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伊勢神宮125社コミュの『風日祈宮』

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■風日祈宮の祭神は外宮の風宮と同じく風の神である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の子
級長津彦命(しなつひこのみこと)・級長戸辺命(しなとべのみこと)・・
 風日祈宮は心静かにお参りできる新緑と紅葉の名所です。宇治橋を小さくしたような鳥居のある槍橋、風日祈宮橋(かざひのみのみやはし)を渡り別宮の風日祈宮に続く参道です。
橋の下を五十鈴川の支流、島路川が蛇行するように流れ水面をふちどる樹木が瑞々しく新緑と紅葉の名所となっています。表参道から少し入るため森の奥に分け入ったような静けさがあって景観も楽しめます。
神宮で特に好きな場所と聞けば風日祈宮橋のあたりが有名です。二十年に一度の式年遷宮の行事のひとつとして宇治橋や火除橋とともに、風日祈宮橋も二十年ごとに新しく架け替えられるきまりであり平成二十二年に新しく生まれ変わりました。
清々しい風を感じながら祈ると人生に良い風が吹き悪しきものを吹き祓ってくれそうです。
『風日祈』とは古来、この宮で七月一日〜八月末日まで毎日朝夕、風雨の災害が起こらぬように祈る神事が行なわれていたことから昔は日祈内人(ひのみのうちんど)という専門に奉仕する神職もいたそうです。
現在五月十四日・八月四日の二日間に集約された風日祈祭が行なわれ両正宮と十四の別宮はじめ百二十五社の神々に祈りが捧げられます。

※補足や感想など書き込んで下さいね

コメント(19)

雨の日のお参りも心が癒されそうですね♪
幻想的な感じで雨の日を楽しめたかもです(^^)
11月30日早朝の風日祈宮です。
参拝者が少なく、ゆっくりお参りできました。
それにしても、かなり社殿が傷んでいました。

>>[010]あずきさん
12月3日が遷御の儀です。
その前の12月1日に内宮参宮しましたが、風日祈宮を参拝しようとしたら、丁度遷宮関連の祭祀が始まるところに出会して神楽殿前で足止めされました。
衛士が見守る中、橋の前で待機して祭祀の列を写真に納めました。
次にこの祭祀の列を見られるのは20年後ですから、貴重な体験でした。
有り難うございます(^o^)まるろさん


粛々と執り行われる神事を見守る貴重な瞬間に立ち会われ良かったですね〜ぴかぴか(新しい)


御縁があったんでしょうねぴかぴか(新しい)
風日祈宮様。地元の神社様にも(級長津彦命・級長戸辺命)様がお祀りされていて、割と身近な感じがしています。場所も橋を渡ってちょっと隔絶した感じがして、落ち着きが増します。好きな場所ですね。
木の香りが微かにして…とても清々しく感じられました
>>[13]  >>[14] あずきちゃん(^^) 眩しいくらい風日祈宮が輝いてます 弥栄!
風日祈宮橋を渡るとき、何となく擬宝珠の銘が目にとまりました。

「蛸路」とはどこなのか、ピンと来なかったのですが、新聞に「私の履歴書」を寄せている奥田務さんの母上が、この鋳物師・常保家のご出身ということです。

「蛸路」は、三重県松阪市の上蛸路町でした。市の南部で多気町との境に近い所です。
>>[17] 櫛田川近辺は・・私も迷いながら走ってた所のような感じがします(^^)
>>[18] 土地勘、冴えてますねぇ!
松阪と多気の境というだけで、櫛田川をイメージできるとは…。
私は、郊外ですと、機殿の辺りが気に入ってますので、櫛田川は、(なんとなく)両岸とも松阪市域というイメージです(^^)

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