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被曝から子供達を守れ〜繋ぐ命〜コミュの【心のケア】

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大人が思っている以上に子どもは敏感に周りの状況を察知していて
不安やストレスも多いと思います。

避難・被曝の心配・信じられる情報が少ない中で
子どもだけでなく、大人も大変なストレスを抱えています。

3ヶ月経っても何も変わらない状況、
東北・関東はもちろん、支援者の方々も長期戦にストレスを感じ始める頃。

ご自分を、そして子ども達を、どうケアして行ったら良いのか、
考えたり、カウンセラー情報などありましたら、掲載お願いいたします。


【思いを吐き出す】トピも併せてご利用くださいね。

コメント(9)

作成:Facebook:放射能から子ども達を守る情報交換 より転載。

【子供への接し方】

今回のことでホットスポットはもちろん、ミニホットスポットのパパ・ママはとても苦労されているのではないでしょうか?
現代の子供達は帰宅後、塾へ行く、公園へ行くなどが普通です。
塾へ行くのはご家庭により「もちろん」のところもありますが、
家にいる時間が長いとなると苦労はつきものです。
幼稚園であれ、小学生であれ「正しいことを教える。」「正しいことをいい聞かせる。」とても重要なことです。

★★★子供へは放射能と今置かれている現実を優しく説明をしましょう。 「放射能だからダメ。」と一方...的ではダメです。
「放射能は・・・だから・・・で大きくなった時に病気になるから・・・するんだよ。」と理解できるように説明をしましょう。
「学校で他の子が・・・」といっても「他の子は他の子。まずはパパ・ママを信じてXXをしてね。」と伝えましょう。
子供はすぐに忘れます。何度も繰り返し優しく説明をしてください。
「だからXXXっていったでしょ!」といういい方は子供げ逆効果です。
子供と話し合う、子供に親を信頼してもらう絆を作る時期です。
とにかく繰返し優しく笑顔で伝えてください。
怖い顔では、約束を破ってしまいます。
緊急時なので「いつもの叱り方」ではダメです。

<子供の心を引くような叱り方?説明の仕方>で対応してください。
・子供が親の顔色を見る子になっているご家庭は要注意です。
・子供を愛し守ることができるのは、あなたしかいません。
・子供のタイプによっても変わってきます。その点は、上手くお子様を扱ってください。

私の知っているママさんは、とても褒め上手な方です。
その子は、本当に素直で前向きで楽しく過ごせる子です。
お友達の弟君もそのママさんのことが大好きです。
私がその子預かった日、その子は「ママがお外に出る時は必ず帽子をかぶりなさいっていったから私はかぶるの!」といいました。当時、年長さんです。

頭から叱らない、子供の心を引き出す、子供と話し合う、向き合う、悪いことをするには理由があるので話を聞く。頭から叱らない。

兄弟がいる場合、下に手がかかりますが上を優先にする。
などなど工夫が必要とされます。

小学校3〜4年生のママさんは、一度接し方をお子さんが2〜3才の時のように「褒めまくった時代」に戻り1日5回褒めてください。
褒める努力をしてください。
結果的に子供が放射能と付き合って生活する準備が他の子供より早くできると思います。

全ては親と子の関わりです。
これが出来るか出来ないかだけで、他のことも子育てで悩んでいる人は解決できると思います。

★★★子供は親の姿を見ています。
野菜を洗う時に子供がそばにいれば、「野菜はしっかり洗うんだよ。」「野菜は皮をむくんだよ。」という少しの 言葉で子どもは親の姿が目に焼きつくでしょう。
汚れてしまった日本での生き延び方を子供は親を見て学びます。
生き延び方は親しか教えてあげられません。

★★★めんどくさい ではありません。
今の時代を生きていく姿を見せるだけです。
子供を少し離れた場所におき、玄関を掃除します。
靴も洗います。子供はその姿を見ています。
洗濯物を部屋干しにされている方、子供に何気に毎日伝えます。

公園へ行かない。滑り台や芝生の放射能率が高いです。
親が子供へ伝えることにより子供の認識度が強くなり、子供はさらに注意するようになるでしょう。
親から子に引き継ぐこと、増えました。たった1つの行動で子供、孫を守ることができます。

★★★子供は親の姿を見ています。
今は緊急時です。
ニュースが流れないので「関東はもう大丈夫でしょ?」とは思わないでください。
西日本も同じです。
西日本はたまに飛んでいますので、公園での遊びを極力さけるか、公園で遊んだから帰宅後すぐに着替えをさせる、手を洗う、野菜はきちんと洗うなど、「後でいっか!」とは思わないでください。
笑顔で色々教えてあげてくださいね。
あなたしかできないことです。
管理人さん、いつもお疲れさまです。 
トピ立てありがとうございます。
私もたまに色々なことをいっぺんに考えすぎて泣いてしまうことが最近は
増えてきました。
福島県郡山市では放射線量は高いにも関わらず行政からの支援はありません。
それゆえ、パパの仕事の状況であったり、金銭的なこと、避難したくても避難できない。
家族との温度差、掃除や食事、外出細部にまで気を使わなければならない日々。
親である私でさえつらくなってきました。
どのように自分を、子供の心のケアをしていったら、このような時は何を優先すればいいのか、誰に相談すればいいのか、そういった情報が共有できたらいいと思います。

以下、管理人さんにトピ立てをお願いした際の記載分です。
長文スミマセン。
----- 
地震の恐怖、避難による移動、自分の家ではない場所での生活。
その他関わっているあらゆるストレス。 
うちの子もそうですが、親が思っている以上に子どもは環境の変化に敏感です。 
そして母親の心の中のことにも。 
皆さん我が子を思い、色々な形で疎開や移住、理由あってそれらができない方がいらっしゃるかと思います。 
心のケアをどうやってしていくか、のトピ立てを御願いしたいです。
私自身、子どもを守る一心で震災後、自身の実家にやっとの思いでたどり着き、約2ヶ月避難していました。 
その間、子どもは地震の恐怖や移動、自分の家ではないところでの生活で約1ヶ月たった頃に肺炎になりました。 
その後、おじいちゃんが他界した事、悲しい事も経験し、余震とまだまだ高いですが最初に比べれば放射能が落ち着いた6月頭に、福島県郡山市に戻ってきました。 
今は、除染がすすめられた幼稚園に通い、自分の生活スタイル、生活パターンで楽しく過ごしています。 
でも、どこかに行くとまたお家に帰れないのではという思いと今は戦っています。 
週末身体を休めにちょっと遠くにでかけようものなら、どんなに楽しそうにしていても、何回も僕のお家帰る?と聞かれます。 
近所のスーパーでさえも。
 
しかし、将来の事を考えて幼稚園のキリのいい夏休みから一時避難か疎開か移住かわかりませんが、また家を離れる事を検討しています。 
それをする事によって、心がどうなってしまうのかが今は心配です。 
我が家は、避難や移住、子供の心の事の全てに関して旦那とは温度差も激しく、
私自身、誰に相談すればアドバイスをもらえるのか、、
こんな心の不安定な状態の子供にどうやって引越しなどを理解させればいいのか、どのような判断が好ましいのか考えれば考えるほど全くわからなくなりました。

放射能から逃れることも、いったい
1.夏休みだけ一時的にどこかに避難・・・危険と承知で郡山に帰ってこれる状態を作っておく
 

2.子供の順応する早さに期待して・・・郡山にいれない理由をきちんと話し、引越しをする
その場合、引越し先もいろいろ考慮しなければならないですが。。
今の家の中の環境と同じような環境を作ってあげられるようにするのはどうか、、

皆さん、同じように悩まれているかたがいらっしゃいましたら、悩みを共有できたらいいです。
お互いに良い方向に向かえればいいと思います。
情報提供です。

福島大学の「希望プロジェクト」。
子どものや親御さんの心のケア。

http://www.fukushima-u.ac.jp/guidance/top/topics/h23/110421-sinsaisien_pj.html

私も何か力になりたい!

子供たちを守っていきたい!

と思い来月2日にいわき市に伺います。

心のケアとしてアロマタッチケアをお伝えしに・・・

http://noa-noa.blog.ocn.ne.jp/vforet/2011/06/post_51f9.html

もしかしたら3日か4日は郡山にある保育園にも

お邪魔させて頂くかも知れません。
(こちらはまだ決定ではありませんが・・・・)

その時に被災者の方々に「こころにやさしいタッチケア」の冊子を
無料配布する予定でいます。

お子様の心を守るケア
タッチケア&スキンシップガイドです。

いわきの方でしたら2日に来て頂けたら冊子をお渡しできます。

またNPOタッチケア支援センターに問い合わせ頂けたら送って頂けます。

http://touchcaresupport.com/

また私と同じアロマセラピストたちも日々活動しています。

力になれることがあるかと思います。

仲間の元気アロマネットです。
http://genkiaroma.blog90.fc2.com/

どうぞご利用ください。
NPO法人 セイピースプロジェクト
【ホットライン】被ばく相談ホットラインを開催します!

セイピースプロジェクトでは現在、放射能や子育てに関する皆さんのご質問・ご相談を受けつけています。
内部被ばく予防リーフレット『放射線被ばくから子どもを守るために』を公開して以降、多くのメールが寄せられています。

そこで、このたび放射能や子育てに関する皆さまのご質問に電話でお答えする「被ばく相談ホットライン」を定期開催していくことにしました。


<第1回被ばく相談ホットライン>

日時:6月26日(日)14:00〜16:00
電話番号:090−4413−3929


放射能や子育てに関して、不安や悩みゴトを抱えていませんか?まずはお気軽にご相談ください。
※上記の日程以外も、随時ご相談を受け付けています。
日本放射線カウンセリング学会事務局
http://jsrc.news.coocan.jp/web/


放射線被ばくに対して不安に感じておらえる方の相談をお受けしております。
ご希望の方は「放射線に関するQ&A」よりお申し込みください。

「放射線に関するQ&A」相談フォーム
http://jsrc.news.coocan.jp/web/modules/formmail/index.php?id_form=1


〒461-8673
名古屋市東区大幸南1-1-20
名古屋大学医学部保健学科 放射線技術科学専攻内
TEL 052-719-3106
FAX 052-719-3106
精神衛生学会等が主催する「心の相談緊急電話」
ボランティア相談スタッフによる。

時間は19〜21時
フリーダイヤルで、0120-111-916

事前研修には放射線と放射線被害に関する講義が組み込まれており、
今回の震災に関しては、原発事故関連の被災者に直接対応する可能性のある支援者の多くは、放射線影響に関する基礎的研修は受けているとはずであるとのことです。
色々情報が溜まってきたので紹介します。


(社)日本心理学会   ⇒トップに東北関東大震災関連ページへのリンク
http://www.psych.or.jp/index.html
東日本大震災を乗り越えるために:心理学からの提言と情報
https://sites.google.com/site/jsspjishin/


日本トラウマティック・ストレス学会:大震災支援情報サイト
http://jstss.blogspot.com/
被災者に心理的支援を行う方のための資料集
http://www.jstss.org/info/pdf.html


心のケアによる二次被害防止ガイドライン(日本心理臨床学会)
http://heart311.web.fc2.com/guideline1.pdf


丸善出版株式会社の放射線・心理学等に関する文献無料公開ページ
http://pub.maruzen.co.jp/index/kokai/


専門家による相談窓口(メンタルヘルスや放射線に関する不安)
http://jishinshinrigaku.blog60.fc2.com/blog-entry-15.html
「震災にまつわる心理学的ケア情報」より、各種法人の相談窓口の紹介)


東日本大震災・津波の被災者ならびに支援者向けに医療情報を提供するためのサイト
http://akkie.mods.jp/311care/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8
1. 緊急の症状/放射線と健康 Emergent symptoms / radiology and health care
2. 病気/診療科目別 Disease and symptoms / medical department
3. こども/妊産婦 Care for Children and Maternity
4. 高齢者/社会的弱者 Care for Elderly and Vulnerable
5. 被災者の方へ向けた医療と社会に関する情報 Social information for disaster victim
6. 医療者/支援者向け Information for medical staff


■ストレスの評価
http://hikumano.umin.ac.jp/Stress_Assess.pdf

■非被災地における被災者支援について
https://sites.google.com/site/nonaffected/

■震災により住み慣れてない場所へ避難・移転された方、あるいは受け入れ・見守る立場の方へ
http://interpersonal.blog69.fc2.com/blog-category-2.html

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