細は
公式サイトで確認してください。
http://www.kanabun.or.jp/index.html
朗読に興味のある方へ。

● 渡辺知明表現よみ独演会 第15回
  太宰治/中島敦生誕100年=文学の「語り口のよみとお話」
  朗読
  ・太宰 治「富嶽百景(抄)」太宰治の出発
  ・中島 敦「弟 子」子路の物語その4(完結)
  ・太宰 治「女 賊」「新釈諸国噺」より 
  特別ゲストによる朗読 松川真澄(劇的朗読家)「葉桜と魔笛」

  6月7日(日) 開場 14:00  開演 14:30
  ニューオータニイン東京「かえで」(JR山手線大崎駅前)

チケットの申し込みは、メールでのことです。
申込先、詳細は、渡辺知明さんのサイトで、確認して下さい。
http://www.ne.jp/asahi/kotoba/tomo/dokuennkai/dokuenn15.html
中島敦の会が、今回の神奈川近代文学館での
「生誕100年記念 中島敦展 ?ツシタラの夢?」の公式ガイドブックとして
図版集を作りました。
館蔵手書き資料(原稿、ノート、手紙等)の図版をカラー掲載。
図版は、資料の文字が読める大きさです!

記念図版集『生誕100年記念 図説 中島敦の軌跡』 中島敦展公式ガイドブック
 序文:紀田順一郎  
 編集協力:神奈川近代文学館 (財)神奈川文学振興会
 編著者:村田秀明
 編集・発行:中島敦の会
 A4版64ページ   
 価格 1500円
 ※問い合わせ先 
   中島敦の会事務局(学校法人横浜学園内)
   電話番号 045-751-6941  045-751-6942
野村萬斎ファンの方、朗読が好きな方へ。

中島敦の会が主催する「生誕100年記念特別朗読会」があります。
 狂言師、敦を語り読む。
「わが西遊記」の中 『悟浄出世』『悟浄嘆異』
 演出:野村萬斎
 出演:野村万作  野村万之介  野村萬斎  石田幸雄  ほか、万作の会
 尺八:藤原道山
 10月2日(金) 開演 18:30
 横浜能楽堂
 入場料 7000円(全席自由)
 ※チケット購入先
  ・電子チケットぴあ  Pコード 397-054
             電話 0570-02-9999
   (ファミリーマート、サークルK、サンクスにある端末からも購入可能)

  ・神奈川近代文学館ミュージアムショップ  電話 045-622-6666
   (こちらではオリジナルデザインチケットを販売)

 ※問い合わせ先
   中島敦の会事務局 (学校法人横浜学園内)
     電話 045-751-6941  045-751-6942
研究者、学生、研究機関向き。

『DVD-ROM版 中島敦文庫直筆資料 画像データベース』 
県立神奈川近代文学館蔵「中島敦文庫」のうち、選んだものを
検索用データベースを付して、DVD-ROMに収めたもの。
 ・中島敦の全直筆資料と旧蔵品の高細密画像 4300点
 ・原稿の貼込訂正の下にある文字の特殊画像 400点
 ・中島敦文庫特別資料データ 1100件
 編集:財団法人神奈川文学振興会
 発行:神奈川近代文学館 財団法人神奈川文学振興会
 販売:株式会社紀伊國屋書店 映像情報部
 KKCL-148
 ISBN 978-4-86271-327-8
 価格 63000円 
 ※問い合わせ、購入先 神奈川近代文学館 刊行物サイト
    http://www.kanabun.or.jp/0e00.html
    送料 290円で購入が可能。

 <動作環境>
 ・CPU  intel Pentium ?? 700MHz以上か、または互換性のあるプロセッサ
 ・モニタ 1024px×768px
 ・OS  Microsoft Windows XP Professional/Home Edition SP2以降(32bit版のみ)
     Microsoft Windows Vista(32bit版のみ)
 ・メモリ 512MB以上のRAM、128MB以上の空き領域
 ・HDD  インストールに必要な空き容量500MB、必要な空き容量150MB
今年の出版物です。

『狼疾正伝』 
 川村湊 
 河出書房新社   3360円   
 ISBN  978430901921

『端正・格調高い文章を味わう 中島敦』
(別冊宝島1625 カルチャー&スポーツ)
 宝島社   800円   
 ISBN  978-4796670364
※ 敦の作品集です。

『大人読み『山月記』』 
 増子和男  林和利   勝又浩  
 明治書院     1200円 
 ISBN    9784625686009
10月から12月にかけて続々、新刊です。
しかも、作品集ではないというのが貴重です。

● 『中島敦「山月記伝説」の真実』(文春新書 720)
島内景二 
文藝春秋   本体価格 450円   
SBN-13 978-4-16-660720-4


● 『山月記』(SDP Bunko)
中島敦 
SDP   本体価格 562円   
 ISBN-10 4903620530
 ISBN-13 978-4903620534
※「山月記」「李陵」を収録。

● 『中島敦「古譚」講義』 
諸坂成利  
彩流社  本体価格 2000円 
 ISBN-10 4779114942
 ISBN-13 978-4779114946


● 『世界文学のなかの中島敦』 
ポール・マッカーシー 、オクナー 深山信子 共著
せりか書房  
本体価格 2000円 
 ISBN-10 4796702938
 ISBN-13 978-4796702935
『李陵』原作のオラトリオ公演の情報です。
チラシはあるんですが、告知サイトが見つかりませんでした。

● オラトリオ 李陵 つなぐvol.1
  原作 中島敦
  全2幕 日本初演
  作曲、台本 山下祐加
  指揮 鈴木恵理奈
  ソリスト 李陵 又吉秀樹
       司馬遷 山本悠尋
       蘇武 杉浦隆大
       武帝 倉本晋児
  語り 真鍋希帆
  オーケストラ 東京藝術大学音楽学部器楽学科有志
  合唱 東京藝術大学音楽学部声楽科有志
  チラシデザイン 岩谷駿
  企画 樋口晃子 山下祐加
  6月5日(日)
  開場 14:30  開演 15:00
  (座席数に限りがあるため、入場制限を行う場合あり)
  東京藝術大学 第6ホール(大学構内)
  (東京都台東区上野公園12-8 電話 050-5525-2013)
  入場無料
  後援 東京藝術大学音楽学部同声会
  ※問い合わせ先
    山本 電話 080-5484-2555
       メール tsunagu_riryo@yahoo.co.jp
8月16日、ユーストリームで、星海社が『山月記』の朗読を放送する様です。
朗読は、坂本真綾。
久喜市立郷土資料館が、中島敦の祖父である中島撫山の資料展と、講演会を行います。
資料展の方は、「撫山」「中島家の人々」「敦」と3部構成だそうです。

●「中島撫山歿後100年展」
2011年10月15日(土)〜12月25日(日)10:00〜18:00
久喜市立郷土資料館 展示室2
(埼玉県久喜市鷲宮5-33-1 鷲宮図書館2階 電話 0480-57-1200)
入館料 無料

●記念講演会
「中島撫山と久喜」
講師 村山吉廣(早稲田大学名誉教授)
2011年11月23日(水・祝) 13:30〜15:00
鷲宮総合支所 4階会議室 ←資料館ではないので、注意!
(埼玉県久喜市鷲宮6-1-1)
会費 無料
定員 80名
(久喜市立郷土資料館に直接、または電話で、11月16日(水)までに申し込む)

問い合わせ先
 久喜市立郷土資料館 電話 0480-57-1200
      kyodoshiryokan@city.kuki.lg.jp

中島敦の会の今年の企画が発表されました。
今年は、講演会です。

●生誕100年を超えて 歿後100年に向けて
「中島敦における《文字》、あるいは近代批判について」
講師 諸坂成利(比較文学者 日本大学法学部教授)
2011年11月12日(土)15:00〜16:30
県立神奈川近代文学館公演小ホール
(神奈川県横浜市中区山手町11 電話 045-622-6666)
入場料 1000円

※問い合わせは、中島敦の会(学校法人・横浜学園内 電話 045-751-6941)

中島作品の舞台化に積極的に取り組んでいる野村萬斎さん。
新しいアプローチのようです。

●舞台芸術としての狂言 狂言劇場その七
出演 野村万作 野村萬斎 石田幸雄 深田博治
   高野和憲 月崎晴夫 ほか万作の会
   佐藤友彦 野村又三郎
尺八 藤原道山
作詞・囃子 田中傳次郎
美術・松井るみ
照明・小笠原純

 <Aプログラム><Bプログラム>があり、
その日によって演目が違うので、公式サイトで必ず確認して下さい。

 <Aプログラム>
  小舞「暁」 深田博治(12月2、4日)
        高野和憲(12月1、3、5日)
  小舞「七つ子」 月崎晴夫(12月2、3、4日)
          竹山悠樹(12月1、5日)
  小舞「鮒」 野村万作(12月3、4日)
        野村萬斎(12月1、2、5日)
  「棒縛り」 
   太郎冠者 野村万作(12月1、2、5日)
        野村萬斎(12月3、4日)
   主 深田博治(12月1、3、5日)
     高野和憲(12月2、4日)
   次郎冠者 石田幸雄
  「MANSAI ボレロ」 野村萬斎

 <Bプログラム>
  「柑子」 太郎冠者 野村萬斎
       主 石田幸雄
  「那須与市語」 野村万作
  「悟浄出世」 
   作 中島敦
   構成 野村萬斎
   出演 野村萬斎 石田幸雄 深田博治 高野和憲 月崎晴夫
      佐藤友彦 野村又三郎
   尺八 藤原道山
   作詞・囃子 田中傳次郎

 12月1日(木) 19:00 Aプログラム
 12月2日(木) 19:00 Aプログラム
 12月3日(木) 18:00 Aプログラム(劇場友の会貸切公演)
 12月4日(木) 13:00 Aプログラム(視覚障害者向けイヤホンガイドあり。無料)
 12月5日(木) 19:00 Aプログラム
 12月7日(木) 19:00 Bプログラム
 12月8日(木) 14:00 Bプログラム

 世田ヶ谷パブリックシアター
 (東京都世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー3階
  電話 03-5432-1526)
 入場料(全席指定 Aプロ、Bプロ共通)
 一般 S席 7000円 A席 5000円
 劇場友の会 S席 6500円(前売のみ取扱)
 世田ヶ谷区民  S席のみ 6700円(前売のみ取扱)
 高校生以下 一般料金の半額
  (世田谷パブリックシアターチケットセンターのみ取扱。要年齢確認)
 U24 一般料金の半額(要事前登録。枚数限定)

 主催 公益財団法人せたがや文化財団
 企画制作 世田ヶ谷パブリックシアター
 後援 世田谷区
 協力 万作の会 三響會 中島敦の会

 ※問い合わせ先
 世田ヶ谷パブリックシアター http://setagaya-pt.jp/
               03-5432-1515(10:00〜19:00)

2011年の出版情報です。


● 『こわい話 (中学生までに読んでおきたい日本文学)』
松田 哲夫・編集 あすなろ書房 1,890円
ISBN-10 4751526286
ISBN-13 978-4751526286
「牛人」収録

● 『こころの話 (中学生までに読んでおきたい日本文学)』
松田 哲夫・編集 あすなろ書房 1,890円
ISBN-10 4751526278
ISBN-13 978-4751526279
「山月記」収録

● 『ふしぎな話 (中学生までに読んでおきたい日本文学)』
松田 哲夫・編集 あすなろ書房 1,890円
ISBN-10 4751526308
ISBN-13 978-4751526309
「名人伝」収録

● 『The Moon Over the Mountain and Other Stories』
Atsushi Nakajima Paul (RTL) McCarthy Nobuko Ochner・翻訳
Autumn Hill Books 参考価格 1,309円
ペーパーバック 175ページ
ISBN-10 0982746601
ISBN-13 978-0982746608

● 『新しい中島敦像』
閻瑜 桜美林大学北東アジア総合研究所 3,150円
ハードカバー 333ページ
ISBN-10 4904794133
ISBN-13 978-4904794135

● 『中島敦と中国思想―その求道意識を軸に』
孫 樹林 桐文社 4,200円
SBN-10 4434145827
ISBN-13 978-4434145827


2011年の朗読CDの情報です。
星海社のものは、ストラップさん(>23)の紹介されたものの商品版かも
しれませんね。

● 『山月記』星海社朗読館 (星海社FICTIONS)
中島 敦 坂本真綾・出演と朗読 ミギー・イラスト 講談社 2,500円
朗読のピクチャーディスクCDと、水彩画をフルカラーで収録したハードカバーブックレットをパッケージ化した星海社朗読館シリーズ第二弾。
単行本 32ページ
ISBN-10 4061388088
ISBN-13 978-4061388086

● 『松平定知朗読『サライ』が選んだ名作集 2: 脳を活性化させ、快眠へ導く』
サライの朗読CDシリーズ
松平定知・朗読 小学館 2,000円
『山月記』収録。16ページの小冊子が付属。
ISBN-10 4094801820
ISBN-13 978-4094801828


2012年の出版情報です。
なんと、マンガ文庫が出ました。しかも、「わが西遊記」のマンガ化です!
『山月記』のマンガ化は今までもありましたが、
珍しいですね。

● 『山月記』(ホーム社 MANGA BUNKOシリーズ)
  中島敦/原著 津寺里可子 ホーム社 580円
  文庫 200ページ
  ISBN-10: 4834263452
  ISBN-13: 978-4834263459
  2月17日(日)
  『山月記』『悟浄出世』『悟浄歎異』収録。


2012年の公演情報です。

● TAK in KAAT 県演連 in 神奈川芸術劇場
  劇団河童座プロデュース
  「山月記 〜そして〜」  原作/中島 敦
  「藪の中」 原作/芥川龍之介
  脚本・演出 横田 和弘
  4月12日(木) 20:00〜 「山月記 〜そして〜」
  4月13日(金) 20:00〜 「藪の中」
  4月14日(土)
    12:30〜 「藪の中」
    15:00〜 「山月記 〜そして〜」
    17:30〜 「藪の中」
    20:00〜 「山月記 〜そして〜」
  4月15日(日)
   12:30〜 「山月記 〜そして〜」
   15:00〜 「藪の中」
 KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ
 (神奈川県横浜市中区山下町281 電話 045-633-6500)
  料金
 〈1演目券〉
   一般前売    2,000円 (当日 2,500円)
   高校生以下前売 2,000円 (当日 1,000円)
 〈2演目セット券〉
   一般    3,000円
   高校生以下 1,500円

  神奈川芸術劇場提携公演
  神奈川県演劇連盟合同公演
  主催 神奈川県演劇連盟
  ※問い合わせ先
   劇団河童座
     メール gekidankappaza@yahoo.co.jp
     FAX 046-823-7443
    ホームページ:http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/5727/
    ブログ   :http://ameblo.jp/gekidankappaza/
   神奈川演劇連盟チケットセンター
     電話 080-5659-2757
2012年の出版情報です。

● 『李陵・山月記 』
  中島敦/著 角川春樹事務所 280円
  ハルキ文庫(な 8−1)  200ページ
  ISBN-10: 4758436533
  ISBN-13: 978-4758436533
  4月15日
  商品の寸法: 15.4 x 10.2 x 1.2 cm
  『山月記』『弟子』『名人伝』と、梯久美子によるエッセイを巻末に収録。
2012年の公演情報です。
劇団一の会の公演は、今週です!
興味のある方は急いで要チェックです。


● 劇団一の会『騙り語り〜カタリガタリ』公演
  演出 矢島正明
  『狐憑』(中島敦) 矢島正明
  『鮨』(岡本かの子) 熊谷ニーナ
  『掛持ち』(井伏鱒二) 坂口候ー
  5月2日(水) 開演 19:00
  5月3日(木) 開演 19:00
  5月4日(金) 開演 14:00   開演 19:00 (2回公演)
  5月5日(土) 開演 14:00   開演 19:00 (2回公演)
  5月6日(日) 開演 14:00
  前売 2500円  当日 2800円  学生割引 2000円
  ワンズスタジオ(ONE'S STUDIO)(東京都練馬区旭丘1-10-10)

   ※問い合わせ
    電話 FAX 050−3379−2826
   詳細は、劇団一の会 公式サイト http://gekidan-ichinokai.com/。
   予約は、劇団一の会の公式サイトの予約フォームから。



● 第20回 国際芸術連盟『朗読』オーディション合格 朗読フェスティバル
  岩井奈美  矢野栄蔵 作 詩集「母」
  池田美和  きむらゆういち 作 「あらしのよるに」
  山月記に学ぶ会
  (安藤幸子 桐原由紀恵 桜井義恵 袴塚英子 籾山啓子 矢代貴司)
   北原白秋 詩 「五十音」
   福井県丸岡町 編 日本一短い「母」への手紙 より
            日本一短い「父」への手紙 より
            日本一短い「家族」への手紙 より
   中島敦 作 「山月記」 より
  5月19日(土) 開場 13:30  開演 14:00
  2500円(全席自由、税込み)
  新宿文化センター 小ホール(新宿区新宿6-14-1 電話 03-3350-1141)

   ※問い合わせ
     新宿文化センター 文化交流課 電話 03-3350-1141 FAX 03-3350-4839
   ※申し込み
     JILAチケットセンター http://www.jila.co.jp/?page_id=203 電話 03-3356-4140
   ※詳細は、国際芸術連盟 公式サイト http://www.jila.co.jp/。
    朗読フェスティバル 説明  http://www.jila.co.jp/?p=2664



● 平野啓子 語りの世界「絆」
  出演 語り 平野啓子  ピアノ 渡辺雄一
  第一部
   古事記編纂千三百年
   語り「面白すぎる古事記 古代の恋の物語 〜ヤチホコの恋の冒険〜」(三隅治雄)
  第二部
   名作・名文の世界へ誘う〜教科書に載っている作品より〜
   朗読「山月記」(中島敦)
   語りと朗読「走れメロス」(太宰治)
  7月14日(土) 開演 14:00
  3000円(全席指定)
  府中の森芸術劇場 ふるさとホール(東京都府中市浅間町1-2 電話 042-335-6211)

   ※チケット取扱
     チケットふちゅう 電話 042-333-9999
     コンサート内容説明 http://www.fuchu-cpf.or.jp/theater/play/20120714_hiranokeiko.html
     会員 4月26日(木)電話予約開始
     一般 4月27日(金)電話予約開始
     府中の森芸術劇場メンバーズ割引対象公演
   ※「小学校入学前のお子様の入場はご遠慮下さい」とのこと。



● 兵庫県立ピッコロ劇団第44回公演 「虎と月」公演
  原作 柳広司
  脚本 角ひろみ
  演出 鈴木田竜二(ピッコロ劇団)
  10月6日(土)〜20日(土)のうち土日を予定。 
  料金未定(4月28日現在)
  兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター(兵庫県尼崎市南塚口町3-17-8 電話 06-6426-1940 FAX 06-6426-1943)

   ※詳細は、以下のサイトの「年間ラインナップ」のページで確認のこと。
     兵庫県立尼崎青少年創造劇場 ピッコロシアター http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/
     兵庫県立ピッコロ劇団 http://hyogo-arts.or.jp/piccolo/troupe/
さいたま文学館(JR高崎線桶川駅 西口から徒歩約5分)で企画展『−没後70年− 中島敦が見つめた世界』を9月29日から12月2日までやっています。

記念朗読会が11月24日(土)14時から16時に行われます。無料ですが、電話(048−789−1515)による先着順受付(定員200人)となっています。
協力:久喜・中島敦の会
 演目
  『牛人』澤田照夫氏
  『山月記』小林登茂子氏
  『名人伝』中村満男氏
久喜・中島敦の会の朗読・講演会があります。宇都宮線久喜駅から徒歩圏内です。

『剛を支える柔-敦の恋-』  加藤建亜(久喜・中島敦の会会長)
『山月記』            朗読 小林登茂子

 日時 平成28年2月21日(日)
 開場 午後2時  開演 午後2時30分から
 場所 粉川医院ホール  久喜市本町2丁目2-3
    駐車場30台位有り
 入場無料(先着100名)

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