ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

伊勢神宮125社コミュの伊勢神宮『外宮』参拝・・

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
■外宮に祀られている豊受大御神は食物をはじめとするあらゆる産業の守り神。私たちの生活の基盤を支えてくれる神です。地元の人は『外宮さん』『豊受さん』とよばれますが厳かな中にも親しみやすい雰囲気が感じられるお宮です。内宮と社殿の規模はほぼ同じですが広さは内宮の約十分の一です。正宮には四垂の御垣がめぐらされた一番奥に豊受大御神が祀られており豊受大御神の鎮座は今から千五百年前、天照大御神の御鎮座から五百年ほど後のことです。天照大御神に食事をたてまつる大御饌(おおみけ・食物)の守護神としてこの地に迎えられました。以来、外宮では日別朝夕大御僕祭という神々への食事を供える神事が千五百年間、毎日・朝夕続けられています。神聖な神事ですから拝見することができません。また総檜造りの簡素な社殿は、唯一神明造りといわれる日本古来の建築様式です。内宮と外宮ではほぼ同じですが屋根上の鰹木の数など細部が異なっています。
また『相殿神三座』とあり主祭神豊受大神のほかに三柱の神を祀られていますが三神の名は不明です。
■第二十一代雄略天皇二十二年(西暦五世紀)に天照大御神の御神慮によって丹波の国(京都府北部)から、この地に迎えられたと伝えられています。

コメント(54)

■参拝コース・・
第一鳥居をくぐり、表参道を直進すると右側に正宮があります。正宮のあとに多賀宮・土宮・風宮の別宮を参拝するには約一時間です。

『火除橋』・・火除橋の先は神域となります。




『手水舎』・・楔の簡略化なので心身を清める心づもりで。




『参道』・・左側通行で鳥居で軽く一礼し鳥居をくぐります。




『正宮』・・二拝二拍手一拝。お礼のご挨拶。長くされる場合は正面を避けて脇に寄りましょう



『多賀宮』・・第一別宮から別宮を参拝します。
多賀宮は豊受大御神の荒御魂(あらみたま)を祀っています。




『土宮』・・外宮二両の土地の守り神
大土御祖神(おおっちみおやのかみ)を祀っています。




『風宮』・・風の神である
級長津彦命(しなつひこのみこと)と級長戸辺命(しなとべのみこと)を祀っています。




『神楽殿』・・御神楽をあげたり御餞殿で御祈祷する場合の方々は神楽殿へ。
御神札やお守りをお受けするところです。



時間的に余裕がある場合は度会国御神社(わたらいくにみじんじゃ) ・大津神社(おおつじんじゃ) へ。
GW中の豊受大神宮。

外宮表参道・・

お詣りの皆さんが写真では少なく思われますがお詣りの皆さんが途切れるのを待って撮ってます。
表参道の火除橋(ひよけばし)を渡ると左には『せんぐう館』右には『清盛楠』です。
■大河ドラマ「平清盛」が放送されてますが外宮には『清盛楠』があり樹齢約九〇〇年以上とされています。この楠の古木の伝承によると平安時代末期、平清盛が勅使として外宮に参向したとき自慢の冠に楠の枝が触れたことに怒った清盛は部下に命じて西側の枝を切らせたとか。樹齢から考えると、枝を切り落としたと言うよりも楠を伐採した可能性も・・平清盛が没した後、切り株から芽が出て成長したと言うことで、現在の姿になったと思いますね・・さてさて事の真相は如何に『神のみ知る』真実ですね。
■平成二十五年の第六十二回神宮式年遷宮を記念して伊勢神宮外宮に資料館『せんぐう館』が開館しており式年遷宮が伝えてきた技術や資料を各種講座や体験学習などにより、式年遷宮を身近に体験できる所です。様々な映像資料により、神宮や遷宮に関する情報や、神宮の美しい風景の映像を紹介し『日本人の心のふるさと』素晴らしい光景に触れながら、情報が閲覧できます。館内は神域の豊かな自然と優れた景観を楽しみながらゆったりとくつろげる休憩施設も備えています。
火除橋(ひよけばし)を渡って右手に見えるのが『清盛楠』です。
火除橋(ひよけばし)を渡って左手の手水舎・・この横から『せんぐう館』に入館することが出来ます。
『せんぐう館』入り口には市民の憩いの場としての休憩所です。
館内の一部(笑)撮りたい気持ちにさせますね。わたしは大ボケしたけど(笑)


「せんぐう館」ぴかぴか(新しい)は良いですね。展示物など、ゆっくり見て廻りたいわ。
伊勢神宮の歴史に興味があると・・一日中、館内から出られないかも(^^)
お詣りの皆さんは手水舎で心身ともに浄められ拝殿へ。
良いお天気で良かったですねわーい(嬉しい顔)

ことしは 池にあやめ植えないのかしら  

そのためにカメラかったのになぁ〜涙
お詣り日和に恵まれて良かったですよ・・渋滞も歓迎してくれて困りましたよ(^^)

アヤメはチラホラと咲いてました・・この写真に写ってますが見え辛いかも(笑)
来年は勾玉池に咲き誇るアヤメの花が見れそうですね♪
正宮に向かう参道の途中、右にある建物が外宮神楽殿です。
この外宮神楽殿では豊受大神宮の御神札・御守・御朱印・御神号軸や別宮『多賀宮(たかのみや)』『土宮(つちのみや)』『風宮(かぜのみや)』御神札・神宮暦等の授与、御祈祷(神楽の奉奏、御饌の奉奠)・第六二回式年遷宮御造営資金の申し込みを受け付けています。
表参道と裏参道が交差するところには四至神(みやのめぐりのかみ)が鎮座されてます。
四至神は中央に1本の榊が植えられた小さな石の祭壇に四至神(三つ石)という外宮の境界を守る神。また延歴二三年(804)の記録には二〇〇余座を祀ると記されています。現在では合祀されて旧十六所の一所である大庭の石畳に祀られており、祭りの時には神餞(しんせん)などか供えられます。
写真の二つの建物は手前から『九丈殿』『五丈殿』前の石原は大庭(おおば)といわれ遷宮祭の玉串行事・幣帛点検の儀式が行われます。
多くのお詣りの皆さんが途切れることなく拝殿に。
式年遷宮祭により新御敷地に建造中の拝殿。
伊勢神宮(皇大神宮)にはありませんが外宮板垣内にある御饌殿。    
天御饌殿は日別朝夕大御僕祭という神々への食事を供える神事が千五百年間、毎日・朝夕続けられています。神聖な神事ですから拝見することができません。
忌火屋殿は日別朝夕大御僕祭(ひごとあさゆうおおみけさい)という朝夕の食事を神に供える神事をはじめ外宮の祭りで供える食事を調理するところです。早朝、神職が忌火(清浄な火)をおこし調理が始まります。
忌火屋殿より裏参道を通って外宮のお詣りを済ませました。
外宮詣りの〆は、やはり鰻ですね(^^)

この店のウナギのぼり石も不思議ですよ・・

自然石ですが この石の中に白い鰻が閉じ込められてる感じです(笑)

多くの有名人が来店されてるのにも驚きです(^^)
いろいろな方が参拝していらっしゃいました。最近の傾向で中国の方も多かったです。
観光地になってもいるのですね。新しくなった鳥居。橋の柱についている・・・・。
何もかも新鮮でした。「常若」。なにか腑に落ちる感覚がありました。
>>[39] 板垣でしたね(^^) 元伊勢を摂社とする、大神神社には拝殿があって正殿がないですが(笑) 
>>[38] 伊勢神宮の式年遷宮が目指す・・常に新しくあり、永遠に滅びない究極の理想『常若』ですね(^^) 私の暮らす奈良県は式年遷宮を定めた天武天皇・持統天皇が暮らした地、侘び寂のある都、滅びゆく美があるところです(笑)
>>[41]
「侘び寂のある都、滅びゆく美」日本人的な感性ですよね。それもまたありかと・・・。
八朔の北御門口です。もとは、北御門が正面だったそうです。

文明開化で、鉄道が敷設され、山田駅(今の伊勢市駅です)がオープンしたため、こちらが裏参道になったとか・・。
北御門から御神域に入って、すぐ右の脇道に入り、度会国御神社を目指します。
百二十五社の存在を知るまで、外宮に、このような人通りの少ない参詣道があるとは、まったく気づかなかったですね。

途中、大きな板根がありました。頼さんが教えてくださった倭姫宮の板根に比べたら、随分とシンプルな形です。
隣の木に「おい!遊ぼうぜ。」とでも言って、チョッカイしてるように見えて仕方ありません。
>>[44] お疲れさん(^^) 真ん中の写真が個性的で、お詣りしたときは必ず立ち止まりながら手をかざします(笑)
八朔の豊受大神宮御正宮と、その近くです。

ご正宮の後に、ちらりと御饌殿(みけでん)が見えるという話し(俗説?)を聞いたのですが、まったく見えません。
御饌殿は、いわば神々の食堂で、外宮にしかないのですから、見られるものなら、見たいですね。
>>[46] 仕方ないので『Google Earth』で我慢しましょう・・これも有りです(笑)
>>[47] 『Google Earth』、まるで空挺部隊の落下傘降下のような気分にさせてくれますね。
>>[48]   やはり、見えますか!
御饌殿は、ご正宮の板垣の東北の隅にあって、ちらりと見えると聞きました。

豊受大御神の大切なお仕事は、御饌津神(みけつかみ)ですから、ほんの一部分でも肉眼で見てみたいですね。

八月朔日の朝、いろんな角度から、ご正宮の後ろを拝見しましたが、神様は、嫌がってるのか、見せてくれません。
8月1日朝の表参道、第二鳥居です。第一鳥居のほうへ向かっています。
この日は北御門口からご神域に入ったので、表参道から退出しました。
8月1日朝の川原祓所(三つ石)、亀石、それと神楽殿前のご神木です。

三つ石は、パワースポットと信じ、手を振りかざして霊気(?)を取り込もうとする人が後を絶たないですね。まあ、そのような霊験の有無はわかりませんが、鎮地祭などのお祓いをする場所ですよね。

亀石には、金網のような物が付いていました。

ご神木も、パワーを頂けるものと信じて、撫でる人が多いのか、コテコテに光っていました。
平成31年1月5日、外宮さんを参拝しました。
◆師走の外宮さん  〜外宮の神様は怖い!?〜
12月8日、所用で伊勢市へ行く機会があり、外宮を参拝しました。

実は…、数年前でしたが、外宮の森のすぐ近くまで来ていながら、時間に追われて(-_-;)お参りできず、ご無礼したことがあります。

すると、翌々日、有ろうことか少額ながら損失が生じたのです!!! げっそり 魂消ましたよ。
ただの偶然かもしれませんが、豊受大御神の逆鱗に触れたような気がしました(笑)

それからというもの、伊勢市内に入れば、少々回り道になっても、外宮に足を運ぶ私です。

ログインすると、残り14件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

伊勢神宮125社 更新情報

伊勢神宮125社のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。