HYBE JAPANが主催する「SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY AICHI」プロジェクトとのコラボレーション施策に名古屋鉄道株式会社が協力した。
SEVENTEENとタイアップした「名鉄・瀬戸線SEVENTEEN 'FOLLOW' THE CITY 記念乗車券」と、名古屋鉄道株式会社が提供するコンテンツプリントサービスこんぷりんのポストカードのセット商品は2023年11月17日からSEVENTEEN Weverse Shop JAPAN及び、瀬戸線一部駅にて販売がスタート。
同時にラッピング電車の運行や駅装飾、特別スタンプや全身パネルの設置が実施される。
これに加えて2022年10月からはSEVENTEENの日本ドームツアーに合わせて史上最大規模となる「SEVENTEEN BE THE SUN THE CITY」が3都市連続で行われ、大阪・東京・名古屋それぞれの都市を象徴するランドマークや中心地がSEVENTEENのビジュアルやイメージカラーに染まり、大盛況を収めた。
今年はそれがさらにパワーアップし、埼玉公演に合わせて同時開催される東京を含めた5都市にて、自ら史上最大規模を更新する形でSEVENTEENの「THE CITY」が再び開催される。
映像を見た世界中のCARAT(SEVENTEENのファン)もコメントを通じて「SEVENTEENの祝福は続く」「SEVENTEENがこうしてユネスコで演説もして素敵な映像を作り出したことがすごい」「高いクオリティの映像だ。ユネスコ世界文化遺産に指定された美しい済州で『God of Music』のパフォーマンスだなんて。瞬間胸がいっぱいになってこみあげてくるものがあった」とポジティブな反応が続いた。
東京ドームで「2023 MAMA AWARDS」チャプター2が行われた。
俳優のパク・ボゴムがMCを務めた2日目の授賞式では、NewJeansとSEVENTEENが大賞にあたる「ソング・オブ・ザ・イヤー(今年の歌)」「アーティスト・オブ・ザ・イヤー(今年のアーティスト)」「アルバム・オブ・ザ・イヤー(今年のアルバム)」を受賞した。
また、日本での新曲「今 -明日 世界が終わっても-」と、日本語バージョンで飾った「HOME;RUN」「Good to Me」など、日本ドームツアーのために準備した特別なステージも披露。
観客全員が一つになって「SEVENTEEN!」を連呼しながらペンライトを振る光景が繰り広げられた。
SEVENTEENは「僕たちが最近受賞した大賞(『2023 MAMA AWARDS』での大賞)の意味は『着実にやれば、できる』というメッセージが込められていると思う。このような素敵なメッセージを伝えることができるグループにしてくださって感謝している。皆さんも夢を諦めないでほしい」と話した。
続けて「以前は『いつになれば、このような大きなステージに立つことができるだろうか?』と思っていたが、今このようにドームツアーを行いながら、多くの人々から愛されているということに改めて感謝している。いつも良い音楽をお届けできる歌手になれるように努力する」とファンに感謝の気持ちを伝えた。
さらに今回のOSTには、ドラマ「その年、私たちは」「ミスター・サンシャイン」「トッケビ」など様々な名作で活躍したナム・ヘスン音楽監督がプロデュースに参加し、ウェルメイドOSTの誕生を予告する。
先立って発売された同作のOSTであるSeoriの「Sound of your heart」、Mingginyuの「Just because it's yours」は、温かい慰めのメッセージで好評を得た。
没入感の高いサウンドと繊細な感性で視聴者に大きな感動を与えただけに、今回もどのような音楽が公開されるか注目が集まる。
そして「最近ツアーをこなし、ジョンハンの足首の痛みがひどくなり、急いで病院を訪問したところ、医療陣から手術が必要だと診断されました。手術は成功し、ジョンハンは現在安静と休息を取っています」と説明した。
また「アーティストの健康を最優先に考え、負傷した部位の回復と治療に集中することが望ましいと判断しました。これによりSEVENTEEN TOUR『FOLLOW TO JAPAN』福岡公演と『FOLLOW TO ASIA』バンコク、ブラカン、マカオ公演を含め、当分の間公式活動に参加が難しくなります。ファンの皆さんのご了承をお願いいたします」と今後について発表した。
ジョンハンは福岡公演だけでなく、JAPAN BEST ALBUM「ALWAYS YOURS」発売記念オフラインイベントにも不参加となる。
2023年に開催された世界最大級のK-POP受賞式「MAMA AWARDS 2023」において、大賞「アルバムオブザイヤー」のほか「ベストボーイズグループ」など計5冠を獲得したSEVENTEEN。
そんな世界的グループから大人気メンバーのジョンハンとウォヌが登場した写真集・Dicon「just, Two of us!」が日本公式販売元の光文社より期間限定で販売を開始した。
写真集「just, Two of us!」では、昼と夜の2つのコンセプトの写真を収録。
芝生の上でラブラドールレトリーバーと戯れあどけない表情や、鮮やかなカラーのレザージャケットに身を包みオールドカーに乗り色気漂う写真まで、彼らの新しい魅力に出会えること間違いなし。
計5タイプで刊行され、各タイプごとに異なる特典も付いてくる、ファン垂涎の一冊になった。
SEVENTEENとナ・ヨンソクPDによる新バラエティ番組「NANA TOUR with SEVENTEEN」が、グローバルファンダムライフプラットフォームWeverseを通じて2024年1月5日より毎週金曜日午後10時にビデオオンデマンドにて配信される。
そして本日よりWeverse Shop JAPANおよびGLOBALにて同作品の予約販売を開始した。
「NANA TOUR with SEVENTEEN」は、ハードスケジュールの中で癒しを求めるお客様のためにガイドとして再就職した旅行バラエティ歴20年目のベテランNAイドと、デビュー9年目にして初めてグループでヨーロッパ旅行をするNANA TOUR最初のお客様・SEVENTEENによる友情旅行記だ。
Pledisエンターテインメントは「SEVENTEENのカムバックプロモーションの一環として完成した楽曲だが、『軽音楽の神』を正式音源として聞きたいというファンの要請が殺到した」とし「『軽音楽の神』と共に公開される『God of Music(ポンチャックREMIX)』もまた、今年一年間たくさんの愛を送ってくださったファンへのサプライズプレゼントとなってほしい」と伝えた。
海外ファンからの指摘があった一方で、彼女を擁護する声もあった。
イ・ヨンジとドギョムはこれまで公演を通じて親交を深めてきた先輩・後輩であり、最近も「2023 Asia Artist Awards IN THE PHILIPPINES」で一緒にステージを披露したほど親しい関係であるため、ネットユーザーたちの間では「ここまで真剣に謝罪文を載せるほどのこと?」と、むしろイ・ヨンジを庇う反応も寄せられた。
SEVENTEEのスングァンもSNSを通じてウジの「どんな未来」をシェアし「ありがとう、兄さん」と綴った。
スングァンはムンビンと親交が深いことで有名だ。
彼は昨年12月29日に行われた「2023 MAMA AWARDS」で大賞を受賞し「誰よりも僕たちのチームを愛してくれて、応援してくれた僕の友達ビン(ムンビンの愛称)にとても感謝している。ありがとうと伝えたい」と、コメントした。
SEVENTEENがアジアツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW'」のフィナーレを飾った。
彼らはマカオオリンピックスポーツセンタースタジアムで行われた公演を最後に、6ヶ月に渡って行われたアジアツアー「SEVENTEEN TOUR FOLLOW」を盛況裏に終えた。
彼らは「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' 」を通じてソウル、東京、埼玉、名古屋、大阪、福岡、バンコク、ブラカン、マカオなど、計9都市で20公演を開催し、現地のファンと出会った。
「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW'」は追加公演を行うほどに高い関心が寄せられた。
アジア公演では「God of Music」と英語バージョンの「Together」のステージを新たに披露した。
SEVENTEENはマカオ公演では中国語の新曲「相遇的意义(出会いの意味)」を初披露し、反響を呼んだ。
SEVENTEENは昨年、韓国ファンミーティング「SEVENTEEN in CARAT LAND」(3月)と日本ファンミーティング「SEVENTEEN 2023 JAPAN FANMEETING 'LOVE'」(5月)、「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW'」(7〜12月)で計23回の公演を開催し、観客動員数80万人、オンライン(ライブストリーミング、ライブビューイング)観客27万人など計100万人以上の観客と楽しく意義深い時間を共にした。
Pledisエンターテインメントによると、SEVENTEENが韓国と日本の3つのスタジアムでアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW' AGAIN」を開催する。
3月30日と31日に仁川アシアドメインスタジアム、5月18日と19日に大阪・ヤンマースタジアム長居、5月25日と26日に神奈川・日産スタジアムで行われる。
彼らは昨年7月から約6ヶ月にわたって行われた「SEVENTEEN TOUR 'FOLLOW'」を通じ、ソウル、東京、埼玉、名古屋、大阪、福岡、バンコク、ブラーカン、マカオの計9都市での20回の公演で70万人以上のファンと会った。
日本公演(東京、埼玉、名古屋、大阪、福岡)はSEVENTEENのデビュー後最大規模の5大ドームツアーとして開催。
バンコク、ブラーカン、マカオはスタジアムツアーとして行われ、SEVENTEENの凄まじいチケットパワーを証明した。