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山内ゼミ2011年度国際班2コミュのテーマ決定に向けて

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これは!と思ったテーマを載せてください。
前回、先生に頂いたプリントを参考に!

データは先行研究で使われているものや、東京大学社会科学研究所HPのSSJデータアーカイブ等で。先行研究はGoogle Scholarや「日本経済研究」で探してみてください。

また、載せる際には以下の内容を書いてください☆

?テーマ
?背景・問題点
?リサーチ・クエスチョン
?先行研究
【1.タイトル2.発表年3.雑誌名(分かれば)4.URL5.内容(ざっくりと)】
?使えそうなデータ、利用可能性、先行研究を踏まえてのオリジナリティー等
?予想される結果・政策提言の方向性

まぁ、??はできたらでいいや^^;???中心で!


??の辺りの参考に去年先輩が書いたものを載せときます!

【サンプル】
?タイトル
 医療費の都道府県格差分析
?発表年
 2000年
?雑誌名
 公共選択の研究
?URL
 http://www.pem.u-tokai.ac.jp/~kawanobe/opinion/iryouhi.pdf
?内容
 医療費の地域(都道府県)格差の要因を国民医療費と老人医療費に関する重回帰分析によって検討。
 その結果は格差が医療サービスの供給要因と需要要因のそれぞれから影響を受けて成立していることを示すものであった。
 医療費抑制のためには、供給要因に着目するだけでなく、需要面での抑制が必要である。
?オリジナリティなど
 この論文では分析の際の説明変数として12の変数を使用していますが、その変数をいじれれば…。
 また、2000年の論文なのでここ数年のデータを加味することでオリジナリティは出せる…?

------------------------------------------------

こんな感じで、あまり難しく考えなくていいので★

5月1日までに1人1,2個くらい載せることを目標に!
そんで2日にそれ踏まえて話し合いましょう!


質問とかあったら何でもいいのでここに書き込んでください(^o^)/


コメント(27)

?留学
?日本人の留学生が減っている
? 留学離れの要因は何か?
?先行研究
1.タイトル「高度人材の国際移動の決定要因」: 日中間の留学生移動を中心に
2.2003年
3.「経済学論究」57巻3号
4.http://ci.nii.ac.jp/naid/110002961636
5.留学に関する収益面だけでなくその支出面も考慮に入れた費用便益分析を行っている。日中間の労働移動や労働市場の変化、日本の留学生受け入れ制度の変化が中国から日本に来る留学生に影響するかどうかを分析。分析結果から、日中間の留学生の移動数は送り出し国(中国)のGDP、日中間の為替レートに大きく影響を受けることが示されている。
?日本からの留学生数に対して、影響を与えそうな指標をつかうとか・・・
?英語力
?最近国内での英語力の需要が高まっている。
?英語力は収入に差をうむか?
あるいは
英語力は国際ビジネス競争力に影響を与えるのか?
?1英語能力と経済成長の実証分析
 22004年
 3山内ゼミ
 4http://www2.osipp.osaka-u.ac.jp/~yamauchi/gakubu_hp/2004/paper/5.pdf
 52段階分析で、英語能力が労働の質としての指標として用いれること、また労働の質としての英語力が経済成長にプラスの影響を与えることを示した。そこから、英語能力を向上させるための政策提言として、社会人への給付金促進と、英語教育に対する研究の促進という環境整備面からの2つを行った。
?データhttp://www.ets.org/toefl/research/topics/score_summaries
各国の毎回のTOEFUL結果は死ぬほどあります!
でももし国内の分析するならこのデータじゃだめですね。
?多分国内の英語教育に対する提言かな。

こんな感じで☆
国際ビジネス競争力について☆

1国際ビジネス競争力と英語教育
22009年8月第78号
3太陽ASGエグゼクティブニュース
4http://www.gtjapan.com/pdf/newsletter/ex/ex_200908.pdf
5英語の必要性と国際競争力の関係について述べているように見えるが、今いち倫理性に欠けるような気が・・・
なんで国際ビジネス競争力をあげるために英語力が必要なんかにつて説得性に欠ける??)

↑まずこれを読んでください!短いんですぐ読めると思います!

そして、国際競争力とは。
国の国際競争力については様々な機関から統計が発表されているが、その概念は一様でなく、明確な基準は存在しない。
企業の国際競争力については企業の多国籍化が進み、アメリカ企業と日本企業の比較といった単純な比較は無意味になったと言われているが、現在でもナショナルブランドを中心に企業の国際競争力を国と絡めて論じられることが多い。


?総務省では、我が国のICT産業の国際競争力の強化に資するため、平成20年6月よりICT国際競争力指標を策定しています。ICT国際競争力指標は、各種調査会社による2009年(入手困難な場合は2008年)のデータを活用し、日本企業の世界市場における競争力(企業競争力)の観点から各製品・サービスの日本企業の市場シェアを、また、企業立地における国としての競争力(輸出競争力)の観点から各製品における日本の輸出額シェアを選定し、我が国のICT産業の国際競争力を分析したものです。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000074725.pdf

他にもいろいろ定義されてるんやけど、このままなら「英語力」をどう分析とからめていくのかが難しい。。。

http://agora-web.jp/archives/1063432.html
↑このコラムで「国際競争力の作り方」が説明されているのは面白いな、と思います!英語のことにもちょっとだけ触れてます笑
?サマータイム導入
?非雇用者の増加(仕事の減少)、電力需要の分散
?日本におけるサマータイム導入は労働の効率化をもたらすか
?先行研究
1.日本におけるワークシェアリングの可能性についての実証分析
2.2002/03
3.日本経済研究(?)
4.http://ci.nii.ac.jp/naid/40002880753/
5.ワークシェアリング、とりわけ労働時間短縮は失業率低下に有効である
?先行研究に「労働白書より」という脚注があったので、このあたりなんでしょうか?また企業を選択し、データを探す必要もあると思います。
http://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/hakusho/


参考 環境省サマータイムとは
http://www.env.go.jp/earth/ondanka/summertime/attach/pamph.pdf

モロに労働に関わるテーマなのですが、サマータイム制度というと日本と海外の相違点の代表の一つかと思い提案してみました。
?テーマ
外国人労働者
?背景・問題点
外国人労働者が増えている
?リサーチ・クエスチョン
外国人労働者を導入することで日本人労働者の職を奪っているのでは?
?先行研究
「外国人労働者の受け入れは何をもたらすのか」
2009年 日本労働研究雑誌 
http://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2009/06/pdf/016-026.pdf

以下のほうが詳しそうです。
中村二朗・内藤久裕・神林龍・川口大司・町北朋洋 (2009)
「日本の外国人労働者 経済学からの検討」日本経済新聞

外国人労働者が増えたことでどのような影響が労働市場おいて発生しているのかを分析
?使えそうなデータ、利用可能性、先行研究を踏まえてのオリジナリティー等
2005年の国勢調査が使えることにより、新たな分析が可能。
?予想される結果・政策提言の方向性
将来の労働力不足のため、どんどん導入すべき

ちょっと先行研究が新しいため、オリジナリティが出せないかもしれません。
調べて欲しいデータです。ぜひ調べましょう。

地震
「斎藤誠 地震」で検索

電力料金の価格弾力性
・電力の価格弾力性
 ↑日経新聞の経済教室にあるとのこと
・電力料金の変化
・電力需要の変化(年、月、一日(季節ごと))

電力会社を叩く
・電気会社の給与、福利厚生(有価証券報告書から)
・他産業のもの(飲食、鉄道を代表に)
・海外の電気会社のもの
電力の自由化によって日本の電気料金は安くなってるらしいよw
http://criepi.denken.or.jp/jp/kenkikaku/report/leaflet/Y06011.pdf
経済産業省資源エネルギー庁 電力需要調査
http://www.enecho.meti.go.jp/info/statistics/denryokujyuyo/result-2.htm
各電力会社 有価証券報告書
北海道電力 ちょっとみるのに手間がかかる。。
東北電力 http://www.tohoku-epco.co.jp/ir/report/security.html
東京電力 http://www.tepco.co.jp/ir/tool/yuho/index-j.html
北陸電力 http://www.rikuden.co.jp/houkokusho/
中部電力 http://www.chuden.co.jp/corporate/ir/ir_siryo/yukashoken/index.html
関西電力 http://www.kepco.co.jp/ir/securities/
中国電力 http://www.energia.co.jp/ir/ir13.html
四国電力 http://www.yonden.co.jp/corporate/ir/library/yuho/index.html
九州電力 http://www.kyuden.co.jp/ir_library_yuho.html
沖縄電力 http://www.okiden.co.jp/ir/financials/securities.html
価格弾力性の推定とかしてるやつ。
http://kgur.kwansei.ac.jp/dspace/handle/10236/1752
炭素税の温室効果ガス排出削減効果について
天野, 明弘
総合政策研究(2009)

わが国におけるエネルギー需要の価格弾力性が実際にどの程度の大きさであるかを主要部門におけるエネルギー需要関数を推定することで明らかにし、ついでその結果にもとづいて一定の大きさの炭素税が賦課されたとした場合の排
出削減の可能性について、数量的に評価することによって、わが国のエネルギー需要、したがってそれに誘発される二酸化炭素の排出量が一般に考えられているほど非弾力的ではなく、長期的には相当程度の効果が期待できるものであることを明らかにしよう。
電気料金の変動です。
細かい数字は後程探します。
http://www.enecho.meti.go.jp/denkihp/shiryo/ryokin.pdf&ved=0CBEQFjAA&usg=AFQjCNFUv_oinOCEigzY36J-bCSrgXsHUw
北海道電力の有価証券報告書です。
https://info.edinet-fsa.go.jp/E01EW/BLMainController.jsp?1304835199429
一日と月単位の需要の変動量です。
http://www.fepc.or.jp/present/jigyou/japan/index.html

電気についていろいろなデータが乗っているみたいです。上記の出典は以下のところからたどることができます。
http://www.fepc.or.jp/library/publication/pamphlet/energy/index.html
炭素税の温室効果ガス排出削減効果について
天野明弘
http://www.env.go.jp/council/16pol-ear/y163-03/ref07.pdf
先行研究のさきがけ!
先行研究候補!
世帯電力需要量の価格弾力性の地域別推定「2009」
http://www.jser.gr.jp/journal/journal_pdf/2009/journal200909_1.pdf
http://staff.aist.go.jp/h-aki/papers/aki_ieej00.pdf
↑とりあえずのせとくやつ。

日本のエネルギー需要の価格弾力性の推計 −非対称性と需要トレンドの影響を考慮して−電力中央研究所報告2010
概要はURL先に。
http://criepi.denken.or.jp/jp/kenkikaku/report/detail/Y10016.html
発表の流れ

?原発問題でいろいろ節電のニュースが流れてるが・・・
問題意識→電力の需要を減らさなければいけないのか。

?環境問題、資源枯渇、まだまだ火力発電に頼らないといけない・・・etc→減らすべき

?RQ電力消費を抑える要因は何か。
電気は貯蓄できないから、ピーク時の消費を減らせばより効率的な電力供給となるのではないか。

?価格弾力性に注目→先行研究

?課題

米ピーと前田さんで??のパワポ作成を!
先行研究のパワポも明日昼までにつくるね。
あとは当日まで4年2人は就活で大学行けないけど、水谷君よろしく!
今、原子力発電所の事故で関東の方は電力不足に悩まされている。また、中部電力も浜岡原発の停止を決定した。
もし、電力の供給が追い付かなければ、大停電が起こってしまう。(カリフォルニア)
この状況を乗りきるために、政府をはじめとした様々な機関が節電を呼び掛けている。
では、どうするのがいいのか?それは、やはり電気料金をあげればいいのだ。
実際、電気料金が、上がったときには、消費電気は少なくなった。(まだ、調べてないので、先行研究として、電気料金に価格弾力性があるということを示したものを出す。)
また、消費電力を少なくすることは長期的に見ても、CO2の削減というメリットがある。
電気というものは、蓄えておくことができない。そのため、使わなければ捨てられてしまう。電気の消費にはかなりばらつきがあり、特に夏の暑い日には、かなり差がついてしまう。電力需要に合わせて、発電すれば良いと思うかもしれないが、それはかなり難しい。(揚水発電もあるが、ダムを作る必要あり。)電力会社も平準化のため、深夜料金を設定するなどしているが、またまだである。
今回も問題になっているのは、夏のピーク時をどう乗りきるかということだ。この、ピーク時の電気料金を上げれば電力消費は少なくなるはずだ。

原子力発電以外の発電に切り替えようとする動きもある。
しかし、火力発電はCO2が発生するし、水力はダムが必要。いわゆるクリーンエネルギーは主力になり得ない。(その他のエネルギーの割合はかなり小さい。)やはり、消費電力を減らすしかない。

以上より、ピーク時の電力を減らせば、発電所も発電量を減らすことができ、よりエコになるのだ。(長期的に)

Q 電気料金あげたら、会社が儲かるだけでは?
A 何らかの方法で、税金を課せば良い。(環境税みたいな感じ)

Q 夏の暑い日に使えないのは、高齢者にとってきつくない?
A そうかも。(考え中)

Q 細かい電力消費はどう測る?
A スマートグリッド待ち。

最後の方はなんかつながってない感じがするので、直せたら直してください。
ピーク時の電力を減らせば、(1日の総需要が変わらなくとも)少なくとも需要が1日を通してより均一になるので効率のよい発電ができ、よりエコになるのだ。
ってかんじなのかな??
均一になるってゆうよりもピークの電力消費が減れば全体の消費は減ることが多いんじゃない?
(例えば夏のピークの電気代あげて1番暑い時の消費を減らしたからと言って夕方に冷房あえて使うことはない)
確かに電気使う時間をずらして均一に近づく消費もあると思うけど(^^)
今日のゼミ時間において、22の先行研究『日本のエネルギー需要の価格弾力性』について読み、分析を再現できるようにし、また価格に関する需要供給曲線の扱いを調べるようにとの話を先生からいただきました。
次回は月曜10時に集まる予定ですので、金土日で先行研究に目を通しましょう。

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