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都市伝説〜urban legend〜コミュの遊園地での誘拐伝説

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【伝説例】
---------伝説例ここから---------
《 友達の親戚の家族の話で、何年か前に実際にあった話なんだけれど…。

両親と娘の3人家族で遊園地に遊びに行ったんだって。
娘がトイレに行きたくなったから、一人でトイレに行かせたんだけど、
全然帰ってこない。
母親がトイレに探しに行っても、どこにもいなかったんだって。

慌てて遊園地の迷子センターに駆け込んで警備員に事情を話すと、警備員が
「すぐ一緒に出口に来て、出る人をチェックして下さい」 と言って来たそう。

出口で出ていく人をチェックしていると、娘と同じ靴をはいている男の子を見つけたんだって。
不審に思って警備員に伝えると、警備員はすぐ男の子を連れていた男を
取りおさえたんだとか。
取り押さえてみると、やっぱりその男の子はいなくなった娘だったそう。

娘はトイレで誘拐されて、髪を切られて服も着替えさせられて、
男の子の格好にさせられていたみたい。
でも、靴だけは元のままだったから、見つけることができた。
警備員によると、最近この手の誘拐未遂が多いんだって。》
---------伝説例ここまで---------

日本のあちこちの有名な遊園地を舞台とする都市伝説です。
もちろんこのような誘拐事件は起きていませんが、あたかも実際に起きたかのように
人々の間で語られています。

“オルレアンのうわさ” “しまむら事件(ショッピングセンターレイプ事件)”
“達者と書いてだるま” などとも関連する、王道的都市伝説です。

細かなバリエーション違い、シチュエーション違いや、地元版など、
遊園地で誘拐されるストーリーの都市伝説をどしどし紹介して下さい。

※誘拐など、関連トピック
達者と書いてダルマ…
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=11998090&comm_id=56999
ディ○ニーランドの都市伝説★
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5617538&comm_id=56999
しまむら事件
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=12907816&comm_id=56999


※しまむらトピックでは、都市伝説を事実だと思い込む人が多かったので
以下のような点について特にご注意下さい。

「それ、○○○で起きた本当の事件です!」
 ↓
おめでとうございます。あなたが今まで本当だと信じていた話をぜひここで
披露して下さい。誰から聞いて本当だと思っていたのか、舞台になった
遊園地の名前や、そのウワサが流行した時期なども教えて下さい。

※ディズニー専門トピックではないので、誘拐と関係のないディズニーの
話はここではしないで下さい。誘拐都市伝説のディズニーバージョンに
ついての話題はぜひお願いします。

-----

以上、申請トピにて寄せられたものです。

コメント(109)

> George@(=ω=.)さん

ここは『都市伝説』のコミュニティー
噂話を楽しむコミュニティーだから、

全部が全部じゃないが、基本的に否定から入るのはタブーなの解らない?。


場を乱してるコトに気付かないの?
「誘拐伝説」 で比較的簡単に入手できる資料で内容が充実しているものは 宇佐和通の 『THE都市伝説』 になります。TDL伝説から、日本の各地の遊園地誘拐伝説、より古い時期のアメリカの移動遊園地の誘拐伝説などが紹介されているので、おすすめ。専門書ではなく一般書なので気軽に読める内容ですしね。

子供が誘拐されて、遊園地の出口で子供がはいていた靴をきっかけとして誘拐犯を見つけることができた、というプロットが84年時点のアメリカで移動遊園地のストーリーとして収集されていた、というのが面白いですね。

日本の東京ディズニーランドは83年開園ですが、日本に誘拐伝説が輸入されて広まったのはいつごろからなんでしょうねえ。

手元のファイルには
・朝日新聞 1998年09月26日 朝刊 “事実無根、困った 東京ディズニーランド、3年越しのうわさ”
・朝日新聞 1996年06月14日 朝刊 “うわさ話には気をつけよう”(ディズニー誘拐ネタ)
・週間アエラ 2005年02月21日 “東京ディズニーランドが困惑した、誘拐デマの発信源”
などの記事がありますが、前述の 『THE都市伝説』 には97年東京新聞、97年週刊文春の記事が紹介されているので、日本での本格流通は90年代後半ぐらいからなのかもしれません。

もちろんブルンヴァンの 『消えるヒッチハイカー』 でも誘拐伝説は取り上げられていて、ブルンヴァンは78年にソルトレイクシティ近郊のネタとして類話を収集しています。
>70
>全部が全部じゃないが、基本的に否定から入るのはタブーなの解らない?。

そんなタブーなどありません。


>場を乱してるコトに気付かないの?

都市伝説についてまったく語っていない方々が場を乱していますね。
私がディズニーの誘拐事件の話を初めて聞いたのは95年ですね。神奈川県の小学校の女子から聞きました。
その時はスペースマウンテン(って言うんでしょうか?ディズニー詳しくないのですいません)の近くのトイレに入った女の子が、外国人に誘拐され、髪の毛を丸刈りにされて、男の子の服を着せられベビーカーに乗せられていたところ、靴が変わっていなかったので母親が気づいた…というバージョンです。

前のレスにあった、セーラームーンの靴が決め手、という説であれば、セーラームーンの靴が生産されたのは大体90〜96年辺りでしょうから、大体その位の年代に噂は存在していたのかもしれませんね。
> George@(=ω=.)さん

その通りです。
安心して書きこんでくださいね。
でも日本の遊園地でディズニー以外の遊園地誘拐事件ってあまり聞きませんね。
まずディズニー以外の遊園地の混み具合と外国人(あくまで諸説のうち外国人が多いことから仮定して)の来るような遊園地、というと、ディズニーの他に誘拐は難しいということでしょうか。

次に日本人の子供を外国人が誘拐するメリットってどのようなものでしょう?
仮に東南系のアジア諸国であったら、もっと東洋人の子供を手に入れる方法はあるでしょうが…。
一つ仮に考えられるのは、日本人が日本人の子供を欲しがるパターンですね。
日本は人身売買天国とも言われているらしいですし、日本人からの需要が多いと考えられるでしょう。
他にはスパイ活動なども考えられますね。


ところで遊園地ではないですが、私が幼少時誘拐されかけた時は殆どが横浜、中華街、黄金町〜寿町エリアでした。
後から聞いた話では、犯人は中国人とのこと。
個人的に横浜のあの近辺はお勧めしませんね。
(=ω=.)氏に論争挑むのはコミュすべてに目を通すくらいのことしないと勝てるわけない

以下叔母から聞いた話

叔母は東京に住んでいて友人にTDLで働く知り合いもいたそう
そしてTDL関連の事件に関するニュースが少ないことを疑問に思っていた叔母はその知り合いにTDL程の規模の施設で事件は起こっていないかを尋ねたところ
実際はTDL内においては、表沙汰になっていないような事件も起こっておりデ〇ズ〇ー側が大金を払いマスコミ等に関する情報をもみけしているそうな
さらに事件概要のトップに挙げられるのはやはり3〜9才程の子供の誘拐であり
一人でトイレに行かせたところを見計らい、薬で眠らせ、あたかも自分の子を抱き抱えるかのように出ていくのだそうだ
東南アジア系による犯行が多いらしく、目的は人身売買、とりわけ臓器売買が多いそうです


・・・とまあこんなところなんですがいかにも都市伝説的ですよね

ちなみに余談ですが池ポチャ事件はと〇ねる〇の橋のつく方という話を聞きましたがどうなんでしょうかね

> のあーさん

論争での目的は論破すること、のみではなく、ディスカッションすることでのアイデアのひらめきや、新しい話の方向性が出来たりすること等の非常に大きな利益をもたらす側面もあるでしょう。
逆に論破することにこの場においてどのような意味があるのかと。


臓器売買、というのがちょっとわからないんですよね。
東南アジアの子供の臓器売買ならあるでしょうけど、日本人の臓器をわざわざ盗るのはリスキーで手間でしょう。
なので臓器売買の話はやはり真実ではない可能性が高い気がします。
まあ、買う側が日本人の臓器がいい、というのも考えられますが、いくら日本人とはいえ、健康体とは限らないし、それを考えるとやはり都市伝説ではないかと思うんですよね。


ついでに橋の人は池には落としてないと思いますよ。
ディズニートピックで何回か出ているのでそちらもご覧ください。
>>かめぞおさん
議論を活発にするような発言は確かにとても大切ですけれども、明らかに(=ω=.)さんの発言に噛みついているだけの発言はわたしは無益だと思いますね
このコミュ内でもよくあることですし・・・


日本人の臓器に拘る理由はわたしも解せないですね
アジア圏のアミューズメントパークの中でもとりわけTDLの警備が緩いとしたら解らなくもないですが・・・

橋の人についてはどうも情報が古かったようです・・・失礼しました
ディズニーランド&シーの着ぐるみの中の人は全裸らしく着ぐるみの中で用を足すらしいっドクロ
我々悪い宇宙人は地球征服のために幼稚園バス乗っ取りを仕掛ける。
081さん

30分前後で入れ代わっているのに…ですか?

都市伝説を語る場で事実を語った挙げ句、「それは都市伝説です」って言われて、どうして食ってかかる必要があるんだ?
オレの考えでは、
人混みに子供を連れて行くときに、親が「はぐれるとさらわれるぞ」とか注意するのは、割りと万国共通の言い方であって、そこから自然発生的に出てきた都市伝説なのではないでしょうかね?

だから類型的な話はいろんな国にある。

神話等も、類似したものがたくさんあるけど、それら全てが伝播したものとは考えにくい。

こういう都市伝説は、割と人間のプリミティブなものに由来しているのかもしれません。
ミッキー池ポチャ事件は本当です。
なぜなら落としたのは私ですから。










↑↑↑↑↑↑

こんな事言うイカした詐話師は今まで現れましたか?
>75 かめぞお
新山下にすんでました。 寿町なんか普通子供一人でいかないからwww
週刊アエラの記事によると、ディズニー誘拐伝説では2005年の01月に、「警察が都市伝説にまどわされてストーリーを流通させてしまった」 という事例があるようです。

・週間アエラ 2005年02月21日 “東京ディズニーランドが困惑した、誘拐デマの発信源”

より部分引用

----------------------------以下引用----------------------------
 「東京ディズニーランドなどへご家族で行かれることもあると思いますが、楽しいときこそ落とし穴があるものです。私の同僚警察官も怖い体験をしました」
 1月中旬、東京都内の私立幼稚園で約150人の父母を講堂に集めて開かれた「防犯教室」。所轄署の防犯係長がこう切りだした。その怖い話とは、次のような内容だった。
 「東京ディズニーランドに出かけた警察官の家族が、目を離したすきに子どもがいなくなった。スタッフに届けると、気を利かせて出入り口をふさいで捜してくれた。1時間半後、無事に保護されたが、その子の頭はくりくり坊主にされ、洋服も靴も替えられていた。唯一、靴下だけが同じだったので我が子と判明した」

○「警察官が言うなら」
 最後に、こんな解説もついた。
 「当時は臓器売買を目的にした誘拐が騒がれていたときで、この事件も外国人の犯行グループによるものだったと聞いています」
 衝撃的な内容に、場内は静まりかえった。話は当日出席できなかった職員たちにも伝えられたほか、母親同士の話題として園外にも広がった。

〜〜中略〜〜

 防犯係長はアエラの取材にも、
 「事実です」
 と答えた

〜〜中略〜〜

○また聞きのまた聞き
 改めて警視庁広報課に問い合わせた。
 するとその結果は、
 「事実無根の話を、職務中の警官が公の場で話してしまった」
 また聞きのまた聞き、を話したというのだ。
 元をたどれば、約2年半前、防犯係長の部下だった警察官の妻が、自分の子どもが通う幼稚園の母親仲間から聞いたうわさ話だった。幼稚園で広まっていたデマが、警察官の夫とその上司を経て、また違う幼稚園に伝えられたという格好だ。
----------------------------以上引用----------------------------


当たり屋FAXでもよく警察から情報が流れてきた、という装いでチェーンFAXが流通するので、発信元の警察署が明らかな場合はよく警察署に問い合わせて事実確認をとったりしていますが、当たり屋FAXでは警察がまどわされた、という事例はいまのところ一件も確認できていません。

警察側が都市伝説にまどわされてしまうというのは、記事になってしまうレベルの失態ってことなのでしょうね。

この警官が流したストーリーだと、服も靴も替えられていたが靴下だけ同じだったので発見できた、という流れになっています。靴が同じであったから発見された、というのがアメリカ版や日本の初期版の大きな共通点だったのですが、靴下バージョンはどんへんから沸いてきたんでしょうねえ。
>のあーさん

それは論争とは言わないでしょうね。
争うのが目的ではないようですし。

> やすしさん

まあ、世の中普通じゃないこともありますよねえ…。


靴下で判別、は初めて聞きました。
でも誘拐された子供は歩かされていたのでしょうか?
誘拐される子供の年代から考えると、その子供に合う靴をあらかじめ用意するのは考えにくいですよね。
仮にベビーカー等に乗せられていたとしても、ベビーカーを用意し尚且つ誘拐した子供を乗せることが出来るか、は難しいと思います。
そして靴下。
靴下で判別出来る程個性的な靴下がどのくらいあるんでしょう?
とりあえず母親はわかる、ということを考えても、仮に一人でトイレ等に行く子供の靴下を母親は把握しているかは謎です。


その警察官が信じた、という心理状態が不思議ですね。
公演するくらいならある程度のスペシャリストであると想像出来るのですが。
逆にそれが真実、としたら、警察官が話した話をオリエンタルランド側が聞きつけ、後から警察にもみ消したというのが考えられますが、警察規模で事件をもみ消す力がオリエンタルランドにある?ということは…。
それが一番怖いですね。

>90:銀二さん

都市伝説の成り立ちを調べるのも楽しみの一つですよ。

その過程で事実検証するのはごく当たり前。

つーかこの手の議論は腐るほど繰り返されてきてますので。
>90
>朝の5時に寝て真昼間の16時から活動されるあなたには理解出来ないのでしょうが、このコミュニティの趣旨も頭に入れておくべきだと思いますよ。

「理解できないということにしたい」 というのはよくわかりますが、コメントのタイムスタンプから生活サイクルを推定してみたところで、その生活サイクルと、都市伝説への理解には何の関係もありません。

ついてに補足しておくと、>90 よりも早いタイムスタンプで今日の朝からの体調に関する日記を書いているので、16時から活動する、という点はちょっと確認すれば事実でないと判断できるデマですね。そういう簡単なことの確認を怠るような人が都市伝説に踊らされる側に陥るわけです。

試みに問いますが、銀二さんの考える 「都市伝説を都市伝説として楽しむ」事とは何ですか?
答えたくない場合や、答えることができない場合は返答しなくともよいです。
このコミュニティの趣旨として都市伝説=本当に聞こえる嘘って書いてありますからね。


真偽を確認するまでもなく嘘なのが大前提ですから。


…って事は『薄い』根拠で「それは事実ですよ」って言う人を是正するGeorge@(=ω=.)さんは正しいんぢゃ… あれ??

>93
>このコミュニティの趣旨として都市伝説=本当に聞こえる嘘って書いてありますからね。

もちろんそうです。
そしてそれはコミュのローカルルールではなく、世間一般の
コンセンサスとして都市伝説というのは端的に言って、嘘なわけです。
どこぞの芸人が「信じるか信じないかはなんちゃら」とか
言いだしたので誤解を招いていますが。
都市伝説を都市伝説として楽しむためには、
都市伝説ではないものを都市伝説と混ぜこぜにする行為は
やめるべきです。

そもそも、情報源を確認したり根拠を確認したりするという
最低限の作業ができない人には、都市伝説を楽しむことは
できないと思うんですがね…
しかしながらしっかりした根拠で「あれは事実ですよ。」とでてくると都市伝説が事実に変わるという歴史の証人になる楽しさもありますよね。

あれは事実です。なぜならレイプしたのはボクですから。
や、その店で事件時に私が責任者やってましたとか、私がその時駆け付けた警察官ですとか

なんていう太い根拠なら個人的にはぜひ出してほしいです。


>>96
それ以上続けるんならメッセージで頼むわ
百歩ゆずって、雑談トピとかさ
とりあえず他所で
トピズレMAXなうえに、稚拙すぎる主張でバシバシやり合われても困る
>96
>色々な話やデマがあるからこそ面白く、ありえないと思いつつも、噂になり広まって行くから楽しいんじゃないんですの?

それは都市伝説の特徴の一部ではありますが、「都市伝説を都市伝説として楽しむ」ことについて私がそれに沿っていないという主張を説明するものではありませんよ。なぜならば、ストーリーの内容やバリエーションを楽しむということと、ストーリーの真偽判断を行うこと、ストーリーの伝播の過程や出自を調べること、それぞれは排他ではないからです。


>トピ違いの話を毛嫌いする割にはトピ違いの話を持ち出すのが得意なようですね。

ということにしたいのはよくわかりますが、実際のところトピック違いの話題を持ち出したのは銀二さんの >90 のコメントです。
> 銀二さん

横ヤリ入れてすんません。
銀次さんの書き込みを見るとあたかもGeorge@(=ω=.)さんが誰かがだした嘘話を無粋に否定したように読み取れてしまうのですが以前にその様な事があったのですか?
私がざっと見たところGeorge@(=ω=.)さんが「これは都市伝説ではない。事実だ。」と言われた方に対して否定している所しか見当たらなかったので…

前者と後者は大違いですからね。
>89
>でも誘拐された子供は歩かされていたのでしょうか?

バリエーションによって様々ですね。

・男が連れていた
・両親らしき人と手をつないでフラフラしながら歩いていた
・外人さんに大きなバッグに入れられていた
・男の人に抱かれていた
・眠らされていた
・体を両側から抱きかかえられてつれられていた(薬で意識は朦朧としていた)
・麻袋に詰められていた
・転がっていた靴が発見され、近くのトイレで保護された

ベビーカーより困難な要素が目白押しですね。

アメリカ版と比較して日本版で欠けがちな要素は、「髪の毛が染められていた」という部分ですね。警官が防犯教室で流したバリエーションではどうだったのかは記事にそれ以上のディテイルが書かれていないので、わかりません。


>そして靴下。

本来は靴だった部分が靴下に変化していたということで、靴下でなければならない理由はあまり考え付かないですね。靴が同じであったバリエーションだと、靴が同じ理由として、誘拐犯は誘拐する児童の靴のサイズを特定できないからだ、という説明づけがストーリーに含まれている場合があります。



>その警察官が信じた、という心理状態が不思議ですね。
>公演するくらいならある程度のスペシャリストであると想像出来るのですが。

防犯教室といっても規模は150人程度ですから、一人の講師が自分の判断で本来のプログラムに余談的な内容で都市伝説のストーリーを付け加えてしまった、という流れなのではないでしょうか。憶測ですが。書面での情報発信のように校閲の機会があればデマを警察が流すことはなかったでしょうが。

そもそも都市伝説とはごく一般的な人々によってあたかも事実であるかのように語られる、しかし事実ではない事なので、都市伝説という概念を知らない警官が噂話を聞いて真に受けてしまう、という状況は少ないにしろ起こりうることでしょう。


>逆にそれが真実、としたら、警察官が話した話をオリエンタルランド側が聞きつけ、後から警察にもみ消したというのが考えられますが、警察規模で事件をもみ消す力がオリエンタルランドにある?ということは…。<

それはもはや陰謀論の類ですね。
> George@(=ω=.)さん

警察に確かめたところ「真実です」と言った、というのは警察にしてはあまりにずさんですね。
その警察官は警察官には向いているとは言い難いところです。


前のディズニートピックにも袋に詰められていた、という話がありましたが、
例え子供であっても袋の大きさはかなりの大きさになりますよね。
そのくらいの袋を担いでいたら、むしろテレビ等の影響で、目撃者は「人間が入っているんじゃないか?」と訝しる方がありそうです。
そう考えると、逆にスタッフ等がたまたま大きな袋に入った荷物を「誘拐された子供が入っているのでは?」と誤解する方が自然なように思います。
そこからして、ディズニートピックにて「ぬいぐるみを着た人間がトイレで袋を担いでいた〜」という話は、ぬいぐるみを着ていたのはディズニーのスタッフで、袋はなんらかの道具や人形だった、ディズニーのことですから、なるべく一目のつきにくい所で運んでいた…というような話が「誘拐事件」のように変化していったとも考えられますね。
ぬいぐるみはディズニーのキャラではないとすぐにわかるでしょうし、袋も目立ち過ぎて現実的ではないですね。
よって「ぬいぐるみを着た誘拐犯」と「誘拐された子供が袋に入れられる」は極めて都市伝説色が近いでしょう。


カバンはどうでしょう。
大きなカバンを子供を入れてごく自然に運ぶのは、慣れていれば可能なのでしょうか?
むしろ、慣れているからこそ、大きなカバンといった一目につきやすい印象的な物で運ぶ、という手段をとることは考えにくいですね。
ただ、大きなキャリーケースとかでしたら、持って歩いていても遠方からの旅行者、ということで不自然に見えないでしょうが、スタッフからしたら、大きな旅行鞄、大きなキャリーケース等を何故入場前に預けないのか?と疑問に持つでしょうね。
やはり手慣れな誘拐犯だったらカバンを使うのは避けると思います。

靴を脱がす、ということで一番自然な考え方があれば、靴を脱がしておんぶする、というと結構自然に見えそうですね。
子供は薬でぐったりしていれば、疲れた子供を背負う親に見えるかもしれません。


日本で髪の毛を染める、という説が少ないのはどうしてでしょうねえ。
まず日本のディズニーでの子供の多くが黒髪であることを考えれば、子供の髪を染めると逆に目立つということ、そして、誘拐犯とされる人物の多くがアジア圏の人物であることを考えると、黒髪が坊主頭の子供にしておくのが自然でしょうね。

逆にアメリカであれば、髪の毛の色のバリエーションが豊富でしょうから、髪色を変えるだけで印象が大分変わること、そしてアメリカでは坊主頭は少ないことから、アメリカでは髪色を変える説が流行るのではないでしょうか。
自説というか、予想にすぎないんですが、
アメリカって、ジョークでも、ブロンド=バカ、ブルネット=知的だけど地味
とか、髪の毛で性格判断しちゃうようなところあるじゃないですか。
それだけ、生活に、いろんな髪の人がいるっていう文化が浸透してて、
さらには、髪の毛の色をかえる=人格を奪い取る,変える
的な意味合いも含まれているのかも…
>>103

面白い視点ですね。


比較的、髪の色が均質な日本でも、
髪型は自己主張の一環でもありますね。
特に子どもの場合は「親の意図」が反映されている可能性もありますし。
この都市伝説が頭にあったので、この前TDLに行ったときは、トイレあたりでついつい出入りする人を見てしまいました。
私もまだ小さいですが子供がいるのですが、この都市伝説はどなたかも言われてましたが、子供を連れる親への戒め的なうわさのような気がします。

とくにTDLは人が多いですからね。
ほかの遊園地に比べて。
子供をほったらかしにすんなよ〜のメッセージと捉えてます。

>107
>レイプ事件は、ペッパーランチの大阪の店ですよね?
>今は閉店になっているらしいけど。

2007年にペッパーランチで実際にあったレイプ事件は、都市伝説で語られるレストランやショッピングセンターのトイレのレイプ事件(しまむら事件もこのバリエーションのひとつ)とは関係がないですよ。2007年よりずっと前から、レストラン、ショッピングセンター、学校、公園、川原などでのレイプ伝説は流通してきています。犯人はイラン人だったり中学生だったり様々。

ヨーロッパの試着室から人が消える噂は、「オルレアンの噂」 と呼ばれるもので、代表的な都市伝説のひとつですね。

遊園地での誘拐伝説との関連は、事件の舞台がトイレであることが多い、被害者が子供であることが多い、というあたりですね。

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