先日、Conversations with God の映画のDVDを見たのですが、(アレは、本を読んだことのある人なら、より理解できると思います、が、読んだことのない人だと、何が言いたいの?!となるかもしれないと、思いました・・・)、ウォルシュ氏は、あの映画を通して、また、こうして有名になった後のジャーナルなどを通して、自分の生き方が”模範”なのではなく、それぞれの気付きを自分で見つけて欲しい、というようなことを伝えたいのだろうと、私は思いました。
特に、DVD(映画)で、CWGに辿り着くまでが描かれていますが、それは、『神(が、いるとしたら)は、私達の誰とでも対話をしえるのだ、こんな私にだって・・・。』ということを現したかった、伝えたかったのだろうと思います。それくらい、彼自身が、誰にでも起こりえる辛苦の経験を通して、「ふつうのひと」=特別な人間ではなかった、ということ、だから、誰にでもありえるのだということを伝えるため、わざわざ あれほどの苦しい時を(”過ち”と呼ばれたかもしれない出来事を)紹介しているのだと思いました。
DVDには、CWGに出てくる ほんの一部のポイントしか、紹介されませんが、その中に、【You are your own rule-maker.You set the guidelines. Love is all there is.】というものが出てきます。ウォルシュ氏が離婚していようといまいと、どういう生き方を今していようと、それは、それ、CWGはCWG,だと、それを私達が自覚していれば、いいのではないでしょうかね。だから、離婚しているかどうかを知りたいというのも、その一つ=自分がそれを知った上でどう判断するか、なのだと思います。
そして、ご存知のように、↓、
【Remember, You are constantly in the act of creating yourself.】も出てきます。
トピ主さんが、ウォルシュ氏の離婚について、その”理論”について、どう考えるかを私達がどうこういうことは、、、やぼかもしれませんよ・・・。
”他人がどう思うかよりも、自分が自分に対してどう思うかを考えなさい”、ということもありますし、ね。
トピ主さんの答えを知っておられる方、教えてさし上げてくださいな・・・。
ウォルシュ氏は、ご自身の言動に関して、なんら恥じることも、隠すことも、私達に押し付けることもしていないと思いますから・・・。
(ただし、プライバシーの保護で、表に出していないこともあるでしょうから、そういうものを掘り出すことは、私の本意ではありません。)