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Fx&株のお勉強コミュのFXの話題

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■USD/JPYの買いポジションは過去最大


日本の個人投資家が為替証拠金取引を通じて保有しているUSD/JPYの 買いポジションが過去最高規模に膨れ上がっており、今後、円高が進んだ場合の証拠金参加者による「損切り」が、更なるUSD/JPYの下落を後押しする可能性があります。

買いポジション保有高の積み上がりはAUD/JPYも同様の状況にあり、一段の円高進行時の下落には注意が必要となるかもしれません。

特に世界的に株価が下落する局面においては、投資家のリスク回避姿勢が強まるため、
株式市場の動向が為替相場を導くことになるでしょう。

■ユーロの売り

 欧州では、ショイブレ独財務相がギリシャ支援策について、債券保有者からの「かなりの」貢献が必要だと述べたことや、欧州連合(EU)、欧州中央銀行 (ECB)、国際通貨基金(IMF) がギリシャの新たな緊縮財政計画が不十分と みる報告書の存在を報じたこと、

 そして注目されたECBの定例理事会では、インフレ抑制のために「強い警戒が必要」と発言し、7月の追加利上げが示唆される一方で、来年のインフレ率がECBの目安とする2%未満を下回ると予想したことから、一段の利上げ見通しが後退し、ユーロ売り圧力が強まりました。

 今後もユーロ圏当局者からの政治的駆け引きを背景とした発言が相次ぐと思われます。

 欧州の財政難問題は紆余曲折が続き、ユーロはその内容に一喜一憂することになりますが

ただ、7月利上げ期待の維持が、ユーロを支えることになるでしょう。



■豪ドルの上値

 豪ドルは、豪準備銀行(RBA)が政策会合を行い、政策金利を据え置くとともに現行政策は適正との認識を示した。豪州の雇用の伸びは鈍化しつつあり、インフレが今後も抑制された状態にとどまることを示唆していると判断しています。

 また、5月の豪雇用者数が発表され7,800人増と市場予想2万5,000人増を大幅に下回り、雇用の鈍化を裏付けました。

 雇用の不振が追加利上げ観測をさらに後退させるため、金利動向から豪ドルは上値の重い展開が続くと思われます。

コメント(6)

【くりっく365顧客ポジション状況】6月10日現在

くりっく365(取引所為替証拠金取引)顧客ポジション状況

通貨ペア 売り建玉 買い建玉 ネットポジション 前日比
ドル円 49326 359332 310006 4101
ユーロ円 39378 90883 51505 23261
ポンド円 18034 79278 61244 10589
豪ドル円 47388 332594 285206 25350
スイスフラン円 12484 3651 -8833 -1061
加ドル円 3041 20347 17306 140
NZドル円 13379 33192 19813 2640
ランド円 3017 48180 45163 2057
ノルウェークローネ円 116 1737 1621 172
香港ドル円 314 821 507 -7
スウェーデンクローナ円 62 791 729 101
ポーランドズロチ円 933 3341 2408 217
ユーロドル 23391 6368 -17023 979
ポンドドル 1623 1060 -563 478
ポンドスイスフラン 102 1914 1812 42
ドルスイスフラン 658 7248 6590 137
米ドル・加ドル 441 860 419 -23
豪ドル・米ドル 4399 5337 938 135
ユーロスイスフラン 260 1989 1729 356
ユーロポンド 509 244 -265 2
NZドル・米ドル 1189 246 -943 200
ユーロ豪ドル 2458 192 -2266 76
ポンド豪ドル 1180 366 -814 -63


(一万通貨単位)

※ネットポジション=買い建玉-売り建玉
※前営業日比はネットポジションベース
※東京金融取引所公表分による

ドル円と豪ドル ランド円はしっかり ロングがたまっているので注意ですね

■ FXのアノマリって何?


アノマリとは、なぜかわからないけど良くあたる経験則のことです。

システムトレード開発の際には、このアノマリに頼って、エッジを見つけることは多々あります。

しかし、それが何か合理的な理由があれば、納得できますが

なぜかよくわからないことが多いというのが一般的です


■高金利通貨の代表格である人気のオージー円。


現在、日本人のロングの残高が累積されていることでも有名です



3月に一旦大きく下落しましたが、その後のすさまじい上昇幅は、1500pipsもありました。

かなりトリッキーな動きを繰り返しています。



もともとボラが高い通貨で人気があったポンド円ですが、近頃はオージー円の動きがそれを上回り、

投機的な通貨になった感すらあります。




このオージー円のアノマリを色々と調べていると、興味深いことがわかりました。



それは曜日の傾向です。


毎朝 6時に買って、翌日の6時に決済するという単純なデイトレをしたとします。


株式で言うところの、「寄り引け」、24時間短時間スイングのようなものです。


さて、相場はランダムですので、月曜日から金曜日までの曜日によるバイアスは無いと

考えるのが一般的だと思われますが、はたしてそうでしょうか?



2000年から2011年の5月まで、検証してみると、見事に曜日によるバイアスが認められます。



なぜか金曜日に上昇する確率が非常に高いことがわかりました。


過去10年間での検証では、なんと57%の確率で、金曜日は上昇しています。


さらに前日の木曜日も上昇している時には、勝率は更に上昇し、期待値は2倍以上にもなることもわか
りました。




曜日のバイアスというのは、経済指標の発表とかその他のファンダメンタルズが微妙に

影響しているのかは不明ですが、明らかにバイアスが掛かっていることがわかります。

このような要因の説明のつかないバイアスは、探せばいくらでも見つかります。


現在、エッジがあるということは、比較的、誰にも知られていないということでもあり


これを読んだ、あなただけが知っている秘密のバイアスを、こっそりと活用してはいかがでしょうか?

これを2000年から毎週、取引していたらいくらの利回りになっていたか、スクールで

教えてもらえるかもしれませんよ。
短期(1日程度)売買方針

■ドル円 売買方針  買い
 
参入   80.270  80.160 
利食い  80.550  80.650
損切り  79.800  

作成時 80.362-369 7:29AM

■ユーロ円 売買方針  売り
 
参入   115.350  115.550  
利食い  114.750  114.550  
損切り  115.850  

作成時  115.077-094 7:45AM

■ポンド円 売買方針  売り
 
参入   129.350  129.500 
利食い  128.350  128.100 
損切り  129.850

作成時 129.101-126 7:57AM



ドル円はFOMCで「FF金利を長期間、異例に低水準とすることが正当化される可能性が高いと引き続き予想している」という文言がまったく変更されず残ったこと、バーナンキの「長期間は少なくとも会合、2、3回を意味する」という発言から低金利は続くがQE3(量的金融緩和第3弾)に対する積極的な発言もなかったことからドル買いが強くなった。

80円台ミドルの重たさは残るが、80.270、80.160で買いから。

ストップを79.800に置きつつ、80.550、80.650で利食いをイメージ。

                 作成時 80.362-369 7:29AM


 ユーロドルは1.44台まで買いあがったものの、ロングの利食いと思われる売りでつぶれてしまい上値が重たくなってしまったと考えます。

1.43650、1.43750で売りから。ストップを1.44400に置き、1.42900、1.42600で利食いする回転をイメージ。

ロングの切りが終わればゆっくりと戻してくるイメージなので、突っ込み売りはしない。

                作成時 1.43146-154 7:37AM 


 ユーロ円は戻りを日足の雲で止められ、時間足も雲に突入してきている。上値が重たく売り先行で考える。115.350、115.550で売りから。

ストップは115.850に置き、114.750、114.550で利食いする売りの回転をイメージ。

                作成時 115.077-094 7:45AM


 ポンド円は英金利の上昇観測の後退から上値が重たく、議事録公開からセンチメントが明らかに変わった。129.350、129.500で売りから。

129.850にストップを置き、128.350、128.100で利食いする回転をイメージしました。

                作成時 129.101-126 7:57AM


 豪ドル円は85.500手前が重たく引き付けて戻り売り。
85.100、85.300で売りから。85.750にストップを置き、84.500、84.350で買戻しをイメージ。
           
                作成時 84.821-838 8:06AM


 ニュージー円はAUD/NZDの下落の影響が大きく下値が固くなっています。
65.250、65.100で買いから。

ストップを64.650に置きつつ、65.750、65.900で利食いをイメージします。
               

                作成時 65.445-470 8:12AM
■短期(1日程度)売買方針

◎ドル円 売買方針  買い
 
参入   80.270  80.180  
利食い  80.650  80.750  
損切り  79.800  作成時 80.373-395 6:45AM


◎ユーロ円 売買方針  買い
 
参入   113.970  113.820   
利食い  114.450  114.650  
損切り  113.400 作成時 114.095-145 7:09AM


◎ポンド円 売買方針  売り
 
参入   128.830  128.960  
利食い  127.650  127.450  
損切り  129.550  作成時 128.444-474 7:24AM




ドル円だけ見ていると方向感をイメージすることは非常に難しいが、
ユーロドルが底堅く見えて、目先は反発方向、ユーロ円が113.800近辺
で時間足ではダブルボトムを打って114.400−500レベルまでは戻す
可能性があるように思えることから、ドル円はあまり明確ではない
ものの、買いから参入してみようかという気になりました。
80.270、80.180で買いから。79.800にストップを置きながら、80.650、
80.750で利食いする回転をイメージします。
  
               作成時 80.373-395 6:45AM  

ユーロドルの先週金曜日の高値1.43060は時間足雲の下限で跳ね返されて
落ちてきたもの。ただし6月17日安値1.40733から引ける(安値と安値を
結ぶ)サポートが6月23日の23時1.41265、6月25日の2時1.41417を通過
しており、今現在は1.41385近辺に位置している。1.41770、1.41630を
買いから参入してみて、ストップはサポートの下1.41300で。
1.42450、1.42700で利食いをイメージしますが、もし時間足雲下限
1.42200近辺が越せなかったら、早めに撤退方針。

                 作成時 1.41865-905 7:00AM

ユーロ円は114円割れを買いから。113.970、113.820で買い先行で参入
して、ストップは113.400で。利食いを114.450、114.650でイメージ
しています。114.900越え、115円台は新規売りもある代わりに、
ショートのストップもあるポイントだと考えていますが、一気に
そこまであがるのは厳しいでしょう。

                 作成時 114.095-145 7:09AM


ポンド円は非常に上値が重たく方向は戻り売り。時間足の雲下限
128.835を強く意識します。128.830、128.960で引き付けてストップは
129.550で。利食いは127.650、127.450をイメージしています。

                 作成時 128.444-474 7:24AM


豪ドル円は上値が重たく、久しぶりに84.00が割れて下落するイメージ
で見ています。早朝に84.100割れから戻してきたようですが、戻りが
鈍くなると判断、引き付けて84.630、84.770で売りから。
ストップを85.150に置きながら、83.550、83.350で利食い買戻しを
考えています。
                 作成時 84.317-337 7:32AM 


ニュージー円も上値が重たく引き付けて戻り売りから。65.150、65.300
で売りから参入する方針としたい。ストップは65.700に置き、64.450以下、
64.250で利食いをイメージしています。

                 作成時 64.940-965 7:39AM
7月7日

短期(1日程度)売買方針

■ドル円 売買方針  売り
 
参入   81.120  81.210 
利食い  80.730  80.630  
損切り  81.520  

作成時 80.919-926 7:07AM


■ユーロ円 売買方針  売り
 
参入   116.350  116.480 
利食い  115.850  115.650 
損切り  116.750 

 作成時 115.894-910 7:32AM


■ポンド円 売買方針  売り
 
参入   129.850  130.100 
利食い  129.250  129.100 
損切り  130.540  

作成時 129.543-568 7:41AM


ドル円は狭いレンジでの揉み合いがまだ続きそうだが、一昨日話題になった
米国の本国送金法(HIA、2005年に施行された法律。米企業が海外留保利益
を一定期間内に米国に送金すれば税率が低くなることを定めたもの)が
再び成立した場合、多額のドル買いに繋がるという報道から出たドル買いは
影を潜めている。まだ81.100から上は重たいと判断、81.120、81.210で売り
から参入する。81.520でストップを置きながら、80.730、80.630で利食い
する回転をイメージします。
                    作成時 80.919-926 7:07AM

ユーロドルは日足で見て大きな三角持合を形成しており現状は上値が重たく
反落中。サポートは1.41400近辺とまだ遠い。
1.42860まで下落し、多少は反発がありうるが戻りは1.44000にかけて売りが
並ぶと考えられる。引き付けて1.43780、1.43950で売りから。ストップを
1.44400に置きながら、1.42550、1.42350で利食いするイメージ。
                    作成時 1.43193-201 7:20AM

ユーロ円は115.600割れで5分足がダブルボトムを打ち、時間足で見て、MACD
がシグナルと好転(ゴールデンクロス)、乖離もマイナスからプラスへ転換
するタイミングであり、目先は上昇する可能性が高いが、戻して116円台
ミドルぐらいまでか?116.750にストップを置きながら、116.350、116.480
で売り参入する。115.850、115.650で利食い千人力。これで115.500が割れず
下がらないようなら、ここから買いでイメージしてもよいのではないか?
ごく短期は115.850を買って、116.150−200で売り抜けるオペレーションも
インターバンク的には可だと思う。
                    作成時 115.894-910 7:32AM

ポンド円もごく短期はユーロ円同様、戻りがある可能性が高く見えますが、
戻して129円台後半から130円台前半までと考えられ、引き付けて売りから。
129.850、130.100で売りから。ストップを130.540に置きながら、129.250、
129.100で利食いする回転をイメージします。
これも短期限定で、129.460買いで129.770利食いでまわせそうなイメージ
があります。(ずっと見ていられる条件限定ですが)
                    作成時 129.543-568 7:41AM 

豪ドル円は引き付けて戻り売りから。86.770、86.850で売り先行。ストップ
は87.300に置きながら86.000、85.880で利食い・買戻しを行う方針。
                    作成時 86.559-575 7:52AM

ニュージー円は基調は揉み合いが続きそう。
レンジですが、やるなら引き付けて売りからと考えます。67.100、67.200
で売りから。ストップを67.450に置きながら、66.600、66.500で利食いする
回転をイメージしています。
                    作成時 66.954-979 7:59AM
7月11日

短期(1日程度)売買方針


■ドル円 売買方針  売り
 
参入   80.770  80.860 
利食い  80.280  80.180  
損切り  81.050  

作成時 80.517-536 6:45AM


■ユーロ円 売買方針  売り
 
参入   114.800  114.950  
利食い  113.850  113.650 
損切り  115.550  

作成時 114.578-618 7:04AM


■ポンド円 売買方針  売り
 
参入   129.470  129.600  
利食い  128.650  128.500 
損切り  130.050  

作成時 129.226-266 7:16AM


ドル円は80.700台の戻りが重たく80.721が戻り高値でした。現状も重たい
展開が続き80.500が割れたらどこまで下がるか確認する動きが出そうです
が、80.000割れのイメージはまだ持っていません。80.250以下はまだビッド
がしっかり出てくる感じに見えます。今日の朝方の波乱要因としては
クロス円の売り。ただしよほどショートがたまらないと81円台までの
ショートカバーも厳しいでしょう。
80.770、80.860で売りから。インターバンク的には80.500台を今打診売りし
80.500割れで走るかどうかを確認するでしょう。
                  
作成時 80.517-536 6:45AM


ユーロドルは日足で見ると大きな三角持合の下限(今日ベースで1.41500近辺)
を狙いに行けるかどうかを試す展開に見えます。上値が重たく、方針は売り
から。1.42400、1.42550で売り先行。1.42950でストップを置きながら、
1.41600、1.41500で利食いをイメージしています。
                 
 作成時 1.42154-174 6:55AM


ユーロ円は114円台後半が重たく方針は売りから。114.800、114.950で
売り先行。ストップは115.550に置きつつ、113.850、113.650で利食い
買戻しを行う方針としたい。

                  作成時 114.578-618 7:04AM


ポンド円は129円台ミドルまで引き付けて戻り売り方針としたい。
129.470、129.600で売りから。130.050にストップを置きながら、128.650、
128.500で利食いする売り先行の回転をイメージ。

                  作成時 129.226-266 7:16AM


豪ドル円は一目均衡表日足の雲が86.268-544と薄く、ねじれており下抜け
しやすい展開に見えます。86.650、86.800で売り先行で参入、87.100で
ストップを置きながら、85.850、85.700で利食いするような回転をイメージ
します。

                  作成時 86.495-515 7:24AM 


ニュージー円も引き付けて戻り売りから。
67.470、67.540で売り先行。ストップを67.850に置きながら、67.070、
66.950で利食いする売り回転をイメージしました。

                  作成時 67.356-381 7:32AM

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