2月21日に発売される1stフルアルバム「TRUST ME」に先立って「LA SOL MI」の音源とミュージックビデオを公開し、フルアルバムへの期待をさらに高めた。
ユギョムはトレンディなボーカルと音楽、魅力的なパフォーマンスで韓国国内外の音楽ファンから愛されているグローバルアーティストだ。
EP「Point Of View: U」、DS「Take You Down」「Ponytail」「LOLO」などを順を追って発売し、グローバル音楽ランキングで好成績をおさめた。
公式SNSを通じて「2023-2024 BamBam THE 1ST WORLD TOUR ENCORE AREA 52 in BANGKOK」(以下「AREA 52」)の開催が発表された。
コンサートは5月4日にバンコクのラジャマンガラ競技場(RAJAMANGALA NATIONAL STADIUM)で開催される。
スペシャルコラボシングル「Feeling Lucky」は、アメリカ最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラヴァレー・ミュージック&アートフェスティバル(Coachella Valley Music and Arts Festival)」(以下、コーチェラ)のアジア系文化をPRするメディア団体「88rising」のステージでサプライズ公開され、話題を集めた楽曲だ。
これを聞いて制作陣が感嘆すると、彼は「率直に言って、TMI(Too Much Information)かもしれないが、最近皆から『気楽に暮らしているじゃないですか』と言われるが、僕もここまで来るまで大変だった。多くの方々が今の姿だけを見て、常にこのように生きてきたと思うが、そうではない。このような姿を一つひとつ分かってもらうことが、その方々の力になると思う」と打ち明け、注目を集めた。
まるで演説をするようなカリスマ性のあるベンベンの低いボーカルと、巨大な行列を導くような躍動的で強烈なラップが互いに交差し、行進のフィナーレを飾る構成に。
サブタイトル曲の「Thank You Come Again」は、強烈なサイレンの音で始まるヒップホップベースの曲で、どっしりとしたトラップビートの上に中毒性のあるリフレーンと軽いフローのラッピングが印象的な楽曲に仕上がった。
彼は6日、公式SNSを通じて同アルバムのダブルタイトル曲「Last Parade」「Thank You Come Again」のプレビュー映像を公開。
7日には「Last Parade」のMV予告映像も公開し、注目を集めた。
メインタイトル曲「Last Parade」は、勇壮なムードと強烈なビートが耳を刺激する。
サブタイトル曲「Thank You Come Again」は、中毒性の高いサビ部分のメロディーが印象的だ。
ベンベンは以前から収録曲ごとのプレビュー映像を順次公開しており、ラテン風のメロディーとスペイン語の歌詞が印象的な「Mi Ultimo Dese」、幻想的で洗練されたムードの「Ball Like That」、彼の柔らかな歌声が際立つ「Must Be Nic」と、個性豊かな楽曲が注目を集めていた。
満を持してタイトル曲の一部が明らかになったことでファンの期待は一層高まっている。
彼は8月から9月にかけてタイ、香港などアジアツアー「ONCE IN A DREAM」を盛況のうちに終えたが、残念ながらアジアツアーで会えなかった日本のファンだけのために単独ファンミーティングを開催することが決定した。
今回のイベントでは皆が一緒に笑って楽しめるコンテンツが多様で、サプライズのプレゼントも準備され、多くのファンにとって満足度の高いイベントとなる見通しだ。