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感性と知性の結婚コミュの「光」と「闇」

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今、私が書いていることは、多くの方には興味を引かない、
あるいは目を背けて拒絶したくなるようなことだと思いますが、
しかしこの時代の、そしてワールドシフトの最も核心的なことだと、
私は思っています。

私たちが「感性と知性の結婚」を果たし、
(これに関しては、先日の荒井氏も最後を同様の言葉で締めくくっていました)
真に魂の世界に入っていけるか、その統合・融合を果たせず分離した状態に留まるか、
それが私たち自身の進化と共に、地球の運命をも左右するのです。

もちろん、すべての人がその目標を達成することなどは不可能ですが、
ある凝縮された期間に数%の人がそのような意識をかなりの時間持続できたなら、
そのようなシフトは間違いなく起こるのではないか、と思います。

それが成功するかどうか、私たち一人ひとりの中で、
日々葛藤や闘争がおき、光と闇の間で揺れ動いているわけです。


そのような光と闇の闘争は、地球レベルでみると、
ホワイト・ロッジとブラック・ロッジという2つのセンターで争われています。

光のセンターがホワイト・ロッジ=グレート・ホワイト・ブラザーフッド
(大白色同胞団)という名前で知られる宇宙的組織で、
私たちの惑星のハイアラーキーは、私たちがそれにつながるための末端的な組織です。

私たちの“魂”は、すでにこのハイアラーキーの一員であって、
この光の勢力たちは、魂の界層から私たちに働きかけます。

一方で、闇のセンターであるブラック・ロッジは、
最下層の物質界から私たちに働きかけます。

私たちの意識の焦点がパーソナリティーに留まっている限り、
闇の勢力からの働きかけに屈する危険性があります。


光も闇も、ヒエラルキー構造をしていますから、
人類のリーダーの中には、光の側に導かれたハイアラーキーの弟子たちもいれば、
闇の側に導かれて物質性=お金の力で世界を操ろうとする強力なリーダーたちもいます。

今、現在のグローバル経済に支配された世界のリーダーたちに、
どちらが多いかは、すぐにお分かりでしょう。


人類全体の中でみればその数は非常に少ないのですが、
ブラック・ロッジによって操られたその人たちによって、
人類全体が巧みに操られてきた結果が、今日の世界です。


しかし、人間は変わりえます。
リーダーはそれなりに霊的に進化した人が多く、
これまではブラック・ロッジの側についていた人でも、
気づきを得てホワイト・ロッジの側に鞍替えする、という人たちも、
当然増えています。

また、私たち一般市民の意識が変わることにより、
ブラック・ロッジの側についていたリーダーをその座から引きずり下ろし、
ホワイト・ロッジの側についているリーダーと交代させる、
ということも、頻繁に目にするようになりました。

日本で起きた最たる例は、政権交代時のときの鳩山政権ですが、
残念ながら国民の意識変革が真に進んでいなかったために政権を支え切れず、
反動、と思われるような動きになって菅政権に移行しました。

何事も一時には成らず、
何回もの大波小波が打ち寄せた結果、最終的に、
ブラック・ロッジの作った強固な防波堤を打ち破ることができるのだと思います。


ワールド・シフトとは結局、
人類全体が魂意識に目覚め、ホワイト・ロッジが勝利することによって、
達成されるわけです。

原発廃止や、ローカリゼーションなど、無限にある問題の解決は、
その現象面の現れです。

ワールド・シフトを達成するために、現象面から働きかけることも重要ですが、
一方でそれを生み出している意識の面から働きかけることの方が、
より重要で、強力です。


精神世界・スピリチュアルな世界は本来、
現象面からの働きかけと呼応し、
意識の面からの働きかけをリードする重要な役割を担っているのです。
しかし、それが残念ながら、一昨日・昨日と書いたような状況に陥って、
十分機能しているとはいえない状況なのです。

それには、生き残りをかけたブラック・ロッジの必死な抵抗・作戦があるからです。

(ブラック・ロッジは、アストラル界とメンタル界に拠点があり、
今回はアストラル界の拠点の争奪戦になっているといわれ、
その最終局面がワールド・シフトとして争われているとも考えられます。)

再び『秘教心理学』第二巻(下)から、見てみましょう。


「闇の勢力が人類を支配しようとするときに使う三つの方法は、
憎悪、侵略、分離である。
その偉大な霊的対照物は、愛、無私の分かち合い、統合である。
 
 闇の勢力は物質界において
六人の東洋人の指導者と六人の西洋人の指導者によって統治されている。
そのうち東洋人は非常に強力である。
なぜなら、彼らは人種的に極めて古く、
そのため極めて多くの経験を積んでいるからである。

 彼らはグラマーを強め、
低位サイキック力を刺激することによって働きかける。
彼らが今日特に対象としているのは、
世界の弟子たちとイニシエートからなるグループである。

 なぜなら、こうしたグループは、世界に愛を育み、
融和の精神によって人々を結びつける原動力になっているからである。
この攻撃が成功しなければ、
ハイラーキーを外的に顕現させ、それによって、
いわゆる悪の勢力による支配力を低下させることができるはずである。」
(P210・211)


弟子たちとイニシエートというのは、
非常に高い霊的な発達を遂げた人たちなのですが、
そういう人たちを特にターゲットに、闇の勢力は狙っているのです。

実際に、私がこの15年くらいで見てきた人たちの中にも、
「この人は大丈夫」と思った人・グループで、
かなり応援までしていたのに、
この犠牲になってしまった人たちがかなりいます。

そうなると、紹介者である私までがある意味、加害者になり得るので、
最近は人を推薦したり、講師に呼んだりすることも、
気をつけなければならないと、強く感じています。

「そういうお前は大丈夫なのか」といわれそうですが、
幸いなことに!、私にはサイキック力が全然ないので、
そして一応理性的・客観的判断を重視しているので、
おそらく大丈夫だと思っています。


おそらく、この2・3日の文章をしっかり読んでいただける方は、
少ないと思います。

普通の意味で知的な人には最初から相手にされないでしょうし、
感性的・スピリチュアルな傾向の人には拒絶されるか、
理解いただけないか、という場合が多いでしょう。

しかしもしあなたが、これらの文章をしっかり理解できたなら、
そしてそれに照らしてこれからの数年間を生きようと思われたなら、
あなたにはきっと、ワールドシフトにとって重要な役割があると、私は思います。

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