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ドラマ 三国志 Three kingdomsコミュの三国志threekingdomsDVDㆍ感想など

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コメント(10)

第27集と第28集の内容と感想など

曹操が管渡で袁紹を茶に誘い、奸計でもって袁紹を騙して四つの計略を成らせる。一降伏の振り、一天子の割譲の誘い、一美女による誘惑、一西日の使った奇襲で、袁紹軍70万を7万の精兵で破り、袁紹軍を43万まで減らす。曹操軍は死者7千負傷者2万の初戦の大勝利であった。その時江東の孫策は曹操の本拠地許都を奇襲しようとしていた。さてさてどうなるか。軍の方針で仲違いしていた田豊と許攸だが、讒言によって獄におとされ、袁紹の気分で自害に追い込まれた田豊の遺言で死期を悟った許攸はとうとう曹操に帰順を考える。

天子まで使った奸計を弄して、日が傾く頃合いを測り、頃合いよしと見て小躍りしながら陣に引き返すシーンがなんか面白い!それにしても、曹操の役のチェンジェンビンが麻原(オーム真理教)にすごく似ている気がするなぁ。笑い。
第29集と第30集の内容および感想

兵糧に乏しい曹操軍であったが、書簡を盗み見て内情をかって知った許攸の情報提供で、袁紹軍本営西の烏巣の兵糧の焼き払った。曹操の采配は上手で、薄手の本拠を袁紹が狙ってくるのを読みきって伏兵を置き袁紹軍を蹴散らして70万の大軍であった袁紹軍は僅か1000騎ばかりとなり敗走して、逃げながら袁紹は二度血を吐く。

その頃劉備は荊州の劉表に身を寄せて新野に駐屯することになる。だが、荊州では跡目を巡り不穏な空気があった。また、曹操の軍に敗れた袁紹の息子達三人は敗走を続け根絶やしにされる。

袁紹軍敗退の契機となった烏巣奇襲を進言して寝返った許攸であったが、どうにも決まりが悪いらしくて酒に溺れての暴言悪態で、虎痴に首を斬ってみろと挑発の末に呆気なく首を切られ死んでしまった。

結局は袁紹の優柔不断が許攸の寝返りにつながってしまった。それさえなければ袁紹も負けなかったかもしれないのに残念!
第31集と第32集

荊州のお家騒動に巻き込まれた劉備は的盧に乗って檀渓を飛び越え難を逃れて水鏡先生の庵へと辿り着く。数日前に出会った徐庶と再会して水鏡先生の薦めもあり、徐庶を軍師に迎え入れた劉備は曹仁の八門金鎖の陣を破り、曹操の真似をして虚を衝いて仕掛けられた夜襲を先読みして伏兵を置き敵を破る。更に、樊城とその城壁に生えている霊芝を得る。まさに、軍師の戦略が輝きを放っている場面である。

しかし、曹操の離間の計に掛かり、劉備は徐庶を失い、徐庶は母を失う。ここまでが中原逐鹿の最後で、次からは第三部赤壁大戦であります。

徐庶の別れの言葉で、臥竜諸葛亮の居場所を知った劉備はなんとか出師を願う為に三顧の礼を考えていた。

徐庶の母が曹操の離間に掛かり劉備のもとを離れた息子を嘆き、首を吊る場面は劇中に画かれてないがとてもオーバーなリアクションだと思う。その為に徐庶は無口になったとの語り草だけども、本当は諸葛亮一派のスパイ役をかってでたのではないか?と思う。無口を装うために話を盛って作ったのだろう。
DVD17第33集と第34集

孔明が劉備と関羽と張飛の三兄弟の三顧の礼で出師する場面。天下三分の計は時を得ていない孔明の発案だが、果たして10年で荊州と益州を獲り、その後10年で曹賊を平らげて漢室再興して天下を泰平に出来るのか?乞うご期待と言った所である。

さて、劉備は新野に臥竜を迎えたが、その頃江東の小覇王こと孫策は狩りに出かけ刺客に襲われる。重傷を負った孫策は帰らぬ人となってしまった。孫策の子はまだ幼く、後を継いだ弟の孫権だったが、若干齢18歳のために兵符を孫策の義兄弟の周瑜に委ねる。そして、孫策の妻大喬は孫策の子と共に台湾へ出奔(多分)!

諸葛亮が劉備に軍略を述べるところがこの巻のクライマックスであり、崔某の言う様に乱世も治世も必然であり、順に巡って来るのなら乱世は短い方が善いので、その為にも時代のサイクルを速めることが必要である。時代のサイクルを速めると、比較的に治世が長いままに、乱世を短く出来る。在野の士こそが士の情報網の鍵になっている気がした。

DVD18巻の第35集と第36集

劉埼?に泣きつかれ策を労さずに授ける諸葛亮であったがちゃっかり六合陣法書なる書を暗記して我が物にする。更に、荊州を曹操に獲られるくらいなら劉備が獲るべきと進言するなど、後ろ暗いところを見せる芝居であったりと、頭と口を動かす者の常である。自分の策で城を棄てて家を焼いた上で口では民を捨てれば君主は生き延びられると進言して劉備の選択を試して、心では「民に見限られても、民を見捨てない。民こそ国の礎である。」との劉備の言葉に感心する。それが趙雲の胆に熱を加えて、豪胆が趙雲の阿斗救出と長坂単騎駆けを成功させる。子竜の豪胆が糜夫人?に影響して、糜夫人は自死して代わりに阿斗は助かり、糜夫人の義憤と阿斗生存が馬の発奮と子竜&阿斗の生還に繋がり、民を見捨てなかった劉備は子竜が奪還した阿斗を放り投げた。

これは一寸すると仁義(皆のために思いやること)を推して義憤の道(やり方)を通り、やがて視聴者に忠義(皆のために善を教えること)へと至らせる。これは丁度、右に捻れて反対に捻れが解消されることから中身が左に輪転する中華の河の流れを顕している様に思われる。

兎に角、趙子竜の一世一代の単騎駆けが煌めく光輝く。一寸面白いぞ!これは!
自分の心に素直でなかった時は、赤子を抱えて土下座でもしたのかとも思ったりもしたけれども、三国志はやはり三国志であるのであり、三国志は一寸やはり奥深くも示唆が効いているものである。と思った。

個人的には関羽の千里行よりも趙雲の格好いい場面と思う。
DVDの18巻 第37集と第38集

諸葛亮が魯粛に連れられて江東に赴きその三寸の舌で江東六群のなみいる名士を渇破していく。諸葛亮を客として出迎える江東の陣営の一番端に長士の張昭がいて最初に舌戦を仕掛ける辺りなかなか面白いと思う。また、諸葛亮を迎えた劉備は水を得た魚と例えられているが、依るべき城を失い転戦して逃げ惑う様は魚が水の中ですかな?鍋の中ですかな?と言う張昭の痛烈な皮肉が聴いている方には面白いが、逆に張昭が痛烈な思いを感じて舌を引っ込める辺り流石の諸葛亮である。その舌だけで人を殺すというのは伊達ではないなぁ。

更には、本心を表さずに諸葛亮と魯粛を試す周瑜を曹操の性癖を持ち出して亡き孫策の妻大喬と周瑜の妻小喬を差し出すこと薦めて腹を探り開戦に向かわせる点なども、司馬懿並みに恐ろしい舌であるなぁ。いや、司馬懿はあまり喋らないイメージだけどもね。

さて、諸葛亮の天下三分に対して天下二分を構想していた周瑜は劉孫連盟の盟主は如何に?と魯粛に問いて赤壁の大戦で劉孫連盟が勝てば荊州を獲り、劉孫連盟が負ければ江東を狙う諸葛亮を殺すか或いは孫権の支配下として引き抜くかを考える。さてさて続きは如何に?楽しみである。
DVDの20巻の第39集と40集

あまり派手さはないが、非常に面白い巻になっていた。主に秀才の周瑜と天才の諸葛亮の才比べであり、間に曹操が立ち二人の才能を競わせている。小喬の剣舞は華があり、かつ危なっかしい感じがするものであった。

周瑜が曹操陣営に下った水軍都督の蔡冒らを赤壁の決戦前に取り除く事を考えていたら、曹操の陣営から周瑜の旧友がやって来た。危ない色香と酒と謀略で偽の密書を掴ませて曹操を騙し荊州の水軍都督の蔡冒らを亡きものにした周瑜であったが、劇中で周瑜が「遠方よりも友来たるまた楽しからずや」と言って論語を持ち出してあることを言わずに匂わせる。また、諸葛亮を警戒するあまり、曹操の軍に諸葛亮を殺させる為に敵の兵糧を絶つように奇襲を命じた周瑜であったが、逆に諸葛亮に見抜かれて水軍の指揮しかできぬ周瑜と挑発される始末であった。さらに、諸葛亮の才がいよいよ許せなくなったのか、軍令を使い諸葛亮に無理な注文をつける周瑜だが、10日以内に十万本の矢を揃える難題を霧のなかで鎖に繋がれた曹操の船団を挑発させてから敵に矢を射らせて藁に刺さった12万から13万の矢を回収することで三日以内に達成して、諸葛亮をして周瑜を唸らせた。周瑜と諸葛亮の間を取り持つ魯粛に言った言葉「将たるもの天文地理に明るい上に陰陽学や占い、兵法に精通していなければ、凡庸の極み」が諸葛亮の神憑り的な才能を示していて格好いい!諸葛亮の草船借箭の計に敬服した周瑜は決戦の為の計略を伺う。すると諸葛亮も一歩退き敬意を表して、同時に掌に書いた火の字を見せ合う。それらが次回の赤壁の大戦に使われる様になることから論語の言うところの「己の欲せざるところ、人に施すなかれ」を表している。

大事な事なので三回も繰り返し表現されていたが、私が思うに、言い訳を九つくらい考えておくと天の災いも逃れることが出来るのではないだろうか?恕とはなにか?
DVDの21巻の第41集と第42集

周瑜何かを叫び風向きを観て血を吐く、諸葛亮は奇門遁甲の術で東南の風を呼ぶ、曹操は歌う。酒に対えば当に歌うべし人生幾ばくぞ たとえば朝露のごとし去りゆきし日ははなはだ多し 概き(なげき)てはまさに以て慷む(いたむ)べし 憂思忘れ難し 何を以てか憂いを解かん ただ杜康あるのみ。

赤壁での火攻めは、黄蓋の苦肉の計と東南の風により大成功、だが周瑜は恨みを劉備陣営に向けるためわざと曹操の囲みを解く、そうと気付いて高笑いする曹操を趙雲が奇襲して曹操は逃げ惑う。次に地形を観て周瑜と諸葛亮を卑夫と罵る曹操を張飛が奇襲して華容道へと追い込む。そして華容道で待ち受けるは関羽である。もしも私情で曹操を逃がした場合は軍法にて処罰を受けるとの誓いを破り情に絆された関羽は曹操を逃がしてしまう。しかし、それすらも周瑜の考えと関羽の心を理解していた諸葛亮のいや、天河の神流の筋書きであり、後世の美談であったのである。

病を直して命を救えば、自身もまた救われる。学問を志すもの当に自身を救い、放失した心を取り戻すべし。と言ったところで第3部赤壁大戦終わり。次から第4部荊州争奪であります。
「三国 Three Kingdoms」が、
YouTubeで全話見れる。

これでDVDを買わなくてすんだけど、
見るのに1週間かかっちゃったぁ〜
95話も、あるんだもん〜
http://blog.livedoor.jp/sinsinlemon/archives/51981394.html
三国志では、趙雲が好きだなぁ〜
あと姜維に師匠の孔明かなぁー

劉備・関羽・張飛の3兄弟は、
その次って感じでね〜
http://blog.livedoor.jp/sinsinlemon/archives/51981428.html

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