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地下鉄に乗ってコミュのネタばれOK!『地下鉄に乗って』感想など

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いよいよ、公開されましたね!
もう観に行かれた方も多いのではないでしょうか?

そんなあなたの心の琴線に触れたであろう、
『地下鉄に乗って』感想などをガンガン書き込んでくださいませ!
感動を共有しましょう。
ネタばれ解禁です★

コメント(46)

>YOKOHAMA77 様

初めまして。書き込み第一号ありがとうございます。
小沼佐吉、あのガタイにそぐわないような
純朴さに、これから彼の身に起こる出来事を思うと
うるっときてしまいました。
自分の将来を語るところは、真次にとってもたまらない想いだったでしょうね。
何かを確かめるように地下鉄の椅子に座るシーンも印象的でした。

女優陣は女の強さを感じさせてくれとても魅力的でしたね。

>nokonoko2002 様

みち子の決断、正しいかどうかはわかりません。
本当に彼女の犠牲が真次の幸せに繋がったかどうか。
でも、あんなに人を愛せる強さ、やさしさにとても心打たれました。

>ちゃりあ 様
ワタクシも原作もあらすじも何も知らない友人と行きましたが、
「良かった〜。特に岡本綾!」
と大変喜んでましたよー(^^)

昭一兄さんの死ですが、
やはり東京メトロ全面協力ということもあり、
交通事故となったのでしょうね。

タイム・スリップものってともすると中だるみしてしまいますが、『地下鉄に乗って』は現実と昔の世界がうまく融合して
飽きさせないつくりになっていましたね。
2時間でよくまとまっていましたよねー。

>おとおる 様

原作でまた違った
『地下鉄に乗って』の世界をお楽しみください。
きっと喪失感だけでない、何かを得られると思います。
私は読み直して泣きました…。

>えなきみ 様

えなきみ 様にとって盛りだくさんの映画だったんですね!
原作にはない真次の言葉…私もグワーッときちゃいました。
きっと、昭一兄さんの気持ちだけでなく、自分の想いも入っていたからでしょうね。
私も『月とキャベツ』から篠原監督のファンなので、
監督のやさしい映像は大好きです。

小林武史のサウンド、ワタクシも堪能しようと思います。

>みっちゃん 様
あっ、やはり私が見たのは幻でなかったんですね(笑)。
浅田次郎さん。
『オムライス』という、
原作にはないそれぞれの思い出や想いに繋がる、
重要なものが登場するシーンなのに。
もう、気になって気になって…。
クスッとヒトリで笑っていました。
ミステリー入っているし、確かにヒッチコックぽいですね。
>>cocomamaさんへ

10年前ってことはちょうど原作がでたころじゃないですかね。
(よくは知らないので誰かフォローを・・・)

10年前という微妙な時代を作りだすのが難しかったからあえて現在にしたのではと思ったりします。
これから見に行こうと思っていますが、
原作読んでから行くべきなんでしょうか??
毎回原作が映画化される作品は映画しか見ないんですが。
どうなんですかね??人それぞれでしょうけど・・・。
本で読むより映像で見るほうがリアルに分かるというか。
堤真一が大好きって言うのもあって見たいのもあるんです
けど。
いつ頃まで上映されてるんですかね?
泣けますか?一人で見にいって感動して、涙もろいんで
直ぐ感動系のものは泣いてしまうんですが(:〜:)
一人で見に行って泣いてるのもまた悲しい話ですが。
一人で見に行くのってちょっと勇気いります。
原作の良さと映像にするための演出が融合した2時間だったと思います。岡本綾さんのみち子の表情に本当に泣かされました!指先まで表情のある繊細な演技でした。

私は昭一兄さんの死について、映画ではおじさん=真次に短気は起こしちゃいけないと言われたから自殺ではなく、母の電話のショックで思わず駆け出して事故死したんだと思ってました。でも結局死ぬって言う運命は変わらなかったんだということで。10年のギャップはnokonoko2002さんが仰るように原作の時間を取り、かつ見る人が感情移入しやすい(実際は10年前だけど)現代を舞台にしたのかなと思います。この2点は私の勝手な想像です(^^;

もう一回観にいきます!!浅田さんを探しに(笑)
すみません はじめましてトピでねたバレもろにやってしまいました。ごめんなさい。

今日はやっと本屋で見つけて読んでます。

またこっちは違う感じですね。

浅田さんの作品ってすっごくいいかも・・・です。

また私も浅田さんを探しに観に行っちゃうかもしれないです。(爆)
yuriyuri 様

はじめましてトピでは、まだ未見の方もいらっしゃいますので、こちらに移させていただきました。
あしからずご了承くださいませ(^^)
是非、浅田次郎さんを探しに行きましょう!

以下 yuriyuri 様のご感想です

yuriyuri
はじめまして!堤さんが好きで気になって昨日観たのですが引き込まれました。
戻っていくシーンはう〜ん不思議だったけどちょっと奥さんがかわいそうだよ〜って思っちゃいました。でも2人のラブシーンは哀しいけど素敵だった。

元はといえば母親が違う人の子供を授かったところからおかしくなっちゃったのかしら・・・。それを電話で母親が話すなんて・・・ううう哀しすぎる。

自分は愛されて生まれてきたんだ と嗚咽して泣いていたみち子も素敵だった。
好きだからこその選択だったのかも知れませんがう〜ん哀しすぎる・・・。
そんなことしてもこの人は不倫を繰り返すんじゃないかしらなんて思いましたけど最後に指輪を見るシーン。
亡くなったお兄さんのメッセージでこうなったんですかね。

伝えたいことが映画以外にももっともっとありそうな感じがしました。
昨日本屋で探したけど見つからなかったんですよね。読みたいです。
はじめまして。一昨日、一人で観てきました。
やっぱり、オムライスのシーンの後ろに居た男性は、浅田次郎さんのようですね〜
そうじゃないかなぁ?って、ずっと気になってました(^^)

原作とは少し違うところも有ったけれど、
優しく、切なく、深く、重く、心にしみる映画でした。

最後に流れるSalyuの『プラットホーム』良かったです♪
ちー様

>原作読んでから行くべきなんでしょうか??
映画を観てから原作を見てもいいかもしれません。映像を観てから、原作ではこう表現したかったのかとか確認できますしね。
映画全般に言えることですが、、原作を映像化するには時間的制約もありますし。

>泣けますか?
もちろんです。

>一人で見に行って泣いてるのもまた悲しい話ですが。
そんなことありません。

>一人で見に行くのってちょっと勇気いります。
二人で行くと、ここで泣いたら恥ずかしいなんて思ったりしますし、一人で見に行くのもいいものですよ。
誰もあの人一人できてるよ何てしチェックしてませんよ。
 きょう2回目を見てきました。

 最初に見たときは浅田さんを見逃したので
今度は最初から奥の方に注目していました。
 途中でいなくなっていましたね〜。
昨日見てきました。
感動して号泣しました。
でも内容が深くて、未だに分からない点があります!
教えてください。

いろいろなとらえ方があるかとは思いますが、
みちこは、自分の彼(不倫相手の堤真一)の父親が
小沼(大沢たかお)であることを知らなかったと
電車の中で言っていましたが、知ってたのではないかと
思うんです。会社で小沼の報道の新聞も見ていたし、
もしかしたら、自分の母である、おとき(常盤たか子)
から自分の父親はどんな人だったとか聞かされていたんじゃないですかね?
それに堤真一に対して、「あなたはお父さん(小沼)に似てる」って言ってたじゃないですか・・・
それって、結局あなたは父親を嫌ってるけど、自分の父親と同
じような人生を歩んでるってことを意味してたんですかね?

まさか、過去の母親に会いに行って4人があのバーで出会う
とも思ってはいませんでしたが、もっと予想外だったのが
みちこが母親と一緒に階段から落ちたことです!!
まさか道連れにするとは・・・。
あのシーンはかなりびっくりで、でも一番泣けました。
なぜ一緒に死ななければいけなかったのですかね??

自分も母親と同じような人生しか歩めないし、
最後に母親に質問するじゃないですか・・・
で、母親は愛する人(彼)を選びな・・・みたいなことを言うじゃないですか・・・
でも死ぬじゃないですか・・・深い深すぎる。

どういうことなんですかね?
好きな人だからこそ、不倫という現実との葛藤があったんですかね??

なんで一緒に死ななければならなかったんですかね?

あたしはこの映画の鍵をにぎる人物はみちこのような気
がします。
YOKOHAMA77さんへ
ありがとうございます。
結局一緒に行きたい友達がいたので2人で
行って来ました。
上記のお返事いただけると幸いです。
本買って読むべきかもですね。
疑問な点がちらほらと・・・。
ちーさん:非常に個人的な見解なので、想像の範囲の物も多々ありますがご参考まで読んで頂けたら。

「あんたの世話にはならない」と言っていたお時の性格からして多分佐吉の事は話さなかったと思います、確か死ぬときに初めてみち子に父親の名を明かしたんだったと思います。(映画で言っていたかは忘れちゃいましたが原作ではそうだったと思います)

みち子は兄妹だと知らずに真次を好きになり、真次と岡村の会話を聞いて初めて自分と真次の過去を知り、最終的にあの結末に至ったんじゃないでしょうか。
似ていると言ったのは、みち子の印象の中の父親は会いたいという愛情の対象であり、会えなかったという薄情な印象と、どこか真次が重なったからかも知れないし、もしかしたら不倫相手である真次にどこか父性を求めていたのかも知れないなぁとも思います。

みち子は胎児である自分を消すことが、真次にとって一番良いと思ったんじゃないかな。
それを「愛する人の娘を産むお時の幸せ」と天秤に掛けた。お時は流産はしても死ななければその後の人生を歩めるから。
異母兄妹という許されない関係を知って今まで通りに愛し合うことは出来ない、真次の人生を自分の存在で曲げることなく幸せになって貰うために、(最期の瞬間まで真次に愛されたまま)あの場所でみち子は自分を消したんじゃないでしょうか。
「忘れないで」ではなく「忘れない」という言葉に愛されることよりも、深く愛することを選ぶみち子の心情が出ている気がします。

私の思い違いもあると思いますが、以上が映画を二度観て受けた印象です(^^)
>>ちーさんへ

俺なりに考えたことをかきます。
みちこはあの関係に終止符をうちたいと考えていたんじゃないでしょうか?
第二の犠牲者を作らない為にも。
あのままいけば関係が泥沼になる、親のようにと。

だから確実に止める為に道連れを選んだ。
真次の為に・・・

最後のみちこの言葉、忘れないって言葉に凝縮されてるきがします。

もしかすると、過去への移動もみちこのこの想いがさせたのかもしれませんね。


人それぞれ解釈のしかたはあると思いますが俺はこう思いました。
nokonoko2002さん
ありがとうございます。
なるほど・・・確かにそうかもですね。
それにしても切ないですね。
かなり深いストーリーですよね。
難しいもんです!!
みなさん!詳しくコメントくださってありがとうございます(>0<)vv
ひっかかっていた点が分かった気がします!
ちょっと本でも買って読もうかと。
もう一回全体的に映画ではなかった場面とかも分かりそうなんで、是非読みたいです!
さっき見てきました。
新中野の階段を上がったところは青梅街道の筈ですが
映画に出てくる通りは青梅街道ではなさそうですね。

みちこが自分の誕生を楽しみにしている両親の前で
泣き出すシーンで私も涙が出そうになりました。
暫くしたら原作を読もうと思います。
観ました!
一人で行きました。

「おかあさん・・・ごめんね・・・」
と言ってみち子がお時と一緒に階段を落ちるシーン、
号泣でした。

あぁ〜

もう1回観たいです><

みなさんはパンフレット、買いましたか?
私は買いました。まだじっくり読んでないんですけど・・・
読んだら思いだしてまた泣くかも!?
>>8:cocomamaさん

オイラもずっと現代の設定がいつなのか気になっていましたが、
原作が出版された94年だと思えば、つじつまが合いそうですね。
岡本綾さんが30歳の設定というのは、少し気の毒な気もしますが。
さとまいもさん
今原作を読んでる最中です!!
まだそこまでいけてないので、がんばって読んでみます!!
ちょっとだけ、『地下鉄』ネタ?
(ごめんなさい・汗↓)

* * * * 

偶然、朝TVをつけてたら発見しました(笑

朝の連続テレビ小説ドラマ「芋たこなんきん」の
おでんやさんのある裏通りのシーンで
なんと!!!

BAR 「アムール」の看板が!(@W@)!!

大阪にもお時さん、出店してたんだ・・・笑
↑ おっちゃん さ もう少し マシな子と恋愛しなよな

と 俺様は 君のレス見ておもった


>呪われた運命

   爆

彼女は「幸福」だったのさ
映画何十回見ても君には理解できん

もっと「素敵な女子」との 恋愛をお勧めする。



.
マスター様

いろいろとご指南いただきましたが、有無を言わさず「自由に意見を言わせない」雰囲気を作りだすやり方は、私には理解できません。ただ余程お気に触れた点があるのは伝わってきましたので、意見は削除しました。管理人様には余計な険悪な状況を作りましたことをお詫びいたします。
りとこさん:やっぱりお時には商才があるんですねぇ(笑)
調べたら京都の亀岡市にもありましたよ、バー・アムール。
>FRさん

わぁ♪アムール情報、ありがとうございます(笑)

きっと、昭和を感じる よきお店なんでしょうね*

オムライスあるかしら…♪
>さとまいもさん

私は、真次の記憶からみち子が消えたんだと思いました!
指輪を見つけた時、「何だこれ?」みたいな顔をしてたので。

みち子の存在が記憶から消えていることをうまく表現してるな〜と感心したシーンです^^
>さとまいもさん

何か大切なことを忘れてるような気がする・・・
でも思い出せない・・・
といったモヤモヤ感?みたいなのがあったのかもしれませんね^^

気になるところがちょこちょこあるので、もう一回見たいです〜!
最近DVDを買いやっと鑑賞出来ました。
真次とみち子が喫茶店だかレストランで食事している席の奥で、難しい?顔をしてコーヒーを飲んでらっしゃる浅田先生を発見しました。

ところで、壬生義士伝にも台詞付で出演されていると、特典のインタビューでおっしゃっていました。
見つけられず、新たな楽しみが出来ました。

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