JUPF 全日本大学ポーカー連盟コミュのポーカーのすすめ２

＜ポーカーで使う基本的なもの＞
○ チップ・・・ポーカーはこのチップ（点数）を賭けることでゲームが進行されます。赤チップは5点、緑は25点、黒は100点といのが一般的です。海外のカジノではこのチップは現金と同じ扱いですが、日本では違法なのでもちろん実際にお金を賭けてはいけません。
○カード・・・１組のカード（ジョーカーを除いた52枚）を用います。

＜カードの強さ＞

{強い｝A→K→Q→J→10→9→8→7→6→5→4→3→2{弱い}

カードの柄（♤♡♢♧）、これをスーツ（suit）と言います。ゲームにおいてはこのスーツによる強弱は関係ありません。

＜ハンドの強さ＞
　　ハンド表はこちら→http://jup.jp/howto/index.htm

○ハイカード○
どの役も存在しない状態。ハイカード同士の戦いは最も強いカードを持っている方が勝ち。

○ワンペア○
同じ数字のカードが２枚。ワンペア同士の戦いは強いカードを持っている方が勝ち。
同じ数字のワンペア同士の場合は残りの３枚のカードでより強いカードを持っている方が勝ちとなります。

○ツーペア○
ワンペアが２組。ツーペア同士の戦いは強いカードで作ったペアを持っている方が勝ち。２組とも同じ数字の場合は残りの１枚が強いカードの方が勝ち。

○スリーカード（正式にはスリーオブアカインド）○
同じカードが３枚。正式にはthree of a kind。スリーカード同士の戦いは強いカードで作ったスリーカードを持っている方が勝ち。

○ストレート○
続き数字で５枚、かつその種類が同じでないとき。J・Q・K・A・２で役を作ることはできません。Aは、Aで始まるT・J・Q・K・Aか、Aで終わるA・２・３・４・５でしか役を作れません。ストレート同士の戦いは、より強いカードを持っている方が勝ち。

○フラッシュ○
同じスーツが５枚。数字はばらばらでかまいません。フラッシュ同士の戦いは、強いカードを持っている方が勝ち。

○フルハウス○
スリーカードとワンペアの組み合わせ。フルハウス同士の戦いは、スリーカードが強いほうが勝ち。

○フォーカード（正式にはフォーオブアカインド）○
同じ数字が４枚。正式にはfour of a kind。

○ストレートフラッシュ○
続き数字で５枚、かつスーツも同じ。

○ロイヤルフラッシュ○
同じ種類でT・J・Q・K・A。正式にはroyal flush。最強ハンドです。30960回に１回しかでません。

では！いよいよゲーム進行にまいりましょう

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