NO!放射能荒川区子どもを守る会コミュの６月23日ミーティング報告

　
　日暮里にて、１０時過ぎから「放射線から子どもを守る荒川・台東・文京の会」との初ミーティングがありました。

＊Tさんのお話～これからの活動について～

７月19日が荒川区議会で、陳情の審議であり、１０日をめどに署名を集める。

　署名の必要性とは…?審議前にできるだけ多くの親たちから要望があれば、前向きなアピールになる。
　?署名運動を知ることで、今まで区に対して言えないでいた人たちが言いやすくなる。

署名にあたり考えねばならないことが、協力を求められる団体（保育園とか、サッカークラブなど）とのつながり。

そして、ネット署名である。

　Tさんが署名のたたき台を作ってくださる。付け足しや訂正があれば、今週土日までにメールでやり取りし、今週土日までに最終的な文面にするとのことです。

荒川区中心に広めていきますが、区外のかたの署名も大丈夫だそうです。

署名がたくさんあつまるように、ご協力お願いします。

７月４日の党派まわりは、また連絡があります。

＊現在「NO!放射能　台東荒川区子どもを守る会」では、会員の方と台東区代表とでHP作成をしています。

＊荒川区議のSさんよりお話

　区内の放射線濃度の測定について…市民が測定すると同時に、専門家に協力してもらい、特に高いところをきちんと測定してもらうのがいいと思います。
　荒川区では、専門家の測定でなければ、と言っており、実現するように働きかけます。でも、動きが遅いので、協力してくれる専門家を探してみましょう。
　（首都大学東京の、荒川キャンパスに放射線域があるそうです。）　　　　　　　

＊ミーティングでは、Tさんが作ってくださった署名案を見せていただきました。
もし見たいと思う方は、DMで送ります。まだ配布はできません。ご了承ください。

＊当日参加された方、台東区から２名、荒川区から７名、お疲れ様でした。自己紹介ができましたことを、うれしく思っています。
　他にも北区の方も参加されていました。
　「放射線から子どもを守る荒川・台東・文京の会」のみなさん、初ミーティングの場所も駅の近くでわかりやすく、ありがとうございました。不慣れなことも多くご面倒おかけしますが